闇を司る転生者   作:アニメ大好き

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どうもアニメ大好きです。

前回の話を投稿したらお気に入りが20人以上増えてビックリ!この作品でここまでお気に入り登録してもらえたのは初めてだったので、ビックリと同時に嬉しいかったです。対比で言うなら(ビ)3:(嬉)7です。

今回は神のカードを持つあの操り人形とバトルします。
前もって言っておきますが、この企画は数年前から予定していたものなので、その当時あったカードのみで構成されています。だから「何であのカード入れてないの?」と言うのは無しでお願いします。

後今回は手札変動が激しいので、途中から手札の枚数も表示されます。

それではどうぞ。


12話

 マリクからの挑戦(?)を受け、俺は闇の力でベンチの上で両手を上げ、鼻や口等顔の複数の場所にピアスをした直立している不気味な男がいる場所まで来た。アイツがマリクが操るパントマイマーだな。しかし実際見ると本当に気持ち悪いな。引きながらも我慢してパントマイマーに近づく。

 

「おい、見ているんだろ?望み通りこっちから来てやったぞ」

 

 そう言ってパントマイマーに話し掛ける。その光景に周りに人はこっちをジロジロ見てくる。確かに一般的に見れば変な人、頭がおかしい人って思うだろうな。メンタルが削ぎ落とされるわァ。

 するとパントマイマーの目が動きこっちを見た。

 

「…驚いた。君から接触して来るとは。何故コイツが僕の操る人形だと分かっただい?」

 

「さぁ、何でかな?知りたければお前の持つ【千年ロッド】で調べればいい。尤もそんな機会はないだろうがな」

 

「この僕に対して随分な口を叩くじゃないか。いいだろう、準備運動がてら武藤遊戯の前に貴様を倒すとしよう」

 

パントマイマー(マリク)は背負っていた鞄からデュエルディスクを取り出し装着する。

 

「じゃあ、始めるとしよう」

 

「待った、その前にやることがある」

 

 俺は一番近くになったビルのテレビ画面に一つ筋の光を投げ飛ばす。光はモニターの中にへと入り込むと、全てのモニターの映像が乱れ出し「ジャー」と白黒の横線の映像が流れる。

 それから数秒くらいしたところで白黒の映像から次第に何かの画像が映し出されていく。それは何と俺達がいる、ここの場所の映像だった。しかも近くにあるモニター全てに映し出されていた。

 

「な、何だ、これは!?」

 

「俺の力を使って全てのテレビやモニターにここの場所の映像を繋いだ。つまり、今から俺達の戦いが世界中に生放送されるんだ。どうだ、面白いだろう?」

 

「ほぉ、神の力を世界に知らしめるとはいいアイディアだ。そうすればもう我々グールズに歯向かう者はいなくなる。だが自らの敗北を世界に見せつけると、君は変わり者のようだ」

 

「敗北?違うな。神は今から倒されるんだ、この俺にな!」

 

 そう発言すると、テレビの俺の顔がドアップに映し出される。よくドラマとかで格好いいセリフ言っているとアップになるけど、実際やってみると恥ずかしいが悪くない。いや寧ろそれ以上に気持ちいい。最高の気分だ。

 

「フン。神を倒すだなんて、随分大きく出るじゃないか。だがその自信も、神を前にすれば直ぐに崩れ落ちることになる」

 

 パントマイマー(マリク)はデッキをディスクにへとセットする。

 

「君のことを少し調べた。どうやら君は複数のデッキを所持している。故にレアカードもかなり持っているようだ。君を倒して持っているレアカードを全て手に入れる。心配しなくても我々グールズが有効活用してあげるからよ」

 

「さっきも言っただろ。お前にそんな機会は永遠に訪れない」

 

 俺もデッキをセットし、デュエルディスクを起動させ互いに開始の宣言する。

 

 

『デュエル!』

 

 

悠也

LP4000

パントマイマー(マリク)

LP4000

 

 

「俺の先行、ドロー。まずはモンスターを守備表示で場に出す。さらにリバースカードを3枚伏せてターンエンド」

 

 

悠也

LP4000

手札2枚

・モンスター

裏守備×1

・魔法・罠

伏せ×3枚

 

 

