前田と乱と平野は安置組
碧猫が本丸に来て数日が経った。依然状態は膠着しており、改善の目途は立っていない。碧猫は離れから出てこないし、離れに顔を出すのは一度顔を合わせたものだけだ。小狐丸は一振比較的自由に動いているが。
そもそも歩み寄りというのはお互いにそうしようという気持ちがなければ成立しないものである。一方的であれば、それはただの押しつけだ。
「多分、こっちから動かなきゃ何も変わらないぜ」
「でも、三日月さまが、表を取り繕うだけじゃ駄目だって」
「逆にいやあ、見せかけだけじゃなくて、本心でお姫さんと友好的な関係を作ろうって俺たちが思えるようになれば問題ないってことだろ。…そうだな。まずは、お姫さんがどんなお人なのか、探ってみよう。三日月の旦那たちの反応からして、そう悪いお人じゃなさそうだし、怖がる必要はないってわかるだけでも違うだろ」
「だ、大丈夫、なんでしょうか…」
「仮に前の大将みたいなやつだったとして、今の俺たちはお姫さんと契約を結んじゃあいない。その気になればやれる。…まあ、こんな事を考えてる内は友好関係にはなれないだろうが」
「あうぅ…」
「別に最初っから直球で会いに行く必要はないだろ。まずは遠くから観察するところから始めるってのはどうだ」
「…何をやっているの?」
「あ、小夜君」
「俺たちは、お姫さんのことを知る必要がある。違うか?」
「…それはそうかもしれないけど…そんなあからさまに不審な事しなくてもいいと思うんだけど」
「偵察は大事だろ」
「・・・」
小夜は目を細めた後、言う。
「…新しい審神者は厚と変わらないくらいの背丈の子供だって、宗三兄様が言ってたよ。戦場に立つどころか、刀を握ったこともなさそうだったって」
「俺たちだってそういう情報は別口からもらってるぜ。けど、実際自分で見ることでわかることもあるだろ」
「それはそうかもしれなけれど」
だからといって、目隠しとして植えられている生垣によじ登ったりするのはいかがなものか。大体、相手がいつ建物から出てくるかもしれないのだから。
「…直接会いに行った方が早いんじゃない」
離れへの門は開け放たれてはいないが、鍵もかかっていない。
猫を構っている大倶利伽羅を見て、碧猫は猫を持ちあげて言う。
「わたしのこと丸々太らせてぽよぽよする気でしょう、同人誌みたいに、同人誌みたいに」
「…何だそれは」
「くーちゃんは餌付け禁止です。遊んでくれるのは別にいいんですけど」
「…餌付けはしていない」
「お腹壊したり、病気になったりすると困るので、市販のキャットフードではないものをあげないでください。…いや、キャットフードでも勝手に上げられると困りますけど」
「・・・」
「人間向けの味付けだと塩分濃すぎたりして駄目なんです。後はうまく消化できないものがあったり、毒になるものがあったり」
「…駄目なのか」
「野良の子だと胃が強靭だったり自分で警戒したりするんでまあいいんですけど、くーちゃんはほぼ箱入りみたいなものなので。…別の子ですけど、食べ慣れないウェットタイプの…缶詰のキャットフードは食べると毎回吐いちゃってた子とかいますし。同じもんばっかだと飽きるだろう、とか人のエゴです。本当に嫌な餌は食べないとかで無言の抗議をされますからね」
「…吐くのは、よくないな」
「生態的に、病気じゃなくても自分で吐こうとする場合もありますけどね」
毛玉の関係とかで。
「…?!」
「まあ、その辺は本猫が自分でどうにかするので、飼い主は選択肢の用意と後片付けをするところですね」
猫はごろごろ喉を鳴らしている。
「…俺がこいつに危害を加えることを心配したりはしないのか」
「いくらくーちゃんがクソビッチでも危機察知能力がないわけじゃないかなって。それが駄目だって気付かずに変なことする可能性はあるにしても、言って判らない人じゃないでしょうし」
