ガールフレンド(仮)君と過ごす学園生活   作:QUEEN

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年末年始のマイペース投稿2弾目です。今回は毎年恒例?イベントの創立記念パーティー編です。本編をどうぞ。


この学校での思い出は?

 ハロウィンパーティーが終わって一週間がたった。そして俺たち生徒は手芸部から渡されたドレスコード的な服装を渡されたことに疑問を隠せずにいた。

 「皆さんに服の方は届きましたね。あと5分後に理事長と天都会長からお話があります。」

 5分後放送委員から、

 「本日は大事な話ということで理事長と天都会長からお話があります。」

 「何だろうねレイ?」

 「廃校にするとかか?まさかな。」

 「えー、学園生徒の皆さん理事長の倉田です。今年は聖櫻学園が設立されて125周年となりました。これも皆さんのおかげで迎えられました。そこで創立から少し過ぎた日付ではありますが、そのお礼として創立記念パーティーを開催したく思ったため連絡いたしました。今回生徒の皆さん居配られた服装は手芸部の皆さんが作られたものとなっております。ここから先は現会長の天都さんからお伝えしたく思います。」

 「生徒の皆さん生徒会長の天都です。今回は理事長と好調、私の3人の計画で開催されることになりました。そこで余興のものを開催してくださる方々を募集します。申請は3日以内にしていただくという形にします。」

 「急だなおい…。」

 「軽音部でも出し物をしないか部長の小野に聞いてみようぜ。」

 「ああ。」

 軽音部の部長は文化祭の終了後にB組の小野になった。これによって苗字に野がつく人が部長になるというジンクスができてしまった。次の休み時間小野に声をかけた。

 「小野。軽音部の方も何か出すか?」

 「それを風町と九条を呼んで会議しようと思っていた。お前らは例の大会で実績があるからな。」

 「了解。」

 三人で協議して開催委員会に三人で申請をした。メンバーも全員同意してくれた。今回はオリジナルにするか悩んだが全員に受けるように知名度の高いもののコピーを2曲、オリジナルを1曲選んだ。

 創立記念パーティー当日クラスごとに更衣室が分けられていた。着替え終えると美知留が待っていた。

 「レイ似合っているよ。」

 「美知留、一つ聞く。なぜ更衣室前で待っているんだ?」

 「それはレイのタキシード見たかったのとアタシのドレス見せたかったから。」

 「でも更衣室の前に美知留だと覗きかコスプレの有望な奴探しにも思われかねないぞ?」

 「うぐっ、反省します。」

 「とりあえず会場に行くか。体育館だったな。確か。」

 「そうですね。パンフレットがあるので見てください。」

 「今回の料理は料理部、花は華道部と園芸部、合唱部、衣装は手芸部、あの時の時谷先輩の言っていたのはこれか。余興にダンスパーティー、軽音部、美術部、新聞部、写真部、この2つは取材だな、司会、インタビューは放送委員会も一緒か。」

 「軽音部もってことはレイや恭ちゃんも出演するの?」

 「ああ。」

 「それならレイの準備時間まで一緒にいてもいいよね?」

 「ああ。」

 「天霧君はパーティー楽しみながら見回りかな。」

 「ルイからそのように聞いた気がする。」

 「タキシードとか堅苦しくてあまり好きじゃない。」

 「礼二、手芸部の人たちが忙しい中作ったんだからそんなこと言うな。」

 「ああ、そうだな。」

 会場についた俺たちは食事や飲み物を楽しんでいた。

 「あ、礼二君、恭介君、戸村さんちょうどいい所に。今創立記念パーティーの参加者何人かにインタビューしていて誰かひとり協力してくれない?お願い!この通りだから。」

 「礼二だな。」

 「レイだね。」

 「わかったよ。んで何に答えればいいんだ?」

 「聖櫻学園に入って良かったと思った瞬間や思い出に残っていることをお願い。」

 「なるほど。俺にとって良かったことや思い出に残ったことか。俺にとってはこの学校で得たたくさんの人とのつながりだな。勉強でのライバルや転校してきた昔の友達、部活で一緒に頑張る仲間、俺の過去を知ってそれを受け止めてくれる恋人、そんなたくさんの人々に出会えたことが良かったことかな。」

 「なるほど。インタビューの回答ありがとう。取材は完了でOKですよね?神楽坂先輩、望月先輩。」

 「ええ。問題ないわ。」

 「はい礼二君こっち向いていい感じの顔でお願いねー。」

 「わかりました。」

 「はい。チーズ。」

 「次は小瑠璃ちゃんでいい?手芸部部長として学園行事に携わったり、いろんな部の依頼などから他の部に貢献しているから。」

 「わかったわ。時谷さんとは馬が合わないけどいい取材ができそうだから仕方ないわね。」

 「ゲームのイベント回したいのに何でこんなイベに参加せないかんのじゃー。こうなったら料理全種類コンプリートしてやるまでじゃー。」

 「そろそろ時間か。恭介、悠、里見、秋山を呼んで向かうか。」

 

 「全員メイク、着替えOKだな。それじゃあ行くぞ。」

 「続きまして軽音部から代表の2バンドですがお願いします。」

 「皆さんパーティー楽しんでいますかー?それじゃあ3曲だけですが飛ばしていくぜー!」

 今回のセトリは生徒が小学生の時に見ていたと思うアニソン2曲と俺たちの曲1曲で挑んだ。会場の盛り上がりはそこそこだった。俺たちのようなニッチなジャンルには上々の出来だと思った。退場して風町達に引き継いで俺たちはパーティーに戻った。

 「レイ。お疲れ様。あそこで海賊アニメと医者のアニメの曲とはわかっていますなー。今回のコスのシンデレラ候補を探していて王子さまはレイにしようと思っていたんだけどなかなかいないので困っていたんですよ。」

 「ならシンデレラは美知留がいいな。美知留以外に浮気するのは俺が嫌だ。美知留は俺以外の女の子と写真撮っていたらどう思う。」

 「それは…。あーもうわかりましたよ。そこまで言われたら断れないじゃないですか。本当にレイはうれしいこと言ってくれるんですから。」

 俺たちは美知留とコスプレ時の写真とドレスコードの服装の2種類の写真を撮った。

 「少し疲れたから屋上で休みたいんだけどいいか。」

 「そっか。レイそういえばステージに立っていたから疲れていますよね。いいですよ。行きましょっか。」

 「レイ。お疲れ様。膝の上に頭載せていいよ。」

 「膝枕か。いいのか。」

 「何言っているんですか。彼女なんですから当然ですよ。」

 「ありがとう。」

 「いいえ。それにしても少し寒くなってきたね。」

 「ああ。」

 「来月はアタシのいろんな用事がありますから力を貸してくださいね?」

 「できる範囲でな。」

 「そこは俺に任せとけじゃないの?」

 「できない口約束する方が格好悪いからな。」

 「レイらしいね。」

 「悪いか。」

 「いいえ。レイはそのままのレイでいて欲しいですから。」

 「さてそろそろ会場に戻りますか。のども乾いたし」

 「そうですね。それじゃあ会場に戻りましょう。」

 俺たちは会場に戻って残りのパーティーの時間を楽しんでパーティーは終了となった。

 




今回のイベントのためにリサーチとしてメモリーチケット少し使いました。皆さん良いお年をお過ごしください。
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