「それじゃあお主等を転生させるぞ」
僕達は今、目の前に居る
「それじゃあ特典を決めてもらうぞ、一人三個までじゃ」
三個か、ちょっと少ないな・・・
「じゃあ僕はトリコの嗅覚と技や能力、これは何個にカウントされる?」
「一個じゃな」
「じゃあ俺はこいつと同じでゼブラの聴力に変えてくれ」
「僕はココの視力で」
「じゃあ私はサニーの感覚かしら」
「私はえっと・・・小松さんの味覚と食運、それと料理の技術で!」
「全員トリコの能力でいいんじゃな?となると食材は如何する?今までの転生者でトリコの世界やそれを特典にした者達は全員グルメ食材も特典に入れて居ったが」
「そのバカテスっていう世界は物騒だったりするのか?」
「いいや、凄い平和な学園アニメだよ」
「じゃあ何処からかグルメ世界に行ける扉かなんか作ってもらってそこから取りに行くって言うのはどうだ?」
「それ良いね、じゃあ二つ目はそれで・・・後如何する?」
「特に決まってないな・・・特典は後からでも決めれるか?」
「うむ、転生後にワシと話せば可能じゃ」
「じゃあ残りは必要になった時に決めるよ」
「そうか、ならもう準備は終わりじゃな」
すると足元が光りだした、あ~やっぱ転生物って言ったらこれだよね・・・
「それじゃあ皆・・・」
『ああ(うん)・・・』
皆は軽く頷いた
『食運を祈る(よ)(ぜ)(わ)(ります)!』
それだけを言うと僕達は穴の中へと落ちていった
「ふむ、無事行けた様じゃな」
「神様!大変です!」
神が宙斗達が転生したのを見届けると天使が慌てながら現れた
「天使ではないか、如何した?」
「先程転生させた者達なんですが、転生先の世界を間違えています!」
「・・・マジで?」
「しかももう二つ程トラブルが!」
「えっ!二つも!?一体何があったのじゃ!」
「彼等の転生先の世界と特典でもあるトリコの世界が融合してしまったんです」
「転生先は何処の世界じゃ、特典に影響が出るやもしれん」
「えっと・・・『魔法少女リリカルなのは』の世界になっております」
「ふむ・・・まだ決めてない特典が一つあったな、その世界に適応できる特典にするぞ・・・後一つの問題は?」
「ハァ、それなんですが・・・」
「ハァ~・・・全く鉄人の奴・・・」
何処かの学園の廊下を疲れながら歩いている少年が居た
「もうこんな時間だ、早く帰らないと姉さんに叱られちゃうよ」
少年『吉井明久』は自宅に戻る為に走ろうとすると目の前が光に包まれた
「えっ!?何これ!?」
そして吉井明久はその世界から消え去った
楽しんでいただけるか些か不安ですが、頑張って更新していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
『バカ達の世界に来た転生者達』もよろしくお願いします。