ラーメン大好き電(いなずま)ちゃん   作:ゼルガー

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ブッキー・・・・・・本当の名前は吹雪。本当の意味で第一世代の艦娘にして、世界が生み出した守護者。しかし、誕生当時は世界の意思により感情を与えられず破壊衝動のみで行動し、世界を守る所か敵となってしまう。電を除く後継の第一世代全員が命を犠牲にし、一度は死んだが遺体を組織に回収され深海棲艦の力を与えられた艦娘【吹雪改二神】として蘇り、完全に世界の敵としてあらゆるものを破壊した。
しかし、神帝と恐れられた彼女は、覚醒した電の最終形態に敗れ、深海の底に眠りについた・・・・・・筈だった。
なお、現在の口調は本来の吹雪のソレではなく、イソッチの口調が移っている。



イソッチ・・・・・・元第二世代の駆逐艦磯風。料理腕はプロ顔負け。一度、異世界召喚で勇者として別世界に召喚されたが、速攻で魔王を片付けて戻ってきた。本人曰く「魔王?同じ魔王の睦月より雑魚だな。魔王(笑)と呼んでやろう」だそうだ。
ちなみにイソッチの第二世代特融の異能「騎士王転成」。かの騎士王の力をインストールし扱うことが出来る。が、聖剣の解放には円卓の13騎士の承認が必要なので全力で使ったことはない。勿論、中の人ネタである。


流竜馬・・・・・・人間止めてる人外その一。政府の科学者である早乙女博士が開発したパワードスーツ【ゲッター】の使い手。ぶっちゃけ、ブラックゲッターである。トマホーク、ビーム、拳で戦うぞ。
作者はブラック(ゲッター)鎮守府と言う設定を考えたことがあったが、某画像サイトにて既にイラストを描いてる人が居たので断念。
実は本当にゲッター線(ヤンデレ)に狙われている。


堀田志門・・・・・・人間止めてる人外その二。ロージェノム・テッペリン(嫁の父親)に託されたパワードスーツ【グレンラガン】の使い手。巨大なドリル、翼のブーメランで戦う
もし、彼の螺旋力が暴走したら竜馬のゲッター線と合わさって宇宙が大変なことになる。


兜甲児・・・・・・人間を止めてる人外その三。祖父に託されたパワードスーツ【マジンガーZ】の使い手。ロケットパンチ、ブレストファイヤーなどで戦う。
彼の光子力が暴走したら上記二名のエネルギーも暴走し宇宙は終わる。


天満幸助・・・・・・我らが艦娘司令官。人間を止めさせられた改造人間。元仮面ライダー。身体が限界で変身することすら出来ない。
自分が使っていたベルトを託せる人物を探している。
彼の魂もまた、次元の狭間にいる同位体と共鳴しているので、上記三名のエネルギーが暴走したら彼の魂も暴走し、宇宙が破滅する。


天満幸助(?)・・・・・・次元の狭間に存在する司令官幸助と似た存在。というか同位体。竜馬のゲッター線、シモンの螺旋力、甲児の光子力、そして第一世代である電と吹雪にしか存在しないあるエネルギーについて司令官幸助に警告する。


ディープショッカー・・・・・・全ての元凶。幸助を改造人間にしたのも、世界規模のテロを引き起こしたのも、深海棲艦を生み出したのも、吹雪を改造したのも、15年前も5年前の悲劇も全てこいつ等。
世界規模に存在する悪の秘密結社。現在は主だった首領や幹部は消え、残党のみとなっている。ゴキブリ並みにしぶとい組織。


なお、上記の人外三名はエネルギーを覚醒しすぎると、暴走し、【真】【天元突破】【ZERO】を発動させるらしい


外伝「初めて食べた豚汁は私に戦う覚悟を与えた」前編

今日は孤児院の子供たちと料理を作る日だ。私自信、料理というのは初めての経験なので少しワクワクしている。

 

それにしても、イソッチも瑞鳳も用事でいなくなるとはな。記憶喪失の私だけを残しておくのは防犯上大丈夫なのだろうか?

