九人の剣士と九人の少女たち   作:アーチボルト

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時間が空いてしまい本当にすいません。
バイトをたくさん入れすぎてしまって書く時間がありませんでした。一息ついたのでまた投稿していきたいと思います。
それじゃあ前書きはそれぐらいにして始めましょう。


プロローグ5

前回のあらすじ

 

釣りが終わった後でコンビニに寄り道した智之たち。そして、店を出た後で千歌と再会した智之たち。はてさて、この先どうなることやら...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千歌と再会して20分後...

志満「これからよろしくね。皆。」

智之、樹、大二郎、輝「よろしくお願いします。」

志満「智之君と樹君は二階の部屋を使ってね。一人一室用意してあるから。」

智之「本当にありがとうございます。こんな無理難題な事を頼んでしまって。」

志満「いいえ。別に気にしなくていいよ。それと、輝君と大二郎君、本当にごめんね。

   お食事しか用意できなくて...」

樹 「いや、用意していただけるだけで本当に嬉しいです。ありがとうございます。そ

   う言えば確か朝食と夕食ですよね。」

志満「そうだよ。朝食は朝の七時。そういえば輝君が住んでいるマンションって、ここ

   から歩いて5分の所だったよね?この時間なら大丈夫だよね?」

樹 「全然大丈夫です。早起きは慣れているので。」

大二郎 「俺も全然大丈夫ですよ。朝の部活がいつもあったので早起きは慣れていま

     す。逆にいつもより遅いので体が訛ってしまうのではないのか心配なほど

     ですよ。」

志満「あら。そうなの。それじゃあ心配なさそうね。そういえば輝君と大二郎君は私

   たちの事知らないよね。自己紹介しないと。私は高海志満。一応この旅館の女

   将です。」

美渡「私は高海美渡。次女だよ。近くの会社で働いている社会人だよ。まあ気軽に美

   渡姉と呼んでくれればいいよ。」

千歌「私は高海千歌。よろしくね。」

輝、大二郎「よろしく~」

輝「じゃあ、僕たちも自己紹介をしないとね。僕の名前は金崎輝です。行く高校の事

  は大丈夫だよね。これからよろしくね。」

大二郎「俺の名前は大野大二郎だ。気軽に大ちゃんと呼んでくれ。皆からそう呼ばれ

    ているからその方がいいかな。とりあえずよろしく~」

千歌「よろしくね。智之君と樹君は小学生の時に一緒に遊んだことがあるんだ。後で

   一緒に遊んでた果南ちゃんと曜ちゃんに会いに行くけど一緒に行く?」

輝 「智之君と樹君が行くというなら僕たちも行きますが。大ちゃんはどうする?」

大二郎「俺も行くよ。暇だし。その前にマンションに寄って行かないといけないな。

    荷物の整理を少しだけしとかないといけないだろ。」

輝 「そういえばそうだった。僕たちはマンションに行って荷物の整理をしてくるけ

   ど智ちゃんたちはどうする?」

智之「確かに俺たちも荷物の整理をするべきだな。うん。俺たちもそうするわ。樹も

   それでいいだろ。」

樹 「うん。それでいいよ。じゃあ二時間後ここで集合でいい?」

大二郎「いいよ。それじゃあ後で。」

 

 

 

 

 

輝と大二郎といったん別れた後、智之と樹は千歌のお父さんに挨拶をしに行ったついでにさっき釣ってきた魚を渡したのだが、アカムツが大量にあったのでさすがのお父さんでも発狂したのは言うまでもなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

約二時間後...

千歌「全員そろったね。それじゃあ行こうか。」

大二郎「?? どこに??」

千歌「淡島だよ。」

輝 「ん?? それって確か内浦に行く途中に確か淡島マリンパークがあったような

   気がするけど...」

千歌「うん。そうだよ。」

輝 「でも、どうやって行くの。船で行くしかないよね。」

千歌「そこは大丈夫だよ。私と曜ちゃんはただで乗れるから。多分智ちゃんたちも普

   通にただで乗れると思うよ。」

輝「なら大丈夫そうだね。あそこって釣りとかできるの?」

千歌「釣り堀ならあるけど... ちょっとお高いかな... 一匹目は無料だけど二匹目以

   降はお金取られるし... タイが釣れちゃったら確か一匹1500円か2000

   円だっけ?確かそれぐらいとられちゃうから学生は普通やらないね。」

大二郎「高っっ。じゃああそこで釣りするのは無理そうだな。」

千歌「確か曜ちゃんはもう淡島の方に向かっているからこっちも出発しよう。これ以

   上、曜ちゃんを待たせるわけにはいかないし。」

智之「そうだな。早く行こうぜ。」

 

 

 

 

 

 

自転車を走らせて約10分後...

大二郎「へえ。ここが淡島マリンパークか。イルカのショーも見れるらしいぜ。」

輝「確かにそうだね。時間があるときに見に行こう。今は淡島に行かないと。」

千歌「それじゃあ乗ろう。手続きはしといたから。」

大二郎「ありがとう、千歌。そんじゃ行こうぜ。」

 

 

 

 

5分後...

