魔法少女リリカルなのは ~朱槍の魔道士〜   作:がっしー

40 / 75
第39話投稿です

A'sもクライマックス。終わったらどうしようか……やっぱりStrikersかなぁ…
でもその前に空白期の話書くのでreflectionかStrikersどっちがいいかコメントして頂けると嬉しいです

それはともかくどうぞ


最終決戦!闇の書の闇

「――――――」

 

自身を包んだ光が消え、ミハルは目を開く。

 

「あ、ミハル…」

「ん?フェイト。無事だったのか」

 

すると隣にはフェイトがザンバーフォームのバルディシュを手にミハルの隣にいた

 

「……戻って来た」

「ミハル君!フェイトちゃん!」

「!、なのは!」

 

海鳴市を見て呟いたミハルになのはの声が聞こえそちらを見ると闇の書に取り込まれる時にはいなかったユーノやアルフがいた

 

「なのは、それにユーノとアルフも」

「無事で良かったですミハルさん」

「フェイト〜!」

「ア、アルフくすぐったいよ」

 

こちらにやって来るなのは達との再会を喜ぶミハルとフェイト。だが、ミハルは直ぐに真剣な顔になる

 

「それで、これは一体何があったんだ?」

 

ミハルが視線を向けるのは海に浮かぶ黒い淀みの様なモノ。そして、それにほど近い場所に1つの光が輝いていた

 

「僕が説明します。まず―――」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「―――そして今になります」

「なるほど。ん?待てよ……」

「どうしたんだいミハル?」

 

闇の書に取り込まれていた間の状況を聞いたミハルが何か考え出し、アルフがどうしたのか聞いてくる

 

「いや、タイミング的に考えて闇の書の夢を壊した後の光って……なのはの砲撃なんじゃ?」

「にゃ!?ミハル君!?」

 

ミハルの推測になのはが猫のような声をあげる

 

「大丈夫だよミハル。もし、なのはの攻撃だったら私達気を失って出てきたハズだから」

「なるほど。確かに」

「フェイトちゃん!?ミハル君も納得しないでー!」

 

フェイトのフォロー追い討ちで納得したミハルはポンッ!と手を打つが、なのはは納得がいかないらしく手足をばたつかせる。するとエイミィが話に割って入ってきた

 

「ちょと皆!状況が状況なんだから気を引き締めて!」

『す、すいません……』

 

かなり怒った声での注意を受け謝るミハル達。直ぐに気を引き締める中ユーノが小声でミハルに話しかけてきた

 

「ミハルさん、何だか雰囲気が変わりましたね」

「あー……多分、夢の中で色々吐き出せたからかな?」

 

ユーノの言葉に軽く笑いながら答える。すると黒い淀みの近くにあった光が突然、より強く輝き出す

 

『っ!』

 

眩しさで目を開けられずミハル達は手で顔を覆うが、暫くすると光が弱まりかざした手を退ける

 

「!ヴィータちゃん!」

「シグナム!」

 

再び視線を戻すと闇の書に吸収されたハズの守護騎士達が光を囲むように立っており、なのはとフェイトが好敵手の復活に笑顔を見せる

 

「我ら、夜天の主の元に集いし騎士」

「主ある限り、我らの魂。尽きる事なし」

「この身に命ある限り。我らは御身の元にあり」

「我らが主……夜天の王。八神はやての名の元に」

 

シグナム達の口上が終わると光が砕け中からはやてが現れる

 

「はやてちゃん!」

「はやて!」

 

現れたはやてに喜ぶなのはとフェイト。はやてはなのは達の方を見てニコリと笑うと、手に持つ剣十字の杖を掲げる

 

「夜天の光よ、我が手に集え!祝福の風、リインフォース!セーットアップ!」

 

はやての掛け声に杖が光り、その身をシグナム達と同じ騎士甲冑をまとう。更に髪は白銀に、瞳は透き通る様な空色に染まる

 

「はやて……」

「すいません……」

「あの、はやてちゃん。私達……」

「………」

 

ヴィータを初めに申し訳ない顔をする守護騎士達、はやての為とはいえ主との約束を破ったことを悔いているのだろう。しかし、はやてはヴィータ達に笑顔を向ける

 

