LoveLive Sunshine Pallas-Athene   作:クサナギ(ドレーク)

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登場したASの詳細です。武装と開発思想くらいしか、設定は考えていませんが。
また、本編に登場した武装や設定を逐一反映していくので、必然的にネタバレを含むことになります。ただ、物語の核心に迫るようなことは記載しないよう心がけます。
大きさについては、20m前後を想定しています。


設定
AS(アーマードスーツ)


●FM-63 ムツキ

 武装は、頭部バルカン×2、ビームサーベル、統合兵装シールド(左腕装着/両側にビーム刃が展開可能/ビーム速射砲内蔵)。その他、作戦によっては、ビームライフル・ミサイルポッド・対艦ビーム砲・ビームバズーカなどを装備する。

 統合兵装シールドは、左腕で据え付けられた盾のことで、対ビームコーティングが施されたこの盾で敵の攻撃を防ぐことができ、また盾の両側にビーム刃を展開することで、敵を斬るビーム剣として使うこともできる攻防一体の新装備である。

 スラスターが他の機体よりも多く、高い機動性を持つが、一方でその操縦難度は高く、パイロットを選ぶ機体とされる。そのため、連邦軍の主力機は扱いやすい「FM-64 フブキ」に決定し、配備されているムツキは少数に留まるが、この機体を扱うことができるエースパイロットからの評価は高い。

 その高機動性も、最高速度や動きの柔軟性を重視したため、初動が遅れがちになるのが弱点とも言える。

 

・(渡辺曜搭乗機)

 追加タンクなどを装備し、更に機動性を高める改造を施した特別機。デブリを使った加速術と合わさり、捕捉が困難な程の機動性を誇る。所々にライトブルーの彩色が施されているが、これはパイロットの希望によるもの。

 ただし、極限まで行った装甲の削減により、バルカン砲ですら回避せざるを得ない程、防御力は低い。

 

●FM-64 フブキ

 武装は、頭部バルカン×2、ビームサーベル、ビームライフル、連装腰部ミサイルポッド×2(拡散ミサイル、対艦ミサイル)。その他、対艦ビーム砲やビームバズーカ等を持って、火力の増強を施すこともある。

 「ムツキ」を基礎として、操作性の向上を重視して開発された機体。スラスターの削減、装甲の増強、制御OSの改良により、高い安定性と操作性を確保し、連邦軍の主力機となった。「ムツキ」であった統合兵装シールドは、バランス性の向上を目的に採用されず、全体的な装甲強化で代用している。そのため、「装甲で受け止める」対処法がある程度は有効である。

 

●FH-Y1 シュツルム

 武装は、ビームサーベル×2、ビームライフル。

 従来までのASとは比べ物にならない程の高い機動性を目指して、開発されたAS。極限まで武装と装甲を削り、推進機関を常時暴走に近い状態にさせるという荒業で、機動性の高さは実現したが、故障や機関の異常も多く、兵器の評価としては低い。

 通常のパイロットには扱えないため、特殊な訓練を受けたパイロットが搭乗することになったが、脳波翻訳システムにも不具合が生じ、思うように扱えないなどの問題も発生した。

 そのため、水色の艦隊に津島善子が参加して以降は、貴重な連邦軍試作機のサンプルとして扱われ、出撃することはなかった。

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