真・恋姫†無双~一人で三人、三人で一人~   作:やまかっちゃん

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処女作のため、上手く書けるかわかりませんが、精一杯頑張ります。
今回は北条刹那(魏)がメインです。



第零章 それぞれの出逢いと別れ
第一話 


~刹那(魏)side~

  

「はあ、此処…何処だよ…」

 

俺は今現在の状況が理解できないでいた。というか、今現在の状況が理解できるやつがいるのならそいつの顔を見てみたい。なんだよ、見渡すかぎり荒野ってわけわからん。

 

(とりあえず今までのことを思い出してみるか)

 

俺は前前世と前世の記憶を持って生まれてきた。まあ、確信はなかったけど、前世の時も記憶はあったから、もしかしたらっていうのはあったんだよな。

前前世は、北条家に仕えていた猛将で、前世は、学者だったけど、戦時中で苦労したんだよな。軍人の人数が少なくなったからって、学者まで戦場に引っ張り出すなよ!まあ、生き残れたからよかったけどさ。

 

(で、今の俺がまだ8歳の小学生なんだよな。肉体年齢は8歳で、精神年齢は155歳って見た目は子供、精神は大人、じゃなくてもう爺さんだよな)

 

それで今日は、いつもやってる朝練のタングステンとベリリウムの合金で、できた変形型の刀で素振りを終え、あっ、いつもはキューブにして持ち歩いているから親には、バレてないよ!それから朝早くから図書館で調べものしようと、出かけていて、途中から霧が濃くなってきたなと思っていたら前から来ていた車のライトが眩しくて目を閉じて開いたらこれだろ、やっぱりわからん。

 

「わかることは此処が日本じゃないことぐらいか。とりあえず歩くか」

 

 ~数十分後~

 

「歩く方向間違えたかな。景色ぜんぜん変わってないし。って‥今、何か聞こえたな。…‥あれかな?金髪ドリルの女の子とその後に如何にもな服装の男達が見えるけど。まあ、行ってみればわかるか!」

 

「お~い、大丈夫か~?」

 

「なんであなたこっちに来てるのよ!?早く逃げなさい、此処は私が引き止めとくから」

 

「おいおい、逃がすわけないだろ。其処のガキも変わった服を着てるいるし、売りゃあ高く売れるだろよ」

 

「親分、ガキは殺して嬢ちゃんは売る前に俺らで楽しみましょうよ」

 

「それもそうだな、そうするか」

 

「まあ、こいつらもこんなこと言ってるし。それに俺も君に聞きたいことがあるしさ。とりあえず此処は協力しようよ。ね?」

 

まあ、別に俺一人でも問題はなさそうだけどな。だけど、二人のほうが確実だろうし。

 

「あ~~もうっ。わかったわよ。ところであなた武器は無いようだけど大丈夫なの?あと何人相手にできる?」

 

「武器はあるから大丈夫だよ。あと全員でも問題はないけど」

 

「「「「「「「ぎゃはははははは」」」」」」」

 

「あなた、こんなときに何ふざけたこと言ってるのよ!?」

 

 

「いや別にふざけたわけじゃないよ?ほら一人目」

 

「はははっぱぎゃっ!?」「っぺげゃ!!」

 

その瞬間キューブを刀に変えて一人目の首を刎ね、刀から槍に変えたそれで、目の前での仲間の死に、固まってる奥のやつの眉間を貫く。

 

「これで二人目」

 

「てめえっ、よくもなかっあべし!?」

 

「遅いよっと、これで三人目と」

 

あれ?賊だけじゃなくて、女の子も固まってるし、そのままだと、危ないかもしれないから、相手も動くに動けない今の内に女の子の意識を戻しとくか。

 

「ちょいちょい、お~い大丈夫?お~い」

 

「っって、あなた顔近いわよ!ていうか、あなた今のなによ!?」

 

「おっとごめんごめん、ところで意識は戻ったな?意識が戻ったなら危ないから後ろに下がってろ」

 

「舐めないで!私だって闘えるんだから」

 

「…そうか…‥なら早い者勝ちだな!」

 

「げふぁっ!?」「ふぎゃっ!?」「逃げっぐは!」「助けっいぎ!」

 

それからそう時間もかからずに賊を全滅した。とりあえず此処にいても仕方ないので、女の子の家がある街に移動することになった。

 

「ところでまだ自己紹介してなかったな。俺は北条刹那で、8歳だ」

 

「私は姓名は曹操、字は孟徳よ、あと年齢はあなたと同じ8歳よ」

 

はっ?いや、でも、俺の勘違いの可能性もあるし、一応聞かなきゃだよな?でも嫌な予感がするな。

 

「俺恥ずかしながら迷子なんだけど、此処何処だかわかる?あと国も」

 

「此処は沛国で、国は漢よ。そういえばあなたの服装からしてこの国の人間じゃなさそうね。何処の国の人間?」

 

