以前にも少し書きましたが、時系列上は禁書目録編の『魔術師』と『記憶』の間で『記憶』の直前に位置するので、ご了承下さい。
相も変わらず遅くなってしまい申し訳ありません。
幻想猛獣
結弦は図書館にいた。
依頼から離れあれから三日間調べ物をしていた。
夏休み初日の
とは言え、個人で表向きの方法しか利用してないため有益な情報はあまり期待はしていなかった。
結果は予想通り大した情報はあまり手に入らなかったのだが、結弦は今回はそれで良いと考えていた。
少なくともここ
魔術にはそれだけの価値がある。
それが分かっただけでも十分な収穫があったと言えるからである。
(それでももう少し得る物が欲しかったのが正直な所ではあるけど)
ほぼ確実に今後関わっていく世界である。
おそらくは嫌でも情報を得るだろう。
しかし、事前情報は得ておくに越したことはない。
そう言った意味で言えば、不十分だろうが、アレイスターの依頼から離れて既に三日が経っている。
そろそろ再開の連絡が来てもおかしくない。
そう結論付けぼちぼち私用を切り上げ今後の準備(とは言っても心の準備くらいではあるが)に備えるため、図書館を出てしばらく歩いた先で、違和感に気づく。
「
『
学園都市で警察的な役割を果たす治安組織。
教職員で構成されており、主に学校外の事件を担当しており、事件次第では武装等も許可されている。
結弦が歩いた先で警備員の詰所があったが、そこで警備員と見られる人々が慌ただしく、何やら準備を整えている。
「急げ!対能力者用の装備をすぐに整えろ!」
「先に向かったチームからの応答がなくなりました!!」
慌ただしくしており、周りにそこまで気が回っていないのか、近くにいた結弦には気づいていないようであった。
結弦は姿を消し、警備員達に近づいていった。
(何かの事件?)
そう考えながら、覗きみた車の端末にはある人物の情報が映し出されていた。
(この人は・・・)
端末には
単純に見ただけではどういった人物等は分からなかったが、結弦はこの人物には見覚えがあった。
とは言っても間接的に知った人物ではあるのだが・・・
『
結弦が『観測者』となって以降これまでは学園都市内部での諜報活動をしていた。
その中で当然学園都市の闇に触れる部分も多く存在した。
行った活動の中で得た情報でさえ
それでも得たものはある。
『木原』
学園都市の事を知っていく中で何度も見た名であった。
厳密には、人物としては
だが、それらの人物が全てが『木原』の名を有していた。
その中には
それだけだったら只の科学者一族という認識で終わっていたかも知れない。
しかし、結弦は学園都市の闇を知り、『木原』を目にしたのだ。
只の科学者一族で終わるはずがない。
『木原』が関わった全ての事を全て知っているわけではない。
結弦はその一端を知っただけだがそれだけでもそう結論付けには充分であった。
その『木原』の一人、
それが木山春生である。
(確かその実験記録自体はつつがなく終了した事にはなっていたけど・・・)
こと『木原』に関しては本当にそうだと言える保証はどこにもなかった。
それが結弦が抱いた印象であった。
(場所は・・・)
結弦は即座に周り見渡すと用意されている車両の中に地図が映し出され、赤く点滅している端末を見つけた。
(行ってみる価値はあるかな)
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事件現場と思われる場所に向かった結弦であったが、思っていたよりその現場は近かったために割と速くついた。
と言っても能力を使ったのもあるのだが・・・
『レーザー推進』
厳密には光だけに限られたことではないが、結弦が使用しているのは光圧のそれである。
本来は太陽帆と呼ばれる物を利用し、レーザーを反射することで移動するという代物である。
当然結弦自身は専門的に光を反射する代物は持っていなく、出力にも限界はあるが、行っている事としてはそれが一番近い。
足の裏に光を集約し、光圧として出力する。
これを利用し普通より高速で移動しているわけである。
以前に
効率があまり良いとは言えないため、最高時速七〇km程である。
数字だけみると速いようにもみえるが、本来の宇宙船等に用いられるそれと比べた場合、遥かに遅い。
しかし、車等と異なるのは、障害物を気にしない点である。
海の上など一部例外を除き直線距離をそのスピードで移動できるのである。
結果してある程度距離ならすんなり着くことを可能とする。
「これは・・・」
そうして目的地に着いた結弦がまず目にしたのは、惨事の現場であった。
近づいている時から煙は立ち上っていたが、直にみると酷い状況であった。
警備員は多数倒れており、車もいくつも壊れている。
あげくには道路も一部倒壊している始末である。
(一人じゃどうしようもないな。どの道警備員の増援が来るはずだし、とりあえず今は・・・)
この状況は無視できるものではなかったが、一人であれこれ動くよりまずは原因を探り、可能であれば取り除く。
被害の拡大を防ぐためにそう考え、辺りで見渡していると声が聞こえてきた。
「ぎっがああああああああああ!」
「悲鳴!?」
結弦は悲鳴と思われる声を辿り様子を見てみると見た事の物がそこにはいた。
「何あれ、胎児・・・?」
その場には美琴と倒れている木山春生がいた。
それだけならば、先ほど警備員の端末で木山春生が映っていた事からもまだ想像出来る範囲だったかもしれない。
しかし、その場にはもう一人(?)胎児のような正体不明の者がいた。
(何かの能力?)
