お前らがレズって言うなら俺はホモだ   作:ワラスペ

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感想と評価ありがとうございます。
駄文だらけですけど頑張って行きます。


やべぇよ…やべぇよ

私には後悔している事がある

 

「ちーちゃん!役者になるにはどうすればいいの?」

「ターくん役者になにたいの?」

「うん!ホモビに出たいんだ」

「ほもび?」

 

なぜ幼い時、気づけ無かったんだろ。

 

「ちーちゃん、A組のアイツから告白されたんだろ?…返事したのか(青春)?」

「あー…うん断ったよ」

「ッ!そっか。なら良いんだ」

「なにター君嫉妬した?」

「ゔぁかっ⁉︎そんなんする訳ないだろ!」

 

なぜあの時物事の裏を読めなかったんだろう

 

「ちーちゃん、かおちゃん。聞いてほしい事があるんだ」

「なんだい?」

「どうしたの?」

「実は俺男が好きなんだ」

「「は?」」

 

あの時どうして…

 

「ねぇ⁉︎このビデオが悪いの⁉︎このビデオがター君をホモにしたの⁉︎」

「ちがぁう!ホモビは悪くないんだ!俺は生まれつきホモなんだ!だがらやめろ(建て前)!やめろ(本音)!」

「は?」

「それでもホモビが罪なら…俺が罪を背負ってやる」

「嫌だ」

「頼む!何でもするから!」

「ん?それホント?何でも?」

「うん何でも。何でもぜかまし」

「それじゃあ…」

 

あんな事をしたのだろう?

 

☆ ☆ ☆ ☆

 

 

パンツ一枚で店長に告白したが呆気なく撃沈。通報は温情でしないでくれたが出禁を言い渡された俺は激情した。

 

「そうかよ…そうかよ‼︎そんなに俺を拒むつもりですか⁉︎だが俺にはそう思えないね⁉︎」

「落ち着きたまえタクヤ!」

 

いつの間に店に来た瀬田に羽交締めされるが俺は止まらなかった

 

「アンタは俺を出禁にした‼︎確かにそうした‼︎だがなぁ通報はしなかった‼︎それはアンタが心のどこかで俺を犯罪者にしたくないという気持ちが有ったんだよ‼︎つまりアンタの俺に対する好意はマイナスじゃないってことなんだ‼︎」

「タクヤ!それは店で騒ぎを起こしたくないだけだ!しかも今現在マイナスどころか限界突破中だ!」

 

うるせぇ!黙っていろ!

 

「頼むから俺を受け入れてくれ‼︎今じゃなくて良い‼︎最初は怖くて痛いかもしれないが慣れれば気持ち良いかもしれない‼︎」

「そんな事より服を着たまえ!」

 

だが店長は何も言わず汚物を見るような目をして来た

 

「何ですかその目は‼︎そういうプレイでs「良い加減にして」…え?」

 

どこか聞き覚えが有るがした

その声がした方を振り返るとそこには

 

「ちーちゃん助かった!」

「ちー…いや白鷺」

 

白鷺千聖、いや天敵がいた。

 

「ター君服を着なさい」

「……ワン」

「”はい”でしょ?」

「はい」

 

☆ ☆ ☆ ☆

 

 

「すまなかった。俺のせいで瀬田や白鷺だけじゃなくて丸山にも迷惑をかけてしまった」

「別に構わないさ」

「もう彩ちゃん泣いてたわよ?あんな事しないでねタクヤ」

「ワン」

「”はい”でしょ?」

「はい」

「タクヤ良い加減千聖にワンって返事するのやめたらどうだい?」

「無理だ」

 

そう白鷺千聖は俺の幼馴染にして丸山と瀬田に二股かけている凄腕。そして俺の天敵。

あの日アイツが俺にやった奇行が恐怖としてDNAに刻まれている。

 

「もうあの時の事は引きずるなって言ったじゃない」

「ワン」

「……」

「ごめんなさい、はい」

「あの時何が有ったんだい?」

「瀬田は純粋なままでいて(懇願)」

 




過去の詳細は次の話で明らかにします。

用語解説

俺が背負ってやる!
仮面ライダーファイズの名言。
正確には戦うことが罪なら…俺が背負ってやる!
ファイズを汚してはいけない(戒め)

何でもするから
正確には何でもしますから。
相手がホモで、ん?って答えてしまったら効果発動。

何でもぜかまし
何でもするからのノンケ版。ホモには効果無し(多分)
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