九人の剣士と九人の少女たち   作:アーチボルト

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さて今回から一期の一話編がスタートします。ちなみにですが()は心の中の声と思ってて下さい。一話編は何回かに分けてやっていきます。それじゃあどうぞ。


1期 1-1

智之たちが居候してから一週間...

浦の星学院入学式終了後...

 

千歌「スクールアイドル部で~す。春から始まるスクールアイドル部~よろしくお願い

   します。あなたもあなたも、スクールアイドルやってみませんか。輝けるアイド

   ル、スクールアイドル~」

 

                 しーーーーーん

 

 

 

曜「......千歌ちゃん。」

千歌「今大人気のスクールアイドル部でーーーーーーす。」

 

 

 

 

翌日... 一階にて

ドスン!!

美渡「何??」

志満「千歌ちゃんだと思うけど。」

智之「またですか?うるさいですね。」

美渡「そうだね。ってかまだやってるの?お客さんに迷惑だよ。」

志満「言ったんだけど...」

樹「あのバカがやめると思います?」

大二郎「でも、新しいことを始めるのは良いことじゃないか。」

輝「でも、泊まっているお客さんには大迷惑じゃないのかな?」

大二郎と輝は飯を朝、夜に食べに来るので毎朝旅館にお邪魔するのである。

智之「まあ、あいつの事だしな。やめると言わないだろ。」

美渡「確かにそうだけどさ、近所迷惑だよ。お前も言ってやって。こんな田舎じゃ

   無理だって。」

美渡姉はしいたけに愚痴を言う

しいたけ「ワン!」

 

 

 

 

二階、千歌の部屋にて

千歌「いてて...」

曜「大丈夫?」

千歌「平気平気。もう一度もう一度。どう?」

千歌はスマホに映し出されたスノハレの高坂穂乃香のポーズをまねる

曜「うーん。多分できていると思う。」

千歌「よしっ!」

曜「本当に始めるつもり?」

千歌「うん!!新学期始まったらすぐに部活を立ち上げる。」

曜「あはは。ほかに部員は?」

千歌「まだいないよ。曜ちゃんが水泳部じゃなかったら誘ってたのに。」

曜「でもどうしてスクールアイドルなの?」

千歌「なんで?」

曜「だって今まで度の部活にも興味無いって言ってたでしょ。どうして?」

こうして仲良く話していたら外から大声が聞こえた

智之「おーーい もう登校する時間だぞ。遅刻するぞ。」

輝「そうですよ。樹と大ちゃんは先にバス停に行ってしまいましたよ。」

智之「俺たちもう先に言っているからな。」

千歌、曜「うん。ってもうこんな時間?!」

 

 

 

 

 

バス内にて...

千歌「ふーー間に合った。乗りれないかと思ったよ。」

千歌と曜は走ってきたためかだいぶ疲れているように見えた

智之「自業自得だ二人とも。あんな遅くまで話をしているからこうなるんだ。」

千歌「容赦ないな智ちゃんは...」

曜「そんなのまで作ったんだ。」

千歌「うん。早い方がいいでしょ。はぁー、楽しみだな。」

曜「うーん... よっしゃ! 今日は千歌ちゃんのために一肌脱ぎますか!

  智ちゃんたちも手伝ってくれるよね?」

智之「えー めんどく」

曜「やるよね?智ちゃん?」

智之「あ... はい。」

智之はこの時に悟った... 俺に拒否権はないと...

大二郎「あれ?今、智ちゃんたちもって言ったよね?もしかして俺らも含まれている

    ということは無いよね?ね?」

曜「何言ってるの大ちゃん?輝君と樹君もだよ。」

輝「僕は別にいいよ。どうせ暇だし。剣道部の方を覗いたらでいいならだけど。」

樹「えーー。俺手伝いたくないよ。午前中に終わるからアニメイトに行き...」

曜「あっれーーー?あの事ばらされたいの?? 手伝わないならいいけど。」

樹「ぐっ...分かったよ。」

樹(チクショー 覚えてろよ...)

実は二日前にこっそり見ていた魔法少女アニメを見ていたのが曜にばれてしまい樹は曜に弱みを握られてしまったのである

 

 

 

 

放課後...

曜「スクールアイドル部で~す」

ヒューーーー

曜「大人気スクールアイドル部で~す」

人は誰もいない...

