真・恋姫†無双~一人で三人、三人で一人~   作:やまかっちゃん

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今日もできれば、二つ連続して投稿したいと思います。
今回は蓮華がメインです。


第七話

 ~孫権side ~  

 

私は、今日初めて賊の恐ろしさを知った。

私は南海覇王の整備に必要な道具を買いに隣街の鍛冶屋まで、行っていた。そして、一通り買い終わったため、自分の家がある徐州の下邳国の街に戻ろうと商人の荷台に乗せてもらい帰った。

しかし、私の家がある街の付近で私たちは賊達に襲われた。

そのうえにこの商人は護衛を雇うお金をケチっていたため、商人はすぐに殺されてしまった。そして、私も出来る限りの抵抗した。それにより、賊達を20人以上を殺したのは覚えているが途中から体力もなくなり捕らえれてしまった。その際も抵抗したため、身体中を殴られ、手足は縄で縛らてしまった。そして、私は南海覇王を抱き締めたまま気絶してしまった。

私は洞穴の上から垂れてくる水により目を覚ました。

 

(ここは何処なんだろう?もう私駄目なのかな?)グスッ

 

「お頭、小娘が起きやしたぜ!」

 

「おう!小娘やっと起きたな!おめが抱えて持ってるその刀をこちらに渡してもらおうか!!」

 

(どうやら、あの状況でとっとと手足を縛らなきゃいけなかったぽいから抱えて気絶した私は南海覇王を奪われなかったのね!)ホッ

 

「渡すわけないでしょ!」

 

「なら無理矢理でも奪うぞ!」

 

「奪えるなら奪ってみなさい!ただし手足の縄をほどいた瞬間に殺してやる!!命の惜しくないのなら奪いにくるがいいわ!」

 

「ちっ!ならまだそのままでいるんだな!野郎共っー宴の準備だー!!」

 

(無理矢理奪うって言ってたわりに殺して奪うことはしないのね?あとで聴いてみようかしら?)

 

 ~数十分後~

 

「へへへっお頭、今日の獲物は当たりでしたね!」

 

「がっはっはっは!!おうよ、あの商人、護衛を雇う金をケチってこんなありさまだしな!こっちからしたら有り難かったがな!!」

 

「ぎゃはははっ!そりゃそうだ。それに、小娘とはいえ、上玉も手に入りましたしね!」

 

「だが小娘が暴れたせいで此方も数十人殺られたがな。その小娘も今じゃ手足を縛られて何もできないがな!がっはっはっは!」

 

「お頭!このあとの宴が終わったら、味見してもいいですかい?」

 

「あぁいいぞ!だが、壊すんじゃねえぞ!!とりあえず

野郎共っ宴だー!」

 

(なっ!私このままじゃこの男達に犯されてしまうの!!そんの嫌!私は私が大人になって好きになった相手とそういうことをしたいの!!こんなどこの馬の骨かもわからない奴等となんて死んでも嫌!!誰か、誰か、誰でもいいから助けてよぉ)グスッグスッグスッ

 

「「「「「「おおー」」」」」」

 

「それじゃあ、俺は小娘にまた話があるから先に始めてろ!」

 

「何しに来たのよ!?あとなんで私を殺して奪わないのよ?」グスッグスッ

 

「あぁ?てめえをあとで売るためだよ!」

 

「なっ!ならいいわ!あなた達が私に何かしらしようとして縄をほどいた瞬間に自害してやる!」グスッ

 

「だがそうすれば、その刀は簡単に手に入るな!」

 

「うぐっ!?」グスッ

 

「まあ、いい、この宴が終わるまで考える時間を与えてやる。よく考えるんだな!!」

 

(私はどうすればいいの?できれば、こんな終わりかたをする前に家族の顔を見たかったな)シクシク

 

 ~数分後~

 

「スーウ、貴様らは賊で間違いはないな!!」(大声)

 

突然この辺では見かけない服装をした男の子が現れた。

 

(えっ!誰かが助けに来てくれたの!?でも、私と同じぐらいの年の男の子?)