「ええよ、全部分かってる。リインフォースが教えてくれた。そやけど細かい事は後や、今は………お帰り。みんな」

「……ゥゥ、うわああああああん!!!」

 

はやての言葉お帰りにヴィータが涙を流しはやてに抱き、はやてもヴィータを抱きしめる。そこにミハル達がやって来る

 

「よかったねヴィータちゃん……」

「シグナム達も」

「なのはちゃんとフェイトちゃんもゴメンな。うちの子達が色々迷惑かけてもうて」

「ううん」

「平気」

 

謝るはやてに首を横に振る2人。するとミハルの近くにクロノが飛んできた

 

「遅かったなクロノ」

「すまない。こっちも色々とあってな……時空管理局執務官、クロノ・ハラオウンだ。時間が無いので簡潔に説明する」

 

ミハル達全員がクロノに視線を向ける

 

「あそこの黒い淀み、闇の書の防衛プログラムがあと数分で暴走を開始する。僕らはそれを何らかの方法で止めないといけない。停止のプランは現在2つ、1つは……極めて強力な氷結魔法で停止させる。2つ、軌道上に待機している艦船アースラの魔導砲、アルカンシエルで消滅させる。他に良い手はないか?闇の書の主とその守護騎士に聞きたい」

「……えぇっと」

 

クロノの話を聞きシャマルが手を挙げる

 

「最初のは多分難しいと思います。主のいない防衛プログラムは魔力の塊みたいなものですから」

「凍結させてもコアがある限り再生機能は止まらん」

「アルカンシエルも絶対ダメ!こんな所で撃ったらはやての家までぶっ飛んじゃうじゃんか!」

 

シャマルに続きシグナムとヴィータによって先の作戦2つが否定される

 

「やっぱり、そんなに凄いのかアルカンシエルって?」

「発動地点を中心に百数十キロの空間を巻き込んで対象を消滅させる。危険な魔法なんです」

 

ヴィータの反応を見てミハルは隣にいたユーノに聞く

 

「あの!私もそれ反対!」

「同じく!絶対反対!」

 

ユーノの説明を聞き即座に反対するなのはとフェイトにクロノは顔を暗くする

 

「……僕も艦長も使いたくないよ。でも、あれの暴走が始まれば被害はそれより遥かに大きくなる」

「戦闘地点をもっと沖合に出来れは……」

「多少街から離しても余波による被害はでる」

「なら街の方に障壁を張れば」

「アルカンシエルの一撃を耐える障壁をここにいる者だけで可能かと言われると難しいだろう」

 

解決策を出し合うミハル達。だがいい案が浮かばず、時間だけが過ぎてゆく

 

「ああもう!なんかごちゃごちゃ鬱陶しいな!皆でズバッとぶっ飛ばしちまう訳にはいかないの!?」

「あ、アルフ。これはそんなに単純な話じゃ」

 

進まない会議にイライラしたアルフをユーノが落ち着かせる。しかし、この発言が解決への糸口となる

 

「ズバッと…ぶっ飛ばす……」

「ここでやったら被害が大きいから撃てへん……」

「でも、ここじゃなければ……」

「「「あっ!」」」

 

何かを閃くなのはにフェイト、はやて

 

「クロノ君!アルカンシエルって何処でも撃てるの?」

「何処でもって?例えば?」

「今、アースラのいる場所」

「軌道上、宇宙空間で!」

[フッフッフッ、管理局のテクノロジー舐めてもらっちゃあ困りますなー。撃てますよー、宇宙だろうが何処だろうが!]

「おい!ちょっと待て!君らまさか!?」

 

考えをさとり驚きの顔でなのは達を見るクロノ。それになのは達は頷く―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんとまぁ……相変わらずものすごいと言うか」

「計算上では実現可能ってのがまた怖いですね……。クロノ君、こっちの準備はオッケー!暴走臨界点まであと10分!」

 

作戦の内容を聞き呆れた声を出すリンディ。エイミィも同意しつつクロノに残り時間を警告する

 

「実に、個人の能力だよりでギャンブル性の高いプランだが、まぁ……やってみる価値はある!」

「防衛プログラムのバリアは、魔力と物理の複合4層式。先ずはソレを破る!」

「バリアを抜いたら本体に向けて私達の一斉砲撃で、コアを撃つ」

「そしたらユーノ君たちの強制転移魔法でアースラの前に転送!」

「最後はアルカンシエルでプログラムを消し飛ばす」

 

作戦の再確認し、それぞれが動きやすいように互いに距離をとる

 

「(さて、上手く行けばいいんだが)[ミハル]ん?」

 

淀みを見ながら作戦の成功を祈るミハルにクロノから念話で話しかけられる

 

[どうしたクロノ?]