 今回のデッキは【オシリス】対策のために用意したデッキ。でも対策と言ってもメタ的モノではない。前々から【オシリス】とは戦わせたいモンスターが1体いたんだ。そのモンスターで【オシリス】に対抗するために元々あった1つデッキを改良したモノ。だからギリギリセーフ…のはずだ。

 

「おや、偉そうな事を言ってた割には随分消極的だね。それとも口だけのホラ吹きなのかな?」

 

「御託はいいから、早く進めろ」

 

「フン、減らず口を。僕のターン、ドロー。僕は魔法カード【融合】発動!手札の【ワームドレイク】と【ヒューマノイドスライム】を融合し【ヒューマノイド・ドレイク】を融合召喚する」

 

 口の中に一つ目があるワームと黄色の鎧を着た左手が鎌になっているスライムが合体し、さっきのワームの胴体と顔を持ったスライムが現れる。

 

 

【ヒューマノイド・ドレイク】

融合モンスター

☆7

水属性/水族

ATK2200

DEF2000

 

 

「融合モンスターは大会ルールでは召喚したターンには攻撃できないが、このカードがあれば問題ない。手札から魔法カード【速攻】を発動。これで融合モンスターは召喚したターンでも攻撃が可能となった。行け【ヒューマノイド・ドレイク】!奴の守備モンスターに攻撃だ!」

 

 攻撃宣言と同時に【ヒューマノイド・ドレイク】がセットモンスターに突撃し左腕の鎌で切り裂いた。切り裂かれたカードから金色の首飾りを下げた赤目の黒猫が姿を現わし消滅する。

 

「【不幸を告げる黒猫】のリバース効果発動!自分のデッキから罠カードを1枚デッキの一番上に置く。【罅割れゆく斧】をデッキの一番上に置く」

 

 

【不幸を告げる黒猫】

リバース・効果モンスター

☆2

闇属性/獣族

ATK500

DEF300

 

 

 一度デッキを取り出し、この状況で()()()()罠カードを選びデッキをシャッフル。デッキをデュエルディスクに戻した後選択したカードをデッキトップに置く。

 

「そしてこの瞬間リバースカードオープン、【二者一両損】!お互いのプレーヤーはデッキの一番上のカードを墓地に送る」

 

「自ら選んだカードを墓地に送るとは。どうやらお前は戦略と言うものがないらしい」

 

「これも戦略の一つなんだよ。そんなことより、カード効果で互いにデッキの1番上のカードを墓地にへと送るぞ」

 

 俺とパントマイマー(マリク)は自分のデッキトップのカードを墓地にへと送る。これで先ずは1枚だ。

 

「何を考えているかは知らないが、神が降臨するまでその頭で作戦を練るんだな。僕はこれでターンエンド」

 

 

パントマイマー(マリク)

LP4000

手札2枚

・モンスター

【ヒューマノイド・ドレイク 】

ATK2200

・魔法・罠

なし

 

 

「俺のターン、ドロー」

 

 しかし、いきなり【ヒューマノイド・ドレイク】で攻撃して来るとは思わなかった。バトル・シティー編では融合モンスターは召喚したターンは攻撃出来ないからな。

 だがあのデッキは一部のカードを除いては大した効果を持つカードはない。【オシリス】を除いては【ヒューマノイド・ドレイク】が最も攻撃力が高いモンスターのはず。効果を持っていない融合モンスターだから何とかなるが、俺の手札に今【ヒューマノイド・ドレイク】を倒せるカードはない。伏せカードも今は意味ないカードだし。ここは耐えるしかない。

 

「モンスターを1体を守備表示で出してターンエンド」

 

悠也

LP4000

手札2枚

・モンスター

裏守備× 1

・魔法・罠

伏せ×2枚

 

 

「また守備表示か。どうやら貴様は口だけが達者な奴のようだね。倒されるなら、せめて神のカードを拝んでからにしてくれ」

 

「御託はいいから早く進めて」

 

「僕のターン。行け!【ヒューマノイド・ドレイク】奴の守備モンスターを蹴散らせ!」

 

 【ヒューマノイド・ドレイク】の左腕の釜が俺の守備モンスターに振り下ろされそうになった時、カードが表となり紫色のローブを着込んだヨボヨボの小さなお爺さんが現れ、持っていた大釜で【ヒューマノイド・ドレイク】の攻撃を弾き飛ばした。