 

「あぁん?なんだ?このガキは??」

 

「おい、ガキ!何処から入って来やがった!」

 

「入り口からに決まっておろうが、馬鹿か貴様らは!!」

 

「なっ!てめえっ!ガキだからって手加減しねーぞ!!」

 

「殺すぞ!ガキ!」

 

(駄目!早く逃げて!男の子なら捕まったらすぐに殺されちゃう!!)

 

「それより貴様ら、そこにいる娘に手を上げよったな!?」

 

「あぁ?だったらなんだよ?」

 

「貴様がこの賊の親玉だな?」

 

「そうだが、それがどうした?」

 

「いいや、ただの確認じゃ。それと女に手を上げるとは、男の風上にも置けない奴等じゃな!」

 

「あぁ?だから何だってんだよ?」

 

「何、わしのなかで貴様らを皆殺しにする理由ができただけじゃ」ギロ

 

(見た目のわりに年寄りくさい言葉遣いね)

 

「「「「「「「っぷ!ぎゃはははは」」」」」」」

 

「こいつは、面白い冗談だ!!この人数を一人で遣り合おってか!がっはっはっは、舐めんじゃねえぞこのガキが!!野郎共ーこのガキを袋叩きにしてやれ!!」

 

「「「「「「おおーー」」」」」」

 

男達が男の子に向かっていったが、男の子はそれらを全て無視をして私の元へと向かおうとしてきた。それに対し、コケにされたと思った男達は武器を振り下ろしたが、そのことごとくを避けたり、刀で防いだ。そうして私の元へとたどり着いた。

 

(凄い!?紙一重のあの無駄のない避けかたや、刀で防ぐ時も、前もって重心を低くして大人の男の人の力を分散させて負けないようにしてる!!でも防いだり、避けてばかりじゃ、じり貧だわ!やっぱりこのままじゃ不味いわね!早く逃がさないと!!!)

 

「あなた!早く私にかまっていないで逃げなさい!殺されちゃうわよ!!」

 

「御主はこの状況で面白いことを言うなぁ。おっと!人が話しているときに邪魔をするでないわ!!!」ザン

 

(何なのこの男の子?後ろのまま刀で防いで、振り向き様に切り捨てるなんて!)

 

話しているときに邪魔をした男は上下に真っ二つにされていた。その光景を見ていた男は、その光景に唖然としていた。今、手出ししても殺されることがわかった男達は隙を窺うことにした。

 

「ふん!人が話しているときを邪魔するからじゃ!それより女を見捨てて男がにげるなぞ、男の恥じじゃ!!何よりこれは、わしが売った戦じゃ!逃げるわけなかろうが!!」

 

(この男の子となら、もしかしたら、私助かるかもしれない!それなら!!)

 

「なら、せめてこの縄を切って!私も闘うから!!」

 

「ふむ、縄を切るのはよいが、飽く迄も奴等の人質ならないように、自己防衛をしてもらうためじゃ!わしが売った戦に誰の手出しはさせんわ!」ザンッ

 

そして、私は縄を切ってもらった。

 

(確かにこの男の子は凄いけどこの数は無理よ!)

 

「えっ!あんた本気で言ってるの!?この状況を見なさいよ!この人数を一人で相手して勝てるわけないじゃない!!」

 

「わしは、この人数でも問題がないから言っておるのじゃ。それに、冷静になされ、御主の身体はもはや、ぼろぼろじゃ。戦えるわけなかろう」

 

(やっぱりこの男の子、周りの状況を理解していない!それに、私を馬鹿にして!!何が、なんでも闘ってやる!)

 

「なっ!あなた私を馬鹿にしてるの!?いえ、舐めてるのね!?私を馬鹿にしないで!!」プルプル

 

(今立つのも辛いけど今更弱音は、吐けない)

 

「じゃがな、ほれ!」ツン

 

(ちょっ!?!?)

 

「っ!?」ガク

 

(やばい!もう今の私じゃあ立てない!どうしよ!?)ナミダメ

 

「立つのでさえ辛いはずじゃ。ここはわしに任せておれ」ダキッ

 

(キャッ!?)

 

そうして、私は男の子にお姫様だっこをされて今いる場所より後ろの奧に連れて行かされそうになった。

 

「ひゃっ!?なっなっなにするのよー!!」カオマッカ&プシュー

 

(か、顔をがとてつもなく近いよ!?な、なんなのこの格好~!?!?)

