真・恋姫†無双~一人で三人、三人で一人~   作:やまかっちゃん

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今回は同時に刹那達と華琳がメインです。


第二十二話

 ~刹那達&曹操side~

 

「で、なんでこうなったんだ?華琳」

 

何故かは知らないが華琳の部下である夏侯惇と戦うことになった。そして、それを先程話しをした

 

「私は華琳様の部下なので華鳳様が華琳様の夫になるのであれば、必然的に私は貴方様の部下になる!そのうえ華琳様が夫にするぐらいだから認めているのだろう!しかし、私は貴方様のことをまだ知らないし、貴方様も私達のことを知らないだろう!だから私達を一騎討ちをして認めさて貴方様のことを認めさてくれ!」

 

夏侯惇のやつがとても華琳のことを大事にしてくれていることがわかる。またまあ、この時代だから戦ってみれば何となくどんな人かもわかるのだが

 

「言っていることはわかるが、華琳?」

 

(この模擬試合なんか嫌な予感がするんだよな!気のせいかな?)

 

「だって、私の護衛をするって聞かないの!だったら華鳳のほうが強いことを証明すれば春蘭達が護衛しなくてもすむって話しになったのよ!」

 

「で、本音は?」

 

「私も貴方の今の強さを知りたいし、戦っているところ見たいんだもん!」

 

「だもんって華琳よ、まあ、可愛いから良いけどさ。はあ~わかったよ戦ってやればいいんだろ?」

 

「ええ、そうよ!」

 

「では、始めるとしようぞ!」

 

「ちょっと待った!華琳どれくらい出せばいい?」

 

「そ~ねえ今の貴方がどれくらいの強さかは知らない1回は全力を見てみたいわ!」

 

「わかったよ。なら最初の1回は全力を出すから2回目で俺に華琳を任せられるか見てくれよ夏侯惇!」

 

「貴方様は、私を舐めていらっしゃるのか!2回目も全力でかかってこい!」

 

「まあ全力を出して反応できたらね!じゃあ行くよ!」

 

「かかってこい!」

 

「よっと!これで終了」

 

「っ!?」「「「「「!?」」」」」

 

俺はまず、全力で覇気を出した。この時点で桃鶴、蓮亀以外の観客は怯んでしまった。勿論、夏侯惇も怯み体が硬直してしまっている。あとは全力で走って夏侯惇の首筋に木刀を添えた。これだけで戦いは終わってしまった。

 

「でもこれじゃあ納得いかないでしょ?」

 

「ああ、貴方様が強いことはわかった。だが、できればしっかりとぶつかり合いたい!」

 

「わかった。なら次は覇気を使わずにお前の全力にあたると思われる4割でやり合おうか!」

 

「貴方様のことは認めました。ですので、真名を貴方様に預けたい!よろしいでしょうか?」

 

「ならこれが終わったら預かろう!次はそちらに先手を譲ろう」

 

「は!それではいきます!」

 

それからは、ひたすら攻防が続いた。あくまでも自分の力を夏侯惇に見せるための戦いだったが、今はこの戦いを楽しんだ。だが、いつまでも続けているわけにもいかないのでそろそろ決着をつけようとしよう。

 

「次の一撃で決めようか!」

 

「わかりました。この全力の一撃で決めます!」

 

「「はあああぁぁぁぁ!!」」

 

「「ばきっ!」」

 

この時お互いの木刀がぶつかり合った瞬間に今まで負担がかかっていた部分から折れてしまった。

 

「「へ?」」 

 

「「あっ!」」((自分達も気を付けよう))

 

「うおっ!」「キャッ!」

 

「「むぐっ!」」

 

「「「「「「なっ!」」」」」」

 

この時俺達は全力で向かっていたため勢いを殺すことができないうえに俺のほうが勢いが強かったため夏侯惇を

押し倒してしまい接吻をしてしまった。この時の俺は何も考えることができなかった。

 

また、木刀が折れた時点で桃鶴と蓮亀はこの後のことを察していたらしい。

 

「ごめん、大丈夫へぶっ!」

 

