今回初投稿です。拙い文章ですが、温かい目で見てくれるととてもうれしいです。
それではどうぞ。ちなみに今回はAqoursのメンバーは登場しません。
それではどうぞ
俺の名前は五十嵐智之。高校一年生だ。趣味、特技、共に剣道である。神奈川で名門の高校に通っている。部活は剣道部に所属していて、今年の全国高等学校剣道大会のチーム戦、個人戦で優勝したこともある。最初に言った通り俺には剣道以外に趣味はなく、とても青春しているようには思えないと俺の友人に言われたことがあるほどである。こんな俺がまさかこんな事が起こるなんて正直思いもしなかった。
時をさかのぼること二週間前に遡る...........
三月初旬......
この日は土曜日。俺はいつも通り部活があるため友達と一緒に学校に登校していた。
智之「あ~~ つまんねぇなぁ~~」
?「そんなこと言うなよ智之... たしかにお前の気持ちも分かるけどさぁ。切り返しに打ち込みに地稽古ばっかでやることは毎回同じだしつまらないのは分かるけどさ、これぐらい我慢しようぜ。剣道はそう言うもんだろ。お前は剣道を10年間もやってきたからこれぐらい分かって当然だろ」
智之「確かにそうだけどさ、樹...基本は大切なのは分かる。それを何度も練習して技の完成度を上げるためにやるのもわかる... けど同じことばっかやっていると飽きちゃうんだよ。稽古自体が...」今話しているのは、俺の友人、加野樹である。こいつは小学生の時からの友達でありライバルでもある。趣味はアニメやゲーム、こいつはイケメンなのだがヲタクである。いわゆる残念なイケメンである。小学生の時はめっちゃくちゃおとなしい奴だったのに今じゃこんな感じだ。でも、彼は趣味、勉強、剣道などすべてにことに手を抜かないそんなすごい奴である。こういう所は俺は尊敬できるなと俺は思う。そんなことを言っているうちに学校についた。
いつも通りに袴を着て防具をつける...そして準備運動をして稽古に入るまずは面打ち、胴打ち、小手面、応じ技などの練習をして、地稽古をする。それを三時間半やっておしまいである。
そして稽古が終わって着替えていたら俺の親父が話しかけてきた。
?「智之、今日はいつもより気迫があんまり感じなかったぞ。どうした?調子が悪いのか?」
この人は俺のお父さんである。名前は健次。俺のお父さんは剣道七段を持っていて高校生の時に全国高等学校剣道大会に優勝し実業団の大会に出て優勝を経験したこともある。そのため俺のお父さんは、時折俺の高校の道場に行って部員たちに稽古をつけに行くことがたまにある。ちなみに俺は二段を持っている。
樹「そういえばぁ~ 今日部活行く時、つまんねえなぁ。やる気でないなぁ。なんてこと言ってましたよ。」
智之「おい、樹。余計なこと言うなよ」
健次「やっぱりそうか。お前最近、なにかつまらなそうな顔してたからなぁ。」
智之「えっ? 気づいてたの?」
健次「当たり前だ。俺の息子だぞ。何年お前の父親やっていると思っているんだ。」
樹「さすが智之のお父さん。するどいですねぇ~」
?「おっ! なんか盛り上がってる~」
?2「なんか楽しそうですね。何を話しているんですか?」
一人目に話してきたのは俺の先輩の中田晃先輩、三年生である。本当は引退した身だが暇だったので稽古しに来たらしい。二人目は内田拓実先輩、二年生である。去年初めて剣道を始めたのに全国大会の個人戦でベスト8まで上りつめるという偉業を成し遂げたすごい先輩である。僕はこの人は天才じゃないかと俺は思う。
健次「まぁ、今日の稽古でちょっと気を抜いていたから、なんでか聞いてみただけだよ。」
晃「そうすか。智之、優勝したからと言って、練習に手を抜くんじゃねえぞ。」
拓実「でも。最近の智之君、なんかつまらなそうな顔してますよね?」
樹「先輩たちもやっぱりそう思いますか?最近こいつ、稽古に飽きていたそうなので...」