 

「隙がだらけだぞ!!馬鹿が!」「死ねー!ガキが!」

 

(ちょっ!?後ろから来てるわよ!?!?)

 

「なっ!危ない!!」

 

しかし、私を男の子がお姫様だっこして奧に連れて行こうと男達に背を向けた瞬間、二人の男達が武器を振り下ろして襲ってきた。

 

「舐めるな隙なぞないわあ!!」キンッ

 

「「なっ?!」」  「キャアッ」

 

(な、何!?何が今起こったの!?)

 

しかし、男の子は、私をお姫様だっこから自分の胸元

に抱き寄せるようにし、片手で二人の男達の攻撃を刀で防いでいた。

 

「ふっ!まだまだ、足腰の踏ん張る力が弱いわあ!次からやり直してこい!!」ザン

 

「「ギャアッ」」

 

そうして刹那は刀を振り払い、男二人の首を刎ねた。

 

「」ポケー

 

(この男の子、確実に私よりも武術等は優れているわね。まるで、後ろに目があるような瞬時の動き、そのうえあの太刀捌き、綺麗だったな~。あとこの真剣な凛々しい顔!かっこいいよ~。)ポ~

 

「御主は御主でこっちを見詰めて何を呆けておるのじゃ」呆れ

 

「はっ!?なっ何でもないわよ。べっべっ別にあなたに見とれて惚けていた訳じゃないんだからね!!勘違いしないでよ!」カオマッカ

 

(やばいやばい!!!見られちゃった!どうしよどうしよ!!私の気持ちばれちゃったかな!?あの言い訳は、さすがにないわよ私!)

 

「何を言っておるのじゃ御主は?」

 

(あれ?ばれて‥ない?ほっ。ならよかった。でも何かしら?とても胸辺りがむかむかするわね!)

 

誰が何処からどう見てもこの女の子は刹那に見とれていたことがわかる。しかし、自分でわかってるくせに否定していることから、この女の子はいわゆるツンデレである。

しかし、刹那はいつもはカンが鋭かったり、直感で動いているのに、自分のそっちの恋愛事情になると鈍感なるらしい。そのため、全然女の子からの想いに気づいていなかった。

言葉も意味がすれ違っている。

こいつ、目の前で堂々と言われてやっと少しは自覚するかもしれない。

 

「とりあえずわしの背中の後ろに隠れていろ!但し十分離れておれ!ここは誰も通さん。だが、念のため刀は持っておけ。って何をまた呆けておるのだ!しっかりせい!」

 

(やっぱり、かっこいいな~。私、結婚するならこんな人がいいな~。って私!もしかして、この男の子に恋しちゃってる!?やばい!!意識し始めたらドキドキが止まらなくなってきちゃった!)

 

「えっ!べっべっ別に誤解しないでよ!別にさっきのあなたを見てかっこよかったな~とかあなたを見てて胸がドキドキ締められてるようでこれが恋なのかなっとかあなたに恋しちゃってるのかもしれないなんて思ってたりなんて思ってないんだからね」

 

(だから私はどんな言い訳してるのよ!!)

 

「御主が鯉をしている?わしに鯉をしちゃってるかも??だから御主は何を言っておるのだ!」

 

(仮にこの男の子も何でこれで気づかないんだろう?)

 

女の子がここまで自爆してるのに、気づかないこいつは、なんなのだろうか?ツンデレではなく、はっきりとした言葉でないとこいつは、理解しないのかもしれない。というよりも恋を鯉と聞き間違えているこいつに、しっかりした好意をこの女の子は伝えることはできるのだろうか?

 

そして男の子は男達の方に振り返り

 

「それよりも、これよりここは貴様らにとっての墓場じゃ!覚悟はできておろうな?いや!できているはずじゃ!!とりあえずまとめて、かかってこいやー!!!」

 

「「「「「「「うおおー」」」」」」」

 

そこからはその洞穴内は、戦場と化した。

 

「がはっ!?」ザン

先ず男の子の近くいた男から襲ってきた。男の子はその男に対して真上から刀を振り下ろした。男はそれに対して武器で防ごうとしたが武器ごと身体を左右に真っ二つにされた。

 

(あの刀、何でできてるのかしら?ただ業物であることは確かね!)