 

「セットモンスターは【魂を削る死霊】。このカードは戦闘では破壊されない」

 

 

【魂を削る死霊】

効果モンスター

☆3

闇属性/悪魔族

ATK300

DEF200

 

 

「時間稼ぎのつもりか?だがそんなのは無駄なことだ。僕はこれでターンエンドだ」

 

 

パントマイマー(マリク)

LP4000

手札3枚

・モンスター

【ヒューマノイドドレイク】

ATK2200

・魔法・罠

なし

 

「俺のターン、ドロー。…よし、スタンバイフェイズに入りリバースカードオープン、【強欲な贈り物】。このカードの効果により相手はデッキから2枚カードをドローする。」

 

「おや、僕の手札を増やしてくれるのかい?何を狙っているかは知らないが、馬鹿な奴だ。じゃあ有難くカードを引かせてもらうよ」

 

 

パントマイマー(マリク)

手札3→5

 

 

 パントマイマー(マリク)がカードをデッキから2枚カードを引いた。ここだ!

 

「この瞬間罠発動、【便乗】!相手がドローフェイズ以外でカードをドローした時に発動。今後相手がドローフェイズ以外でカードを引いた時、俺はデッキから2枚ドローすることが出来る」

 

「成る程、さっきの罠はそのカードを発動させる為だったというわけか。だが、そのカードの効果が発動するのは、僕がドローフェイズ以外でカードをドローした時だけだ。つまり僕がそれ以外でドローしなければそのカードは何の意味も持たない役立たずのカードだ」

 

確かにこの【便乗】の効果が適用させるのはドローフェイズ()()、つまり効果でドローした時だけ。その効果を分かって相手がデッキからカードをドローする効果を持つカードを発動するわけがない。

ましてや効果ドロー出来るカードは少ないはずだから尚更だ。この時代では(・・・・・・)

 

「そうでもないよ。俺は【電動刃虫(チェーン・インセクト)】を攻撃表示で召喚」

 

 俺のフィールドに鋏がチェーンソーになっているクワガタモンスターが現れる。

 

 

電動刃虫(チェーン・インセクト)

効果モンスター

☆4

地属性/昆虫族

ATK2400

DEF0

 

 

「レベル4で攻撃力2400だと!?」

 

「さらに【魂を削る死霊】を攻撃表示に変更してバトル!【電動刃虫】で【ヒュマーノイド・ドレイク】を攻撃!」

 

 【電動刃虫】が突っ込んで両方の鋏で【ヒューマノイド・ドレイク】の胴体を挟むと、チェーンソーの歯が動き出し【ヒューマノイドドレイク】の体を挟みながら切り刻み破壊する。

 

 

パントマイマー(マリク)

LP4000→3800

 

 

「この瞬間【電動刃虫】の効果発動!このカードのダメージ計算終了時、相手はデッキから1枚ドロー出来る」

 

「何!?戦闘後に相手プレイヤーに強制的にカードを引かせるモンスターだと。しかもモンスター効果でドローする事は…」

 

「そう。相手がドローフェイズ以外でカードをドローした事で【便乗】の効果発動。俺はデッキからカードを2枚ドローすることが出来るってことだ。さぁ早くカードを引きな」

 

「チッ」

 

パントマイマー(マリク)は舌打ちしてデッキから1枚引く。

 

 

パントマイマー(マリク)

手札5→6

 

 

 すると俺のデュエルディスクのLPが書かれている部分に「DRAW」の文字が表示される。

 

「【便乗】の効果で俺もデッキから2枚カードを引く。続けて【魂を削る死霊】でダイレクトアタック!」

 

【死霊】が鎌を持ち上げると見た目からは想像も出来ない速さでパントマイマー(マリク)にへと移動し、その身体を鎌で斬りつける。

 

 

パントマイマー(マリク)

LP3800→3500

 

 

「そして【魂を削る死霊】の効果発動。直接攻撃で相手に戦闘ダメージを与えた時、相手の手札を1枚ランダムに捨てさせる」

 

 攻撃が終わった【死霊】の目が光ると、持っていた鎌でパントマイマー(マリク)の手札を1枚を斬り裂いた。

 

