魔法少女リリカルなのは ~朱槍の魔道士〜   作:がっしー

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第31話投稿です

やった…やったぞ!沖田オルタ当たった!
160連…良かった…ほんと。
頑張って育てよう

それはともかくどうぞ



ある日の息抜き…なんてものは存在しない

「な、なんだかいっぱいあるね…」

「ほんと、いっぱいだね」

 

授業の合間の休み時間、手に持った携帯電話のパンフレットを見るフェイトとアリシア

 

「まぁ、最近はどれも同じような性能だし。見た目で選んでいいんじゃない?」

「うーん、でもやっぱりメール性能がいいと連絡取りやすいよ?」

「カメラが綺麗だと色々楽しいんだよ」

「「うーーーん…」」

 

アリサになのは、すずかはそれぞれ意見を言い、2人はは難しい顔をしながらパンフレットを穴が開くのではないのかというほど見る

 

「でも、やっぱ。色とデザインが大事でしょう」

「操作性も大事だよー」

「外部メモリ付いてると色々便利なんだけど…」

「そうなの?」

「うん!写真とか音楽とか、沢山入れておけるし」

 

やはり機械に関しては5人の中ではすずかが1番詳しいらしいすると教室のドアが開きミハルと八瀬が入ってくる

 

「まったく、別に来なくてもいいって言ったのになんで来るんだよ」

「別にいいだろ?連れションみたいなもんだって」

「あれ?ミハル君どうしたの?」

 

昼休みならともかく短い休憩時間にやって来たミハルに質問するなのは

 

「あぁ、さっき桃子さんからメールがあって今日の翠屋の手伝い、晶さんとレンさんが入れるようになったから俺たち今日はお休みだってさ」

「えー?ならお母さん、私の携帯にもメールすればいいのに」

 

理由を聞き疑問を持つなのは

 

「『なのはだと送っても、お友達と話してて気づかないかもしれないから言っておいて』って、書かれてたよ」

「うぅ…そ、それは…」

 

メールの最後に書かれてた内容を言うと少し慌てるなのは。どうやら前に似たような事をしたらしい

 

「直樹はどうして来たのよ?」

「ん?単にミハルに付いてきただけだよ。あれ?どうしたの携帯電話のパンフレットなんか持って」

 

アリサが話を変えようとミハルの横にいる八瀬に話を振る。八瀬はそれに答えるとすずかとフェイトが持っているパンフレットについて聞く

 

「フェイトちゃん携帯を持ってないみたいで、皆でどれがいいか話してたんです」

「携帯か、確かに色々種類があるからな…」

 

それにすずかが答えるとミハルはアリサの机に置いてあるカタログを1つ取りパラパラとページをめくる

 

「ね、ねぇ、ミハルはどんなのを使ってるの?」

「あっ、私も見てみたーい!」

 

すると遠慮しながらもフェイトがミハルに質問し、アリシアもそれに同調する

 

「俺の?俺のはコレだけど」

 

ページを閉じ制服のポケットから携帯を取り出すミハル。それは白の塗装に青のラインが入った折りたたみ式の携帯電話だった

 

「これがミハルの携帯…」

「可愛い色してる!」

「あ、そう言えばコレ、色違いで黒に金のラインが入ったのもあるよな」

「そう言えばあったな。アレどっちにしようか悩んだんだよ」

 

その携帯を見つめるフェイトとアリシア。そこに八瀬 が同じ型の別カラーの話をする

 

「ねぇ、フェイト。私、どれにするか決めたよ」

「…うん。お姉ちゃん私も」

 

顔を見合わせた2人は笑う

 

 

 

 

 

「ありがとうございました」

「はいどうも」

 

学校が終わった後フェイト達はリンディを連れて携帯会社の店で携帯を購入する

 

「アリシアさん、フェイトさん、はい」

「ありがとうリンディさん!」

「ありがとうございます。リンディ提督」

 

携帯の入った袋を受け取りアリシアとフェイトはお礼を言うとなのは達の元に行く

 

「フフッ…」

「あの、リンディ提督」

 

それを見て笑っているリンディにミハルが2人にしか聞こえない声で話しかける

 

「何かしら?」

「ユーノとアルフを連れてクロノはどこに行ったんですか?」

「あぁ、それはね本局にある無限書庫に行ったのよ」

「無限書庫?」

 

聞き覚えのない名前に首を傾げるミハルだった

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここがあの…」

 

重力が殆どない巨大な空間。辺りにはまるで壁と見間違える本棚が無数にあり、棚にはあらゆる世界の文字で書かれた本が隙間なく並べられている

 

「管理局の管理を受けている。世界の書籍やデータが全て収められた、超巨大データベース」

「幾つもの歴史が丸ごと詰まった…言うなれば、世界の記憶を収めた場所」

「それがここ無限書庫」

 