「貴方と言う人は、私の部下に何やっているのよー!」キィー

 

俺は夏侯惇に謝り切る前に華琳から殴られた。そして、この後、俺も自分が悪いことは一目瞭然だったため華琳の気がすむまで殴られたため顔が真っ赤に腫れてしまった。しかし、殴る勢いが凄すぎて途中から皆が止めに来るほどだった。

 

「ぼんどうにずびばぜんでしだ」ボロッ

 

「いえ、そのこちらこそすみません」

 

「ふん!気が収まらないわね!もっと殴ればよかったかしら!」

 

「「いやいやいや、充分殴ったでしょ!!」」

 

((同じ顔が殴られていると僕(わし)も殴られた気がして震えが止まらないです(のじゃ))ブルブル

 

「そうかしら?まあ、いいわ!そのかわり今日は今までの分も含めて甘えることにするわ!」

 

(俺の身体今日、もつかな?)

 

こうして、いろいろハプニングはあったが模擬試合は終わった。そして、真名を預かることになった。

 

「とりあえず、模擬試合も終わったし、私達の真名を預けるわ!私は姓名は曹操、字は孟徳、真名は華琳よ!これからよろしく頼むわね桃鶴、蓮亀!」

 

「「よろしくお願いします(するのじゃ)」

 

「私は姓名は夏侯惇、字は元譲、真名は春蘭だ!華鳳様、これからよろしくお願いいたします。それと桃鶴と蓮亀もよろしく頼む」

 

「これからは一緒に華琳を支えよう!」「「よろしくお願いします(するのじゃ)」

 

「は!」

 

「私は春蘭の妹で、姓名は夏侯淵、字は妙才、真名は秋欄です。華鳳様、姉者共々よろしくお願いいたします。桃鶴殿も蓮亀殿もよろしく頼みます」

 

「よろしく頼む!」「よろしくお願いします(するのじゃ)」

 

「曹操様、私も教えなければいけませんか?」

 

「そういえば桂花、貴方男嫌いだったわね。でも一緒にここまで来たのでしょう?それでも嫌なのかしら?」

 

「いえ、他の男達と比べれば全然大丈夫です。旅でも華鳳…様と桃鶴、蓮亀の非常識っぷりはよくわかりましたし」

 

「ならいいじゃない。それとも私の命令を聞けないのかしら?」

 

「いえ、大丈夫です。でも貴方達は特別ですからね!私の姓名は荀彧、字は文若、真名は桂花よ!華鳳…様は曹操様のためにもよろしく頼みますが、貴方達は前も言ったようによろしくしなくてもいいわよ!」

 

「できるだけ早く俺達に馴れてくれよ?」

 

「男嫌いなのはよくわかってますから無理はしなくていいですよ」

 

「無理が一番よくないからのう」

 

こうして、俺達の真名交換は終わった。しかし、この時まだ嫌な予感が残っていたのだった。

 

そして、やはりその嫌な予感は当りそれは、風呂場で起こった。

 

 ~風呂場~

 

「ふ~。いい湯だな!毎日入れるようになってよかったよ」

 

「華鳳が居なくなるまでの間にいろいろ教えてましたからね!」

 

「わしの所も教えたのじゃ!」

 

「でも貴方の場合は華鳳ほど上手く教えてあげられていないじゃないですか!ところでこの黒い布は何ですか?華鳳」

 

「いや、なんか嫌な予感がしてな。必要になる気がしたんだよ」

 

「じゃが、必要になる場面などこの場で1つしかないのじゃが?」

 

「早速来たわよ!やっぱり身体まで貴方達は一緒のようね!」

 

「そうそう、こんな感じで華琳が来るようなってうおっ!まじか!?」

 

「「必要になりましたね(なったのじゃ)」目隠し

 

「俺達は目隠しをして後ろを向いてるから早く出ろよ!」目隠し

 

「嫌よ!ほら、貴方達も早く入ってらっしゃい!」

 

「「「本当に入んなきゃだめですか!?」」」

 

「この声って、華琳!お前は春蘭達も連れてきたのかよ!?」

 

