戦姫絶唱 シンフォギア 仮面ライダーフィス新たな世代の戦い   作:桐野 ユウ

40 / 68
前回 大火炎軍団の日本大噴火作戦を止めるために 健介たちは動くのであった

そしてフィスたちは地下へある 噴火装置のところまで来ると ダークパラドクスがいたのだ


ダークパラドクスの目的

ダークパラドクス「さーて」

 

「デュアルガシャット!!キメワザ!!ノックアウトクリティカルフィニッシュ!!」

 

ダークパラドクス「は!!」

ダークパラドクスが放った ガシャコンパラブレイガンアックスモードの斬撃が噴火装置を破壊をしたのだ

 

全員「!!」

 

調「何のつもり?」

 

ダークパラドクス「さぁな・・・さて俺は撤退をするぜ」

そういって消えるのであった

 

調「まて!!」

 

切歌「調!!今は脱出をするのデース!!」

 

調「そうだね」

 

ビルド「・・・・・・・・・・・・・」

 

一方で外でも

 

フェニックス「な!!」

 

武者「む!!」

 

ワルギーレ「装置が破壊されただと!!」

そういって外でも爆発が確認をされたのだ

 

デスティニー「調たちがやったのか?」

 

翼「にしては速すぎるような・・・・・・」

 

フェニックス「やむを得ん 撤退をする!!」

そういって撤退をしたのであった

 

デスティニー「いったい」

 

フィス「お父さん!!」

そこにフィスたちが駆けつけたのだ

 

デスティニー「愛たち いったい破壊をしたのか?」

 

切歌「それが・・・・・・・・・・」

 

基地へ戻る途中

 

健介「なに パラドクスが破壊をしていった?」

 

調「そう・・・・いきなり私たちの前に現れたと思ったら装置を破壊をしていったの」

 

健介「いったい何が目的なのか・・・わからないな・・・・・」

そういって健介は考えるのであった

 

一方で基地へ帰還をしたフェニックスたち

 

フェニックス「セイレンさま 帰投を」

 

パラド「おう遅かったな」

 

武者「貴様!!何者だ!!」

 

パラド「悪いがお前らの基地は俺がいただいた」

 

ワルギーレ「貴様!!セイレンはどうした!!」

 

パラド「あーあいつなら 俺が支配をしてやったぜ?」

 

三人「!!」

 

セイレン「・・・・・・・・・・・」

 

パラド「MAX大変身」

 

「パーフェクトノックアウトーーーーー」

 

パラドクス「さーてお前らも侵略させてもらうぜ」

そういってガシャコンバグヴァイザーを出したのであった

 

すると何かを三人に放ったのだ

 

フェニックス「ぐあああああああああああああああああああああ!!」

 

武者「む・・・無念・・・・・・」

 

ワルギーレ「ちくしょーーーー!!」

そういって三人は倒れたのであった

 

パラドクス「さーて立て」

そういって三人は立ちあがるのであった

 

パラドクス「お前たちは誰の部下だ」

 

三人「パラドさまの部下です」

 

パラドクス「いや俺はパラドじゃない」

すると変身が解除をされて 一人の男性になった

 

「お前たちはこの私・・・・壇 黎斗神のな!!」

そういって一人の男 壇 黎斗神と名乗る男であった

 

さてSONGへ戻った 健介たちは

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

健介は 祥平からもらった ゲーマードライバー そしてガシャットを見ている

 

改良をしており 誰でも装着ができるようにしているが 誰も使う人がいないからだ

 

健介「これを祥平に返しても・・・・大丈夫かな」

そういいながらも それを大事にしまう 友が使っていたものだからだ

 

健介「だがいずれ使うかもしれないな・・・・・・」

 

デスティニードライバーが空中に浮かんで光っている

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

健介は今回の事件を考えていたのだ

 

愛「お父さん」

 

健介「愛にフィルスか」

 

フィルス「バディ 今回の事件 なにか裏があると考えているのかい?」

 

健介「そうだ パラドクスがどうして機械を破壊をしたのか・・・・・そして奴は一体何者なのか・・・・・・・」

そういいながら健介は考えるのであった

 

フィルス「いずれにしても 嫌な感じはしているってこと・・・だな」

 

健介「そうだ・・・・・・」

 

愛「お父さん」

 

健介「心配をするな お父さんはもうどこへも消えないから」

そういって愛の頭を撫でる健介であった

 

なのは「健介さん・・・・・・・・・」

なのははあの感じを思い出した・・・・かつての自身の父を

 

なのは「・・・・・・・・・・・・・・・」

守れなかった・・・・・何も・・・・魔力があっても・・・守れなかった・・・・父 母 兄 姉 そして友達・・・・・なのはやフェイトたちは失ってしまった・・・・・

 

健介「・・・・・・・・心配をするな お前たちだって 俺の大事な仲間だ」

そういってデスティニードライバーをなでるのであった

 

健介「・・・・・・・・さて」

健介は部屋を出ようとしたら 何かを感じたのだ

 

健介「祥平のゲーマードライバー?」

健介は祥平のゲーマードライバーが光ったように見えたのであった

 

健介「気のせいか」

そういって健介たちは部屋を出るのであった

 

黎斗「さて・・・・・」

黎斗は新たな何かを作ろうとしていたのだ

 

黎斗「さてみせてもらうぞ この世界の仮面ライダーの力をな」

そういってバクスターを出現させるのであった




次回 バグスターが出現をした 真奈と剣はバグスターを相手に戦う

黎斗「まさかこの世界で スナイプ ブレイブと会うとはな」

「マイティアクションX」

ブレイブ「その姿」

「私は仮面ライダーゲンム」

次回「現れた 仮面ライダーゲンム」

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。