[実は君に頼みたいことがある]

[頼みたいこと?]

[……このデバイス。デュランダルはカルノ主任が制作した物だ。念の為に中の魔法を確認した結果、そのまま放てば最悪、海鳴市を氷漬けにしてしまうことが分かった]

 

周りに悟られぬように心の中で頭を抱えるミハル

 

[おいおい、さっきまで街に被害がいかないように話してたんだが……]

[もちろん使用しないに越したことはないが、作戦中に何が起こるか分からない。だから僕が氷結魔法を使う時、魔法の余波を抑えて貰いたい]

[それなら別に俺じゃなくても]

 

それならば自分よりも適任がいるのではないかと言うがクロノはそれを否定する

 

[いや、このデバイスはミハルの魔力変換をベースとして作られている。恐らくこの中では魔法の余波を抑えるには最適だ]

 

頼む。そう言われミハルは小さく息を吐く

 

[………了解、やれるだけの事はやるよ]

[すまない]

 

話を終え再び黒い淀みに視線を向けるミハル。すると淀みの周囲から漏れ出た魔力が間欠泉の様に噴き出す

 

「始まる…」

 

クロノの言葉に全員が構えをとる

 

「夜天の魔導書を、呪われた闇の書と呼ばせたプログラム……闇の書の闇」

 

噴き出した魔力が収まると淀みはシャボン玉の様に消え、中から異形の生き物が現れた

 

〔LaAAAAAAAAAAAA〕

 

現れた闇の書の闇は歌うような鳴き声を上げる。

 

「行くぞ!」

『おおッ!』

 

最初に動いたのはアルフとユーノだった

 

「チェーンバインド!」

「ストラグルバインド!」

 

バインドによって闇の書の闇の周囲に生まれていた魔道生物を拘束する

 

「縛れ!鋼の軛!」

 

そこにザフィーラが楔を薙ぎ払い、拘束していた魔道生物の体を切り裂く

 

〔AAAAAAAAAAAAaaa!〕

 

攻撃を受けこちらを敵と認識する闇の書の闇

 

「ちゃんと会わせろよ。高町なのは!」

「ヴィータちゃんもね!」

 

反撃の隙を与えずヴィータとなのはが動く

 

「鉄槌の騎士ヴィータと(くろがね)の伯爵、グラーフアイゼン!」

<Gigantform>

 

ヴィータの声にカートリッジを打ち込んだアイゼンはハンマーヘッドが変化し、ヴィータの身の丈とほぼ同じとなる

 

「轟天爆砕!」

 

更にアイゼンは魔力によってそのそのサイズを巨大化させ闇の書の闇と同等の大きさとなる

 

「ギガントクラーク!!!」

 

振り下ろさせた一撃はバリアの1層目を粉々にする

 

「高町なのはと、レイジングハートエクセリオン。いきます!」

<LoadCartridge>

 

続けてなのはがカートリッジを4発打ち込む

 

「エクセリオンバスター!」

〔AAAAAAAAA!!!〕

 

なのはの魔力を危険と判断したのか闇の書の闇が周囲の魔道生物をけしかける

 

「ブレイク……」

 

だが、なのはが先行して撃ったバスターによって魔道生物達は倒れ、本命が放たれる

 

「シューーート!」

 

波動砲の様な砲撃によって2層目が破壊される

 

〔LAAAAAAAA〕

 

しかし2人の攻撃はバリアを破壊するに留まり闇の書の闇は未だダメージは無い

 

「次!シグナムとテスタロッサちゃん!」

 

だがそれは予めわかっていた事、更なる追撃をかける

 

