魔法少女リリカルなのは ~朱槍の魔道士〜   作:がっしー

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第6話更新です

FGOの1200万ダウンロード記念イベントでキアラ復刻ですね。バレンタイン、空の境界と続いてたので一息いれる時間ですね。今年のホワイトデーガチャはプロギルが実装されると思ってます。

まぁ、それは置いといてどうぞ



ある日の休日

神社の一件から数日たち、ミハルとなのはの2人は基本的な魔法をつかえるようになっていた。

ミハルは身体強化魔法を、なのははレアスキルとして『魔力収束』を持っていた。

そして、なのは達は夜の学校にてジュエルシードの封印をしているのだが、

 

「ユーノ!まだジュエルシードの場所は見つからないのか?」

「すいません、もう少し待ってください!」

 

無数の土のスライムのような物を倒しながらユーノに聞くが状況は良くないようだ

 

「く、もういっそこのグラウンド一帯に封印魔法を撃てば何とかならい、か!」

 

そう言いながら槍でスライムを倒すがすぐに復活する。先程からこれの繰り返しだ

 

「辺り一帯...そうか!なのは学校だジュエルシードは学校のグラウンドじゃなくて学校そのものに取り付いてるんだ!」

「分かった!レイジングハート!」

<Stand by ready>

「ジュエルシード、シリアルXX!封印!」

 

学校全体が光に包まれる。光が収まるとスライム達は消えジュエルシードが浮かんでいた。

 

「ありがとうユーノ、数が多くてきつくなってきてたから助かったよ」

「ううん、気づけたのはミハルのおかげだよ。それに封印したのはなのはだしね」

 

話しているとジュエルシードをレイジングハートにしまったなのはが手を振って近ずいてきた

 

「ユーノ君、ミハル君、終わったよー」

「じゃあ帰ろうか2人とも」

「うん(はい)」

 

 

 

翌日、ジュエルシード探しはお休みし、ミハル達はアリサ、すずかと一緒に河川敷にやって来ていた

 

「お、いた。おーい八瀬ー」

「ん?おーミハルー」

 

八瀬を見つけ声をかけるミハル、八瀬も手を振って返す

 

「ミハルさん、あの人が八瀬さんですか?」

「うん、俺の親友」

「ふーん、思ったより普通なのね」

「…何を期待してたんだいアリサちゃん」

「あははは…」

 

 

しばらくすると試合が始まった

 

「お、抜いた、アイツこの前の手加減してたな」

[面白いスポーツですね]

 

ミハルの言葉に念話で話してくる

 

[そうだよ、向こうにもスポーツってあるの?]

[そうですね、色々ありますけどストライクアーツとゆう格闘技が一番人気ですね]

[へぇ、格闘技か…]

 

ユーノと話していると、責め合って弾かれたボールがこちらに飛んでくる

 

「っと、ほ、」

 

試合を見ていたせいでつい足を使う、右足で1度上に蹴り上げ上がったボールを胸で受けて地面に落ちたボールを右足で弾まないように押し付ける

 

「ミハルー、パスパス!」

「ほらよ」

 

八瀬にパスを返す、視線を感じ見るとなのは達がこちらを見ている

 

「ミハルさんすごいですね。今のかなり早かったのに」

「そんなことないよ、もっと早いのを知ってるからね」

 

すずかが3人の言葉を代表して言う。ミハルは師匠達の鬼のような攻撃を思い出しながら答えた。

 

試合が終わり翠屋JFCが2対0で勝利した

 

「みんなよく頑張ったぞ、それじゃあ買ったお祝いにに翠屋でパーティーだ!」

『やったー!!!』

 

「それじゃあこっちも翠屋に行こうか」

 

 

ーーー翠屋ーーー

 

「スバゲッティとサラダになります」

「ピザのお客様ー」

「ドリンクとシュークリーム、お待たせ致しました」

 

ミハルは他のスタッフと一緒に店を走り回っていた

 

「流石にこれは大変だ」

「ミハル君、ケーキと飲み物、外のなのは達にお願いするよ」

「分かりました」

 

士郎から料理を受け取り店前のテーブルに座っているなのは達に運ぶ

 

「みんな、料理持ってきたよ、って大丈夫か?ユーノ」

「キューー…」[な、なんとか…]

 

ユーノの心配をしているとすずかが話しかけてきた

 

「そう言えば、ミハルさんてサッカーお上手なんですねすごく綺麗にボールを受け止めていましたし」

「そうかな?たしかにあれは上手くいけたと思うけど」

「そうね、結構上手なんじゃない?」

「うん、ミハル君カッコよかったよ」

 