 

「死ねー!はっ?ぐひっ!」グサ「なんびゃっ!?」スパッ

次に左右に真っ二つされた男の後ろにいた男が槍で男の子を突きにきた。しかし、男の子はそれに対して相手に近づき槍を

躱し瞬時に刀を槍に変形させ、男の顔面を貫き、そのまま、その男の隣にいた男の首を槍の刃の部分で刎ねた。

 

(は?何今の!?刀から槍になった!?私目がおかしくなったのかしら?)ゴシゴシ

 

「「「「「ぴげろっ!?」」」」」グサグサグサグサグサ

男達は武器の変形に驚き足を止めてしまった。それを猛将の性格になっている刹那が見逃すはずがなく、今度は槍から弓に変形させた。

しかし、その弓には矢は存在してなかったが、男の子が弓の弦を引くと、弓の周りに磁力が発生し、これがまた瞬時に周りにある砂鉄が集め、鉄の矢となった。そのまま驚いている男達の眉間を矢で射る。眉間を貫いた矢は、また砂鉄に戻り矢は消えてしまった。

 

(今度は槍から弓になったわね!私の目は正常よね!?)

 

ここまでが僅か10秒間の出来事である。この刹那、他の刹那よりも、自分のことや自分に対する好意には鈍感で、あまり、深く物事を考えないが、武術、体術、武器の扱いに関しては優れていた。つまり全ての性格が集まっている現代にいた刹那は最強だったのかもしれない。

 

「「「「「」」」」」ブチ

次に弓からまた、変形させ、今度は巨大な鎚にさせた。そして数回その鎚を振り回した。たったそれだけで、ほとんどの数人で固まっていた男達をミンチ状態にしてしまった。

 

(また今度は、弓から巨大な鎚になったようね。もうなんでもありねあれ!)現実逃避

 

そのあとは、残っていた男達を一人一人片付けて行った。ついでに敵の親玉は鎚に巻き込まれてミンチ状態になっていた。

 

そして刹那は、かすり傷すら負っていなかった。猛将の性格の刹那は強すぎました。こんな刹那ですが、もう一度言いますが、肉体年齢は8歳である。チート気味である。

 

「」ポケー

 

(はあ~。凄かったなあ~。刀だけじゃなくて、あんなに多種多様に武器を使えるなんて。そのうえにそれらをしっかり使いこなしているし。私もあの人のような武人になりたいわね!やっぱり私この男の子に恋しちゃってるのね。なんだかとてもこの男の子に今抱き着きたい気持ちでいっぱいだわ!)

 

「戦は終わったぞ!ってまた呆けておるのか!御主その呆け癖どうにかならんのか!?」

 

「はっ!?惚けてて、わ、わ、悪かったわね!でも、し、仕方ないでしょ!あなたのその変な武器を上手く扱う姿がとても勇ましくて、よりいっそう私があなたのことに恋してるんだなって想って自覚しちゃったんだもん!それであなたに抱き着きたいって想うようになったのよ!!ようするに私があなたのことが好きになっちゃったの!!!!」

 

(言っちゃった!)ドキドキ

 

「御主がわしのことを鯉していることを自覚して?わしに堕姫憑きたい?ようになって鋤になっちゃった??やはり御主が言っている意味がわからん!」

 

(はあ?私がここまで気持ちを伝えてるのになんで、伝わってないのよ!!)

 

こいつ、もはや理解する気があるとは思えない。そして、それにたいして切れる女の子。当たり前である。

 

「」ブチッ

 

「だから、私はあなたのことが、す・き・になったのわ・か・る」(大声)

 

「いや、わからん!!」ドドンッ

 

(こいつに、どうやってわからしてやろうかしら!恥ずかしいなんてもうどうでもいいわ!!こうしてやる!!)

 

堂々とし過ぎだと思われる。

 

「もういい!!わからしてやる!!!!」チュッ

 

「んっ!?!?!?」パチクリ

 

そして、女の子は大胆であった。

 

「んっ………ぷはっ‥これでわかった!私の気持ち!!」

 

(これで、さすがに伝わったわよね?これで伝わってなかったらどうしましょう??)

 

「なっなっ何をいきなりするんじゃ!いきなりせっせっ接吻などと」カオマッカ

 

(あっ!さすがに伝わったようね!こいつ、まったく鈍いんだから!)

