これからまた不定期更新になってしまうと思いますがご了承下さい。
では、どうぞ!
……今は放課後。
あの後明日香と一応約束をして、駅前に集合しているんだが、明日香が来ない…
まあ、俺には女心なんてさっぱり理解できないんだけどさ…
でも、それならわざわざ駅前で集合しなくても学校から行けば良かったんじゃないかと思うわけですよ…
「おーい、陽君!はぁはぁ…ごめん、待った?」
「ん、明日香か…いや、そんなに待ってないよ」
「……!?」
「…お前はなんでそんなに怒ってるんだ…」
「いや、えっと、だって、陽君がデートするときの決まり文句を言えるなんて思ってなかったから」
「…お前は俺を何だと思ってたんだ…」
「あ、あはは。陽君ごめんね~」
「…はあ、まあ別にいいけどさ。…それで?どこに行くんだ?」
「え…はあ、やっぱりいつもの陽君だよ。まいっか、あ!そういえば駅前に新しいカフェができたらしくて、そこが結構評判いいんだよ!いってみよ!」
「ここも駅前なんだけどな…」
「ぶー細かいことはいいじゃん!いいからいこ?」
「お、おい!引っ張んなって!」
……駅前はいつも通り大勢の人で賑わっている。老若男女問わず通勤通学旅行などで使われたり、色々な施設を求めてきたりする人も多い。
まあ自分もその一人であるわけなのだが……
「えへへ~」
「どした?なんか嬉しそうだけどなぁ」
「えーだって陽君と二人で出かけるの久しぶりなんだもん。嬉しいにきまってるよ!…最近は茉菜ちゃんとか、鳴河先輩とかとずっと一緒だったから…」
「まあ、確かに。最近放課後忙しかったしなー」
考えてみれば、昨日は鳴河先輩の家にお邪魔して、数日前は茉菜と休日出勤……確かに明日香と接してなかったかもなー。…あれ?俺最近女子と接しすぎじゃね?いつからこんなにリア充になったんだ?
「……むー」
「ど、どうした明日香?」
「…陽君、他の女の子のこと考えてるでしょ!まったく、今は私と一緒にいるんだからさ、私のことを考えててほしいんだけどなぁ……」
…そうだった、今は明日香と二人きりなのだ。さすがに失礼だったか…て、あれ?
「いや、お前がこの話振ってきたんだろ!俺悪くなくね?超絶理不尽じゃね?」
「さ、さあーなんのことかなー?ワタシワカラナイヨー」
「そんなエセ外国人みたいに言っても無駄だから…ほら、あそこがお前が言ってたカフェだろ?行こうぜ」
「う、うん(なんか今日の陽君いつもより男っぽくて頼りになるなぁ)」
「ん?どうした、ぼーとして」
「え?う、ううん大丈夫考えことしてただけ。」
終わらせ方が中途半端ですね…