アリサとなのはも同意する。

 

「………」「………」

「な、何?どうしたの2人とも?」

 

突然黙ってなのはを見るアリサとすずか、なのはもなぜ見られているのか分からないようだ

 

「ねぇ、なのはちゃん。前から聞こうと思ってたんだけど、いつの間にミハルさんのこと『ミハル君』て呼ぶようになったの?」

「え、!それはその…」

「さぁ、白状しなさい!なのは!」

「あの、その、」[ミハル君、助けてー]

 

いきなりの質問に戸惑うなのは、話すと魔法の事が関係してくるので話すに話せず念話でミハルに助けを求める

 

「じゃあ、そろそろお店に戻るね。ごゆっくり」

「ミハル君ーーー!!!」

 

しかしミハルは関わると面倒と考え店に戻る。

後からなのはの声が聞こえるが気にしないことにする

 

「ふぅ、あ士郎さん何かまだすることありますか?」

「いや、もう注文された料理は終わったから、しばらくゆっくりしてていいよ」

「分かりました」

 

しばらくし、サッカークラブは解散の時間になった

 

「じゃあみんな、次の大会も勝つぞー!」

『オー!』

 

選手達が帰る中、八瀬がミハルに声をかける

 

「ミハルどうだったよ今日の試合、入る気になったか?」

「ああ、試合は楽しく見せてもらったよ。

けど...ゴメン今やらなきゃいけない事があるんだ」

 

八瀬の誘いを断るミハル、だが仕方ないだろう。前と今では状況が違う、ミハルは八瀬に謝る

 

「そっか、残念だけどまた学校で試合とかしようぜ」

「…おう」

 

そう言うと八瀬は家に帰っていった。

その後、なのは達のテーブルに行くミハル

 

「あれ、なのは2人共もう帰っちゃた?さよなら言っておきたかったんだけど」

「ミハル君…」

 

ミハルの質問に答えずほっぺを膨らませるなのは、間違いなく先程の見捨てられたことを怒っている

 

「ご、ごめんね」

「もういいの、2人ともまた今度だって」

「きょ、今日のおやつ2人で食べてもいいから」

「むぅ…次は許さないからね」

 

機嫌を治すなのは、やはり美味しいモノには弱いらしい

 

 

 

なのはが家に帰り、ミハルは店の手伝いをしていた。

すると大きな魔力を感じる

 

「!(ジュエルシードの反応!)」

 

すぐにユーノに連絡する

 

[ユーノ今のは、]

[ジュエルシードです。ミハルさん今大丈夫ですか?]

[ごめん、お客が多くて抜けられそうにない]

[分かりました。今回は僕となのはで向かいます]

 

しばらくし、ジュエルシードの反応は消えた

 

(上手くいったか、よかった)

 

しかし、仕事が終わり家に帰ったミハルが見たのは落ち込んでいるなのはだった

 

「ユーノ、何があった?」

「実は...」

 

----------

 

「なるほど…ねぇ、なのは」

「…なに?」

「テイ」

「イタ!」

 

振り向いたなのはに軽い手刀をいれる。

 

「なのは、本当に自分のせいだと思う?」

「でも、私が…」

「もしお店で気づけてなかったことなら俺も気づけなかった、なのはだけのせいじゃないよ」

「けど...んむ」

 

下を向くなのはの顔を両手で持ち上げ目を見つめる

 

「なのはは自分の出来ることをした。もっと誇っていいよ」

「...うん」

「よし、じゃあおやつにしよう今日はシュークリームだよ」

 

持ってきていたおやつを机の上に置くなのはとユーノが食べ始める

 

「あれ、このシュークリームいつもと違う」

「うん、それ俺が作ったんだよ」

「え、ミハルさんが?」

 

ミハルの言葉に驚く2人

 

「最近桃子さんに本格的に料理の手伝いもするようになってね。これはその練習、まだまだ桃子さんには及ばないけどね」

「でも美味しいですよ」

「うん、お母さんのにも負けないくらい」

「そう言ってくれると嬉しいよ」

 

なのはとユーノは美味しそうに食べる。ミハルは約束通りなのはに自分の分のシュークリームを上げるのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこかのビルその屋上に2つの影があった

 

「ここが海鳴町、母さんの探し物はここにある」

 

影、少女は1人つぶやく隣にいる橙色の犬は少女をじっと見つめている

 

「必ず見つけてみせる」

 

 

 

これは新たな出会いかそれとも...

 

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