「・・・」
「あ、塩ジャケは本当にあげちゃ駄目ですからね。人間も塩分過多で死ぬことあるんですけど、体が小さい分猫の方が致死量少ないんですからね」
「…絶対やらない」
「…あ、ちなみにその子、立派な大人であって仔猫じゃないので、これ以上大きくならないです。おデブになる可能性はありますけど」
「…成猫はもう少し大きいものだったように思うんだが…品種か?」
「多分突然変異みたいなものだとは思うんですけどねー。異母兄弟は普通のサイズなんで」
「異母兄弟」
「くーちゃんは仔猫の時に拾ったんですけど、その前からうちで飼ってた雌猫が野良猫とワンナイトラブした子たちと父猫同じなんじゃないかと」
「わんないとらぶ」
「一晩脱走して帰ってきたら妊娠してたんですよ」
室内飼いなので他にタイミングないんですよね。
「…伽羅の旦那が慣れ合ってる」
「確かに背丈は俺たちと同じくらいみたいだな」
「何の話をしているんでしょう?」
「どんな感じの人ですか?兄さん」
「うーん…穏やかそうな…いや、でもなんか…」
「…なんとなく、小夜みたいな雰囲気がある気が」
「えっ」
「小夜君みたいな、ですか?」
「…それは、何を指して言っているの」
「人当たりが悪いわけじゃないんだが、不用意に寄ってくと拒絶されそうな雰囲気」
「・・・」
「俺は小夜っていうか太郎太刀みたいな浮世離れしてる感じもある気がするなあ」
「総合すると冗談を言っていることがわかりづらい感じの人ですね」
「えええ…」
「なにしてるんですか?」
「あ、今剣さん」
「お姫さんの偵察だ」
「…しょうめんからあいにいったほうがいいとおもいますよ?」
「え、でも…」
「ひりきなおなごひとりに、なにをおびえるひつようがあるのです。それでもおのこですか。さむらいですか。まあ、そもそも、あのかたがぼくらのまもるべきひとなのですが」
「…そういうあんたも、お姫さんと顔を合わせちゃいないんだろう?」
「ぼくはきをまっているんです。こぎつねまるのはなしをきいたかぎり、あのかたはいま、せいしんのやすらぎがひつようですからね」
「…どういうことだ?」
「しらないのですか?…あのかたは、かぞくを、いもうととおとうとをうしなったばかりらしいのです。あのかたのとしごろのいもうとおとうとというなら、さらにおさない…それこそ、ぼくらのようなとしごろのみめでしょう。ぼくらがすがたをみせるのは、すこしまったほうがよいとおもったのですよ」
「・・・」
大倶利伽羅は短刀達に気付いた。
「…あんた、子供は嫌いか?」
「え?うーん…まあ、しいて言えば、ルールを守らないガキは嫌いですけど、子供全般に対して特にどうという事はないですかね」
それが何か?と碧猫は首を傾げる。大倶利伽羅は無言で立ち上がって生垣の…短刀達の方へ向かう。
「…お前達、何をやっているんだ?」
「げっ」
「こういう時は見ない振りをするのが筋ってもんだろ、伽羅の旦那」
いつも慣れ合うつもりはない、って放っておく癖に。
「他にどうにかする奴がいるならな」
「………おう」
「あ、あの、あの人って、どんな人なんですか?」
「…自分で確かめればいいだろう。門は開いているぞ」
「…怒られたりとか、しませんか?」
「余程の不作法をしなければ大丈夫だろう。…そもそも、あいつは激情で自傷するタイプだ。他者に危害は加えない」
威嚇くらいはするかもしれないが。
「おや。伽羅さんに用というわけではなかったんですね」
碧猫はゆるく首を傾げてみせる。
「…慣れ合うつもりはない」
「お姫さんとは仲良くしてたんじゃないのかい」
「俺は猫を構いに来ただけだ」
「お姫さんなんて柄じゃないんですが」
碧猫は肩をすくめ、六振りの短刀を見る。