「剣の騎士、シグナムが魂、炎の魔剣レヴァンティン。刃、連結刃に続く、もう一つの姿……」

 

シグナムはレヴァンティンを抜くと剣の柄頭を鞘に差し、カートリッジを打ち込む。するとレヴァンティンは大型の弓へとその姿を変える

 

<Bogenform>

 

シグナムが弦を引き、カートリッジが更に2発ロードされると、その手には矢が現れシグナムの周囲には溢れ出た魔力が炎となって揺らめく

 

「翔けよ!隼!」

<Sturmfalken>

 

放たれた矢は3層目のバリアを破壊し、貫通した矢が闇の書の闇に刺さり炎を上げる

 

〔AAAAAAAAA!!?〕

「フェイト・テスタロッサ、バルディッシュ・ザンバー。いきます!」

 

体が焼かれる痛みに悲鳴をあげる闇の書の闇。そこにフェイトが攻め立てる。ザンバーフォームのバルディッシュを構え、カートリッジを3発ロードし空に掲げとバルディッシュに雷が迸る

 

「撃ち抜け!雷神!」

<Jet Zamber>

 

伸びた魔力刃が振り下ろされ、最後のバリアを破ると刃はそのまま闇の書の闇を捉えその体を両断する

 

〔LAAAAAAAAAAAA……!!!〕

 

全てのバリアを破られた闇の書の闇は斬られた体を再生させつつ海中から無数の魔道生物を生み出すと砲撃を行い弾幕を張る

 

「ミハル=クリフトス。ランサーいくぞ!」

<Yessir.Load cartridge>

 

魔力弾の雨を避けカートリッジを2発打ち込むと避けるのを止めランサーを片手に持ち投擲の構えをする

 

「牙を剥け!突き穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルグ)!」

 

限界まで体を引き絞り放たれた槍は目標に一直線に飛んでいく

 

「分かれろ」

<IceCreate>

 

ミハルが呟いた瞬間、ランサーの口金から氷の穂先が数十、数百に枝分かれするように増え砲撃を行っていた魔道生物全てを貫いた

 

「はやて!」

 

砲撃が止んだのを確認し、ミハルははやてに次を託す

 

「彼方より来たれ、やどりぎの枝」

 

はやては夜天の書を開き魔法を唱えると空中に魔法陣が現れその中心と周囲に7つの魔力で作られた槍が浮かぶ

 

「銀月の槍となりて、撃ち貫け。石化の槍、ミストルティン!」

 

放たれた白の槍が闇の書の闇に突き刺さる。すると突き刺さった場所から闇の書の闇はその体を石へと変え、自重に耐えきれず体が崩れ去る

 

〔………rraaaAAAAAAAAAAAA!〕

 

しかし闇の書の闇は無限再生機能によって石化した体から新たな肉体を創り出す。その姿は最早、醜悪なキメラであり、最初の原型を留めてはいない

 

「うわっ、なぁ!?」

「何だか、すごい事に……」

 

その姿に思わず下がるアルフとシャマル

 

[やっぱり、並の攻撃じゃ通じない!ダメージを入れた側から再生されちゃう!]

「だが、攻撃は通ってる。プラン変更は無しだ!」

 

エイミィの報告に僅かだがミハル達の士気が下がる。が、クロノが直ぐに下がった士気を持ち直す

 

「(やるしかないか)……いくぞ、デュランダル」

<OK.Boss>

 

クロノの問いかけにデュランダルは答える

 

「よし。ミハル!頼んだぞ!」

「!……よしきた!」

<Reload>

 

クロノの声を聞きミハルはランサーから使い終わった空薬莢を排出し、新たにスピードローダーにセットされた6発のカートリッジを装填する

 

「悠久なる凍土 凍てつく棺のうちにて 永遠の眠りを与えよ」

 

魔法を発動するクロノ。すると闇の書の闇の周囲の海面が凍り、逃げれないように捉える

 

「ランサー、ショットフォーム!それとカートリッジロード!」

<Yes,ShotForm.LoadCartridge>

 

ミハルも補助に回るべくランサーを杖に変え、カートリッジを3発打ち込み、闇の書の闇の背後に移動する

 