千歌「全然ダメ...」

智之「そもそも人っ子一人通らねえ...」

大二郎「その時点で論外だよな...これは...」

樹「剣道部に見学しに行って、戻ってきたらこの状況とは...さすがに想像できな

  かったぞ。」

智之たちは剣道部に見学に行ったのだか、部長しかいなかったので結局どんなことをやるかを聞いただけで、部活体験をしないで千歌たちの手伝いをしに行ったのであった。

輝「どうしようか。これ... こんなに紙を印刷したのに無駄になっちゃうね。メモ用

  紙に使う?」

千歌「使わない! 何言ってるの金崎君。ん?」

千歌の目の前に栗色の髪をした女の子と、ピンク色の女の子が通ってきた。」

曜「美少女...」

曜はそういうと油断したからなのか座っていた段ボールの箱から転げ落ちる

千歌「あのっ スクールアイドルやりませんか?」

?1「ずら?」

千歌「ずら??」

?1「いえ。」

千歌「大丈夫、悪いようにはしないから。」

智之「いやいや、悪いようにはしないからと言っている時点でなにか怪しいように見

   えるのだが...」

輝「そうですよ。何か別の言い方じゃないとおかしいですよ。」

千歌「あ。そうだね。今話題のスクールアイドル部です。よかったら入ってみな

   い?あなたたちきっと人気出る。間違いない!」

?1「でも... まるは...」

千歌は栗色の女の子の後ろにいるピンク色の髪をした女の子が千歌の持っているスクールアイドル部のチラシに興味があるようだ。

千歌「さっ、ささっ。」

千歌はチラシを餌のように素早く動かした。それと同時に女の子も顔を動かす。

智之「餌のように動かすな。あほか。」

千歌「あほじゃないよ。もー。」

千歌と智之が話していると、ピンク色の女の子がしゃべってきた。

?2「あの...ライブとかやるんですか?」

千歌「うん。これからやろうかと思ってるの。だからあなたのような可愛いこは是

   非。」

千歌はピンク色の髪をした女の子の手を触れたらその女の子の顔が急に真っ青になった。それと同時に栗色の髪をした女の子は両耳の穴を塞ぐ...

大二郎「ん?? なんで両耳を塞いだんだ??」

?2「ぴぎゃーーーーーーー」

大二郎、智之「ぬおっ」

さすがの智之と大二郎でもこれには驚いた。

?1「ルビィちゃんは究極の人見知りずら。」

?3「うわーーーーー」

それと同時に近くにあった木から紺色の髪をした女の子が落ちてきた

?3「うーーー。ぐはっ。」

さらに下からカバンが頭に落ちてきたのであった。

千歌「いろいろ大丈夫?」

?3「ん~。ここはもしかして地上?」

千歌「大丈夫じゃない...」

智之(あ~ これは巷で噂の中二病というやつか。まさか実在するとは...確か樹が

   思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄したネットスラン

   グとかそんな事を言ってたような気がする。)

?3「ということはあなたたちは下劣で下等な人間ということですか。」

千歌「それより、足大丈夫?」

千歌はそれを見事にスルーした。そして千歌は紺色の女の子の足を触れると...

?3「いっ たいわけないでしょ。この体は単なる器なのです」

大二郎(やせがまんしているなこれは。大丈夫じゃないなこれは。あんな高い所から

    落ちたら普通の人は痛いはずだ。早く保健室に連れて行かないとまずいん

    じゃないと思うんだが)

?3「ヨハネにとってこれは仮の姿であって...おっと名前を言ってしまいました

   ね。堕天使ヨハ...」

?1「善子ちゃん?」

?3「えっ?」

?1「やっぱり善子ちゃんずら。花丸だよ。幼稚園以来だね。」

どうやら栗色の子の名前は花丸、そして紺色の子の名前は善子というらしい。

善子「は・な・ま・る... 人 間ふぜいが 何を言って。」

花丸ちゃんは何かを思い出したかのように善子ちゃんとじゃんけんをすると

花丸「じゃんけん... ぽん。」

花丸ちゃんはグー、善子ちゃんはチョキなのだろうか...かなり独特である。

花丸「やっぱり善子ちゃん。」

善子「善子言うな。いい?私はヨハネ。ヨハネなんだからね~」

花丸「善子ちゃん...」

?2「あ、まって花丸ちゃん。」

善子「善子言うなーーーー。」

花丸「どうしたの善子ちゃん。」

?2「まってーーー。」

女の子たちは走り去ってしまった...

 

 

 

 

騒ぎを聞きつけたのか外でチラシを配っていた樹と輝がやってきた

樹「何の騒ぎだ?」

輝「そういえば、あのピンク色の髪の子って確か...」

樹「ルビィちゃんだよね。生徒会長の妹の...」

智之「何でお前ら知ってるの?。」

輝「三日前に出かけたときにちょっとね。」

大二郎「ふーん。そうなんだ。」

千歌「よし。後でスカウトしに行こう。」

曜「あははは...」

智之「あの雰囲気でよく行こうと思うよな... そういえば、何でお前ら生徒会長の妹

   さんと知り合いなんだ。」

樹「実はな、俺が出掛けに行ったと...」

樹と智之が話をしてたら黒髪の三年生だろうリボンの色が緑色ということは多分祖いう事だ。てかあの人はもしかして...

?4「あなたですの?このチラシを配っているのは?」

千歌「あなたも一年生?」

曜「違うよその人は新年生じゃなくてしかも...」

曜は千歌の耳にこっそりその人は生徒会長だと言う

千歌「うそ...」

智之「ほんと、バカ千歌だよな... マジで...」

輝「あははは...」

樹「なんかやばそうな雰囲気だし、また今度でいい。」

智之「うん。別にいいよ。」

 

 

 

 

 

                            つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




どうだったでしょうか。基本アニメ巡視で行こうかと思っているのでできるだけリメイクして面白く作っていきたいです。」
多分ですが、一話編は4回か5回くらい続く予定です。それじゃあ、今日はここまでです。ありがとうございました。さようなら~
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