エネドラさんに憑依してしまったようです   作:カブ奴隷

2 / 4
誤字、脱字、矛盾など、どしどしつっこんでください


エネドラさん修行する(ボコられる)

頑張るといっても何を頑張ればいいんだろうか?処分されないようにハイレインとの関係強化かな?

 

いや否である!力こそが全てよ!原作よりもっと強くなってハイレインが相手でもボコボコに出来るぐらい強くなってやるぜ!わっはっはっはっ!

とりあえずもう夜も遅いし寝るか...

 

俺はブラックトリガーだから城で特別に指導してもらえることになった... ちなみにノーマルトリガーの人だと優秀なやつだけが城で指導してもらえるらしい。

 

「エネドラ、城へいくぞー!」

父さんに連れられていざ二度目の城へ

 

城に着いたら、城門の前にいた兵士に俺だけ訓練所に連れていかれた。父さんも訓練所まで着いて行きたいとごねていたが兵士に

「ダメです!!」

って言われて追い返されてた。ドンマイ。

 

で、訓練所まで来たけど誰が指導してくれるんだろ。

「おや、あなたがエネドラさんですかな?」

そう言って現れたのは昨日、ボルボロスの適合者を探すときにいたナイスミドル!

「そうです。俺がエネドラです!よろしくお願いします!」

「ほっほっほ、元気がよろしいですな。私はヴィザと申します。好きなように呼んでくださいね。」

 

なん・・・だと・・・

 

このナイスミドルがヴィザだとは全く気づかなかったわ... とりあえずヴィザ先生と呼ぼう...

 

おっ、さっそく使い方を教えてくれるみたいだ!原作キャラからの指導なんて楽しみでしょうがねぇよ!

 

ボルボロスは比較的新しいブラックトリガーで俺で二代目なんだってさ、ここまでは昨日説明されたけどここからがすっごく大切なことだった。

 

前のボルボロス適合者は液体化をうまくできるようになったあと、戦争に参加したら調子に乗って独断専行をしてやられてしまったんだと。

 

これはラッキーだぜ!前任者が気体にもなれることを気づく前に死んでしまったお陰で、ヴィザ先生もボルボロスを液体化しかできないブラックトリガーだと思い込んでるぞ!ハイレインボコボコ計画に一歩前進ですねぇ!ぐへへへへ、ハイレインに所見殺しのガスブレードをぶちこんでやることができるわ!

 

「それではボルボロスを使ってみましょうか。」

 

─────ヴィザside─────

「トリガーオン!」

 

さてエネドラくんはボルボロスを使いこなすことが出来るのでしょうか、前の所有者は性格こそ傲慢ではありましたが才能だけは他のブラックトリガー使いにも引けを取りませんでした。それでも液体化したまま人型を保てるようになるまで一年、液体化しているトゲを素早く固体化できるようになるまでに二年。彼は右の角もないことですし、三、四年でできるようになれば上出来でしょう...

 

な、なんということでしょう...!ボルボロスを発動してからすぐに液体化したまま人型になれてしまっている...!末恐ろしい才能ですねぇ...数年後が楽しみです。

 

─────エネドラside─────

すっげぇ使いやすいわ、これ。液体化して腕が触手みたいになっても自分の体が最初からそうであったかのように使いこなすことができたし、原作のエネドラもやってたトゲトゲを出すやつもできた!大人たちがボルボロスは特殊性高いぞー難しいぞーってさんざん脅してきたのに普通に使えたから俺はとんでもない天才なのかもしれねぇな!向かうところ敵なしだ!わっはっは!

 

「もう教えることは無さそうですね。」

 

って、えっ!

 

「ヴィザ先生どういうことですか!?教えることはもうないって!そんな殺生な!まだ一時間も教わってないですよ!もしかしてもう城での指導は終わりなんですか!?」

 

「いえいえ、そんなことありませんよ?口で教えてあげられることはもうないですが、今からは体で教えてあげることにしましょう!」

 

先生はそう言うと弧月みたいな武器を取り出して...

 

「それでは行きますよ。」

 

いきなり切りかかってきた!

 

「ちょっと先生!いきなり切りかかってくるのは卑怯じゃないですかー!?」

 

「実戦ではよくあることですよ?」

 

なんちゅーおっさんだよ!全く!まぁ、ボルボロスの液体化で攻撃なんて効かないんですけどね!

 

─────数十分後─────

体を細切れにされちまったよ...最初らへんは固体のトゲトゲしたやつで牽制して距離を保ちながらチクチク攻撃してたんだけど、最初はかなり手加減してくれてたようで途中からはウィザ先生がどんどん速くなっていき、近づけさせないことに必死で攻撃がほとんどできなかった。最後はすげぇ速さで懐まで潜り込まれて負け。とっさにトリオン伝達脳とトリオン供給機関を体から切り離したから良かったものの切り離すのが遅れていたら今日の訓練がもう終わりになってたところだぜ。

 

「なかなかやりますな。ボルボロスを初めて使ったとは思えないほどに液体化からの固体化、固体化からの液体化がスムーズでした。」

 

「いやぁ、それほどでもありますよ!」

 

「いやぁ、私は二割も力を出してしまいましたよ。」

 

あれで二割とか化物ですか?こんなのに星の杖(オルガノン)なんて持たせたらそりゃあ原作最強クラスですわ...

 

「ぼーっとしているところ悪いのですがまだ指導は終わってませんよ?」

 

先生に一回でもダメージ与えてやるぜ!

 

先生には勝てなかったよ...

まさかかすりもしないとはね。ボルボロスとエネドラボディに俺の優秀な頭脳(笑)もあったから一撃ぐらい食らわせられるとおもったのに。天才なのではー?と思っていた俺は天狗の鼻を完全にへし折られた...

 

そういえば指導(一方的な攻撃)が終わったあとで先生に初めてのボルボロスだったのにうまく使えてますねって言われたけど二割の力でボコボコにされたから嫌味にしか聞こえなかったわ!

 

ま、明日も頑張るか。

 




短いけどゆるして
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。