墜ちたライダー...その名はローグ!![最近、忙しいので更新が遅れる時があります]   作:(^-^)

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どうも~^-^です

今回は代表決定戦後とヒーローについてです。






では本編どうぞ!!


10話 決定戦後そしてヒーローとは....

 

~ピット室~

 

 

「黒崎、そのベルトを渡してもらおうか?」

 

 

今現在、黒崎の全試合が終わり、ピットに戻った所を千冬がベルトを渡すようにと

言ってきた。

 

 

「....何故、俺がベルトを渡さなければならない?」

 

「お前のISは危険すぎる。絶対防御を貫通する力を持っているのだぞ?そして、

 そんなISは世界中の何処にもない。これ以上怪我人を出すわけにはいかんし

 調べさせてもらう。いいな?」

 

「無理だな。まず、これ以上どう手加減しろと言うんだ?

 俺は最低限の手加減はした。そして、俺は学園に敵対する気はない。」

 

「あれで手加減しただと?恐ろしいやつだ....だがそのISが危険なのは変わりない

 のではないか?」

 

「まず、怪我人はもう増えない。俺の力を知って喧嘩を売ってくる馬鹿な奴など

 いないだろ?そして、”俺は誰も信じない”!それだけは変わらない。そして、今

 信じれるのはベルトだけだ。だから、渡すのは無理だな。」

 

「....いいだろう。ただし、怪我人は出さないでくれよ?」

 

「分かった。なら、俺は帰らせてもらう」

 

 

バタンッ

 

 

そう言い黒崎はピットを出た

 

 

「織斑先生。良かったんですか?」

 

「ああ、今はあいつを信じよう...」

 

 

 

 

「俺を信じてもなにもないのにな」

 

 

千冬の言葉をドア越しで聞いていた...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~1050室~

 

 

「おい、ガキ共。これは一体どういう状況だ?」

 

 

黒崎が自室に帰ると4人の美女がいた。

 

 

「なっ!ガキじゃないわよ!おねーさん怒っちゃうわよ?」

 

「そういうところが、ガキなんだよ。」

 

「むー 黒崎君なんて知らない」プイッ

 

「で、三人は誰だ?」

 

「無視ー!?おねーさんを無視したー」

 

「私は、布仏虚です。年上ですが気軽に接してください」

 

「私は布仏本音なのだ~。虚お姉ちゃんの妹なのだ~。そして、げんげんと一緒の

 クラスの1組なのだ~。」

 

「げ、げんげん?それは俺のあだ名か?」

 

「そうだよ~」

 

「はぁ~」

 

 

黒崎は突然つけられたあだ名を聞いて呆れていた。

そして、最後の1人を見ると、目をキラキラさせていた。

 

 

「ヒーローだ....んんっ!私は更識簪。このガキの妹です。そしてクラスは4組です」

 

「ガキー!?簪ちゃんまで!?うわああん、黒崎君と簪ちゃんがいじめてくるよー

 虚ちゃーーん」

 

「何ですかガキお嬢様?」

 

「うわあああん虚ちゃんまでいじめてくるよー。本音ちゃんはわかってくれるよね?」

 

「ん?なーにガキたっちゃん?」

 

「そんなああ、本音ちゃんまでーー!私をガキって呼んでくる!黒崎君!!」

 

「黙れ、ガキ。」

 

「う、うわあああああああん」

 

「はあ~~」

 

 

生徒会長とは思えない子供の行動に呆れていた黒崎は四人に質問する

 

 

「で、四人は何をしに来た?」

 

「わああん、んんっ!そうね、お礼をしに来たの。」

 

「なんのだ?」

 

 

黒崎はわざと惚けながら答えを返した

 

 

「黒崎君1年前、私達を助けてくれて「「「ありがとう!」」」」

 

「ああ、あの時か?」

 

「うん!私達があの時、アラクネに殺されそうになった時、助けてくれた。

 だけどね、私達はお礼が出来なかった...だからもう一度言わせて?ありがとう」

 

「私からも言わせてもらいます。あの時は本当にありがとうございました」

 

「ありがとね~♪げんげん」

 

「ありがとう...///」

 

 

四人からお礼をされた黒崎だったが気になった事があったので聞いた。

 

 

「ところで、なんで簪は目をキラキラさせているんだ?」

 

「かんちゃんはね~ヒーロー物が好きで、げんげんがヒーローのように見えて、

 キラキラさせてるんじゃないのかな~~」

 

「あっちょっと本音!?内緒って言ったのに~」

 

「....ヒーローねぇ」

 

「うう、やっぱり変かな?」

 

「いや、変という訳じゃないんだ。ヒーローってのは本当に正義のヒーローなのか?」

 

「うん!ヒーローは正義のヒーローだよ!」

 

「じゃあ何故、同じ命を罪悪感無しで殺せるんだ?」

 

「え!?」

 

「ヒーローは、何故いつも敵を殺した後、何で罪悪感を感じず笑ってられるんだ?」

 

「そ、それは...」

 

「「「.........」」」

 

 

突然の黒崎の発言に、部屋が少し静かになる

 

 

*ここからは作者の意見です。余り、気にしないで聞いてください。

 

 

「なぁ簪?ここからは俺の意見だから、余り気にしないで聞いてくれ。

 俺はヒーロー全員が罪の塊だと思う。何故かというとな、ヒーローは同じ命を奪った

 でも、ヒーローは誰かがやらなきゃ被害が増える。だから自分の手を染めてでも

 戦う。現実で、もし復讐で誰かを殺しても、結局は罪悪感に浸り、

 罪を背負う。ヒーローも同じだ。いくら人類の為とはいえ、命を奪ったことに

 変わりはなくヒーローも罪を背負う。だから俺はヒーローを罪の塊だと思った。

 そして、付け足すが俺はヒーローじゃない。逆を言えばダークヒーローだ。」

 

「そう....かもしれない.....だけど!ヒーローは私達の変わりに何時も戦い

 自分の手を染めてでも挫けずに戦うのを私はヒーローだと思ってる!

 だけど、ダークヒーローは悪い奴らの事でしょ?」

 

「ダークヒーローは確かに悪い奴らだ。だけど、これだけは忘れないでくれ。

 ダークヒーローは皆が皆悪い事をしたい訳じゃないんだ。中には復讐を誓った者

 自分が自分であるために戦う者 悲しい過去や運命を背負いながらも戦う者達が

 ほとんどだ。これだけは忘れないでくれよ?簪。」

 

「じゃあ幻はその中の1人なの?」

 

「そうだな。詳しくは言えないがそう言うことだ。」

 

「そうなんだ...」

 

「もう夜だから今日は解散だな。おやすみ」

 

「そ、そうね」

 

「そ、そうでしたね。行きましょう本音。」

 

「うん。バイバ~イげんげん♪」

 

「じゃあね幻おやすみ。またヒーローについて話そうね。」

 

「ああ、おやすみ」

 

 

バタンッ

 

 

三人は部屋を出ていき、部屋には楯無と黒崎だけになる。

 

 

「さて、俺は先に寝ておく」

 

「ええ、分かったわ」

 

「zzz~」

 

「相変わらず寝るのが速いわね」

 

「本当、黒崎君の過去にいったい何があったのかしら....」

 

「まあ今は黒崎君の事だけを考えていればいいか。」

 

 

そして、楯無も眠りについた....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




どうでしたか?

本当に黒崎君の過去は謎ばかりですよね。
そしてヒーローについては個人が思った事なので気にしないでください。



次回はパーティーとチャイナガールです。

チャイナガールと言えばあの人しかいませんよねw



では次回もお楽しみに~
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