後速水槙一はバカ義兄の槙一とは別人ですからね
原作知識はありませんのであしからず
一誠side
こんにちは。
速水一誠です。
今公園で遊んでいますが、何故か目の前に可笑しいカッコをしている女の子がいます。
女の子「こんにちは。今代の赤龍帝。」
赤龍帝?何だったっけ、父さんが昔話で聞かせてくれたような気がするんだけど何だったけ、良く思い出せないな。
僕が考えていると、女の子が話してきた。
女の子「我、オーフィス。」
オーフィスさん?
またどっかで聞いたような、まあいいや、遊び相手が居なかったから遊んでもらおう。僕はそう思って、オーフィスの手を取って遊び始めた。
最初の内は、「手を貸して」とか「グレートレッドを倒す。」とか言っていたけれど、遊んでいる内に、楽しそうな顔になってきた。
やっぱり遊んで欲しかったんだね。
僕はそう思って、めっいっぱいオーフィスさんと遊んだ。
sideout
side 槙一
はい、はじめまして、速水一誠の父親の速水槙一です。
今は、外国にいます。
何故かって、一誠の修行のために世界中を廻ろうという事で、最初は外国に来ました。
学校とかは、良いのかとか言わないでよ。
俺がちゃんと勉学を教えますから安心してね。
まぁ外国に来たのは良いけどよ。
槙一「一誠はどこに行ったんだ。」
一誠は遊びに行ったまままだ帰ってこない。
此処は地元じゃないんだから、迷子になってなきゃ良いんだけどな。
…………待てよ、気配で一誠を探せばいいんじゃね。
何故に気づかなかったんだよ俺。
まあいいや探しますかな。
…………………………居たよ、泊まっているホテルの近くの公園だな。
後一つだけ、懐かしい気配がするんだが、誰だったけな。
昔に会った気がするんだが、思い出せないなら、大した接点がなかったんだな。
よしそれじゃあ行きますかね。
……………よし着いたな、一誠の近くにいるのは、…………………マジで、ウロボロスじゃないか。
何であいつが、一誠と一緒に遊んでいるんだよ。
まぁいいかな、一誠と楽しそうに笑って遊んでいるし、害は無いようだがまぁ何時までも遊ばしておかないでそろそろ飯だと伝えるかな。
槙一「一誠!!!飯だぞ!!!」
side out
side 一誠
槙一「一誠!!!飯だぞ!!!」
遊んでいたら、父さんが呼びにきた。
オーフィスちゃんと遊んでいたら何時の間にか、昼になっていたらしい。
父さんの所に行こうとしたら、オーフィスちゃんが悲しそうな顔をしたので僕は父さんに言った。
一誠「父さん、友達と一緒に食べたいんだけど?」
そう父さんに聞いたら、父さんは一瞬だけ考えたら笑って言った。
槙「分かったよ!
早く友達と来い。
早くしねぇと飯が冷めちまうからな。」
そう言って父さんは後ろを向け歩き出した。
僕はオーフィスの手を掴み父さんの後を追った。
side out
side 槙一
一誠と一緒に居たオーフィスは普通に見たら、ただの一人の少女だった。
幾ら力を持とうが、心がしっかりしないと、ただの人形に過ぎない。
俺はこの子を救えないかもしれないが、一誠なら救えると思っちまった。
だから俺は一誠と一緒にオーフィスを家に招いた。
だが汚すぎるだろ!!
泥が付きまくっているじゃないか!!!
全くもって、遊ぶことは良いことだが、こんな体じゃ飯を食わせられないな。
だから俺はオーフィスと一誠の身ぐるみを剥いで風呂に放り込んだ。
二人の服は 洗濯機に放り込んだが、オーフィスの服は恥ずかしすぎるだろ、何でこんなに露出度が高いんだよ!!!
ストリップかよ!!
ガキに何て物を着せているんだよ。
まぁ昔の彼奴等の服があるからそれをオーフィスに着せますかね。
まぁ早く用意をしないと一誠達が風呂から出て来ちまうしな。
一誠が風呂から出てきた所で俺は一誠とオーフィスに服を着せた。
オーフィスの服は普通の動きやすい服にしたよ。
クマとか書かれているやつだけどな。
そして一誠とオーフィスと俺で飯を食った所で俺はオーフィスに聞いた。
槙「それじゃ嬢ちゃん。
家はどこだい。」
俺はオーフィスの正体を知りながらまるでオーフィスを知らない人のように振る舞った。
オーフィスは悲しそうな顔で言った。
オーフィス「……………我、帰る場所ない。」
やっぱりな、オーフィスの生まれた所は『次元の狭間』。
そこはグレートレッドが支配 している場所で、オーフィスの生まれ故郷。
だかグレートレッドはオーフィスよりも強い。
だからオーフィスは帰れないのを俺は知っている、だからこそ俺は………。
一誠「なら此処に住めばいいよ。」
……………はぁ?
今何ていったんだ一誠は。
オーフィス「何て言った。」
一誠「だから一緒に住もうよって言ったんだよ。」
フハハハハハハ!
一誠は面白いな、あのウロボロスに向かって一緒に住めだってよ。
これは大爆笑ものだな。
オーフィスも目が点になっているよ。
オーフィス「………我、人じゃない。」
一誠「関係ないよ、友達じゃないか。」
一誠はそう言って満面の笑顔で笑った。
オーフィスは少しだけ目が潤んだが、一誠はそんなオーフィスに抱きついた。
一誠「今からオーフィスは家族だよ。
僕の大切な家族だよ。」
そう一誠が言った瞬間オーフィスは泣き出した。
まるで迷子の子供が親に会ったように。
オーフィスが泣き出してから三十分位したら、オーフィスが言った。
オーフィス「我の名は『無限の龍神』オーフィス。」
オーフィスは素直に自分の事を話した。
一誠はオーフィスの事を聞く度に悩む顔をした。
オーフィスが自分の事を話し終えると一誠は言った。
一誠「 父さん。
オーフィスの新しい名前って思いついた。」
それを聞いた瞬間オーフィスは一誠に言った。
オーフィス「何を言っている。」
それに一誠は当たり前のように答えた。
一誠「オーフィスの新しい名前。
家族になるんだから新しい名前にしないといけないじゃないか。」
一誠の発言に俺は目が点になった。
そして同時にオーフィスの名前が思いついた。
槙「一誠、それなら『龍美』はどうだろうか。
龍に美しいと書いて龍美だ。」
俺は一誠に自分の案を言った。
一誠はそれを聞いて言った。
一誠「父さん。
ナイスだね。
じゃオーフィ……じゃなくて、
『速水龍美』
それが君の新しい名前だよ。」
そして家に新しい家族が出来た。
多少無理矢理感がありますが一様頑張ってオーフィスを救済しました
これで勘弁してくだされば嬉しいです
それではそろそろ眠いのでお休みなさい。