ラーメン大好き電(いなずま)ちゃん   作:ゼルガー

17 / 36
嘘です。コレは全て嘘です。



●ヮ●「いいからとっとと書け!なのです」

=△=;「プラズマは相変わらずなのです(汗)」




   \ラーメンはジャンクフードなのです!!/

          _,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
        //   ,  /\ .i i V〈
        / /  ∠ム/ ー-V l 「ヽ
         j v、!●  ● i ' ├'
       /  〈  ワ   / .i y'
      / _ ,.イ , `ーゥ  t-!,、_У
      ´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈  「| 「|
           / `央ー'j  \_|:| |:|
          ,/ー、{,_ノ /ー、!  \::::]



(# ゚Д゚「喧嘩売ってるのですかプラズマ?」

●ヮ●「ハンバーガー教に染まるのです」


エイプリルフール企画「無人島を開拓せよ」

それは、突然の話だった。

 

司令官である天満幸助はかつての仲間達と同窓会を行っていた。

 

海軍本部総司令官の東海竜也元帥。

 

横須賀鎮守府所属海軍司令官の天満幸助中将

 

田中建設組合会長の田中祐樹

 

喫茶greencaféの店長の阿南祐輔

 

立場がバラバラである4人は居酒屋で飲み会をしていた。

 

 

「ったく、相変わらずザルだな幸助。で、そっちはどーよ?部下と上手くいってるか?」

 

「当然だ。俺を誰だと思っているんだ竜也・・・・・いや、海軍本部総司令官の元帥殿?」

 

「ぐっ・・・・・お前、俺が旧友に一番呼ばれたくない階級で呼びやがって。大体、お前は俺よりもカリスマがあるんだから総理大臣にだってなれただろう!」

 

「冗談じゃない。俺はこの立場が気に入ってるんだ。ただでさえ、ディープショッカーに改造され、何度もライダーに変身したツケで肉体が限界なんだ。鎮守府で司令官という名の隠居生活で十分なんだよ。もう、疲れたんだ。というか、俺の事よりも祐輔だろ。いつの間にか艦娘の子と出来ちゃった結婚したみたいだしな」

 

「ぐはっ!?そ、それは言わないで下さいよ幸助さん!?僕は襲われた方なんですから!?」

 

「・・・・・・まあ、気持ちはわかる。もし、京と結婚せずにあの馬鹿が生きていたら、俺は襲われていたと思う」

 

 

幸助が思い出すのは、かつてディープショッカーに殺された二人の幼馴染の一人である『不破 椛』であった。彼女は一種のトラウマ製造機で、幾度となく幸助と殺し合いという名の喧嘩をしていた。木刀と薙刀で。

 

性格は戦闘狂の一言で済ませられ、戦い意外に興味は一切ない。頭は悪い訳ではないが、現国以外は壊滅であった。ちなみに料理も壊滅で、幸助の嫌いな食べ物である餡子も彼女の料理が原因であった。

 

そんな彼女も一応は乙女であり、もう一人の幼馴染の少女である『中島シズク』と幸助を巡って恋敵として拳と薙刀をぶつけ合っていた(やっぱり武力である)

 

しかし、こんなトラウマ製造機な彼女でもディープショッカーには敵わずシズクと一緒に怪人に殺されてしまったのだった。

 

 

 

「・・・・・・毎年墓参りは欠かさないが、偶に枕元に出てきて「あの世に来たら、本当の意味での正妻戦争をするの!現世では京ちゃんに譲ったけど、幸助が死んだら貰うの!」「私だってまだ諦めてないよ!だって、想いを告げる前に死んじゃったもん!」って二人に言われたんだよ」

 

「・・・・・・京さんには言ったんですか?」

 

「勿論。で、あの世でもこの世でも負ける気はありませんが、アナタが望むなら重婚を許しますと言われた」

 

「「「おいおい」」」

 

「愛が重いぜ・・・・・・」

 

 

幸助はため息を付いて、焼酎を一気に飲む

 

熱燗を飲んでいた祐樹はふと思い出した様に発言した。

 

 

「そういやさ、お前んとこの艦娘達が究極のラーメン作りをしたんだってな?俺の知り合いの農家が小麦の作り方を教わりに来たって言ってたぞ」

 

「ん、あー。電達がそういう企画でラーメン作ってたな。許可したのは俺だけど」

 

「は?んな面白いことしてたのかよ!なんで教えてくれないんだ!」

 

「いや、元帥に報告する程の事じゃないだろう。というか、面白いことって・・・・・・否定はしないが」

 

「でも、そういうのいいですね。15年前、全員が生きていた頃は8人で馬鹿やりましたね」

 

「おー、やったな。風紀馬鹿の京介、ヘタレのシズマ、本に封印中のアルス。で、京の姉のレッタ」

 

「アルス以外は5年前に死んじまったけどな。ったく、どいつもこいつも早死にしやがって。俺だって・・・・・・」

 

「それ以上言うなよ竜也。お前は海軍の最高責任者だ。簡単に死ぬなんて言うんじゃねーよ。筋肉馬鹿な俺も今じゃ部下を養う大黒柱だ。簡単には死ねなくなったよ」

 

「僕は小さな喫茶店の店長だけど、一家の大黒柱になったから、死ねませんね。娘も可愛いですし」

 

「俺は身体が身体だし、いつ死んでも良かったんだがな。京が簡単にはくたばらせてくれんし、何よりも艦娘達の行く末を見てみたくなったからな。あの世の連中には大分待たせちまうが、まあ見逃してくれるだろ」

 

「だな」

 

「ああ」

 

「そうですね」

 

 

そして四人は酔いが回っていき、竜也が幸助にある話をしだした。

 

 

「実は、ある無人島を開拓して欲しいんだよ幸助」

 

「無人島だ?過激派の深海棲艦や組織の残党がまだ海にいるのにか?」

 

「元々は人が住んでた島だ。だが、15年前の世界同時多発テロが原因で島の住民は死亡者がいたが本土に避難した。今も島に帰りたがってるが15年もの時が流れて廃墟になってるし、まだ海は危険だ。そこで、お前の所の艦娘達にその島を開拓し復興してもらいたいんだよ。頼む、故郷に帰りたがってる人の為だ」

 

 

頭を下げた竜也に対し、幸助は少し考えていた。

 

別に受けてもいいし、むしろ俺がやりたい。だが、アイツが引き受けてくれるかどうか・・・・・・

 

 

と悩み、取り合えず部下に聞いてみると竜也に告げた。

 

そして翌日、幸助は元第一艦隊のメンバーを集め、竜也に頼まれた無人島開拓の指令を告げたのだった。

 

 

そして、メンバーの反応はと言うと

 

 

 

 

「勿論、やるのです!」

 

「せやね、面白そうやないか!」

 

「無人島の開拓?腕がなるクマ!」

 

「開拓って事は、好きに作っていいってことだよね!よっしゃー!」

 

「Hey司令官!娘も大分成長してし、理解者であるダーリンがいるので、私は大丈夫デース。むしろ喜んで参加するデース!」

 

「私もOKだよ。で、開拓ってどこからしていいの?」

 

 

 

ああうん、こういう奴らだったよ。

 

そして元第一艦隊はスタッフに第六駆逐隊、ワンコ水雷戦隊、諜報課隊員などの艦娘を引き連れて無人島に向かったのだった

 

 

果たして、彼女達に待ち受けるのは一体・・・・・・続かない




はい、エイプリール企画でした。

次回は再び究極のラーメン編からです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。