こんな能力は見たことも聞いたこともなかったが、結弦も能力の全てを知っているわけではないため、可能性は十分あると考えていると後ろから声が聞こえた。
「そんな所にいたら危ないですよ」
結弦が後ろに目を向けると頭に花飾りを付けた女の子がいた。
「あなたは?」
「
そう言いながら覗き込む風紀委員と名乗った少女は結弦と同じ感想を抱いたようであった。
「・・・何?アレ・・・」
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胎児の注意は美琴が引き付けてくれていた。
その戦闘を傍からみていたも正体はわからなかったが、少なくとも生物ではないようではあった。
美琴の攻撃により身体が爆ぜたが、すぐに再生していた。
その光景からそう結論付けていた
(それなら・・・)
こちらに気づいていない今のうちにこちらからも攻撃を加えようと考えたのだが、胎児は美琴に気にせず別方向に向かって行ってしまった。
(特定の標的があるわけではない?それなら先に・・・)
一先ず人命救助を優先した方が良いと考え結弦は美琴の方へ向かった。
「あ!ちょっと・・・もう!」
後ろから花飾りの少女から愚痴っぽいものが聞こえ少し申し訳なさも感じつつ下に降り美琴に話しかけた。
「すみません」
「・・・誰?危ないわよ?」
「
「あ!」
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その後、木山春生(名前を知っているのは怪しまれるため知らない風に振る舞ったのだが)を安全な位置に移動させていたのだが、そこで銃火器の音が聞こえた。
その方向を確認したら警備員が例に胎児と応戦していた。
「まだ無事だった方々がいらっしゃったみたいですね」
「みたいね、でも・・・あなたはここにいて」
「・・・はい」
結弦が返事を返すと美琴は応戦現場へ向かっていった。
「自分も行きたい所だけど・・・」
結弦は横で気を失っている木山春生を見た。
いくら移動させたとは言えこのまま放置させておくわけにはいかない
(何よりあの正体も知りたいし)
そう考えていると・・・
「う・・・ん。私は?」
「気が付きました?」
木山春生が目を覚ましたようであった。
「君は?」
「たまたま通りすがった者で空目結弦います。あなたのお名前聞いて良いですか?」
「・・・木山春生」
「木山さんですか。起きて早々申し訳ありませんがあれが一体何か分かりますか?」
「あれ?」
結弦が指で記した先に木山は視線を移すとそこには件の胎児がいた。
「クッハハッアハハハ。すごいなまさかあんなバケモノだったとは・・・もはやネットワークも私の手を離れたな・・・どうしたものか」
「ネットワーク?」
結弦が説明をして貰おうとした時、別の方向から声が聞こえた。
「こんな所にいた」
花飾りの少女が追いついて来たようであった。
「あなたは一般人ですよね。直ぐに避難を・・・って木山先生?こんな所で何を?」
「あれが何かを聞こうとしてたんですよ、通りすがりにしろこの状況は無視できませんから」
「全く物好きだな」
「否定はしませんよ」
「だからって一般人を巻き込むわけには・・・」
「そうも言ってられないんですよ」
「?」
そう言って結弦はとある施設を指を差した。
「あいつが向かっている先のあの建物、原子力実験炉です」
「え!?」
「それにこれでも
「・・・」
花飾りの少女は少し考えていたのだが、そこで結弦が気づいた。
あれから美琴が足止めをしながら戦闘をしている胎児(いつの間にか大きくなっており、すでに怪物とも言えそうであるが)からの攻撃がこちらにも飛んできていた。
バチッ!!!
