見た目は東方不敗 髪は結わないでオールバック
身長 2m越え 体重 200kg以上を
基本的に黒の着物を着ている。
暗闇から抜けると、目の前には青空が広がっていた
「ぬおぉぉぉっ!!」
落とすと言っておったからの、ん?下に家があるのう
「どうにも出来んか」
言っているうちに家の庭に突っ込んだ
ドガシャー!!
「キャーッ!!」
女性らしき声を聞いたところで視界がふさがった
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「まったく、もっと安全な所に落とせば良かろうに」
服の汚れを落としつつ立ち上がった、すると目の前で頭を押さえている女性がいた
「なんなのよいったい、こんな昼間っから人の庭に落ちてきて?」
女性は立ち上がり、こちらを見ていた
「なんじゃ、お主?」
「それは私のセリフなんだけど?」
そこで自分が落ちた、場所にこの女性がいたのだときずく
「ああ、すまなかった、大丈夫だったかのう?」
「まあ、私は丈夫だからね、で?あなた誰?」
「ワシは伊藤弦來という、そなたは?」
「私の名前は八雲紫、妖怪よここ、幻想郷を管理してるわ」
無事に着いたと言うことじゃな、しかしちょうどよい、ここの管理者ならば詳しかろうからのう
「うむ、すまなかったのう大穴を開けてしまって」
「まあ、かまわないわ慣れているもの、それよりあなた人間?」
「ん?まあ、人間じゃよ」
「まあ、確かに妖力のようなものは一切感じないわね」
「妖力とな、そんなものがあるのかここは」
「そりゃあるわよ、ここには人間から妖怪、神様だっているんだから」
「なるほどのう」
「で、どうして空から落ちてきたのかしら?」
どこまで言うべきかのう、まあありのままに言えばよいかの
「まあ、なんじゃ妻を探しにのう」
「そう、逃げられたのね」
「ぐっ!そうなのじゃ、それでの今神と言ったじゃろう」
「そうだけどなに奥さん神様なの?」
「そうなのじゃ、本人いわくのう」
そう答えると目を見開いて驚いていた
「あなた凄いわね、人間と神様が結婚なんてなかなかないわよ」
そうなのか、種族は関係ないと思うのじゃがのう
「そうじゃ、ついでに顔はこうなのじゃが」
とスマホを出し、写真を見せる
「あら、それは外のスマホと言うやつかしら、その顔ならつい最近外から来た神社の連中の中に似てるのがいたわね」
「ん、知ってるのかのう?」
「まぁ、似てるってだけだけど」
「場所はどこにらへんかのう、教えて欲しいのじゃが」
「そうねぇ、右に見える大きな山あるでしょ、そっちの方に神社があるから、あと、山に入ると面倒になるのよだから、出来るなら上から行くのがおすすめよ」
「助かるのう、ではさらば!!」
そう言い残し大気が震えるほどのスピードで走って行った
「ホントに人間かしら」
その後溜め息をつき、式神を呼び大穴が空いた庭の修繕に取りかかる
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その頃、弦來は空を走っていた、比喩ではなく己の足で空気を足場に進んでいた
「どこじゃ、どこじゃぁぁ!!」
大声を出しながら、ひたすら走っていた、すると少し大きめの神社が見えてきた
「そっこっかぁぁぁぁっ!!!」
つかさずそこへ飛び込む、入り口前に着地し扉を開け宣言する
「たのもおぉぉ!!ここに神奈子と言う、妖怪よりも鬼神よりも恐ろしい化け物級の女はおらぬかぁぁぁぁ!!」
言い終わり、前を見ると鬼神をも越える鬼の形相をした愛しき妻がいた
「か、かなっ!へぶしっ!」
名前を呼ぶ前に顔面に神奈子の拳が放たれ、吹き飛んだ
「誰が化け物じゃ、こらぁ!!」
怒った、神奈子の後ろから、巫女服少女とロリが出てきた
「どうしたんですか神奈子様?」
「どうしたんだい?」
「って、なんだい弦じゃないか?」
神奈子の声に、我に帰り神奈子に抱きつく
「神奈子~さんざん探したんじゃぞ~!」
「ええい、喧しいぞ弦!」
神奈子はわしをひっぺがず、すると二人が声をかけてきた
「あの、神奈子様その方はどちら様で?」
「そうだよ」
二人の問いに
「ん、ああ、ワタシの旦那だよ」
と、軽く答える
「「ええぇぇ~!!?」」
「そんなことより、いったい今までどこにおったんじゃ」
「どこって、ここだよ、まったくやかましい、取り敢えず中に入んな、二人とも」
「う、うむ」
「「はーい」」
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神奈子に着いていき、居間でちゃぶ台越しに座った
先に声を出したのは神奈子
「何で生きてんの?おかしくない?あれから何年たったと思ってんの」
「それを神奈子が言うかのう、急に家から出ていきよって!」
「いや、ワタシをほったらかしにして、修行してたあんたが悪いだろうに」