?3「そういえば、ともちゃん、趣味なんてなかったよね」
?4「なんか夢中になれるような事でも見つけてみたらどうだ?ともちゃん。俺は最近、樹に教えてもらったアニメをみてみたが、面白いぜ。魔法少女ものなんて女子が見るものだと思って疎遠していたが、これはただの魔法少女アニメじゃねえ」
樹「おっ。輝に大ちゃん」
こいつら二人は中学生の時にできた友達である。今、優しそうに話しかけてきたのが金崎輝。そして魔法少女だなんだといったのは大野大二郎。ってか大ちゃんアニメ見始めたの?あいつの世界に行っちゃったのかよ...遅くないから現実世界に戻ってきてくれ。
健次「そうだな... 智之、輝君と大野君から聞いたんだが中学生と高校生の一番最初の自己紹介で特技、趣味共に剣道です。なんて言ったそうじゃないか。急に質問するけど最近楽しいことあった?」
智之「正直に言って、全くと言っていいほどない...」
健次「やっぱりそうか...智之のことだからそうだと思ったよ」
樹、輝、大二郎「ともちゃん(智之)が青春しているわけないじゃん(ないですよ)」
智之「お前ら、声揃えて言うなよ。だいぶ心に傷つくよそれ...」
拓実「智之、俺は休みの日は友人と一緒に自転車で遠出したりしているぞ。」
晃「俺は、最近ほぼ毎日友達と一緒に釣りに行っているよ~ 最近はマダイとかチヌがよくつれるね~ それを調理して食べるのが楽しみなんだ~」
智之「先輩たちも楽しんでいるんですね。高校生活。俺なんか楽しいことなんて起こらず、今年度が終わってしまいますよ。」
みんなで仲良く話していたらいつの間にか午後の1時になっていた。俺はまだ昼食をとっていなかったのでさすがにおなかすいた。だから、俺は先輩、友人とお父さんを学校に残して先に家に帰ることにした。
智之「趣味ねぇ... 」
俺は家に帰りながら趣味の事をずっと考えていた
家に着いたら母さんが昼食を作っていた
清子「とも~ 20分ぐらいで昼食ができるから先にお風呂に入りなさい」
智之「うん。分かった」
20分後...
俺は風呂から出てだいぶ遅めの昼食をとった。
父さんはまだ家に帰って来なかったので先に昼食をいただくことにした。
昼食を食べ終わったと同時にお父さんが帰ってきた。
お父さんはどうやら慌てて家に帰ってきたのでどうしたのだろうと俺は思った。
健次「ちょっと重大な話がある。清ちゃんと智之にすぐに話したい所だがおなかがすいたから飯食った後でいいか?あの後ちょっと樹君と大二郎君が二人がかりで俺に試合仕掛けてきたから、屠ってきたが、あいつらだいぶしぶとくて... まあそれでもあいつらすごいな。あいつら面を打つ速度がまた上がったな。だとしても余裕だったwwwwww」
智之「そっか... ってそんな事よりも飯食べてよ。早くその重大な話が聞きたいし。それにお母さん、飯食べないのかよというような怖い目しているし。」
健次「あ...... そうだな。」
そして俺はお父さんが飯を食べた後に重大な話を聞いたのだがまさかここまで重い話になるなんて当時の俺は思いもしなかった。
つづく
今日はここまでです。皆さんどうでしたか。自分なりに頑張って作ってみました。文章を考えるのは難しいですね。作ってみてそれを痛感しました(泣)ちなみにup主は中学生まで剣道を経験してます。一応二段まで取りましたが、高校では剣道はやってません。覚えていることを思い出してコツコツ頑張っていきたいと思います。次回はエピローグ2をやっていきます。次回は多分エピローグがまだ続きます。すいませんが少し我慢してください。大丈夫その分頑張って物語を描いていきますので。キャラ紹介の回も作ります。さすがにこれ以上は起きていられない。作ったら途中で寝てしまうので、明日その回をつくっていきます。ちなみに私は花丸ちゃん推しです。皆さんの感想を待っています。それではまた今度お会いしましょう。