既に最終戦を終えたパ・リーグ覇者のロッカールーム。
2位と10ゲーム以上離し、圧倒的強さで優勝したチーム。
埼玉レオンズ
由太郎「おい!ワイルズがあっちで優勝したぞ!!」
御柳「なかなかやるじゃねえか」
飛鳥「4連覇中の王者として迎え撃ってやろうよ♪」
辰羅川「皆さん!まだクライマックスシリーズが有るのですから気は抜けませんよ」
犬飼「辰の言う通り、CSは無敗で日本シリーズへ行く」
この時代のプロ野球はリーグ優勝した後に、リーグの3位と2位が試合を行う。
そこで先に2勝したチームと優勝チームが試合をし、先に3勝したチームが日本シリーズへ向うルールとなっていた。
なお、優勝チームにはアドバンテージが与えられている。
2位チームとの5ゲーム差毎に、1勝分とされているので、埼玉レオンズは1勝で日本シリーズに行くことができる。
御柳「もちろんわかってるって!」
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レオンズの右投右打4番ショート。
柔軟な打撃が得意な好打者。
野球に真摯に取り組む。
今年FAで移籍して全試合4番に座る。
由太郎「冥の援護は任せてよ」
-村中
レオンズの右投右打3番セカンド。
ケース打撃に富むが、本塁打は多い。
元気印でチームのムードメーカー。
飛鳥「人妻になった凪にいいとこ見せるよ♪」
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レオンズの右投左打の1番センター。
攻走守三拍子揃ったプレイヤー。
大卒1年目から4年連続3割を記録している。
辰羅川「ほんとにあなた達はいつも変わりませんね」
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レオンズの右投右打9番キャッチャー。
犬飼専用機から正捕手へランクアップしそう。
真面目で賢く、リーダー向き。
犬飼「とりあえず……やっとスタートラインってところか」
-犬飼
レオンズの左投左打エースピッチャー。
今季22勝を達成した球界ナンバーワン左腕。
気難しい性格だが、野球に対しては素直。
一方、セ・リーグ2位に終わった横浜ベイプラネッツのロッカールーム。
屑桐「優勝ならず…か」
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ベイプラネッツの右投右打エースピッチャー。
160km/hを超えるボールを操る。
クールにプレーで引っ張るリーダー。
王「あとちょっとだったのに悔しいネ」
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ベイプラネッツの右投右打2番セカンド。
小技と抜群の守備を誇る小柄な選手。
明るく基本的にポジティブ。
鷹羽「ホンマ残念じゃー!!」
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ベイプラネッツの右投右打6番サード。
ガッツ溢れるプレーが持ち味。
うるさいが仲間想いでチームプレーも得意。
白雪「はい!切り替えるよ皆!!」
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ベイプラネッツの右投右打4番キャッチャー。
チームを勝利に導くリードと打撃力が武器。
常に冷静で視野が広く優しい。
屑桐「そうですね、CSでリベンジするか!!」
「ほんと猿野さんすごかったわねー」
子津「うん、やっぱり猿野くんは最高のバッターっす!!」
「あ、村中監督だ」
テレビ
アナウンサー「遂にセ・リーグ覇者にワイルズがなりましたがどうでしたか村中さん」
村中「彼、猿野くんには高校時代からやられっぱなしだったのであまり驚きはしないですね」
タレント「確か村中監督が息子さんの高校を監督していた時に対戦経験がおありなんでしたっけ」
村中「ええ、同地区に彼さえいなければって思うこともありましたね」
タレント「え!村中さんにそこまで思わせる打者なんですか!!」
村中「ええ、日本代表監督としてここで今言っておきますが」
「猿野天国は絶対にチームに必要な選手だと思っとります!!」
子津「はあ、猿野くん……どんどん遠くなっちゃうんすかね……」
「あなた……」
プルルルルルル
プルルルルルル
子津「あれ、誰だろうこんな時間に」
猿野「子津ッチュー!!!起きてっかー!!!」
子津「さ、猿野くん?!?!」
「どうしたんすかこんな時間に!!」
猿野「いや、なんつーか報告だよ優勝の報告!」
「テレビ観てたか?」
子津「観てたに決まってるじゃないっすか!」
「わざわざ電話しなくても」
猿野「なんかよ、十二支でずっとやってたお前に報告したいと思ったんだよ!」
「くっそ、照れくさいな」
子津「猿野くん……嬉しいっす」ズズ
「じゃあ日本シリーズで最高のライバルを倒すだけっすね!!」
猿野「……ああ!そうだな………」
「チケット渡すし観に来てくれよ!もちろん奥さんの分も!!」
子津「はいっす!!!」
早速クライマックスシリーズに入ります。
次回は明日の夜に投稿したいと思います。
白雪の名前が抜けていたので修正しました。