エネドラさんに憑依してしまったようです   作:カブ奴隷

3 / 4
誤字、脱字あったら容赦なくつっこんでください


エネドラさんパワーアップする

 

先生と出会ってから俺の強さはどんどん上がっていった。細切れにされたり、上半身と下半身を切り離される、そんなことを毎日のようにやられた。トリオン体だからといって切られるのは嫌だ。そして俺は強くなった!

 

そして地獄の訓練によって新たに習得したものがこれだ!

 

一つ目が体の液体の量を増やすことができることに気がついた!トリオンを込めれば込めるほど液体の量が増える。

 

二つ目は固体化させるとき、トリオンを込めれば込めるほど硬度や鋭さが増すことに気づいた。ぶっちゃけ液体化状態のときにトリオン込めたら増えたから固体化状態のときにトリオン込めたらどうなるのかやってみたらできちゃった。

 

最後は剣技だ。先生がボルボロスの能力に頼りきっていたら能力が使えなくなったとき、何もできなくなりますよって言ってきたので防御に重きをおいた剣を教えてもらった。

 

いやー、控えめに考えても俺、すごくない?自分の才能が恐ろしいぜ。

 

しかし、これだけ強化したしだいぶ原作のエネドラに近づいたんじゃねぇかな

 

ただ、先生には傷一つ付けられないんですけどね。

 

 

そういえば、明日は城の別の場所で訓練していたノーマルトリガーの優秀な子どもたちと合同練習するらしい。俺はすげー喜んだよ。明日は俺との模擬戦(一方的な暴力)もやらないだろうし原作キャラとも会えるだろうし、明日が楽しみで仕方ないぜ!

 

ま、今日は先生と地獄の訓練さ!今日こそは一撃与えてやるぞー!

 

 

・・・この化け物め!いったいいつになったら攻撃が当たるようになるのやら。

 

「ていうか先生!最近あまり手加減をしてくれなくなりましたよね。ケチ!大人げない!カッコ悪い!先生嫌い!」

 

「エネドラくん、りんご食べますか?」

 

「俺、先生大好きです。」

 

原作通り、俺はりんごが死ぬほど好きだ。だからりんごで釣られてしまってもしょうがないんだ...

 

先生からもらったりんごを頬張りながら家に帰った。家に帰ったらいつも父さんや母さんから褒められる。よくやった、頑張ったね。とかね、毎日言われるけど照れるからやめてほしいわ!

 

 

今日もいつもどおり、訓練のために城へ。ちょっとワクワクしながら訓練所に向かうと先生と子どもたち五人がもう集まっていて何か説明?しているようだった。

 

「おや、ちょうどいいタイミングに来ましたね。」

 

どうやら説明が終わったようだ。

 

「彼があのヴィザ様が認めたやつか...」

 

「話を聞くとほとんど毎日ヴィザ様自ら訓練をつけているそうじゃないか。」

 

「超羨ましいわ...」

 

「ほぉ、なかなか強そうだな。」

 

「また会えた...!」

 

 

思った通り、ランバネインとミラがいる!ランバネインめっちゃかっこいいわぁ、なんか 武人!って感じのオーラが出てるし。ミラちゃんは相変わらずかわいいなぁ。

 

「エネドラくん、この五人と戦ってみませんか?」

 

やったぜ。先生と戦うのに比べたら同年代のやつ五人なんて天国だわ。

 

じゃあやりますか。

 

「同時にかかってきてくれてもいいんだぜ?」

 

「ではお言葉に甘えさせて貰うぞ!」

 

「ヴィザ様に鍛えられたからといって俺たちを舐めすぎじゃないか?」

 

「君を倒したらヴィザ様に認められるかな?」

 

三者三様だな... てかランバネインとミラは来ないのか?まぁいいや、まずこいつらを倒してからだ。先生にボコボコにされて溜まったストレスを発散してやる!

 

挑発したし、戦闘が始まったら一斉に飛びかかってくると思ったら距離をとって警戒してるみたいだ。優秀なだけのことはある。

 

だがその距離程度では俺の攻撃の射程範囲だ、必殺!不意打ち旋空弧月(偽)!

 

次の瞬間、俺は三人の首を落とした。えっ?どうやって倒したかだって?

 

説明しよう!俺は液体で剣を作り出し、原作の旋空弧月みたいに瞬間的に剣を伸ばした。そして相手に当たる瞬間、剣を固体化させ切り飛ばした。

ちなみに旋空弧月(偽)ができるようになるまでに相当時間がかかった。タイミングとかがけっこうシビアでさ。ブツブツ

ドドドドドド

 

うおっ、危ねぇ!ランバネインが攻撃してこないと思ってたら雷の羽(ケリードーン)で陰から狙ってやがったのか。

 

「惜しいな、あと少しだったのだが。」

 

そう言うとランバネインはケリードーンで撃ってきた。弾数は多いけどただそれだけよ...だけど死角に回り込んだミラが拳銃を撃ってきてちょっとめんどくせぇ。でも先生に鍛えられた俺には問題なし!

 

よし!不意打ちをする卑怯な(ブーメラン)ランバネインから倒すか、せっかくだし俺のお気に入りの技を使ってやろう!必殺!トゲトゲ地獄!

 

この技はトリオン込めて、液体の量増やして、とんでもない手数で攻める!単純だけどめっちゃ強い。

 

大量のトゲトゲだしてランバネイン撃破~。我ながら大人げねぇな...

 

「残りはミラだけだがやるか?」

 

「せっかくだけどやめておくわ。悪あがきは好きじゃないもの。」

 

おー、こんなところで名セリフが聞けるとは...ちょっと感動。

 

ま、とりあえずいっちょあがり!ランバネインの不意打ちも良かったけど相手が悪かったな。このスーパーイケメン細マッチョで謙虚なエネドラ様には勝てぬよ!はーはっはっは!

 

 




ワールドトリガー読み返してたら投稿が遅れました
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。