僕は、幻想郷ってとこに来たんだけども、これからどうしよう?修業でもするか。いずれかのためにも。復讐のためにも。じゃあ、とりあえず何か作り出すか。
(剣を作りたい)
僕は、そう願った。すると頭の中にいろんな剣の情報が流れてきた。僕は、数ある情報の中から、天叢雲剣を試しに作ってみた。結構簡単に作れるもんだな。じゃあ、次は、この剣に破壊という属性を付けてみた。外見は、何も変わらなかった。加わったのかわかんないので木を切ってみた。すると
「なにこれ~」
あら~、なんということでしょう。切った木から半径40mは消し飛んでしまいました。すごいですね。でも緊急時以外は、破壊という属性を使うのはやめましょう。では、何か解放してみましょうか。とりあえず、自分の身体能力の限界から解放しますか。心の中で、
(解放)
とつぶやいた。でも感覚的には何も変わらない。のでまた、木があったので殴ってみました。すると今回は、木端微塵という感じでしたね。まあどうでもいいですけど。今度は、気配を感知する限界から解放してみますか。すると、周りの気配がわかるわかる。ん、こっちに誰か近づいていますね。しかも、人じゃない何かが。まあ、無視しますけどね。さて次は、何をしましょうかね。よし、時の流れを束縛しますか。
(束縛)
心の中でつぶやきました。するとなんということでしょう。すべてのものが止まり動いているのは僕だけという何とも言えない状況になりました。そう言えばさっき近づいてきた。気配がまだありますね。行ってみますか。気配を束縛して。
さっき気配がした方に来てみましたけども、気配があるのに見えない。ということは、どういうことでしょうか?まあ、いいや。時の流れを解放しましょうか。
(解放)
するとさっきまでとは違い、すべてのものが動き始めた。さっきの気配も。あれ~、キョロキョロしている。僕を探しているのかな?アレ~。なんか気持ち悪い空間から誰かでてきた。とりあえず、あの気持ち悪い空間を使えないように
(束縛)
っと、これでいいかな。あの人?は、まだ僕を探しているようだったので僕は、気配を解放して近づいた。あれ~、すぐに気付いた。意外と反応が早いね。だからどうしたっていう感じだけどね。
?「あなた、いつの間に」
安奈「いつからでしょうか?」
僕は、相手を小馬鹿にするような口調で言った。怒っているけど、どうしたのかな~。用心のためあの人?を
(束縛)
心の中でつぶやいた。すると地面から鎖が出てきてあの人?に巻き付いた。結構きつそうだな。でも、だからと言って何もしないけど。
「で、何の用かな?人外さん」
歯ぎしりをしていた。なんか気持ち悪い空間も使えないみたいだし、大変だね。
「あなた、私に何をしたのよ」
なんか聞いてきた。特別何もしていないけど。
「ただ単に能力を使って気持ち悪い空間を使えないようにして、ついでに体を縛らせてもらっただけだよ。特に特別なことは、していないですよ」
「解いてくださらない」
めんどいな、せっかく捕まえたのに。よしいろいろ聞き出すか。
「解いてもいいけど、いろいろ聞かせてもらいます。いいですか?」
「しょうがない」
まずは、この質問からだよね。
「どうして僕に近づいたのかな?」
「どうしてってそれは、知らない誰かが私の管理する幻想郷に入ってきたからよ」
ここは、この女が管理しているのか。じゃあ、次は、
「あなたの名前は?」
「私は、八雲紫よ」
八雲紫と言うのか。どうでもいいけど。じゃあ、最後にこの質問をするか。
「最後に僕をどうするつもりだ?」
「それは、殺すか保護する」
「僕。いや、俺を殺せるのか?その空間が使えないし、身動きもとれないのにか?」
「そっ、それは」
「まあ、いいや。解放してやるか」
(解放動きだけ)
八雲紫は、これで自由に動けるだろう。能力以外は、
「それじゃあ、さようなら。八雲さん。また会いましょう」
そういうと僕は、時の流れを止めてこの場所から、去った。