ラーメン大好き電(いなずま)ちゃん   作:ゼルガー

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電・・・・・・ラーメン大好き駆逐艦娘。ラーメンが好きすぎて、本を出したら予想以上に売れ、印税を貰っている。本編で語られてないが、実は鬼教官。

天龍・・・・・・電の後輩で遠征組の指導官。電を先生と慕っている。可愛い方の眼帯。

神通(改二)・・・・・・電の後輩。訓練好きな指導官。鬼教官として生徒からは怖がられているが、本人は電の方が鬼だと思っている。

木曾(改二)・・・・・・電の後輩。異性からも同姓からモテる指導官。球磨の末の妹でもある。元第一艦隊である姉を尊敬しているし、自分の教官だった電の事も尊敬している。カッコいい方の眼帯。


電は天龍と神通は呼び捨て、木曾はちゃん付けしてます

そして三人は電を先生と呼んでます。


背油こってりラーメンを食べるのです

正直、このメンバーは予想外なのです。

 

私に懐いているワンコ隊を鎮守府に帰還させ、独りでゆっくりラーメン探索に乗り出そうとしたのですが、まさかこの三人に見つかるとは思わなかったのです。

 

 

ワンコ隊はまだ小動物のように可愛げがあるのですが、この三人が揃うと・・・・・・・まるで私はマフィアの若頭になってしまった気分なのです。というか、三人とも普段着で良いのにスーツとサングラス装着で来たのはワザとなのですか!?しかも私の両側と真後ろと三角形の陣形とか止めて欲しいのです!周りの一般人の皆さんがドン引きしてるのです!!

 

 

「ったりめーじゃん。電先生の護衛だぜ?ビシッとするのが礼儀ってもんだろ。なあ、神通?」

 

「ええ、その通りです。ただでさえ貴女はたった一人の第一世代の艦娘で大戦の英雄です。一人にするわけにも行きませんし、護衛としてもちゃんとした礼装で来るのが当然です。ですよね、木曾?」

 

「ああ。先生に何かあったら球磨姉ぇに合わす顔がねーし、むしろ殺されるな」

 

 

だからこの三人には見つかりたくなかったのです。ワンコ隊とは別の意味で私を慕ってるのですから・・・・・・

 

後、球磨さんは木曾ちゃんの事を可愛がってるからそんなことしないのですよ?・・・・・・・・たぶん(汗)

 

笑顔で敵を殴り殺す球磨さんだからなぁ・・・・・・(汗)

 

 

「そんで電先生。どこのラーメン屋に向かってるんだ?俺はあんまり食に関しては興味がなかったからラーメンと言ったら間宮さんの食堂の奴しか知らねーんだけど」

 

 

はぁ?天龍、今ラーメンに興味ないと言ったのですか?あ?

 

 

「ひっ!?ご、ごごごごめんなさい!べべべ別にラーメンに興味ないていった訳じゃないんです!知らないだけです!」

 

((自分から地雷を踏むとは・・・・・・))←呆れ顔

 

 

良い度胸なのですよ天龍、知らないとは言えラーメン大好き駆逐艦である私にその言葉は挑戦状なのです。

 

ふっふっふっ、では味わうと良いのです。ラーメンの美味しさと魅力を!

 

 

 

 

 

・・・・・・・でも、今回向かってるラーメン屋のラーメンは人を選ぶからなぁ。私は好きだけど、女性がベースであるこの子たちは大丈夫なのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

と、しばらく歩いて着いたのは千葉県にあるラーメン屋。その名も「なりたけ」。

 

アニメ化やゲーム化した人気小説にも登場した背油系こってりラーメンなのです。

 

 

今回来たのは津田沼ですが、チェーン店に幾つかあるのです。

 

池袋にもありますし、幕張にもありますし、海外のパリにもあります。一番驚いたのは、先ほど言った人気小説の主人公の名前と同じところに一件あるのです。確か最近リニューアルした本八幡店なのです。

 

このなりたけは最近、コンビニのカップラーメンとしても売られているので人気があることがわかるのです。

 

 

私が今回頼んだのは、シンプルに濃厚背油ラーメンなのです。トッピングにチャーシューの追加と味玉、半ライスを頼んだのです。もちろん、油多め。

 

天龍達はラーメン屋は初めてみたいなので、私と同じのにしたみたいなのです。

 

 

「ラーメン屋は初めて入りましたが、入口に食券とか、カウンターに座るとか何とも言えない感覚ですね」

 

「だな。それに、カウンターに座ってラーメンを作ってるところを見るのは結構いいな。一種のパフォーマンスって言うのか?食欲が刺激されるなぁ」

 

 

木曾ちゃん、その気持ちはよくわかるのです。テーブル席で誰かと一緒に食べるのも良いのですが、私はラーメンはカウンター席で食べるのが一番好きなのです。

 

特にラーメンを作ってる姿は最高なのですよ。

 

 

「お、来たみたいだぜ電先生。・・・・・・うわ、背油がすげーな」

 

「そうだな・・・・・・ギトギトだ。これ、本当に美味いのか?」

 

「こ、これがラーメンですか(汗)」

 

 

まあ、初見だと驚くのです。私は気にしませんので、とっとと啜るのです

 

ズルズル・・・・・・ん~、キレのある醤油スープに背油のコクがたまらないのです。スープに浮いている油も臭みはなく甘みを感じるのです。

 

一口食べると、直ぐにもうひと口食べたくなるこの中毒性が食欲を増加させるのです。

 

麵は中太麺なので、とても食べ応えがあるのです。そしてこのスープと半ライスを一緒に食べるのも最高なのです。

 

 

「う、うめえ。油ギトギトなのに箸が止まらねぇ!」

 

「ええ。臭みも全然ないし、こってりなのに食べやすいです」

 

「スープもそうだが、麵も美味い。これ、自家製なんだろ?すげーな。」

 

 

三人も気に入ってくれたみたいなのです

 

 

「カロリーが気になりそうな一品ではありますけど、ガッツリ食べたい時にはいいですね」

 

「だな。俺達は遠征や演習で結構カロリー消費するしな。こりゃいいな!」

 

「電先生みたいにライスを頼んでみたが、これも良いな。相性が最高だぜ」

 

 

本当ならここで餃子とビールを頼んでもいいかもしれないけど、後輩がいる手前と、ここに来るのに私が車を運転して来ているので飲めないのです。残念。

 

帰りに司令官さんから電話があり、天龍達は実は無断で外出していることが分かり、帰還後に説教されていたのです。特に木曾ちゃんは北海道から帰ってきた球磨さんに・・・・・・可哀想なので言わないのです。




ども、ゼルガーです

FGO×Apocryphaスペシャルイベント開催記念の生放送があるそうです。

これは、石がもらえる筈っ。イベントに備えねばっ!

余談ですが、元第一艦隊のメンバーは、私のガチの主力メンバーです。

島風と夕張はともかく、電と球磨の改二の実装はまだか運営・・・・・・



活動報告にて、無人島開拓を書くかどうかアンケを取ってます。


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