という大きな音と共に飛んできたエネルギーの塊のようなものを結弦は能力を用いて盾を作り防ぐ。
「きゃ!!」
「これは・・・光・・・か?」
「木山さん、あれ何なんなのかわかりますか?」
悠長に会話もしてられない、そう考え結弦は先ほど会話の続きを促した。
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「「虚数学区?」」
木山から一通りの説明を受けた結弦と花飾りの少女は同じ感想を抱いていた。
結弦は実際問題何も状況が分からなかったため、これまでの出来事も含め説明して貰った。
少し前から噂になっていた『
その上であのバケモノについての説明を受けたのだが、想定外の単語が出てきたのである。
『虚数学区』
学園都市の中にある都市伝説の一つであり、噂では虚数学区・五行機関と言われている。
噂では学園都市最初の研究機関と言われており、現在の技術でも再現できない数多くの『架空技術』を有した上で学園都市の運営を影から掌握しているとも噂されている。
そのはずだったのだが・・・
「実際は虚数学区とは
『AIM拡散力場』
能力者が無自覚に発してしまう微弱な力のフィールドの事である。
本当に微弱であり、精密機器を使わなければ人間には観測できないレベルのものである。
「アレもおそらく原理は同じAIM拡散力場でできた・・・『
「なんかかわいそうかも・・・」
「AIM拡散力場の集合体・・・」
それぞれの感想を抱いていた。
「・・・どうすればあれを止める事ができますか?」
花飾りの少女のその発言を聞き、結弦は思わず笑みがこぼれた。
「それを私に聞くのかい?信用出来るのか?」
「出来ますよ。木山先生は嘘を付きませんから」
花飾り少女はまっすぐな瞳で断言した。
「・・・本当に根拠もなく人を信用する人間が多くて困る」
「案外そんなものですよ」
今度は木山もどこか笑みをこぼしていた。
「預けたものはまだ持っているかい?あれは『
「何か手段があるんですね、この場で出来ます?」
「いや、最低でもデータを送信する必要があるな」
「となる一番近場は警備員の車両ですかね。そのくらいならあるでしょうし」
「そうですね、上の車両に行ってみます」
「自分が護衛しますよ」
「そんなっ!!」
「さっきみたいなこともありますし、ダメにするわけにもいかないでしょう?」
「・・・分かりました、但し無茶はしないで下さいね」
「あなた程ではないですよ。えっと・・・」
「
「空目結弦、宜しくお願いします。初春さん」
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初春は懸命に道路の上の車両を目指す。
途中先ほどの『幻想猛獣』との交戦時に無事であった警備員の女性に何か文句を言われたようであったか、そんな事を気にせず進んでいた。
そんな時また攻撃が飛んできたが、それを結弦は防いでいく。
「甘く見すぎじゃないですかね」
結弦がそう言った次の瞬間次の攻撃が来た。
『幻想猛獣』に知能があるかはもちろん結弦の発言が聞こえた訳ではないだろう。
しかし、今度の攻撃は数が多く、範囲も広かった。
「全く厄介な事を・・・」
そう言いながら結弦は迎撃態勢に入る。
広範囲の盾を作ること自体は可能である。
しかしながら、『幻想猛獣』の攻撃を防げるレベルの盾を広範囲作るには少々時間を要する。
詰まる所間に合わない。
「それなら・・・」
結弦はいつもレーザーを出す時と同じ光力の塊を作り攻撃を遮る形で放つ。
しかし、いつものように光線ではなく球体のまま放たれていた。
そのまま球体が範囲の中心辺り差しかかった瞬間・・・
「
結弦がそう言った瞬間球体が爆発した。
イメージとしては炸裂弾に近い。
エネルギー塊を広範囲に拡散(初春達がいる道路側には行かないようにしてはいるが)して全てを撃ち落とそうと考えたのだ。
なのだが・・・
「やば!一発撃ち漏れ・・・」
全て打ち落とすはずが一発撃ち漏れてしまい、その一発が初春に向かっていた。
次の瞬間凄い轟音が鳴り響いた。
「初春さん!!」
結弦は初春がいた場所には煙が立ち上っていた。
そして、煙が明けると・・・
「まったく、ヒトの忠告完全に無視してっ。そこまでするからには何か手があるんでしょーねぇ!?」
先ほど初春に文句を言っていた警備員の女性に守られていた。
「よかった」
結弦は胸を撫で下ろし、そして・・・・
「さて、行くんですか?」
「私にはアレを生み出した責任がある」
「お供しますよ、何か訳ありなように見えますしね」
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美琴は『幻想猛獣』と交戦していたが、正直苦戦していた。
攻撃自体は効いている事には効いていたが際限なく再生するのだ。
はっきりいってきりがないのだ。
どうしたものかと考えていたその時、近くにあったスピーカーから不思議な曲が流れてきた。
「何?この曲?」
美琴が流れてきた曲に気を取られた隙に捕まってしまったため、電撃で反撃をする。
「でも再生するんじゃ・・・!?」
そこで異変に気付く。
再生しないのだ。
「なんかよく分からないけどチャンスみたいね」
次の瞬間美琴は強力な電撃をくらわした。
「ふぅ、何とかギリギリセーフ」
事なきを得たと思い美琴は一安心していたが・・・
「気を抜くな、まだ終わっていない!!」
「え!?」
『幻想猛獣』はまだ活動停止をしていなかった。
「なんでアレ食らってまだ動けるのよ」
「あれはAIM拡散力場の塊だ。普通の生物の常識は通用しない」
「何よ、それ」
「何か手はないんですか?」
「核が・・・力場を固定させている核のようなものがあるはずだ。それを破壊出来れば」
(・・・なのかな)
「「「!?」」」
声が聞こえた。
しかし、美琴でも木山でもましては結弦でもなかった。
(
「これは・・・」
「『幻想猛獣』の中のネットワーク内の思念・・・ですか?」
複数人の声が聞こえた。
自分を卑下にするような声がいくつも・・・
「・・・退がって、巻き込まれるわよ」
「構わない、私にはアレを生み出した責任がある」
「アンタはよくても教え子達はどうするのよ、それとも諦めるの?」
(教え子?)