「大所帯ですね」
「一部隊分だぜ」
「えっと、ご迷惑、でしたか…?」
「さて。何の用で訪ねてきたかによりますね。こちらは特に用事は思い当たらないもので」
「あ、あうう…」
「あのですね、同じ本丸にいる以上、いつまでもお互いそっぽを向いているより、仲良くした方が良いと思ったんです。本当ですよ」
「・・・」
碧猫はじっと秋田を見る。秋田は暫く見つめ返していたが、耐えられなくなって僅かに視線を逸らした。
「…まあ、その考えはわからないではないです」
肩をすくめ、見回す。
「それで、おちびさんたちは何が望みなんです?鬼ごとでもしますか」
「おちびさん、って…俺たちはあんたとそう背丈も変わらないだろ」
「他に何と呼べばいいんです。姿を見ただけで名がわかる程詳しくないのですが」
自己紹介が終わった。
「あの、碧猫さんは、妹弟がいたって聞きました。…どんな方なんですか?」
「…どんな、と言われてもな。…まあ、僕よりはるかに世間との折り合いの付け方の上手い子ばかりですよ。まっとうにお友達がいて、就職もしていましたし。…いえ、真ん中の妹はまだ大学でしたかね」
今剣があれ、という顔をする。
「あおねこさまの、ちのつながったいもうとおとうとなのですよね?」
「そりゃどういう意味の確認ですか。多少人数が多いだけで普通の家庭ですよ、うちは。…僕の年子に一人、一つ開けて一人、また一つ開けて一人の三人の妹と、その下に一つ開けて双子の弟で六人兄弟です。まあ、双子と言っても、二卵性なので言う程似てないんですけどね」
「・・・」
「…あれ、そうなると碧猫さんって」
何歳ですか、と聞こうとした秋田の口を厚が塞ぐ。
「さて、何歳でしたかね。25は越えたような気がしますが」
刀剣たちに衝撃が走る。どの世代から見ても、とうに大人と言える年である。時代によっては年増かもしれない。
「人の背が低いからって、その反応は酷いと思います。そりゃあ、妹弟全員に負けてますけど」
「ぬしさま、お昼寝いたしましょう」
「眠くないからパス」
「こぎつねまる、じょせいをみだりにとこにさそうものではありません」
「私はぬしさまに安らかな眠りを取っていただきたいだけじゃ。それの何が悪い」
「だめですこのきつね、もんだいをわかっていない…!」
「…いや、なんというか、嫁入り前の娘さんと間違いがあったらいけないだろう」
「私とぬしさまで何をどう間違うというのじゃ」
心底不思議そうに小狐丸が言う。碧猫も目を細めて言う。
「まあ確かに未婚だし結婚の予定もないが余計なお世話です。男の人はおっぱいたゆんたゆんの大人のおねいさんが好きなんでしょう、知ってますからね」
「それも論点が違うんじゃないか」
「ほほえましくみまもれません…ききかんをもってください、あおねこさま」
「何故です?」
碧猫はきょとんと首を傾げる。
「とうけんだんしはおのこで、あおねこさまはおなごなのですよ」
「…ん、ああ。小狐丸に関してはその手の心配はないです。僕と同じく、性欲の類は皆無なので」
興味そのものはないではないようだが。
「…小狐丸の旦那は余所の本丸では野生故そっちの手も早いらしい、って評判なんだが」
「余所は余所です」
「ぬしさまの嫌がることをわざわざする理由もないじゃろう。ぬしさまが自ら望まれれば話は別じゃが」
「それはない」
「あなたは、復讐は望まないの…?」
小夜の問いに、碧猫は少し考えて言う。
「面倒くさいですし、それで特にすっきりする気はしないのでいいです」
「それは、面倒くさくなくてすっきりするならする、ということ?」
「復讐なんて所詮は自己満足ですよ。自分がすっきりするためにやるものです。まあ、デメリットやコストと天秤にかけて、どうするか、何するか決めるんじゃないですかね」
