ガールフレンド(仮)君と過ごす学園生活   作:QUEEN

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今回はあの子たちが登場します。軽音部つながりと言ったら?その幼馴染と言ったら?それでは本編へどうぞ。


後輩たちの頼み事そして友との再会

 夏休みも半ばになった頃俺はシールドをさらにいいものにしようということから、恭介はスティックに新しいものが入っていないかということから駅前の商店街に来ていた。

 「ここはいつ来てもワクワクするよな!恭介。」

 「確かにそれは言えてるな。入荷したものの広告が来るとつい来ちまう。」

 「あや?九条先輩に真島先輩ですか?」

 「おお!久しぶりだな朝比奈。元気してたか?そういえば今年は朝比奈は受験生だったな。どこ受けるか決めているのか?」

 「はい!先輩たちと同じ聖櫻学園です。この前のライブで歌っていた女の先輩がすごかったので一緒にやってみたいと思いまして。」

 「そうか。」

 「あの先輩。受験関係なんですけどユズちゃんと私の勉強を少し見てもらってもいいですか?」

 「ああ。いいぞ。」

 「わーい!先輩たちと久しぶりに勉強ですー。場所はユズちゃんの家で約束しているので一緒に行きましょう!」

 「やあ!九条君に真島君久しぶりだねー!少し見ない間に少し大きくなったんじゃないかな?っとそんなことより桃子ちゃんから聞いたけどウチの柚子と桃子ちゃんの勉強を見てくれるんだってね。なら俺の方からもお礼をしないとな。そうだ!二人は昼食はまだかい?」

 「あ。商店街で済ませようとしていたら朝比奈に勉強見てくれって言われてまだでした。」

 「よかったらうちで食べていかないかい?お世話になるから俺の奢りだ!」

 「ではお言葉に甘えて。」

 「久しぶりだよな礼二。葉月のおじさんの所で食べるの。」

 「そうだったな。」

俺達は葉月庵で昼食を済ませた。

 「先輩!お久しぶりです!お食事の方は終わった感じでしょうか?」

 「葉月か。ああ丁度終わったところだ。」

 「では早速お願いします。」

 「二人そろって聖櫻な感じ?」

 「はい!モモもあたしも一緒がいいってことから。」

 「そっか。それは聖櫻の過去問だな?準備いいな。」

 「さっきモモが買ってきたんですよ。」

 「それじゃ始めますか。」

それから三時間ほど二人の勉強を見ていた。二人とも出来はだいぶ良かったので驚いた。

 「では先輩今日はありがとうございました。」

 「二人は明日は空いているか?」

 「空いていますよ?一体どうしたんですか?」

 「あー明日学校案内してやろうと思って。一旦担任に交渉してからだけどな。」

 「ぜひ行ってみたいですー。先輩たちの軽音部も見てみたいですし。」

 「あたしは学校の雰囲気を見てみたいです。」

 「恭介明日って誰が練習しているっけ?」

 「確か風町達の練習日だったな。」

 「そうか。朝比奈明日ちょうど前の女の先輩が練習日みたいだよかったな。」

 「はい!いい返事お待ちしています。」

 

 「礼二交渉お前に任せてもいいか?」

 「ああ。任せろ。」

 

 その日の夜に橘先生に交渉した結果二つ返事で了承してくれた。そしてそれを朝比奈に伝えた。

 

 翌日

 「それじゃあ行きますか。」

 全員制服で学校に行った。

 「九条君、真島君その子たちが後輩の子?」

 「はい。」

 「初めまして。私が九条君と真島君の担任の橘響子です。今日は私が案内します。九条君と真島君も一緒についてきてね。」

 そして俺たちは橘先生と一緒に案内した。そして一通り案内した後に

 「朝比奈が軽音部を見たいと言っていたので連れて行ってもいいですか?」

 「あたしは他の部活を見てみたいです。」

 葉月がそう言った。

 「それじゃあ九条君達は朝比奈さんを私が葉月さんを案内するね。」

 「それでは先輩また後程。」

 「一時間後校門前で合流しましょう。」

 そう言って先生達と別れた。

 軽音部部室に到着すると

 「あれ?恭介君に礼二君?どうしたの今日は私たちの日だけど。」

 「見学したいって俺の後輩が言っていたから連れてきた。」

 「初めまして。九条先輩と真島先輩の後輩の朝比奈桃子です。」

 「私は風町陽歌。こっちがナギー。こっちが菫。」

 「それじゃ私たちの名前がわからないでしょ?私が黒川凪子。こっちが蓬田菫。」

 「陽歌がボーカルでナギーがベース、そして私がドラムだがや!」

 「俺たちの事は気にせず練習していてくれ。」

 25分後

 「少し桃子ちゃんと三人で話してみたいから恭介君達には申し訳ないけど一旦外してもらえるかな?女の子だけで話してみたいこともあるし。お願い。」

 「私からも頼む。」

 「わかった。20分位したらまた戻る。」

 「ごめんね。後で何かお礼するから。」

 

 「おや九条君に真島君じゃないですか。二人の事を知っている感じの転校生が九月から来ますよ。ちょうど今職員室にいますので会ってきたらどうでしょうか?」

 「ありがとうございます。藤堂先生。」

 「お、お前は!」

 「久しぶりじゃねえか悠!」

 「久しぶりだな礼二、恭介。」

 そこにいたのは中学時代に隣町に転校した神崎悠だった。中学時代に組んでいたバンドのボーカルだ。悠が転校してからは別のボーカルだった。正直言って今まで組んだ奴では悠が一番上手かった。

 

 時間が近づいていたので少し話をして悠と別れた。話によると悠も向こうで別のバンドを組んでいたらしい。しかしほかのメンバーが作曲できなかったのでコピーばかりだったとのことだった。動員数も俺達と組んでいた時の方が多かったとのことだった。向こうでも俺たちの名が知れ渡っていたのは初耳だった。

 

「戻ったぞ。十分話せたか?」

 「十分じゃないよ。十二分だよ。」

 「置いてあったキーボード引いてもらったけど上手で驚いたよ。」

 「そうか。朝比奈そろそろ時間だから行くか。」

 

 「お待たせ九条君。真島君。」

 「それじゃあ帰りましょうか。」

 「橘先生今日はありがとうございました。」

 「二人の入学待っているよ。」

 

 橘先生と別れて俺達はバイトに向かった。その日のバイトは忙しく無くて早上がりとなった。そして翌日は泥のように寝ていた。

 




答えは朝比奈桃子と葉月柚子の二人でした。ちなみにシールドはギターにつなぐケーブルです。
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