ガールフレンド(仮)君と過ごす学園生活   作:QUEEN

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今回は修学旅行編です。関西と言ったら?な三人が登場します。それでは本編をどうぞ。


修学旅行と新たな縁

 修学旅行前日に修学旅行のしおりを見て忘れ物がないか確認を終えた俺は少し早めに寝た。寝る前美知留がやたらLINE入れてきてやかましかったのでもう寝るといって連絡を切ったのはほかの人には内緒。

 

 行きの新幹線内で

 「レイ酷い!どうしてあの後すぐ寝ちゃったの!?」

 「今日の行動に支障出ないようにするため。大事な話の時に寝ていたら話にならないからな。」

 「修学旅行前のテンションなんてそんなもんじゃん。」

 「だから感情より理性を重視した。」

 「うぅー。」

 「礼二、大変だったな。」

 「ああ。ところで道中暇になるだろうと思ってトランプ持ってきたがやる奴いる?」

 「俺は参加。」

 「俺も参加。」

 恭介にルイが便乗した。

 「アタシも。」

 続いて美知留。

 姫島は東雲とモンハン中だったので放っておいた。

 

 数分後

 「ほっほっほレイ。貧民にはこれがお似合いよ。」

 「フン、そういっていられるのも今のうちさ。」

 「8切り。からの3、4、5」

 「これはさすがに無理でしょ。」

 「ほいQ4枚で革命。」

 「そこで革命!?酷い、酷いよレイ!それが彼女にすることなの?」

 「美知留。頭に特大ブーメラン刺さっているぞ。」

 「結構痛いことしてくれたな礼二。だがこれで俺の持っていた最弱の5使えるぜ。」

 「恭介ぬるいよ。4。」

 「パス。」

 「ルイ、美知留悪いな3。」

 この回は俺が大富豪で幕を終えた。

 静岡時点でここまでの大貧民と貧民は俺とルイが多かったがここで逆転して京都まで俺とルイが大富豪と富豪になった。

 

 最初に来たのは清水寺だった。

 「何々左から学問成就、恋愛成就、延命長寿かとなると学問成就かな。」

 「俺も同じく。」

 俺と恭介は学問成就の水を選んだ。

 「戸村さん!舞台からの飛び降りごっこはやめなさい!」

 「レイかくまって。」

 「だが断る。」

 「酷い!胸まで当ててあげているのに。」

 「常識のないやつへは当然の報いだ。」

 「ひーん。」

 「文句があるなら俺が突き落としてやろうか?」

 「やめてよ!死んじゃうでしょ。」

 「冗談だ。」

 「レイが言うと冗談に聞こえない。」

 「何か言ったか?」

 「何でもありません!すみませんでした!」

 

 

 次に金閣寺と銀閣寺を回って初日は終わった。

 「部屋は男女の行き来は特に禁止されていないみたいだな。普通の高校だったら制約されているみたいだけどな。」

 「うちが緩いだけだろ。」

 「言えている。」

 同じ部屋の恭介、ルイ、悠はそんなことを言っていた。

 入浴時間を終えてから美知留と姫島、東雲が来た。

 「モンハンするぞ。礼二、恭介。」

 「この人数を考えろ。お前の脳みそはキノコ生えまくっているのか?あぶれる奴らのことを考えろ。」

 「俺はゆーちゃんのところ行っている。」

 「俺はロビーで土産見ている。」

 「断る理由がなくなったな。」

 「しょーがねーな。1本だけだ。」

 「なら絶対零度行くぞ。」

 「姫島力尽きるでハットトリックするなよ。」

 「やかましいわ!そっちこそ!」

 その後姫島が一回力尽きながらも突破した。

 「ハットトリックにはならなかったな。」

 「そろそろ男女の行き来の時間終了じゃね。」

 「あ、ホントだ。それじゃあね。レイ、恭ちゃん。」

 「ああ。」

 初日はこれで終わった。

 

 最終日は14時まで自由行動で土産購入もその時間内にとのことだった。集合場所は京都駅。そのため恭介、美知留、風町を誘って回ることにした。俺たちは相談の結果本能寺と二条城と映画村を見ることにした。

 「ここが二条城か。織田信忠の最後や大坂の陣の会見もあったって考えると歴史では重要なところだよな。」

 「ねえ礼二君、織田信忠って誰?」

 「信長の長男。本能寺の変の時に一緒に殺されている。正式には追い詰められて自害だけど。」

 「礼二君物知りだね。」

 「俺は知っていたけどな。その話教えたのは俺だし。」

 「ハハッそうだったな。一時期恭介歴史にはまっていた時期あったしな。今は理系だけど。」

 「俺がやりたいのはもっとマニアックなことだったのと国語が苦手だったからな。」

 「ちなみに今立っている本能寺は昔本能寺の変があったところから少し離れたところにある。」

 「さっき見たのは再建されたものって訳。」

 「さて、バスで映画村に向かうか。」

 映画村で衣装を着て撮影をしたり、時代劇の舞台を見て土産探しに駅の近くまで戻ってきた。そして俺と恭介は土産で悩んでいた。

 「悩むよな。」

 「ああ。前のと同じにしちまえば楽だけどひねりがないしな。」

 「これなんかオススメやで。」

 「うわっいきなり後ろから話しかけないでくださいよ。」

 「いやー兄さんたち困っていたみたいやから力になろうと思って。その制服は聖櫻?」

 「知っているんですか。」

 「ダンス大会とかで少しな。」

 「日々喜はん、そんなに一方的に話したらその子たち困るさかい。そのへんにしておき。」

 「自己紹介がまだでしたね。私は三条八重。そっちのおしゃべりさんが豊永日々喜。」

 「はいはい日々喜ちゃんでーす。でこっちがアネット。」

 「アネット・O・唐澤や。よろしく。」

 「私らは嵯峨椿高校の生徒やからダンス大会で聖櫻のことは知っているんや。」

 「なるほど。こっちの自己紹介がまだでいたね。俺は九条礼二でこっちが真島恭介です。ちなみに俺たちは高校二年です。」

 「なるほどアタシらの1個下か。彼女はおるの?」

 「俺たちそろって彼女持ちです。」

 「そっか。それは残念。それはさておきお土産やったな。学生たちの間では京都ブラックサンダーが人気高い気がするなあ。後はあぶらとり紙、阿闍梨餅、八つ橋あたりかなー。どう?」

 「それらにさせてもらいます。八つ橋は前来た時に買いましたが今回も買います。」

 「礼二。陽歌からLINEで軽音部の皆にも買っていこうってきた。予算は割り勘だと。」

 「そっちに任せると伝えておいてくれ。悠にも連絡はしたともついでに。」

 「では皆さんありがとうございました。」

 「気にせんでええで。今度そっちにも遊びに行かせてーな。」

 「はい。」

 「レイ、選び終わった?ところでさっきの人は?」

 「土産選び手伝ってくれた地元の高校の人だと思う。結構なお嬢様って感じだったな。」

 「レイ。まあいっか。レイは浮気しなそうだし。」

 「信用しているのか?」

 「そりゃあね。」

 「ありがとな。」

 そういって美知留の頭を撫でてやった。

 「えへへ。」

 帰りの新幹線内は疲れて寝ていた。




京都ブラックサンダーはお勧めしていた人がいたので載せておきました。
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