「これだけで足りるかな?」
宙斗は大きな網を担いでおり、その中には大量の魚が入っていた
「『ストライプサーモン』、アニメでトリコが食べてた食材だよね、トリコは生で食べてたけどどう調理したら美味しいかな?」
「生でも確かに美味しいですけど、一番良いのはやっぱり塩焼きですね」
「塩焼きか・・・くぅ~、食いてぇ!ありがとうございま・・・」
宙斗が振り向くと銀色の髪をした女性が口に手を当て、クスクスと笑っていた
「特典と同じ、トリコに負けない食い意地ですね宙斗さん」
「あのすいません・・・誰ですか?」
「そうですね、初めて会った時から結構成長しちゃってますし」
女性は自分の体を見ると宙斗に向き直った
「お久しぶりです宙斗さん、美紘です」
「・・・美紘!!?」
八神宅
「さあ宙斗君、説明してもらおか?」
「あのはやてさん、顔が笑ってないです・・・」
現在、宙斗は正座をさせられていた、そしてその前には笑顔なのだが顔が笑っていないはやてがいた
(助けてみんな・・・)
宙斗は目で助けを求めるが
(すまない宙斗・・・)
(今回ばかりは、その・・・)
(・・・)
(・・・プイッ)
シグナム達は申し訳なさそうな顔をしているのに対して、ヴィータは無視するように宙斗から顔を逸らした
「ストライプサーモンをあんなに沢山獲って来てくれたんは有難いは、でも問題は!」
はやてはキッチンでストライプサーモンを調理している美紘を指差し、ハイライトが消えた目で宙斗を見た
「あの人は誰なん?」
「えっと、話せば長くなると言いますか・・・ってそう言えば」
宙斗は立ち上がりキッチンに向かった
「あっ!まだ話は終わってないでな!」
「宏樹達は如何したの?」
宙斗は美紘に宏樹達の事を聞いた
「お姉ちゃん達とは残念ながらまだ、宙斗さんを見つけたら三人も一緒に居ると思ってたんですけど・・・」
「と言う事は、まだ見つかってないの?」
「はい、この街の何処かに居るのは確かなんですけど」
「宙斗君!ちゃんと説明してもらうで!」
「宙斗!浮気はダメなんだぞ!」
宙斗と美紘が話していると、はやてとヴィータがキッチンに入ってきた
「フフッ、モテモテですね宙斗さん」
「?」
(えっ?素ですか・・・)
「それよりさ、さっきから気になってたんだけど・・・その指」
「はい?」
美紘は自分の指を見ると左手の薬指に指輪が嵌められていた
「まさかとは思うけど、もしかして美紘・・・」
「はい、今年で結婚一年目です」
「・・・マジで?」
展開がもうグダグダです・・・
久しぶりの投稿がこんなので良いのだろうか・・・
取り敢えず、次回もお楽しみにください。