そして、ぼそりと呟く。
「…仮に、目の前に僕の世界を壊したやつが現れたりしたら、まあ、殺すけど」
「…いや、それでどうにかならないんだったらやっぱり生かすかな。トラウマだけたっぷり刻んで五体満足で返す」
「殺さないの」
「嫌な奴が苦しんでるのを見てザマァって言えたら殺すんでもいいんだけど、僕そういう趣味ないですからね。死んだらそこで終わりだし、不快なもの抱えて僕も生きていかなきゃいけないなら、相手にも同じぐらいの期間苦痛を抱えてもらう方が対価に吊り合うかなって。全くもって趣味が悪いことこの上ないから、よほどやらないですけど」
「…綺麗事の欠片もないんだね」
「これでも
「なんだ、お前ら離れに行ってたのか」
「和泉守」
「その様子じゃ、碧猫に塩対応されてきたのか」
「…まあな」
「碧猫さんは、僕らのことが嫌いなんでしょうか…」
「嫌われても仕方ないような。非常識なことでもしたのか?」
「…いえ、かおをあわせたじてんでだいぶしおたいおうでしたね」
「…あいつ、興味がなければ反応しないってだけで、偵察自体は高いぜ?」
「…ああ、気付かれてたんですね、大倶利伽羅が反応するより前から」
「マジか」
「…やっぱり、最初から直接行った方が良かったんじゃない」
「でもなあ…」
「…お前ら、何で塩対応されたのかわかってるか?」
「それは、僕たちの行動で不快に思われたから、じゃないんですか?」
「あー…まあ、ざっくり言うとそういうことになるんだろうけどなあ」
和泉守は言葉を濁し、少し悩んだ後言う。
「あいつ、他に選択肢があったら、自分は選ばれないと思ってるんだよ」
「…ああ、なるほど。それでこぎつねまるはしんようできないといわれてしまったわけですね」
「は?あの状態で信用できないって言うのか?」
「信用できないって言うか、信用したくない、ってことかもしれないけどな。…で、まあ、お前らあいつを見極めよう、とか思っただろ?光忠もやって塩対応くらってんだよ」
「…彼が塩対応されてるのは、意外ですね」
「後から考えると、って話ではあるんだが…見極めようってのはつまり、より良いものを選ぼうって考えから出るだろ?…他の選択肢を意識してる、選んでやろうって考えてるってことになるんだよ。もっと露骨にいやあ、値踏みしてるってことになるかな」
「・・・」
「お前らも、他の刀とか、他の"自分"とかと比べられて、まあこっちで妥協してやるって言われるのは不快だろ」
「くらべるのはともかく、だきょうしてやるっていわれたらキレますね」
「…そういう風に言われると、自分は選ばれないだろう、って思う気持ちは、なんとなくわかります…」
「五虎退」
「僕より、兄さんたちの方が強い刀だと思いますし、戦うのは、得意ではないですから…」
「…でだ。あいつは選択肢を取り上げられて此処に来たし、本来なら俺たちにも選択肢なんてないようなもんなんだよ」
「俺たちに選べるのは。刀解か、再契約かの二択だ。引き継ぎを受け入れる気がないなら、さっさと本霊に還るのが筋ってやつだぜ。…三日月のじーさんはあんなだけどな。アレで、再契約を受け容れることは決めてんだ。元々再契約を選んでこっちに留まったわけだしな」
「…あの刀は、人間に対するわだかまりがないですしね」
「あるじさまのことがなければ、とっくにあらたなさにわとけいやくしなおしているはずですしね」
「…刀に主を選ぶ資格はないってか」
「少なくとも、碧猫はこの本丸の
どのような形であれ、この本丸を出ていくって選択肢はあるかもしれないが。
「…そう思うなら、あなたは何故再契約していないんですか。認める気がないというわけではないのでしょう?」
「あー…そりゃ、
一振先に契約してしまえば、彼らはそれを裏切りと取るだろう。本刃にそのつもりはなくとも。
