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登場人物
主人公
足が速いホモ。よく食べ、よく学び、よく脱ぐホモ。
失敗は誰にでも有る。だって人間だもの。そこにホモとか関係ない。
いや一流のホモは失敗しない多分(曖昧)
話が逸れたが俺の失敗は中学の中頃だった。
それは幼馴染の瀬田と白鷺に自分がホモである事を暴露したことだ。二人に秘密や隠し事は行けないと思いつつ嫌われることを恐れた俺はホモである事を隠す毎日だった。
だが瀬田と白鷺を見ると何かこう百合ん百合んした雰囲気で、まるでアニメのエフェクトみたいにピンクでキラキラした空気が見えそうな位だった。
だから俺は決心してホモだよって暴露したら
「「は?」」
信じられないと言わんばかりの顔をされた。
それでも二人には強く言い聞かせた。
俺はホモだ
ホモは平安時代から続く由緒ある伝統
ホモは怖くない
汚くない、真実の愛だ
俺は最強だ(OHO)
すると瀬田はこう言った
「生物の時間で出ていたね確か人間の正式的な名称かな?」
絶対理解していない
白鷺は何も言わず泣いた後ダッシュでその場を後にした。
「うわぁ青春してんなちーちゃん」
「ター君、君は何で今更人間だって言ったんだい?哲学?」
「そのままの君でいて」
まぁ明日には普通に接して来るだろうと思い軽やかな気持ちで家に帰ると庭で焚き火を起こし俺のホモビこれくしょんを炎の中へ捨てようとしている白鷺がそこにいた。
「ちーちゃん!何やってんだ!ちーちゃん!お家へ帰ろう!」
白鷺の元へ近づき肩を掴むが女子とは思えない力で振り払われた。彼女の顔を覗き込むと目に光が宿っていなかった。
「ねぇ⁉︎このビデオが悪いの⁉︎このビデオがター君をホモにしたの⁉︎」
「ちがぁう!ホモビは悪くないんだ!俺は生まれつきホモなんだ!だがらやめろ(建て前)!やめろ(本音)!」
「は?」
無情にも彼女はビデオを一つ焚き火に放り込んだ。
泣いた。すげー泣いた。
それを皮切りに俺の決意が固まった。まだ生きている俺の宝(ホモビ)を守ろうと立ち上がり、涙と片隅に残る悲しみを拭い捨て怒りを燃え上がらせる。
「それでもホモビが罪だって言うなら…俺が罪を背負ってやる」
「嫌だ」
有無を言わさず次のホモビを投げ入れた。
泣いた。さっきよりすげー泣いた。
この人頭おかしい
「頼む!何でもするから!」
もうプライドもクソも無かった。守る、いや守護る唯その一心だった。
「ん?それホント?何でも?」
「うん何でも。何でもぜかまし」
お茶の間を魅了した美貌が笑顔へと狂い咲いた。
「それじゃあこの首輪付けて」
「えっそれは(困惑)」
「何でもするって言ったじゃない!」
またホモビを焚き火に投げ入れたので俺は大人しく首輪付けた。
彼女はこれまた慣れた手つきで首輪にリードを繋げた。
「ター君ワンって鳴いてみて」
「断る(不屈の精神)」
「…ホモビがどうなっても良いの?」
「ワン!」
「三回よ三回」
「ワン!ワン!ワン!」
「堕ちたな(確信)」
その日の行為は深夜まで続き全裸にさせられた後(首輪は繋げたまま)人気のない商店街をヨツンヴァインで軽く一往復させられ
「ター君ココ初めてか?(TNOK)」
お城みたいなホテルの前にたどり着いた。
俺は即座に首輪を引き千切り白鷺の首裏に手刀を与え、そのまま全力で家まで走った。驚く事にここまでの行動は全て無表情で行った。
「やべぇよ…やべぇよ(恐怖)」
家の中にある鍵を全て閉めようとトイレから風呂、リビングの窓の鍵を閉め自室の窓の鍵を閉めようと手を伸ばそうした瞬間、
窓からあいつが覗いていた
☆ ☆ ☆ ☆
「はっ!」
上半身を起こし周りを見渡すと朝日に照らされていた自分の部屋だった。
「なんだ夢か…」
首の周りが痛いが気にしない。
夢だったのだから
布団から出て窓を開けると心地の良い風が吹き込んで来る。
「良い風だ」
ついでに庭を見渡すと別にどうって事はない。
ただ黒く焼き焦げた何かが有ったが別にどうって事はない。恐らく焚き火でもしたんだろう。
いや、アレ夢だし
ベッドの下に手を伸ばすが有ったはずのホモビが無い。
信じてはいけない。信じると現実になってしまう。
だが部屋中に変な匂いが残っている感じがする。何だろうかこの魚介類特有の変な匂い。
「これマジ?」
もし夢が本当にあったとしたら、あの後俺は…
「うおぇ」
嗚咽してしまうが何とか踏ん張り正気を保つ。
そうだ水を飲もう。
「はいター君、お水」
「 」
オンナ…コワイ
次の日俺は転校する決意をした。
用語解説
俺は最強だ(OHO)
仮面ライダー剣の仮面ライダーレンゲルの台詞。ちなみにレンゲルは初登場マジ強かった。終盤の方はイマイチ。対ライダーでは強いとは思うんでけど