 

取り敢えず、私に懐いている姉妹の少女達と一緒に買いに行ってきた帰りだ。

 

 

「ブッキーおねーちゃん!早く作ろうよ!」

 

「うん・・・・・・はやく作りたい・・・・・・です」

 

「そうだな」

 

 

元気いっぱいなのは姉のココア、大人しいのが妹のチノ

 

二人とも家族を5年前の大戦で失い、孤児院に引き取られたそうだ。

 

姉妹と言ったが、本当に血が繋がっている訳じゃなく、ココアが一人だったチノを妹として接している内に本当の姉妹のようになったそうだ。

 

ココアはココアで本当の家族を全て失っているのにな。

 

今日買ったのは、豚バラ肉、こんにゃく、里芋、玉ねぎ、生姜、人参、大根、長ネギ、豆腐だ。

 

肉じゃがも良いと思ったが、今日は豚汁(とんじる)を作ろうと思う。イソッチが教えてくれ料理の中で私が好きな料理だ。

 

子供の健康にも良いし、具沢山だからお腹いっぱいにもなるしな。

 

さあ、もうすぐ孤児院・・・・・・っ!?

 

 

「ココア、チノ。先に孤児院に戻れ。急いでだ」

 

「え、ブッキーおねーちゃん?」

 

「早く行けココア!チノもだ!」

 

「ひっ!?う、うん!」

 

 

状況が分からないココアは私の声に驚きつつも急いでチノを引っ張って孤児院に走っていった。ああ、それでいい。

 

 

「・・・・・・誰だか知らないが、私に何の用だ」

 

「ケケケケ、随分と人間らしくなったじゃねーか、破壊マシーンの癖によぉ!」

 

 

物陰から出てきたのは、人間ではないバケモノだった。

 

身体的特徴から言うと、体中に触手が付いている。気持ち悪いな。まるでクラゲだな

 

 

「よくわかったな。俺はクラゲ男だ!」

 

「そのまんまじゃないか。人間としての名前はどうした」

 

「人間?俺は怪人だ、人間の名前など改造された時に捨てたわ!」

 

 

イソッチから聞いたことがある。怪人、そして改造。おそらくコイツが

 

 

「滅んでなかったと言う事か、悪の組織ディープショッカー」

 

「あ?貴様もその一員の癖に何言ってやがる」

 

「何?」

 

 

私が組織の一員だと?どういうことだ?それに私を破壊マシーンと呼んだ。それは何だ?

 

 

「その様子だと忘れたようだな・・・・・いや、そもそも自我なんて無かった兵器だったか。あーあ、意思なんか持つから面倒なんだよ。兵器なら兵器らしくしてろってな」

 

「・・・・・・」

 

「さっきのガキどもは孤児か?って事は、お前の犠牲者って事だなぁ!はーっはっはは、笑えるぜ!加害者と被害者がお互い何も知らずに暮らしてるってか?笑えるぜ!」

 

 

私が・・・・・・二人の?いや、皆の家族を?

 

嘘だ・・・・・・嘘だ・・・・・・・

 

 

「そんなの嘘だ!」

 

「嘘じゃねーよ。お前はディープショッカー最高傑作の深海棲艦、神帝と恐れられた吹雪改二神だ。憎きライダーと第一艦隊と呼ばれた英雄どもに倒されたって聞いていたが・・・・・・・お前もしぶといねぇ」

 

 

私が深海棲艦?

 

では、本当に私が

 

 

 

 

 

コロシタ?

