今津対北村
高校野球ファンなら誰もが知っているだろう対戦。
2年生の今津が甲子園準々決勝で当たったのが、北村が率いる高校。
その世代で春夏連覇を達成する元世代最高投手の富士山に並んで最注目投手だった今津。
1試合22奪三振などのアンタッチャブルレコードを叩きだした投手。
この試合も7回までに13個の三振を奪う快投っぷり。
その均衡を破ったのが北村のタイムリーヒット。
それにより今津の快進撃は止められた。
北村はその試合、夏通じて初めての三振を喫しており、2人ともに因縁がある。
開幕戦で軍配が上がったのは今津。
ブウォンッ
「ットライーバッターアウト!!ゲームセット!!!」
朱牡丹「いやあ、やられた
須咲「まず一勝か」
クローズ3-2オリオールズ
(勝)須咲 (負)桶井 (S)今津
(本塁打)平河1号
この長いシーズンの始まりを告げる試合が終了した。
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セパ交流戦
普段はリーグ内で試合をするのだが、それぞれ1カード、つまり3試合×6チームだけ他リーグのチームと試合を行う。
この交流戦がリーグの順位に与える影響は大きい。
普通試合が終わると順位の差が縮まったり離れたりするが、交流戦はそうではない。
たとえ自チームが勝っても同じリーグの他チームが全て勝てば順位に変動は無い。
そんな交流戦で3年連続優勝、交流戦が始まって13年で7度の優勝を果たしているチームがあった。
福岡コンドルズ
昨年度日本一になった近年最強チーム。
その交流戦初戦
相手は関西人気ナンバーワン球団阪神ライガース。
不動の4番
逆に今シーズンのコンドルズはベテラン
苦しいシーズンを送っていた。
コンドルズの生え抜き4番の喜多矢。
身体能力オバケと評され、40本塁打40盗塁も狙える逸材。
幕田「得意な交流戦やからな、ここらで気張らなあかん」
今年は打撃の調子が上がらないが、守備能力は球界随一の選手。
高卒5位で阪神に入団したものの鳴かず飛ばずで昨年コンドルズとトレードで移籍。
移籍後、才能を開花させてファーストレギュラーに定着する。
『今日から交流戦スタートです!!』
『人気球団同士の対戦は注目を集めていますね』
『コンドルズはエース
幽霊フォークとメディアやネットで評される変化球と豪速球が武器の右腕。
『千寿を鵙来中心のライガース打線が打てるのか必見です!!』
鵙来「よっしゃ気張ろや!」
高卒1年目から常に一線で活躍するスラッガー。
外谷「フォークは自分が打ちますよ」
昨年20本塁打を放ちレギュラーを掴んだ外野手。
オリオールズ北村と同じ高校の4番だったショート。
ミートに自信がある内野を一通り守るユーティリティ選手。
選球眼があり、ボールの状態を見極める役目を担う南條が1番。
球数を稼ぎつつ出塁率がチームトップの糸目を2番に。
技ありの一打あり豪快な一発ありの外谷が3番。
もはや語ることがないスラッガー鵙来が当然4番。
この打順で固定された今季のライガースは初回得点率が全球団中トップの数字を誇っていた。
しかし、千寿の出来はそれを上回る。
南條「!?」
糸目「!!?」
外谷「!!!?」
鵙来「あちゃーそらあかんわ」
涼しい顔でベンチへ帰っていく千寿。
『なんと初回三者連続三振!!!』
『ライガース最強上位打線を寄せ付けません!!!!!』
千寿(次はあなたですよ鵙来さん)
鵙来(こら気合い入れなあかんようやな)
この試合の鍵はやはりライガースの上位打線が千寿を攻略できるかどうかだった。
ライガースエースのメッセージボーイも好投するが7回3失点。
上位打線を3回無得点に封じた千寿が完封ペースで4回目の対戦に挑む。
7回までに許したヒットは2本、フォアボールは3個。
上位4人に出塁されたことは未だに無い。
8回表のライガースの攻撃は代打の
ゴッドバードになれるのか。
次回は明日の夜に投稿したいと思います。
ワイルズ 現役選手をもじっただけの選手達
ワイルズは色んな球団から選手を取り寄せています。
6元太←源田(西)
13江野←榎田(西)
20ロス←ロサリオ(神)
38林←森(ソ)
42バリアウス←バリオス(De)
45平間←平沼(ロ)
52太川←細川(De)
56武←武田(オ)
63飯野←井野(ヤ)
90スアレ←スアレス(ソ)