お気に入り300突破記念に主人公と蘭パパと友希那パパで遊び(意味深)に行く話を書いてたら、なぜか公園でゲートボールをして終わる意味不明な話になってボツになりました。
ごめんなさい。
俺は綺麗事が好きだ。
どうしようにも無い目の前の出来事に対処するにはそれを信じるしかない。俺は今まで信じたその言葉を実現させようとして来た。
けど今の俺はその言葉の重みを十分に発揮出来ない。
俺は何も無くなった、居るはずの人達も居なくなった。空っぽになったから
だけど、あの日
『出汁が染み込んでいる方が俺は…いや大勢の人は好む』
背負い続けた重みに耐えきれない彼女を見て負けて欲しくなかった。
『ドストエフスキーは苦しむ事も才能と言っている』
傍に妹がいる、けど彼女にも天才と真正面で渡り合える物がある。
『だからよ…止まるんじゃねぇぞ』
だから彼女に綺麗事を信じて欲しかった。
『慰めなんて要らない』
やっぱり空っぽの俺は無力だった。
はいシリアス終了。
だって今ヤバイんだもん。知り合いの女子に首輪付けられてさぁ
「可愛い犬ですね。触っても良いかしら?」
「「 ……」」
それを冗談が通じない人に見られたんだよ。
(おい!どうすんだコレ?唯のお遊びでしたじゃ通じねぇぞ!)
(へーきへーき平気だから…多分)
(絶対通報だよ!人生終わったァ!)
(大丈夫。犬らしく振舞って。ほら紗夜ちゃんを見て!)
「可愛い犬ですね。触っても?」
(犬らしく振るまっとけば誤魔化しは効くと思うわ)
はぁ?あんたバカァ?
(どこをどう見ても犬じゃないだろ)
(大丈夫。私を信じて…)
ッ⁉︎お前それを言ったらアカン。
「触っても良いかしら?」
「え、えぇ。優しくね紗夜ちゃん」
俺は揉め事は嫌いだが、揉む事は好き。
だからよ…
「バウワウッ!(迫真)」
平和的に行こう
「…⁉︎元気に鳴くわね。お手!」
「ワン!」
右手を差し出し
「ハァ…ハァ…ハァ…」
犬特有の吐息を忘れずに。
完璧だ…!
「それじゃあオカワリ!」
「ワン!ハァ…ハァ…」
楽勝!バク転要求してもええんやで?(慢心)
「それじゃあ右に回って‼︎」
「ワン!」
まだまだぁ!
「次はちんちんッ‼︎」
「ワン!」
ほらよッ!っと…どうだ氷川?完璧な仰向け状態だろ?
次は何だ?
「それでは失礼します」
俺の…ズボンの…チャックを下ろして…どうするんだ?
「ちょっと紗夜ちゃん!マズイですよ!」
「可愛い犬ですね。触っても良いかしら(錯乱)」
「ハァ?…ハァ?…ハァ?」
そのワンちゃんには触るなぁ!
確信犯だ!コイツぅ最初からわざと…!
「止まるんじゃねぇぞって言ったのは誰かしら?」
俺です(震え声)
…ん?っていうか、あの時の言葉覚えといてくれたのか
「あの時は…ごめんなさい」
『慰めなんて要らない…!』
……。
「だからお詫び(意味深)するわ」
「だが断る」
そんな事しなくて良いから(親切)
主人公に重い感じの何かが有るけど無い(意味不明)
まぁ気にしない!