「当り前じゃない!私は今後出来るだけ貴方から離れるつもりはないわよ?それが家の中であってもね」

 

俺達は結局後ろに向いて目隠しをしたまま華琳達と一緒に風呂に入ることになった。

 

「しかし、昔と違って体型も変わってきてるんだから昔の様に一緒に入るわけにもいかないだろ!」

 

「あらでも、下手すると華鳳には、ここにいる子達とは私の様な関係を結ぶことになるかも知れないわよ?」

 

「そう言うわりには、さっきは容赦なく殴ってきたけどな!」

 

「だって、まだ私の許しがある前にあんなことをするのだもの。しょうがないでしょ?」

 

「逆に許しがあればいいのかよ!それとお前達はそれでいいのか?今日突然来た男の嫁に宛がわれる感じで!」

 

「私は華鳳様とはもう接吻してしまったし、できれば責任をとってもらいたい」カオマッカ

 

「私も姉者だけにしておけないので」カオマッカ

 

「私は嫌よ!でも貴方には初めて逢ったときに救われているし、……貴方なら嫌だけどいいわよ!光栄に思いなさい!」カオマッカ

 

(((ツンデレだ)))

 

(これがツンデレというのだったかしら?)

 

「そう言うことで春蘭達のこともお願いね華鳳!でも勿論正妻で一番は私よ!」

 

「あ~もう!わかったよ!出来るだけ平等に愛せるようにするよ。それでいいか?」

 

「それでいいのよ!皆もそれでいいわね?」

 

「「「は!」」」

 

((僕(わし)達は空気だ))

 

「ところで1つ気になったことがあるのですがよろしいでしょうか?華鳳様」

 

「なんだ?秋欄」

 

「いえ、華鳳様は華琳様が話しているので何となくわかるのですが、話していない状態だと桃鶴達と見分けがつかなくて何で判断すればよろしいのかと」

 

「そういえば、私もそれがわからなかったな!」

 

「私も旅の時は何となくの雰囲気で判断してましたからね」

 

「私も華鳳は愛でわかるけど桃鶴と蓮亀はわからないわ。華鳳違いを教えなさい!」

 

「と言っても、俺達の違いなんて真名としゃべり方と雰囲気と性格ぐらいだからな~。見た目の違いはないんだよ。折角だし風呂から出たら髪型を変えるか?」

 

「そうですね。髪型で判断してもらうことにしましょう!」

 

「それが無難じゃな」

 

「そう、わかったわ。それならとっとと出て変えてきなさい!」

 

こうして、俺達を見分けるために髪型を変えることになった。

 

そして、俺は変わらずそのままで桃鶴はキューブを改造して眼鏡(度は入っていない)にも出来るようにして眼鏡をかけ、蓮亀はポニーテールのような感じにした。

 

「じゃあ、変わらないのが華鳳で、眼鏡が桃鶴、ポニーテールが蓮亀なのね?」

 

「ああ、これなら見分けがつくだろ!」

 

「そうね、あとは寝るだけね!」

 

「悪いが今日は一緒に寝ないぞ!」

 

「何でよ!?8年も我慢してたのに!」

 

「いや流石に他の桃鶴と蓮亀に悪いだろうが!一緒に寝るのはあいつらの許しがあってからな!だから今日はあいつらと一緒に寝るよ」

 

「もう!でも華鳳のそういう優しい所が好きよ♪そうね、明日には新しい部屋を用意しておくから今日は春蘭達で我慢するわ」

 

「ほどほどにしとけよ。あと俺とそういう行為をするのはあいつらの愛する人達と合流してからな?」

 

「貴方は後何日私に我慢させる気なのよ!」

 

「怒るな怒るな、今日はとりあえずお休み♪」

 

「今日はこれで我慢してあげるわよ♪お休みなさい♪」

 

「「んっ」」

 

こうして、今日は無事に華琳とも逢え婚前旅行の一歩を踏み出せた。

 

 ~刹那達&曹操side out~

 

 




今回は桂花のツンデレが発覚しました。

また、今回のラッキースケベも今後も何回かは起こしていきたいと思います。
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