 

 

 

 

 

意思を喪失した吹雪は目から光を失い、その場に膝から崩れてしまった。そんな彼女を見たクラゲ男は嫌な笑みを浮かべながら見ていた。

 

 

「なんだ、壊れたのか?まあいい、コイツの回収の手間が省けたな。組織を壊滅に追い込んだ兵器も石を持ってしまえばこうも扱いやすくなるとはなぁ。おい、コイツを連れて行くぞ」

 

『イーッ!!』

 

 

クラゲ男がそう指示すると、地面からボコボコを複数の覆面の怪人達が現れた。ディープショッカーの戦闘員である。

 

彼らは組織が生み出したクローン人間で最初から兵器として調整されており、怪人の支持であらゆる場所から出現するのである。

 

 

戦闘員たちは吹雪に近づき、高速しようとした時だった。

 

 

 

「トマホォーーーークッ、ブゥーーーメランッ!」

 

「グレンッブゥーーーーメラァーーーーンッ!」

 

「ロケットパァーーーーーーンチッ!」

 

 

巨大なトマホーク、サングラスの形をしたブーメラン、そしてロケットのように飛んできた腕が戦闘員たちをぶっ飛ばしていった

 

 

「な、なんだ!?なんだテメーラは!?」

 

 

クラゲ男が叫ぶと、彼らは上空からさっそうと飛んで現れた。

 

それぞれ別の研究所で開発されたパワードスーツを身に纏った漢達だ。

 

 

「女相手にゲスな笑みを浮べてるじゃねーか、ディープショッカー。相変わらず気持ち悪い連中だぜ」

 

ゲッター線に選ばれた男、流竜馬。そしてパワードスーツ【ブラックゲッター】

 

 

「俺を誰だと思ってやがる!天に風穴を空ける男、穴堀りシモンだ!」

 

螺旋力というエネルギーを持つ男、堀田志門。そしてパワードスーツ【グレンラガン】

 

 

「へっ、5年ぶりの戦闘だな竜馬さん、シモン!って言うか、ディープショッカーもしぶといな。ま、残党相手だろうと油断はしないぜ!」

 

 

光子力エネルギーを扱う男、兜甲児。そしてパワードスーツ【マジンガーZ】

 

 

「っつー訳だ幸助、磯風!ここは俺達が食い止めるから、さっさとその女を連れて下がれ!」

 

「ああ。そっちは任せたぞ竜馬。行くぞ、磯風」

 

「わかった・・・・・・あと二人とも、今の私はイソッチだ!」

 

 

と、イソッチは名前にツッコミを入れつつも幸助と二人で吹雪の肩を背負いその場から離れていく。

 

 

「さてと、んじゃまぁ・・・・・・テメーラは皆殺しだな」

 

「俺は今、虫の居所が悪いんだ・・・・・・ニアの手料理を食べるところだったのに!」

 

「俺だってさやかさんとデートだったんだぞ!!」

 

「・・・・・・俺が言うのもなんだが、女に現を抜かし過ぎじゃないか?」

 

 

 

全くである。金剛を嫁に貰った竜馬の言えるセリフではない。

 

 

 

「思い出したぞ!5年前、我らディープショッカーに逆らったパワードスーツの使い手共!!オノレェ、また邪魔するのか!」

 

「当たり前だ!海の上では俺達は役立たずだ。けどなぁ!陸(ここ)じゃ、テメーラの好きにはさせねーよ!」

 

「アニキが目指した明日を、ニアが欲した未来をお前らに奪わせはしない!」

 

「死んでいった仲間の想いを今も背負ってるからには、もう誰も死なせはしないさ!」

 

「グヌヌ!ゆけ、戦闘員!」

 

『イーーーーッ!』

 

「こっちも行くぜ!ゲッタァーーートマホーーークッ!」

 

「誰が相手だろうと、俺のドリルが貫く!行くぜェーーー!」

 

「マジンガーの強さ、見せてやるぜ!」

 

 

 

100は超える戦闘員が三人の漢達を戦闘を始めていった。




次回、吹雪、変身する。

そして、豚汁を食べます。←こっちがメインです


ども、ゼルガーです

以蔵さんも沖田オルタも無事に当たりました。でも、エミヤさんはもういりません。宝具5なんです。レアプリが4個も手に入ってしまいました。

序に新宿のアサシンもすり抜けで手に入りました。


今日の仮面ライダービルドの玄徳さん。放送事故レベルでヤバイです。ご飯中だったので、思わず吹いてしまいました。

最初の悪人面や中盤のダークヒーローっぷりや、前回までの必死さは何処に行った!?そして次回も放送事故の予感です。
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