希望のために   作:天をかける姫

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今回はだいぶ期間が長くなりました!
これから本編の始まりです!
駄作ですがよろしくお願いします!


希望的展開か絶望的展開か。

皆はパラレルワールドというものを信じるだろうか。

パラレルワールド…別名平行世界

ある世界から分岐し、それに並行して存在する別の世界を指す。並行宇宙、並行時空とも捉えるられることが多い

 

なぜこのようなことを聞くのか。

そう思い人はたくさんいるだろう?

僕もその立場ならそう思うだろう。

 

だが、いまから言う事実をきくと君は

納得するだろう。

 

体育館

 

 

 

「私はね!超高校級のギャルの江ノ島盾子よ!」

 

……

 

「僕はね、超高校級の幸運の苗木誠だよ、よろしくね狛枝くん」

 

……

 

「私は超高校級の希望、カムクライズル」

 

……

 

「私は、超高校級のアイドルの舞園さやかです!よろしくです!狛枝くん!」

 

……

 

「僕は、超高校級の探偵の最原終一だよ」

 

……

 

「私は最原くんと同じ超高校級の探偵、霧切響子よ、よろしく」

 

……

 

「私は、超高校級のゲーマーの七海千秋…だと…おもうよ…?」

 

……

 

「私のなまえなんて興味ないだろうけどぉ…私は…超高校級の小説家、ふっ腐川冬子よ!」

 

……

 

「俺は超高校級のメカニック!左右田和一!覚えてけよ!」

 

……

 

「私は超高校級のピアニストの赤松楓です!よろしく!」

 

……

 

「僕の名前は真宮寺是清、超高校級の民俗学者と呼ばれているヨ、よろしく」

 

……

 

「私は超高校級ギャンブラーのセレスティア・ルーデンベルクですわ、以後お見知りおきを」

 

……

 

「私は超高校級の戦場、戦刃むくろ。」

 

 

……

 

「おれは超高校級の暴走族の大和田紋土だ!」

 

……

 

「宇宙轟く百田様たァ!おれのことだ!おれは超高校級の宇宙飛行士!百田解斗さまだ!よろしくな!」

 

……

 

 

 

 

 

 

個性が濃いとかそういうレベルなのかなこれは

死んだはずの人とか沢山いるね

 

なんて素晴らしい運なんだろうか僕は

今度こそ。今度こそ。

希望のみんなを、守るよ

 

 

「僕はね、超高校級の幸運なんだ。いずれ超高校級の希望になる狛枝凪斗だよ、みんなよろしくね」

 

 

さて、そろそろ来るんだろう、モノクマ

来るならおいでよ。絶望は希望に屈しないよ

僕はそう気持ちを固く、頑固たる決意を胸しまい込んでいると

 

「ねぇ、狛枝くん」

 

ふいにぼくの大好きな希望の苗木くんが話をかけてきた

 

「さっき、超高校級の希望って言ってたけど、希望って、カムクライズルくんのような感じ?」

 

…なるほどね、たしかにその疑問は答えなければね、

けど、勘ぐられたくないね、なら

 

「僕の理想と同じって訳では無いと思うんだ、そこにいるカムクラ君に聞けばわからんじゃないかな?」

 

「その質問に答えましょう」

 

カムクライズルも会話に入ってきた

 

「私の超高校級の希望は、単にたくさんの超高校級を寄せ集めたに過ぎないです。とある学者たちが、希望ヶ峰学園の希望の生徒達の才能をひとつにして本当の希望を創ろうとしたに過ぎません。なんて欲深くツマラナイのでしょうかね」

 

さすがの苗木くんも苦笑いで

「そっ…そうなんだ。」の一言だった

 

 

 

 

 

「あー、マイクテスマイクテス!…大丈夫?聞こえてるよね?」

 

ようやくお出ましのようだ

これから始まるんだね?希望と絶望を巡るコロシアイが…

 

 

END




序盤がもっとうまくかければなっていう、反省点が出てきた!笑笑

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