ガールフレンド(仮)君と過ごす学園生活   作:QUEEN

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今回はゴールデンウィークあるあるを入れました。


スタジオと昼飯と宿題と

 GW最終日の昼間に俺と恭介と大輔は小牧先輩と西沢先輩とスタジオで練習した。もちろん今月中旬試験期間二週間前になる直前のライブだ。その練習終了後に先輩たちは、

 「九条、お前らはGWの宿題終わってるのか?」

と聞いてきた。

 「そりゃもちろん終わってますよー。」

 「右に同じく。」

 「俺は少し残ってます。家帰って三時間くらいあれば終わります。」

 五十嵐はまだ残ってるらしい。恭介と俺は面倒事を真先にかたづけるタイプだからすぐに終わらせていた。

 「そっか。ならよかった。」

 「部活もいいけど学生のメインは学業だからな。」

 「その辺は大丈夫っすよー。」

 「まあ今日は解散にするか。皆お疲れさん。」

 「おつー。」

 「「「お疲れ様です。」」」

 「礼二。この後暇か?もしよければ飯にしようぜ?」

 「ああ。そうするか。」

 「じゃあみんなで飯にするか給料も入ったことだしな。」

 俺たちの給料は5万五千位だった。結構入っていたので驚いた。その後俺たちはファーストフード店で昼食をとった。

 「じゃあ今度こそ解散だな。」

 「お疲れさまでした。」

 「礼二。この後暇か?もしよければ一緒に帰らないか?」

 「悪い。この後ギターの弦買うのと機材見ておこうと思って。」

 「そっか。わかった。五十嵐は?」

 「俺は宿題だ。」

 「そうだったな。んじゃあ俺は姫島達とゲームしてるか。」

 「姫島は全く宿題してなさそうだけどな。」

 「それもそうだな。じゃあな。」

 その後俺は駅前の楽器やでギターの弦を買って少し機材を見て帰路についた。するとスマホが鳴った。誰からだ?戸村?

 「もしもし。九条だけど?」

 「レイ!助けてよー。宿題終わらないよー。とりあえず私の家に来てー。住所は  だからさー。」

 「はあ。わかった。今から行くわ。」

 十分ほど歩いて戸村の家に着いた。

 「さて言い訳を聞こうか。」

 「コス製作とバイトしてて終わらなくてー。」

 「帰っていいか?」

 「ごめんなさい。宿題終わったら私の胸触っていいからー。」

 「女の子がそんなことを言うんじゃありません。」

 ペチッ

 「ぶった!ブッダがぶったー。」

 「つまらんダジャレだ。」

 「じゃあ体で払うからー。」

 「だから女の子がそんなことを言うんじゃありません。というよりお前はビッチか?!」

 ペチッ

 「ぶった!二度もぶった!お父さんにもぶたれた事もないのに。」

 「知るか。ったくしょうがねぇ。かったりぃけど手貸してやる。」

 「すみません。」

 「じゃあ早速やるぞ。」

 十分後

 「お前全く授業聞いてないのな。呆れるわ。学生の本分忘れているとしか言いようがねえな。」

 「うう。返す言葉もない。でもコス製作のためにアルバイトしないとだからしかたないじゃん。私の青春はこれなんだから」

 「青春も何も学業あってのものだろ?後々親からバイト禁止令出ても知らねーぞ。」

 「それだけはご勘弁をー。」

 

 

 三十分後

 「ここでペルシアを滅ぼしたってことででてくるのがアレクサンドロス大王。」

 「なるほど。」

 「それによってオリエントはヘレニズム時代に入ったってわけだ。」

 「なるほど。」

 さらに二時間後

 「Xの二乗-2X+3を平方完成するとX-1の二乗+2ってことになるのは理解できたか?」

 「うん」

 さらに三時間後

 「終わったー。」

 「あー疲れた。ってもう六時かそろそろ帰らねーとだな。」

 「ねえレイ、ちょっとそこで目を閉じて立ってて。」

 「?」

 戸村の気配がどんどん近づいてくる。そして拘束されたのと同時に体に柔らかい感触が当たっていた。俺は目を開けた。すると戸村は俺に抱きついていた。そして耳元で

 「ありがとう。レイ。」

 と言った。俺もそのまま抱きしめ返した。戸村の柔らかい肌、香りがすべて愛おしく思えた。少ししてから俺は手を離した。

 

 

 「じゃあまた明日学校で。」

 「うん!今日はありがとう!」

 そう言って俺は戸村と別れた。

 

 翌日姫島だけが宿題が終わらず怒られていた。

 




戸村にあんなエロイこと言わせたのは次の知る人ぞ知る?セリフをただ使いたかっただけです。すみません。誤字訂正あったらお願いします。
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