まじか~。いや、嫌な予感はしてたんだよ。でも1900年近く前にタイムスリップとか、予想できねえよ。ただこの場合、曹操が女の子からしてタイムスリップというよりパラレルワールドのが正しいのかもしれないけどさ。

はあ、とりあえずこのあとどうしよう。

 

「話せば長くなるんだけど、それでもかまわないか?」

 

「ええ、大丈夫よ」

 

「頭狂ってると思うかもしれないけど、どうやら俺は、1900年近く前の世界に迷い混んでしまったらしい。信じるかどうかは、君次第だけどさ」

 

「刹那の顔を見てれば、嘘を言ってないことぐらいわかるわよ。そうすると真名のことも知らなそうね」

 

「真名?それはどういうものなんだ?」

 

「真名っていうのは、私達の真の名のことよ。真名を許可なく呼べば、誰であろうと殺されても、文句は言えないわ。それほど尊いものよ。ついでに私の真名は華琳よ」

 

「って、おいおい、さっき真名は尊いものって自分で言ってたのにいいのかよ!?」

 

「いいわよ。一応刹那には命を助けてもらってるしね。たぶんあのままだったら私は切り抜けられなかったと思うから。…‥…‥……私でも単純って思うほど刹那に惚れちゃったんだから仕方ないじゃない(小声)」

 

「っっ!?悪い、とても言いづらいんだけど最後まで聞こえちゃってるんですけど」

 

たぶん俺の顔赤くなってるよな。もう、顔どころか身体全体が熱くなってるし。俺は俺で、自分で気づかなかっただけで、華琳に一目惚れしちゃたんだろうな。今まで、こんなこと言われたことないし。ええ、そうですよ、前前世も前世も独身でしたよ。(若干現実逃避)

 

「??っ、~~~~~~っ!?!?」ボフン

 

ああ、華琳も顔真っ赤になっちゃったよ。

 

「もう、刹那の馬鹿!こんなときは気を遣って、聞かなかったことにしなさいよ。」カオマッカ

 

やばいな、俺、華琳が怒ってる姿見ても可愛いと思えてるよ。俺もしっかり自分の想いは伝えないとだよな。(若干混乱気味)

 

「~~ぅぅ…‥ふう、華琳、今更卑怯な気もするけれども、俺も言われてついさっき、自覚したばかりで上手く伝えられるか、わからないけど、俺も一目見た時から好きになりました。付き合って下さい」ドキドキ

 

ああ、断れたらどうしよう。断れたらショックでたぶん寝込むぞ俺。

 

「えっと‥…んっ…‥」「‥…んっ!?!?」

 

俺はそっと唇を触れさせる程度だが口づけをされていた。

 

(えっ?えっ?何、これはOKってことでいいの??というか女の子からされるとか俺も情けないな)

 

どれくらいの時間が経ったのだろうか、実際には数秒程度だろうが俺達には数十秒にも数分間にも感じられた。

 

「ぷはっ‥‥ごめんなさい、刹那の世界での付き合うっていう返事の返し方がわからなかったから」

 

「ありがとう。でもできれば、男として奪われるより奪いたかったな」

 

そして自然とまた目が向き合い

 

 

     「「…‥んっ‥…」」

 

 

今度はこちら側から唇を重ねる。でも先程より短く。

けれども、息苦しくない程度に数回繰り返した。

 

「もう、でも私今まで、今が一番幸せだわ。そういえば、…‥初めて…よね?」

 

少し不安そうに、訊いてきた。

 

ああ、その表情もとても可愛いです。(かなり暴走気味)

 

「勿論、前前世も、前世も含めて初めてだよ」

 

「…そう…私も初めて‥よ。でも前前世も、前世もって、どういうこと?」

 

「あっ!」

 

「えっと…ごめん、隠し事をしたかった訳じゃないんだけど俺、前前世と前世の記憶があるんだ。だから今世の記憶もたぶん引き継ぐと思うだ」

 

「へ~~そういうこともあるのね!じゃあ、もし私も今世の記憶を引き継ぐことができれば、そのときは、また来世でも出逢いましょ!」

 

う~ん、好奇心旺盛の華琳も可愛いな~(最早暴走のブレーキがへし折れてます)

 

「とりあえず、早く街まで行きましょ!家族にも早く紹介したいし(小声)」

 

「おう!」

 

(今度は最後まで聞こえなかったな、でもまた後で聞けばいいか!)

 

そうして俺達は華琳の家がある沛国まで歩いて行った。




〈北条刹那〉

まだ、恋姫達のいる三國志に迷い混んでいない、性格の別れていない、前前世は北条家の猛将、前世は戦時中の学者の記憶を引き継いでいる男





〈北条刹那(魏)〉

前前世は北条家の猛将、前世は戦時中の学者の記憶を引き継いでいる今世の性格の刹那
また、今世の性格のため、性格が別れていることに気づいていない

現在、肉体年齢8歳、精神年齢155歳

華琳のことになると暴走気味

性格、今世の学生の性格が出ている

戦場での立ち位置 リーダーシップがあり、将軍辺りが適切
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