球磨と同じく教導隊の教官で主に空母系の艦娘を指導している。陰陽術にも長けており、式神を操ったり、霊力や気を操れる。やろうと思えば魔術も使えるが、系統が違うので使わない。サーヴァントの召喚も可能(その場合、式神を依り代とするので、本来のサーヴァントよりも各能力が大幅にダウンし、魔力供給の燃費も悪いので宝具なんか使ったらすぐに消える)
大の中華好きで、その小さな外見からは予想できないが、中華鍋を自由自在に振るうことが出来る。
ついでに、喫煙者。
響・・・・・・暁型の二番艦。不死鳥と言いつつもフリーダムである。既に改二でヴェールヌイとなっているが、呼び慣れた名前である響で通している。だって日本人だもの。
あと、忘れているかもしれないが、辛党である。
ボケの響にツッコミの龍驤は中々のコンビなのかもしれない
言峰綺礼・・・・・・麻婆神父。常連
立華奏・・・・・・麻婆天使。常連
岸波白野&白乃・・・・・・麻婆信者。フランシスコザビッ・・・・・・な双子の兄妹。兄は常識人だが、妹は眼鏡スキー。常連
ウチらの鎮守府には三つの食堂が存在している。
一つはレストランをイメージした間宮の店
一つは居酒屋をメインとした鳳翔の店
そして、ウチが趣味で経営している中華料理店龍驤や。
といっても、ウチは教導隊の教官やから経営出来る日が限られとる。
まあ、頑張っても多くて週に4回やな。で、昼の時間と夕方限定や。
んでもって、更に言わせてもらうならウチの店は完全予約制なんやで。理由は、従業員はウチ一人だけしかおらんっちゅーこっちゃ。大食いな一航戦コンビを相手にしつつ他の客の相手なんかできんわ。
せやから、予約制にして順番で店に招待して好きな中華を調理するんやで。
で、今回予約している客やけど、どいつもこいつも癖の強い常連客や。しかも、全員ある一品しか頼まへん。
まず一人目は、電の姉である暁型の二番艦の響。第三世代の癖にいろんな意味でフリーダムで濃い女や。
二人目は、カソックを身に纏った神父の言峰綺礼。コイツも別の意味で濃い。って言うか性格が悪い。
三人目は、女子高生の立華奏。響と同じく不愛想で口数が少ない。
四人目と五人目は双子の岸波兄妹。兄の白野はイケメンの男子学生やな。まあ、何処にでもいるような平凡そうな男や。妹の白乃は地味やな。美人ではあるけど、クラスで三番目くらいやと思う。で、眼鏡好きで隙あらばウチに眼鏡を付けようとしてくる。
この5人には共通点がある。そう、こいつ等はウチが作った麻婆豆腐を食べに来たんや。
何故なら、こいつ等は麻婆豆腐を愛しているんや。それも激辛の。
ふっふっふ。ああ、こいつ等が来るとウチの料理人魂に火が付く。それは、ウチも麻婆豆腐を愛してるからや。
中国に旅行して、本場の四川で必死に修行してきたんや。
さあ、作るで!
ウチの特性麻婆豆腐はひき肉は使わない。代わりに大豆を使用する。何故か?その方が面白いからや。
肉を一切使わない麻婆豆腐なんて面白いやないか!
まず下ごしらえとして、一晩水に浸しておいたボールいっぱいの大豆一つ一つの皮をむく。この作業は非常に面倒やけど、肉のような食感を出すには必要な工程やな。
皮をむき終えたらり鉢で少し粒が残るくらいにまですりつぶしていく。これも結構面倒な作業でな、かなり時間がかかった。
この工程は前日に終わらせているのであしからず。
粒が少し残った状態のペーストになったら、醤油を加えて濃いめに味付けする。そして、中華鍋に入れて軽く炒める。
触感でカリカリになったら鍋から取り出して皿に移す。これで肉のような食感の豆の完成や。
次に鍋にお湯を入れてぎりぎりの温度を見極めてから豆腐と少量の塩を入れる。
こうすることで、豆腐に弾力と触感が生まれ、水分が麻婆に抜けにくくするのんや。
ただし、沸騰させたらアカン。豆腐が崩れて味が落ちてしまうんや。
豆腐が良い感じになったら、お玉で救い別の皿に移しておく。
さあ、こっからが本番や。
多めの油を鍋に敷いて、大豆のペースト、豆板醬、香辣醤、酒、たっぷりの唐辛子、ネギ、ニンニクを入れて炒めていく。
ある程度炒めたら、特製スープを入れて煮る。あー、この時点でいい香りや。
良い感じに煮立ったら、豆腐を投入。お玉で優しく崩さない様にかき混ぜる。
2~3分煮たら、水溶き片栗粉を適量入れて混ぜながら煮る。
最後に花山椒と自家製ラー油を入れて、完成や!
「龍驤特製大豆麻婆豆腐、お待ちどう!」
続く
ども、ゼルガーです。
ちなみに、今回龍驤が作った麻婆豆腐のレシピは私が普段作ってる麻婆豆腐を参考にしてます。ただし、龍驤の場合は唐辛子の量が異常ですが。
私はちゃんと耐えられる量を入れてます。出ないと、尻が死ぬ。