パソコンが落ち投稿していたはずの6話が更新されていませんでした
すみません
ルンルンと歩くツナ、その横を少し困ったような顔で歩く家継
「うふ、うふふふ・・・」
「つ、ツーナ」
「なあにー?」
「・・・・あんまりはっちゃけないでね?」
「うん!」
はぁとため息をついた
うすうす感づいてはいたのだ
リボーンに気づかれてはいないのだが、幼なじみ達は気づいていただろう
最近どす黒い雰囲気を醸し出していることに
隣でルンルンと歩くツナを横目に相当ストレスがたまっていたのだろうと思うと寒気を感じた
「たっだいまー!」
「ただいま・・」
「おかえ・・・・りなさい」
「やめて恭司、そんな顔しないで、知ってるから、分かってるから」
「きたの、つなよ・・・し、家にぃ・・おかえり」
「もぉぉぉぉぉ!兄弟そろってやめて!」
「はやくいこ!」
腕を引っ張られて地下に連れて行かれる家継
「今日機嫌悪いんだね、綱吉」
「最近ずっと応接室に来ないからなんかあったんじゃ無い?」
「・・・そう(なるほど、赤ん坊に警戒心を持ったか)」
どごぉぉぉぉぉん!
あり得ないほどの轟音と煙が立つ
苛立ちと嬉しさで興奮している綱吉を押さえながらいなしていく
(ツナ、だいぶ純度上がってるけど、これ大丈夫かな)
「つーくん/いっくん!ごはーん!!」
ピタッ
声と共に攻撃がやんだ
「あり?もうそんな時間?ツナ、この辺でおしまいだね」
「うん」
「すっきりした?」
「ん?うん・・」
にっこり笑うツナの顔は晴れていた
「つーくん楽しかった?」
「ふふ、うん」
「綱吉・・いい顔してるね」
「ツナ、最近浮かない顔してたからな、安心したぞ」
「・・・なんか心配しすぎじゃ無い?みんな」
「つーくんと遊べなくてつまんないんだってさ」
「綱吉、全然きてくれないし」
「フットワークにも付き合ってくれないぞ」
「う・・・ごめん」
3人は、少しむっとした顔をしてから、
落ち着いたら遊ぼうね
と4人は笑った
「やばいうちの子達天使」
「明日の晩ご飯はハンバーグだね」
「オムライスとお肉もね」
「あとカレーね」
「久しぶりにゆっくりしようね」
「そう・・だね・・あと少しで・・」
骸がくる
深夜、書斎に集まった上3人
「モンドはどうなの」
「だいぶ戻ってきた、ただ・・」
「ただ?」
「白蘭・・」
「「!!」」
「あいつの能力だけはなー」
「・・・横の時間軸」
「そ、海はその広がりに限りを知らず、貝は代を重ねその姿を受け継ぎ、虹は時折現れはかなく消える、この歌はあまり覚えていなかったんだけど、モンドとしてこの世界に来たとき頭に記憶された・・・そしてもう一つ」
世界はその中心に一つとしてすべてに生き続ける
「・・・続ける?・・え?続けるって」
「・・・・不老不死」
「ちょ、ちょっと待って!だって先代は」
「先代は・・・初代だ・・・」
「初代・・・それもしかして」
「もちろんボンゴレの初代でも、マーレ初代でもアルコバレーノ初代のことでも無い・・・オレが、二代目ってこと」
「初代は何で死んだの・・・」
「死ぬ気の炎がつきたせい」
「何年生きたか知ってるの?」
「・・・・350年」
「さんびゃ・・・姿は」
「こんな感じ」
「よ!」
「「・・・・・」」
「え、やめてそうゆう顔すんの」
パッっと出てきたのはボンゴレファミリー初代ジョットだった
「・・・・なるほど、世界に生き代を重ねたわけだ」
「おお!早いな理解が!さすがアラウディの後継者」
「・・それでツッくん・・あの世界の沢田綱吉という魂がモンドに当てはまったとわかり連れてきた・・」
「そういうことだ」
「・・・ちょっとまって、初代って100年前まで生きてたの?」
「ん?そうだぞ、イヤー悲しかったぞ、幸子にも子ども達にも孫達ひ孫にもひいひい孫にも先立たれた、ほんとにさみしくてな、つい2人も一緒によびだしたらまさかの適合者でな、さすがアラウディの後継者と幸子の血縁者だ」
「んあ?」
「あー」
「・・・・へぇ」
ん?と首をかしげるジョット
「血縁者?」
「ああ、幸子の妹の春子のひいひいひいひいひいひい孫に当たる、春子は素質があったからな、遠く受け継いでたんだろ、私がいなかったら春子だったのだろうが・・おそらく身体が耐えきれず300年持たなかったろう」
「そっか、生まれる前にモンドの説明してきたあの女の人たちその人たちだったんだ」
「ああ、一番最初に説明しようとした時に言ってた」
「ま、そういうことだ、モンドの力はすべて、モンドは横楯、そして点として存在できる、記憶の共有はたやすい、だがその分情報と気力で爆発する」
「限度はあるってことね・・」
「ああ、オレとは違い3分割されている力は計り知れなく長くなる、それが何年そなたらで続くかわからない、それでも・・・この世界に居続けられるか・・」
しん・・とする
「何言ってんの」
「今更ですよ」
「っ・・・」
困った顔で2人を見る家継
「綱吉、君ねいつまで巻き込んだなんて思ってんの」
「そういうとこ、つっくんの悪い癖だよね」
「でも」
「でもじゃない、いつもそうだ、何でもかんでも先頭に立って綱吉ばかり無理する、どれだけ心苦しかったかわかる?あの駄犬たちが気づかなかったことも知ってたよ」
「う・・ん、いつも先回りされて一緒にやるしか無かったこと、いっぱいあったや」
「子どもたち言ってたのよ、父様いつも一緒の顔してるけどさみしそうな顔してるって、いつも一生懸命皆でごはん作ったんだから」
「うん、いつもその後ろ姿見ると安心したから、頑張って帰ってた」
「「だから、ずっと死ねなくてもいいあなたを/君を支えていくから」」
何回この話したんだろうね、懲りないねぇ
笑う二人に安心したように、だってさ、とジョットに笑った
そうか、と笑い任せたぞ、と消えていった
「で?白蘭が?」
「ああ、そうだった、さすがにあいつの覚醒だけはな、間に合わないし、そもそも横の時間軸に手出しできないし、俺らが未来で戦ったのは50年以上前になる、虹の力のみではこの世界にはねられてたんだ、ただ白蘭の記憶は普通にあっちの白蘭と同じ共有になるだろうから大丈夫だろうし・・・少し強くなってるだろうけど」
「そう・・」
「・・・・・なんかさ」
「うん」
「「「初代登場で白蘭どーでも良くなった」」」
「ま、なるようになるでしょ、世界に生きるんだったらそれ相応に関与しないようにしていかなきゃ」
「あの子達の助けだけはするけどね」
「特に未来はね、だいぶこたえてたから」
「ん、ふわぁ・・・もうそろそろ寝よっか、明日は勉強だし・・・寝ちゃいそう」
「ふふ、ツナと了平大変だからね」
あと少し・・あと少しで始まる戦いに・・・・
「・・・日本に・・・彼らがいる・・・」