智之「おーー!!懐かしいな。久しぶりに来たぜ。早く行こうぜ。あいつらに早く会

   いたいしよ。」

大二郎「のんびり行こうぜ。俺、ちょっと酔っちゃったよ。船酔いだよ~~~。」

樹「大丈夫? 帰りもあるんだよ。」

大二郎「ちくしょーーーーーー」

輝「大ちゃん... まあ嘆いてもしょうがないし早く行こう。」

智之「おーーーーい。曜? 曜なのか?」

曜「お... 智ちゃん??それと樹君? 久しぶり。大きくなったね。私よりも背が小

  さかったのに今じゃ私よりも背が高いね。」

智之「まあ、運動はたくさんしてたし、それなりに背は伸びるさ。」

樹「俺も剣道始めたんだ。今じゃ、俺にとって智之はライバルなんだ。」

曜「へえ。あの泣き虫樹が剣道を... へぇ...」

樹「えっ? 何その反応...」

曜「いや。意外だなって。」

樹「俺だって。強くなったんだ。昔の俺とは一味も二味も違うぜ。」

智之「まあ、ある意味でもな...」

曜「智ちゃん?それどういう意味。」

智之「あいつ、アニオ...」

樹「言わせねえよ!!」

樹は咄嗟に智之の口を塞ぐ

曜「アニ??」

樹「いや、なんでもない。気にするな...」

曜「そう。まあいっか。」

智之「そういえば、俺の右にいる二人の名前は知らないよね。とりあえず果南に会っ

   たら一緒に自己紹介するという形でいい?」

曜「うん。分かったよ。あ! おーい!果南ちゃん!!」

果南「お、智ちゃんと樹じゃん。それとその隣のお二人は確か...」

輝「僕の名前は金崎輝。聞いているかもしれないけど。智之君と樹君は僕にとって親

  友であって師匠でもあります。二人ともよろしくね。」

果南「よろしくね、輝君。そういえば智之が師匠なのは分かるけど、樹君も?それは

   本当に?」

輝「本当ですよ。俺にとっては師匠です。しかも樹君は全国大会の個人戦で準優勝す

  るほど強いんですよ。まあ、ちょっと性格的にはあれですけど。」

樹「輝...それって褒めてないよね...」

大二郎「あはははは... まあ、それは置いといて、俺も自己紹介するよ。俺の名前

    は大野大二郎。一応智ちゃんとの関係は同じく師匠であって親友でもあると

    言うべきかな。曜、果南、よろしくね。」

果南「よろしくね。二人とも。私の名前は松浦果南。そこのダイバーショップで働い

   ているんだ。よろしくね。そういえば二人は千歌の旅館の近くのマンションで

   住んでいるんだよね。それじゃあ二人にはこれをあげるよ。」

果南は輝と大二郎に4つ干物を渡した。

輝「あ!!干物だ!!おいしそうですね。ありがとうございます。」

大二郎(俺、魚苦手...)

千歌(??)

曜「干物はおいしいよ。ごはんにすごく合うんだ。魚が苦手でも食べれるから安心し

  て。揚げると骨もそのまま食べられるんだ。中学校の給食の干物は骨も一緒に食

  べられたんだ。あっ、自己紹介するの忘れてた。私の名前は渡辺曜です。水泳が

  得意なんだ。よろしくね。ヨーソロー!」

大二郎「ヨーソロー??まあいいか。よろしく、渡辺さん。」

 

 

こうして約2時間くらい雑談をして淡島を後にするのであった。

 

 

 

 

 

夕飯時...

大二郎「えっ!!これめちゃくちゃおいしいです。魚苦手なのにここまでごはんがす

    すむなんて。」

美渡「そうでしょ。これとごはんは最高なのよ。魚が苦手な大二郎君でも、これはい

   けると思ったんだよね。」

樹「確かにこれならご飯何杯でもいけますね。」

智之「そういえば大二郎は焼き魚は苦手で刺身は大好きなんだよな。どっちも同じ魚

   じゃないか。

輝「大二郎は焼き魚を食べるときに骨をとらなければいけないんだけどその骨をとる

  のが面倒なのと、一回小さいころにのどに骨が刺さったから、焼き魚にはいい思

  い出がないんだよね。」

大二郎「でも、これなら骨の心配はないから安心して食べられる。おまけにおいしい

    からもう満足だよな。他の干物も食べてみたいぜ。」

 

 

こうして大二郎は苦手な魚を大二郎はおいしくいただけたのでした。

 

 

 

 

 

                                   つづく

 

 

 

 




とりあえず、これでプロローグは終わりです。ちなみに沼津の小学校と中学校の給食はアジのひものを揚げたものを出しています。これがめちゃくちゃおいしくて僕が小学校の時はこれが出るたびに戦争になるくらい人気の食べ物です。次回からは一期の一話編から始まります。それじゃあまた次回お会いしましょう。さようなら。
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