 

また、この刹那、何気にうぶであった。

 

「これが私の気持ちよ!!あなたの気持ち聴かせてくれない?」

 

「ふ、ふむ、わしも日本男児だ!せっせっ接吻されたからにはその想いに応えよう!……ってあれ?御主の名前なんじゃ?」

 

(やっった~!!あのとき接吻してしまったけど、今思うと恥ずかしいわね。それとこの男の子の名前、私まだ知らないわ)

 

「あれ?そういえばお互いに名前知らないわね?せっかくだし名前教え合いましょう」

 

「そうじゃな!わしの名前は、北条刹那、8歳である」

 

(北条刹那っていうんだ~。いい名前ね!それに、やっぱり私と同じ年だったわ!)

 

「私は、姓名が孫権、字が仲謀、真名が蓮華よ!そして私も8歳よ」

 

「真名ってなんじゃ?わしの国には真名というものがないからの。教えてもらってもいいかの?」

 

(あら?真名を知らないなんて、この国の人間ではないのね)

 

「そうなのね!なら教えるわね!真名っていうのはね、私達の真の名のことよ。真名を許可なく呼べば、誰であろうと殺されても、文句は言えないものよ。それほど尊いもの。理解できたかしら?」

 

「とりあえず、教えてもらったら、口に出してよいのじゃな?」

 

「そうよ」

 

「それじゃあ、蓮華、蓮華、蓮華、蓮華、蓮華どうじゃ?」カオマッカ

 

(急に言われると、恥ずかしいわね!)ぅぅ~

 

「刹那に言われるごとに、胸の奥から熱い何かが込み上がってくるようだわ!」カオマッカ

 

「ならよかったのじゃ!あとわしのことも真名代わりに教えるのお」

 

「ええ、ぜひ、教えてちょうだい!」

 

「わしは、日本って国にいたのじゃが、突然此処に迷い混んだのじゃ。まあ、神隠しにあったようなものじゃ。

まあ、信じるかどうかは、蓮華次第じゃがな。あとわしには前前世と前世の記憶もある。だから今世の記憶もたぶん引き継ぐ可能性が高いと思うぞい。

あっ!今気づいたのじゃが今のわしは、前前世の性格になっておるの。今世のわしは、わしとは言わずに俺と言っておったからな!」

 

(やっぱりこの国の人間ではなかったのね。それよりも前世何かの記憶があるなんて、凄いわね)

 

「そうなの……あとこの国は漢と言うわ。ついでに此処は漢の徐州の下邳国って場所よ」

 

「何を言ってるのか、ちんぷんかんぷんなのじゃ。しかし、この国が漢と言うことは、わしは、1900年近く前に迷い混んだことになるんじゃ」

 

(刹那の話しが本当なら、だいぶ後の人なのね刹那は。刹那のことだから本当のことでしょうけども)

 

「そう、まあ、刹那の言っていることだし、信じるわ」

 

「ありがとうのお。それから、今更ながらわしと恋人になってくれんかの?」テレッ

 

「勿論よ♪これからよろしくね♪」

 

「こちらこそよろしく頼むのじゃ。あと今度はわしからも接吻をしたいのじゃが、いいかの?」カオマッカ

 

刹那は、何気にむっつりだった。

 

(刹那からもしてくれるなんて嬉しいわね♪)

 

「ええ、勿論♪刹那からもしてもらいたいわ♪」

 

 

「では………」ドキドキ「………」ドキドキ

 

あと刹那の唇まで数センチでというところで

 

「蓮華大丈夫!?」

 

「「っっっ!?!?!?」」

 

私を知る謎の女の子の登場により、結局接吻をすることはできなかったのであった。

 

 




〈孫権仲謀(蓮華)〉

北条刹那(呉)のメインヒロイン、賊に捕まったているところを助けられてから武人として刹那(呉)ことに憧れている

現在、8歳

このとき上に姉がおり、その姉も武術が優れていて、姉から指導されていたため、それなりに強い(8歳にしては)

性格、刹那(呉)に対してはツンデレ、感情的になると、何かといろいろ後先考えずに行動的になる

戦場の立ち位置、呉の総副大将
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