宙斗side
はやてと話をしていたらいきなりはやての机にあった本が浮かび上がった・・・あっ!そう言えば闇の書の覚醒って今日だっけ!?うわすっかり忘れてたよ!そう言っている間にシグナム達出てきちゃったし!
「・・・」
うわ~、ヴィータがこっち見てる・・・ヴィータの性格を考えたら、『誰だよお前!』って言われて戦闘になる流れだ・・・
「?なあ、どっちが主だ?」
「・・・は?」
ヴィータが首を傾げて僕とはやてを交互に見ながら尋ねてくる、ヤバ、スゲェ可愛らしい・・・
「えっと、貴方達は誰なん?」
はやてがシグナム達に問い掛ける、あれ?はやてこの時気絶してたような・・・
「我々は『ヴォルケンリッター』、主を守る為の剣と盾『守護騎士』です」
side out
翌日
「成る程ね、大雑把にまとめると、君達はこの闇の書のプログラムである守護騎士という存在ではやてがその主だと?」
「はい、以前から声をお聞きになられませんでしたか?」
「う~ん、よう覚えてへんな・・・まあ、私が皆の衣食住のお世話をしなあかんと言うのは分かったわ」
(凄い理解力だな・・・)
はやては車椅子をタンスの所まで移動させ、棚を引きメジャーを取り出した
「取り敢えず、住む場所も貯えもあるし、後はお洋服や!」
「何で僕まで?」
「宙斗君も家の子やからな、ちゃんと面倒を見たらな」
「で、本音は?」
宙斗は手に持った大量の紙袋をはやてに見せた
「荷物持ちや」
「まあ良いけど・・・(出来れば下着コーナに連れて行くのは止めて頂きたかった・・・)」
「如何した宙斗?」
ヴィータは宙斗の目の前で顔を傾げた
「(ヴィータってこんな可愛いキャラだっけ?)何でも無いよ、ありがとう」
宙斗が笑顔を見せるとヴィータは顔を赤くした
「おっおう///」
「・・・」
ヴィータは目を逸らすがはやては宙斗をジト目で見ていた
「何?」
「別に、何でも無いよ・・・」
「?」
ここは国際グルメ機関『IGO』、そのIGOのの中にある扉の前に一人の男が歩いていた
「師匠、何か用ですか?」
男が扉を開けると派手な格好をした老人が居た
「来たか、実は頼みたい事があってな」
「頼みたい事?」
「うむ、実は『
奴等と言う単語に男は驚きの顔を見せた
「本当なんですか!まだ日食には程遠い筈です!」
「その筈なんじゃがな、じゃが幸いにも活動するにはまだ時間がある、そこでお前に転生者探しを頼みたい」
「僕みたいにこの世界に来た子達ですか?」
「うむ、頼んだぞ」
「はい・・・って無理ですよ!こんな広い世界からその転生者を探すなんて!」
「無理ではない、その為にあの娘が居るんじゃ」
「そうですけど・・・ハァ、分かりましたよ」
「あっ、それとその転生者達はお前が修行を付けてやれ」
「僕が?師匠の方が良いような気がしますが」
「お前は既にワシの実力を超えておる、お前に任せるのが一番じゃ」
男は一度溜め息を吐くと仕方ないと呟いた後に老人に向き直った
「分かりました」
「うむ、では頼んだぞ『明久』」
投稿が遅くなって申し訳ありません、最近は仕事が忙しくて・・・
実は黒子のバスケやISの二期が始まったので記念に小説を書こうと思うのですが、どう思いますか?