「くっ…。【電動刃虫】(そのモンスター)で攻撃する事で僕にカードを引かせ、そして【便乗】(その罠カード)の効果で貴様は毎回2枚のカードをドローすることが出来るというわけか」

 

「そういう事。【電動刃虫】(このモンスター)の効果は、単体では自分にとってデメリットになってしまう。でもこうやって他のカードと組み合わせる事でそのデメリットを最小限に抑える事が出来ると言うわけさ。しかも【魂を削る死霊】の効果のお陰で【電動刃虫】のドロー効果は事実無効になったようなもの。ど素人じゃないんだから、ちゃんと戦略の一つや二つは考えてあるんだ。伏せカードを1枚出してターンエンド」

 

 

悠也

LP4000

手札3枚

・モンスター

【電動刃虫】

ATK2400

【魂を削る死霊】

ATK300

・魔法・罠

【便乗】

伏せ×1

 

 

「僕のターン。フン、少しは考えていたようだが、戦略と呼ぶには程遠い。貴様のお陰で今僕の手札は6枚となっている。敵に塩を送るようなマネをするとは君もお人好し、いや間抜だな」

 

「何言ってんだ?俺は神降臨の準備を手伝ってるんだ。感謝はされども、そんなことを言われる筋合いはないと思うがな」

 

「その減らず口直ぐに叩けなくしてやる。僕はこのターン、このモンスターを召喚する。【リバイバルスライム】を召喚、守備表示!」

 

パントマイマー(マリク)の場に新たなスライムモンスターが現れる。

 

 

【リバイバルスライム】

効果モンスター

☆4

水属性/水族

ATK1500

DEF500

 

 

 はい、出ましたァァ!アニメだとブッ壊れているっと言っても過言ではない効果を持つチートカードの1枚が!

 あのモンスターは戦闘及びカード効果による破壊でも何度でも再生する不死身のモンスター。攻撃には向いていないが、防御としてはピカイチっと言ってもいいだろう。

 

「さらに僕は永続魔法【スライム増殖炉】を発動!このカードは毎ターン自分のスタンバイフェイズに【スライムトークン】を1体攻撃表示で召喚する。だがスライム以外のモンスターが召喚されるとこのカードは破壊される」

 

 あ、アニメだとそんな効果なんだ。OCG化ではモンスターを召喚することが出来ない効果だから結構使いづらいなんだよなぁ。やっぱりこの時代はアニメ効果の方が強い方が多いな。

 

「成る程、そのカードで神を召喚するための生贄を揃えるって言う魂胆か」

 

「そうとも。神の召喚、そして貴様の敗北へのカウントダウンは始まったんだ。まぁ無駄だろうが精々足掻け。僕はこれでターンエンドだ」

 

 

マリク

LP3500

手札4枚

・モンスター

【リバイバルスライム】

DEF500

・魔法・罠

【スライム増殖炉】

 

 

「俺のターン、ドロー。【電動刃虫】で【リバイバルスライム】を攻撃!」

 

 【電動刃虫】はさっきと同じように【リバイバルスライム】を挟みながら、チェーンソーで体を切り裂いて身体をバラバラにする。だがバラバラにされた筈の【リバイバルスライム】破片が集まりだし元どおりになる。

 

「無駄だ。【リバイバルスライム】は如何なることを持ってしても破壊することができない不死の能力を持っているのだ」

 

 アニメで見たけど本当にチート過ぎる能力だよね、それ。

 

「だが【電動刃虫】の効果でお前はカードを1枚引け。そして【便乗】の効果が発動し、俺もカードを2枚ドローする」

 

 

パントマイマー(マリク)

手札4→5

 

悠也

手札4→6

 

 

 これでマリクの手札は5枚。すでに【オシリス】のカードがあるとすればこれ以上手札を増やすのはまずいが、まだ切り札が来ない。ここは待つしかない。

 

「【魂を削る死霊】を守備表示に変更し、さらにモンスターをセットしてターンエンド」

 

 

LP4000

手札5枚

・モンスター

【電動刃虫】

ATK2400

【魂を削る死霊】

DEF200

裏守備×1

・魔法・罠

【便乗】

伏せ×1

 

 