「…あと、その二択だってのが管狐に言われるまで知らなかったしな」
本来の、正常な引き継ぎであれば、引き継ぎの審神者を寄越す前にまず選ばせるらしい。そして、残る刀が規定に満たなければ本丸を解体し、バラバラに引き取られることになるのだと。三日月の場合は規定数関係なく審神者の遺言で別々に引き継がれることになったそうだが。
「・・・」
「お前は自分が選ぶ側だと思うのか?」
「…俺っちは、弟たちを守らなきゃならねぇ」
「戦働きでの話はともかく、主が変わった今、その覚悟は必要ねぇよ。あいつに刀を虐げるって発想はそもそもねぇ」
「…他者が苦しんでいる所を見るのはどんな相手でも不快だって言ってたしね…」
「すくなくとも、ぼうりょくやにくたいてきにしいたげられることなどは、もうないのでしょうね」
ついでにいえば、性的なアレもない。
「次こそ、良い大将の下で兄弟といたいって思っちゃいけねぇのか」
「…なら、何で碧猫がそのいい大将になってくれるって信じてやらねぇんだよ」
「っ…」
「…まあ、あいつが一筋縄で行く相手じゃねぇのは俺も判ってるが…前任がクソだったこと以外で、俺たちがあいつを疑ってかからなきゃならない理由があるか?そういう先入観抜きで、アイツに俺らが先を心配したくなるようなことをされたか?」
少なくとも彼女は、いたって善良で謙虚な人間だ。三日月の咄嗟の頼みにも大人しく頷いた。
「…和泉守さんは、僕たちが最初から碧猫さんにまっすぐ向き合っていたら、優しく迎えてくれたと思いますか?」
「…もしもの話なんてしても不毛なだけだ」
それに最初というのを何処と取るかにもよるだろう。
「光忠の旦那、お姫さんに塩対応されたって聞いたんだが、詳しく聞かせてくれないか?」
「…何でそんな人の傷口えぐるようなことしたいんだい、薬研君」
「俺っちもさっき塩対応くらってきたからだな。けど、だからって刀解を選ぶってのも違うだろ?」
「…あぁ、うん…君は喰らうだろうね、塩対応。…まあでも、それってやっぱり僕らの自業自得なんだけれどね」
「自業自得…なぁ」
「だって、あの子を疑ってしまうのは、僕らが弱いからだよ。刀剣男士としての強さと、何より心がね。…冷静に考えてみると、あの子からは脅威の感じようがないんだよね。見るからに戦う力のない一般人の女の子だし。僕たちに何かを強要しようとしてきた事もないだろう?」
「…強ければ疑わないですむのか?」
「だって、三日月さんはそうだろう?」
「…いや、あの刀は元々わだかまりとかないだけだろ?」
「そうかなあ。長く生きていればそれだけ、嫌なものに会う機会は増えるだろうし、実際被害を受けた期間は短いっていっても、僕らの主に嫌な思いをさせられた事に違いはないだろう?それなのにこうして、本来行くはずだった本丸に行かずに僕らについてくれることを選んだのはあの刀が強いからなんじゃないかな」
「うーん…」
「…でも正直、あの子の塩対応を僕らの側からどうこうすることはできないんじゃないかって気もするんだよね。ストレスも原因っぽいから」
「…ストレス?」
「…いや、ええと、あの子にとって、僕らが敵対関係に近い、ひとりぼっちで味方がいないようなものだろう?そりゃあ、小狐丸君はいるけど、あんまり全面的に頼りたくないみたいだし、心の休まる時があんまりないんじゃないかな」
「…そういや、小狐の旦那がお姫さんを寝かしつけようとしてたな。拒否されてたが」
気付いても興味がなければスルーだからなあ…
自分の利のために利用しようとして近付いてくる奴、って地味に地雷なんだよなあ
若干亜種の匂いのする今剣 多分顕現してすぐ位 数珠丸100時間チャレンジ辺りで来た感じの
見極めようとする→他に選択肢があればそちらを選ぶ→塩対応 的な