氷川が乱心してから一度落ち着こうという訳でカフェテラスにやって来た。相変わらず男は俺一人しかいないカフェ、いやここら辺のエリアは男が少ない気がする。この街は男の出生率が微粒子レベルしか存在しない?
まぁとりあえず丸山が来るまで三人で時間を潰す事になった。
「丸山来るまで時間掛かる感じ?あっごめんライフ0になった」
「ちょっと遅れるって、あっごめんなさいライフ0になっちゃった」
「……!…⁉︎」
\HEY!YO,HEY!/
三人仲良く音ゲーの協力ライブしているけど俺と白鷺は前奏でリタイア、氷川は何とか頑張ってる。
「すまん氷川…言い訳じゃないけどテンションが高ければ行けた」
「私も言い訳じゃないけどテンションが足りなかったわ」
「ちょっと静かに」
\のっびのびいこう〜/
それにしてもこの曲最高やな。あ^〜この可愛らしい声聞くだけヤバイ。反面にスライド鬼畜だけど。
「っしゃあ…!」
\ハッピータイム!/
どうやら最後までノーミスで行ったらしい。
ドヤ顔している氷川を写メに収め、すかさず氷川妹に送った。
「ちょっと何してるの!」
「「か゛わ゛い゛い゛な゛ぁ゛」」
思わず照れる氷川を見て二人でにやけてしまう。
おっ早速氷川妹からLINEが来た。
日菜『ニーサン⁉︎何してるの?それにおねーちゃんのドヤ顔。ありがとナス!』
相変わらず姉関係だと速いな。
ちなみにニーサンとは俺の事。同じ年なのにニーサンとはたまげたなぁ。
(^U^)『氷川(姉)が楽しんでいらっしゃる来て差し上げろ』
日菜『ごめん今日仕事で行けない(絶望)』
(^U^)『お前はまたホモ狩り(アイドル活動)か?』
日菜『そうだよ(便乗)。少しでもホモ傾向がある人を私達の音楽でノンケに更生させる。出来ればニーサンにもるんっ♪てなって欲しいな』
(^U^)『良い台詞だ。感動的だな。だが無意味だ。それじゃあ仕事中すまんかった』
日菜『じゃあねー。写メありがとうニーサン』
るんっ♪とはするけどノンケにはならない(鋼鉄の意思EX)
そう言えば氷川妹は仕事と言ってたけど二人はそんな暇で大丈夫か?
「白鷺と氷川は用事の方大丈夫なのか?」
「大丈夫。今日私はオフだから」
「ええ、私も今日はオフです」
オフか。俺は二人に比べたらいつもオフみたいなものだし良いけど。
「丸山の事は俺で何とかしておくから白鷺は松原と遠いカフェでお茶してて(老婆心)」
「花音は今日こころちゃん達と遊びに行ってるわよ」
こころ先生と?いつもの楽しい事探しをしているんだろうか。
「氷川は羽沢とお茶しなくて良いのか?」
「羽沢さんはバンドの練習があるらしくて」
つまり遊び相手無し?
「二人とも…今日のお茶代タダで良いから」
目頭が熱くなってしまった。せっかく他のバンドメンバーと仲良くなれたのに…悲しいなぁ
「何ですかその目は?」
「もう夏が終わったんやなって(2月)」
もう一人で楽器店で座ってる氷川を見たくない。良くないなぁ、つぐってないなぁ。とりあえず丸山が来たら女三人でショッピングでもしたら良いじゃないかな?
そんな事考えている間にピンク色をしたアイドルがこっちへ走って来た。
「おまたせ千聖ちゃんタクヤ君!っと紗夜ちゃん?」
「こんにちわ彩ちゃん」
「こんにちわ丸山さん」
さてショータイムの始まりだ。
中途半端な終わりですみません。次の投稿は明日中にはしたい(願望)
用語解説
(^U^)
海東純一、通称ニーサンの顔文字。LINEの名前が(^U^)だとかなりイラッて来る。