初投稿です
……にゃんか……さみゅいなぁ……
……んにゃ……ちゅめ……たい……
……かたい……ゆか……?
んー……
………………………………
………………………
………………
…………
……
ん?
「……」
床が……硬い?
なんで?床は柔らかい筈。
柔らかい?何で柔らかいって思ったんだろう……
ここはどこ?
前が暗くて何も見えない……あ、目開けてないや……
「……」
目を閉じた。
いやいやいやいや、おかしいよ?
目を開けたら岩が見えたよ?
どういうこと?
……でも何で岩が見えたらおかしいんだろう?
よく考えたらおかしくない?
そういえばおかしくないのかもしれない。
うん、おかしくないや。
「起きよう……」
もう気を抜いたら寝そうになるくらいまだ眠いけど我慢して起きる。
けどやっぱりダメで立ち上がった時に後ろにふらついて思いっきり頭をぶつけた。
衝撃で星が見えた。
痛い。
「つぅ〜……うぅ?ここどこ?」
お陰で目が覚めた。
なので周りを見渡してみたら見えたのは床も壁も天井も岩に囲まれた洞窟。
私は起きたら洞窟にいた。
「……どういうこと?」
今気づいたけど私は今何も服を着ていない。
所謂素っ裸という状況だ。
こんな所を人に見られたら……見られたら……どうなるんだろう?
よく分からないけどこの状況がおかしい事には変わらない。
思わず手を顔に当てて仰いでしまう。
青空は見えないけどこうでもしないとやってられ……な……い……
「え?」
顔にあたる手がごつごつしてる。
まるで硬いなにかに触ったように。
手じゃないのかと思ったけど感覚がある。
……そういえば何か手が大きい?
私の手は片手で頭をすぽっとまるごと覆えるような大きさだった。
それになんだか形もおかしいような……
違和感に気づいたら他にもどんどんおかしい事に気づいてきた。
足も手と同じくらい違和感があるし背中には何か生えててバサバサと音を出して動かせる。
頭にもなにか生えてる?
「……」
怖いけど確認してみないことには変わらない。
目を開けて手を見てみると肘と手首の間ぐらいから色が黒くなっていってでかくなってる。
血管みたいな赤い線が黒い肌に走っていて手は異様にでかい。
手の甲の指の関節の所には赤い宝石が埋め込まれてて、爪は長い。
足も同じ感じだった。
背中に生えてるものを前に持ってくればそれは灰色の皮膜を纏った羽。
「……」
「グウウウゥゥゥ」
「ひっ!」
身体のことで頭が一杯になってた所に唸り声が聞こえる。
思わずそちらに視線を向ければそこにはありえないものがいた。
「……ミノタウロス?」
黒い毛皮を纏った二足歩行の化物。
そこにいたのはミノタウロスだった。
短い(確信)
次話はもうちょっと長くなるからお兄さん許して!