「僕のターン、この瞬間【スライムトークン】が1体召喚される」

 

 機械の窪みの部分が光ると、その頭上に悪そうな顔付きの小さなスライムが現れる。

 

 

【スライムトークン】

トークン

☆1

水属性/水族

ATK500

DEF500

 

 

「そしてリバースカードを2枚出してターンエンド」

 

 

マリク

LP3500

手札4枚

・モンスター

【リバイバルスライム】

DEF500

【スライムトークン】

ATK500

・魔法・罠

【スライム増殖炉】

伏せ×2

 

 

「俺のターン、ドロー。確かに召喚のための生け贄を揃えてくれるってことを考えれば【スライム増殖炉】は有能だろう。毎ターン自動的にモンスターを生み出してくれるから、手札の消費も最小限に抑えられる。だが生み出された【スライムトークン】の攻撃力は500。片や俺の【電動刃虫】の攻撃力は2400、その差は2000に近い。もしこのまま攻撃すれば次のターンで勝負が決まる。これじゃ神が召喚される前に決着が付いちまうぞ」

 

「フフフ、そう思うのなら攻撃してみるといい」

 

「望み通り攻撃してやる。【電動刃虫】、【スライムトークン】を攻撃だ!」

 

「この瞬間リバースカード発動!永続罠【ディフェンド・スライム】!」

 

 【スライムトークン】に突撃していた【電動刃虫】の前に【リバイバルスライム】が現れ、【スライムトークン】の代わりに攻撃を受けた。

 

「フフフフ、永続罠【ディフェンド・スライム】は自分のモンスターの攻撃を【リバイバルスライム】が写し変えることが出来るカード。これで貴様の攻撃は通らない。そしてそのモンスターの効果で僕は1枚カードを引かせてもらう」

 

「だがこっちも【便乗】の効果で2枚引かせてもらう」

 

 

パントマイマー(マリク)

手札5→6

 

悠也

手札6→8

 

 

 これで手札はマリクは6枚、俺が8枚となった。互いに手札がとんでもない量になっているな。それに神が召喚されたら今の状況では此方が不利だ。今はモンスターを出せるだけ出して壁を作っておこう。

 

「俺はリバースカードを2枚出し、モンスター一体をセットしてターンエンドだ」

 

 

LP4000

手札5枚

・モンスター

【電動刃虫】

ATK2400

【魂を削る死霊】

DEF200

裏守備×2

・魔法・罠

【便乗】

伏せ×3

 

 

「僕のターン、この瞬間2体目の【スライムトークン】が召喚される。さらにリバースカードオープン、罠モンスターカード【メタル・リフレクトスライム】。このカードは自分のフィールドに【メタル・リフレクトスライム】を1体特殊召喚する事ができる」

 

 【増殖炉】から2体目の【スライムトークン】が召喚されると同時に、発動した罠カードがモンスターゾーンに移動してカードの向きが守備表示の状態とへなり、その中から銀色のスライムが姿を表す。

 

 

【メタル・リフレクトスライム】

永続罠・モンスター

☆10

水属性/水族

ATK0

DEF3000

 

 

 これでパントマイマー(マリク)のフィールドには【リバイバルスライム】以外に3体のモンスターが揃った。

 

「待たせたね、今神を見せてやろう。僕はスライムトークン2体と【メタル・リフレクトスライム】を生贄に降臨せよ!【オシリスの天空竜】!

 

 1枚のカードがディスクに置かれると、突然空が暗くなり無数の雷が降り注ぐ。その中のとびっきりデカイ雷が【スライム増殖炉】に命中し大爆発を起こす。その爆発に【スライムトークン】と【メタル・リフレクトスライム】が巻き込まれて消滅。辺りに飛び散った残骸が吸い込まれるように上空にへと消える。

そして上空から雷とともに、額に青い宝石が埋め込まれ、2つの口を持つ巨大な赤い竜が姿を現した。




いいところですが今回はここまでです。

よくアニメでこう言う良いところで終わってしまうパターンが多いですよね。その度に早く次の話が見たいって気になっていたのをよく覚えてます。なのでそれを踏まえ、来月中には投稿出来るように頑張ります。

今年も後1ヶ月、段々寒くなってきたので皆様健康管理には気を付けましょう。それではまた次回。
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