あまりの広さに呆然としているユーノにここがどういう場所か再確認させるために話すのは、クロノの魔法戦での師匠リーゼアリアと格闘戦での師匠リーゼロッテ

 

「…とにかく闇の書についての手がかりを見つけないと」

 

頬を叩き気合を入れるユーノ

 

「私もロッテも仕事があるし。ずっと、ってゆう訳にはいかないけど。なるべく手伝うよ」

「かわいい愛弟子、クロスケの頼みだしね」

「ありがとうございます」

 

アリアとロッテ、2人にお礼を言うとユーノは検索魔法を使い闇の書に関連する情報の捜索を始めるのだった

 

 

 

 

 

「―――それで決定すると背景が変わるんだ」

「おーー!ほんとに変わった!」

 

フェイトとアリシアの部屋でミハルはアリシアに携帯の使い方を教えていた。フェイトとなのはは2人でお話をしており。アリサとすずかはピアノの稽古で、八瀬は家族と外食らしくここにはいない

 

「たっだいまー!」

「あ!エイミィだ!」

 

エイミィの声を聞いたアリシアが立ち上がり部屋を出ていく。ミハル達もそれに続いて部屋をあとにする

 

「おかえり!エイミィー!」

「うん、ただいま。あ、なのはちゃんミハルくんいらっしゃい」

「お邪魔してます。エイミィさん」

「お邪魔してます」

 

玄関で軽く挨拶をしキッチンに向かう5人。エイミィが買ってきた食材を袋から出しながらなのは達に聞く

 

「艦長、もう本局に出かけちゃった?」

「うん。アースラの武装追加が済んだから試験航行だって、アレックス達と」

「て事は、アルカンシェルか…あんな物騒なもの、最後まで使わずに住めばいいんだけど」

 

あーヤダヤダと言わんばかりの顔をするエイミィ

 

―――アルカンシェル。時空管理局が保有する艦艇武装の中でも最大級の威力を誇る魔導砲であり。その一撃はアースラ程の時空航行艦を簡単に屠ることが出来る代物である―――

 

「クロノくんもいないですし…戻るまではエイミィさんが指揮代行らしいですよ」

[責任重大だね]

 

なのはがリンディからの伝言を伝えると本局から戻ってきていた子犬アルフがジャーキーを食べながらそんなことを言う

 

「ぐっ…それもまた物騒だ…。まっ、とはいえそうそう非常事態なんて起こるわけ……」

 

言い切るよりも早くアラーム音が部屋に鳴り響くと、空中にモニターが浮かび『EMERGENCY』と言う文字が現れる

 

「……起っちゃったみたいですね…」

「………………」

 

圧倒的速度のフラグ回収になんとも言えな顔になるミハル。エイミィは無言で手に持ったカボチャを床に落とすのだった

 

 

 

 

 

 

 

呆然としていたエイミィを正気に戻し、現在の状況を確認するミハル達。現在モニターにはシグナムとザフィーラが映っている

 

「文化レベルゼロ。人間は住んでいない砂漠の世界だね」

 

エイミィはキーボードを叩き局員達へ情報を送る

 

「結界を張れる局員の集合まで最速で45分、うぅ…まずいなぁ」

 

一通りの通達を終え苦い顔をするエイミィ。それもそうだろう、局員が着くのを待っていてはシグナム達は蒐集を終え別の次元に逃げられてしまう

 

「エイミィ、私が行く」

「私もだ」

 

するとフェイトとフェイトに抱かれているアルフが時間稼ぎを申し出る

 

「…うんお願い。なのはちゃんとミハルくんはバックス、ここで待機してて」

「はい」

「了解です」

 

フェイトとアルフは部屋を出て行く。そしてそれを不安な顔で見るアリシア

 

「心配か?」

「うん…でもフェイトは私の自慢の妹だから大丈夫」

 

「アルフもいるしね」と、笑顔を見せるアリシアだがその顔には少し陰りが見えるていた

 

 

 

 

その後、フェイトがシグナムとアルフがザフィーラと戦いを始め、どちらの戦いも一進一退の激戦を繰り広げるのをなのは達と見ていると再びアラーム音が鳴る

 

「なっ!もう1箇所!?」

 

驚きながらもモニターを操作するエイミィ。新たに現れた映像には闇の書を抱えたヴィータが映る

 

「本命はコッチ!なのはちゃんお願い!」

「はい!」

返事をし駆け足で出ていくなのは

 

「ミハル君はどっちかがピンチになったら援護に行けるように準備してて!」

「わかりました!」

 

ミハルも頷きなのはの後を追ってテレポートルームに向かうのだった

 




ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!!!!!!!

ミッ、ミシッション報酬の呼符で2人目が出た。
出ないとも思ってたから不意打ちすぎた……
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