「それは、ホントにすまなかった、これからは一生大切にするからのう!」
「そういうこと、言うんじゃないよ、恥ずかしいじゃないか##」
頬を赤く染めてモジモジする神奈子、可愛のう
「あの、私は神奈子様に旦那様がいることがビックリなんですけど」
「そうだよ!私も初めて聞いたよ!先を越されてたなんて!」
「言ってなかったけ、ここに来る前に向こうで長い間ここを離れていたことあったろそんときにちょっとねいろいろあってね、早苗はその時はまだ生まれてなかったね」
「そうだ、自己紹介がまだだったね私は洩矢
諏訪子、諏訪子って呼んでくれ!」
「あ、私は東風谷 早苗です好きに呼んでください」
「うむ、ワシは伊藤 弦來、神奈子の夫じゃよろしく頼むのう」
「はい!ってどうやってこの幻想郷へ?」
「うむ、バイト先の店長がな」
簡単に答える
「何者ですか?!」
「いちよう神じゃな」
まあ、神の威厳もくそもないのじゃがな
「どんな職場ですかそれ」
と、言い東風谷はあきれている
「それより、また会えて嬉しいのじゃ神奈子」
「ワタシも嬉しいさ、だが二百まで生きてるとは思わなかったよ」
「わしは不服じゃ、まだ者と武を語り合いたかったのじゃが」
「あんた、いつもそればかりだね、まったく」
ふと回りを見ると東風谷と諏訪子がニヤニヤしながら神奈子を見ていた
「な、なんだい!あんたたち!」
「いや~」
「奥さんしますねぇ、神奈子様?」
二人にじろじろ見られ恥じらっている、まったく可愛いやつめ
「からかうのは止めるんだよ!」
まったくと、溜め息をつき茶を啜る
「で、あんたはこれからどうするんだい?」
「そうじゃのう取り敢えず、しばらくは幻想郷にいるかのう」
「そうか、じゃあここに住むといい」
と神奈子が言った、嬉しいのうまた共に生活が出来るとは
「それはありがたい、ではそうするとするかのう、よろしいか二人もと?」
「どうぞ、神奈子様の旦那様ですからね、くつろいでください」
「私はぜんぜん大丈夫だよ」
二人共、大丈夫のようじゃでは厄介になるかのう
「むう、ではこれからよろしく頼む」
「じゃあ、そろそろ昼だね早苗よろしく」
「はい、それでは作って来ますので、お茶でも飲んでてくださいね」
そう言って東風谷はエプロンを着け台所に入っていった
「じゃあ、私は裏の池で遊んでるから、ご飯ができたら呼んでね」
と言い、テトテトと走って行った
「行ってしもうたな、のう神奈子や」
「なんだい?弦」
「庭を借りたいのじゃが」
体を動かしたいからのう
「いつものか、いいけど、周りは壊すんじゃないよ」
そう言って神奈子は縁側で横になった
「うむ、わかったのじゃ」
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庭の真ん中に行き、そこで構える、腰を下げ拳を握り腰にそえ、左腕を前にだし掌を前に構える
「ふんっ!ふんっ!はぁぁぁぁぁ!!!」
正拳突きからの左掌底打ちで裏拳、拳を放つ度に大気が震え前方に風が吹き荒れる
「まったく、衰えていないねぇあんたの拳は」
「そうじゃろう!そうじゃろう!」
会話しつつ、拳を振るう、と神奈子から
「そろそろ出来るらしいから来な」
「うむ!では諏訪子を呼ぶとするかのう」
と、裏にある池に向かった
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ん?どこにもおらんのう
回りを見回していると奥の方に諏訪子を発見する
「お~い、諏訪子~飯がそろそろ出来るそうじゃぞ!」
「ああわかった、今行くよ」
「うむ、では先に行っとるからのう」
「はいよ」
そう言い立ち上がった
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居間に行くと神奈子と東風谷が座っていた
「おそいよ、出来てるからさっさと座んな」
「うむ」
神奈子に言われ、神奈子の横に座ると、諏訪子が戻って来た
「悪いね、遅くなった」
「いいから、座んな冷めちまうよ」
はいよと言って諏訪子も座る
「ではみなさん揃ったのでご飯にしましょう」
「「「「いただきます!」」」」
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「いや、食ったのう、おいしかったぞ」
「ありがとうございます!」
うむ、いい味だった
「さて、どうするかのう」
飯を食ったら、動かんとのう
と考えといると神奈子が言ってきた
「それなら、博麗神社に行ってきな顔出さないとうるさいからねぇ」
「うむ、では行ってくるかのう」
縁側から外に出て、階段の方に向かっていくと
「あ、そうだ、行ったら賽銭を入れときなそうすればあいつは機嫌が良くなるからね」
「わかったのじゃ」
そう言って神奈子に見送られ、守矢神社を出て博麗神社に向かった