「生と死を隔てし門よ。我が声に応え、その姿をみせろ!」

 

ランサーを海面に指し魔力を込めると闇の書の闇の左右、背後から何かが海水を押し上げ浮上する

 

「凍てつけ!」

<Eternal Coffin>

 

デュランダルから放たれた魔法は闇の書の闇を凍結させ、そのまま海を凍りつかせる。しかし、それは海から現れた3つの門によって阻まれる

 

死溢るる魔境への門(ゲート・オブ・スカイ)!」

 

現れたのは氷で出来た門。それは辺り一帯の海を凍らすはずだった冷気を内側に押しとどめる

 

〔…g……GrraaaaaaAAAAAA!!!!!〕

 

闇の書の闇も壊死した体から新たに肉体を再生するも、再生した所から凍り動きを縛る

 

「……いくよ。フェイトちゃん、はやてちゃん」

「「うん!」」

 

バリアは全て破壊し、本体も氷漬けにより動けない。

―――好機が訪れる

 

<Starlight Breaker>

「全力全開!スターライトー……」

 

「雷光一閃!プラズマザンバー……」

 

その好機を逃さず、なのはとフェイトは自身の最大の一撃を構える

 

「……ゴメンな、おやすみな……」

 

ただ、はやてだけは悲しそうな目で闇の書の闇を見つめ別れの言葉をかけ。覚悟を決める

 

「…っ。響け終焉の笛、ラグナロク!」

 

3つの魔力が闇の書の闇に向けて放たれる

 

「「「ブレイカーーーーーーー!!!!!」」」

 

放たれた砲撃は闇の書の闇とを飲み込み、辺りを轟音と衝撃波が支配する

 

「本体コア……露出……」

 

そんな中、シャマルが魔法を使いコアを探し出す

 

「捕まえ……た!」

「長距離転送!」

「目標、軌道上!」

「「「転送!」」」

 

補足したコアをユーノ、アルフと共にアースラのいる衛星軌道上に転送する

 

 

 

「コアの転送、来ます!」

「転送されながら生体部位を修復。すごい速さです…!」

「アルカンシエル。バレル展開!」

 

アースラでも転送を確認しアルカンシエル発射の最終シークエンスを完了させる

 

「ファイアリングロックシステム、オート。命中確認後安全距離まで対比します!準備を!」

「「了解!」」

 

リンディがトリガーである始動キーを差し込み、キーを回す。

 

〔LrrRRAAAAAA〕

 

アルカンシエルが発射され、闇の書の闇へと着弾する

 

〔Laaa……―――〕

 

闇の書の闇が空間歪曲に巻き込まれ宇宙空間に大きな爆発が生まれた

 

 

 

「本体コア………ッ!再生反応確認!コア、健在!!!」

『!!?』

 

爆破の確認をするエイミィの言葉に全員が驚愕する

 

「ダメだったの!?」

「ここまでやっても…」

「そんな……」

 

絶望に顔を染めるなのは達。だが、リンディはまだ諦めない

 

「……まだよ、アルカンシエル第2射。発射準備!今ならまだ間に合う!」

「ま、待ってください!」

 

暴発の危険を考えながらも2発目の発射を命令するがエイミィが待ったをかける

 

「コア付近に転送魔法を確認!……!カルノ主任の魔力反応と一致しました!」

「!、カルノくん!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さぁ……終わりにしよう。闇の書の闇よ」

 

 




突き穿つ死棘の槍:ゲイ・ボルグ
Fateファンご存知、投げボルグ。今回はEXTELLAの攻撃をベースにしており、増える穂先はアイスクリエイトで再現しました。もちろんstaynight使用の投げボルグも可能

死溢るる魔境への門:ゲート・オブ・スカイ
影の国へと通じる扉……という訳ではなく氷で作られた巨大な門。EXTELLALINKの方の宝具だとどうにも出来なかったのでスカサハスカディが実装されて助かった。
ミハルが使える最強の防御魔法、自身の魔力だけでは使えないのでカートリッジ有りきの魔法である。
門の強度は高く
一門でバスター
二門でブレイカー
三門でダブルブレイカーを余裕で抑えることができる
トリプルブレイカーはどうやっても防げない。是非もないよね


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。