「それにね、アイツに巻き込まれるじゃない。私が巻き込んじゃうって言ってんのよ!!」
そこからは圧巻の一言であった。
『幻想猛獣』をまるで寄せ付けない力を持って最後は美琴の代名詞である
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『幻想猛獣』を倒した後、警備員の援軍が到着し木山を『幻想御手』頒布の被疑者そして何よりこの一連の事件の犯人として拘束、連行する事となった。
「これからどうするの?」
「もう一度やり直すさ。世界のどこにいようと私の頭脳は常にここにあるのだからな」
「科学者らしい発言ですね」
「ただし、今後も手段を選ぶつもりはないがな」
「アンタねぇ・・・」
その会話を聞きながら結弦はやはり何か訳ありなことは察していた。
それに『木原』が関わっているかまでは分からなかったが・・・
そうこうしていると木山は手錠をかけられ連行されていく。
その途中で・・・
「しっかし脳派のネットワークの構築なんて良く実行しようと思ったわね」
「・・・複数の脳を繋ぐ電磁的ネットワーク『
「は?私そんな論文書いた覚えないわよ?」
「そうじゃない。君のその圧倒的な力を持ってしても抗えない・・・君も私と同じ限りなく絶望に近い運命を背負っているってことだ」
「何?ソレ」
「そっちの君、空目結弦だったか」
「はい?」
「あまり深く関わらない事を進めるよ」
「・・・頭に止めておきます」
そこで警備員に促され車両に乗っていった。
「・・・」
「・・・そう言えば、あなたが
「・・・え!?」
「最後の噂の超電磁砲ですよね?」
「ああ、そうね。そう言えばアンタ!!なんで動いたのよ!!」
「いや、その無視できなかったと言いますか・・・」
「無視できなかったって・・・関係n!!」
美琴が話している途中で誰かが美琴に飛びついて来た。
「おねえさまあああああああああ!!」
「あれ?白井さん?」
「あなたは以前どこかで・・・」
「四月にひったくり事件の際にお会いしましたけど、覚えてませんか?」
「・・・あの時の方ですか。どうしてこちらへ?」
「あの時に言われたので微力ながらご助力していたんです」
「・・・そうですか、ご協力感謝いたしますわ。後はこちらで対応しますので」
「分かりました、一般人はお暇しますね」
「お送りしましょうか?」
「大丈夫です」
そう言い結弦はその場を後にした。
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帰路に着くため結弦は歩きながら考え事をしていた。
(AIM拡散力場による虚数学区・五行機関か・・・考えすぎか)
結弦は木山から説明を受けた虚数学区が引っかかっていた。
(現状ではだから何って程度の情報しかないけど、調べてみる価値はありそうだな。何もなければ噂も立たないだろうし、それに木山さんの御坂さんに向けた言葉も気になる。何より魔術にばっか気を取られるのはよくないだろうしな)
そこで結弦の携帯が鳴った。
まるでタイミングを見計らったかのように・・・
この後、『記憶』に繋がると思ってください。
幻想御手編終了ですね。
今回少し科学的な説明がありますが、具体的な所は不確かです。
ある程度はきちんと調べて書いてはいます。
技術そのものは本当に存在します。
ですが、出力等は適当に設定しているので、その辺は二次創作という事で大目に見て下さい。
それに伴い曖昧科学理論のタグを追加しました。
それと近々活動報告にこの小説自体について書くと思うので興味があれが見て頂ければ幸いです。
しかし、どんどん更新ペースが落ちてる気がするorz