レイの家出が解決してからーーーー
シロとレイの2人が向かった先はSBCフリューゲル。
「お母さん、ただいまなのです!」
レイは嬉しそうに話す。すると、シロには理解できないシステム音が返ってきた。
「SBCフリューゲルに入る為のテストをすると言っています。マスター、準備はいいですね。」
「大丈夫だよ、レイ。ここを突破してお母さんに会いに行こう!」
「私も頑張ってサポートしますよ!」
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「やりましたよ、マスター!」
シロとレイはエネミーを倒して、テストを無事合格したみたいだ。
「これで、マスターはSBCフリューゲルに入る資格を得ました。
マスターの友達ならみんな一緒に入れますよ!」
「やったね、レイ。」
「みんなに教えたらびっくりですね。ばっちり名誉挽回できます。」
「じゃぁ、まずはキリト達に報告しようか。きっとレイの事を心配してるよ。」
2人はSBCグロッケンの方へ歩き出した。
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キリトのホームーーー
「お邪魔します!」
レイはいつもの元気な挨拶でホームへ入ると、アスナが安心した表情で迎えてくれた。
「レイちゃん、遊びにきてくれたのね。…よかった。」
「ごめんなさい、ご迷惑をおかけしましたです。」
レイは頭を下げて、謝る。
「でも、マスターと一緒にSBCフリューゲルに挑戦して、エネミーに勝てました!」
「それと…ちょっと、大事な話が…。ツェリスカ、入ってきて。」
シロに呼ばれて、ツェリスカが顔を出す。
「初めまして…の人もいるわね。私はツェリスカ、こちらの子はアファシスのデイジーちゃんよ。」
「皆様、初めまして。」
「ツェリスカさん!今日はどうしたんですか?」
「こんにちは、クレハちゃん。実はね、SBCフリューゲルの攻略に私も仲間に入れてもらおうと思って今日は来たのよ。」
「えっ!?シロ、どういうこと?」
クレハはシロの方を向く。
「えっと、フリューゲルから戻る途中、ツェリスカと偶然会って…」
「SBCフリューゲルの中は何が待っているか分からないじゃない。だから、シロに私の相棒になってくれないかしら。ってお願いしたのよ。」
ツェリスカが分かりやすく説明してくれた。
後半は、イツキの方を見ながら話す。
イツキは黙ってツェリスカを睨み返す。
「でもね、『ツェリスカは大事な仲間の1人だ』ってシロは言うのよ。なら言葉に甘えて、仲間に入れて貰いましょうって話になったのよ。」
「そうだったんだ。2人とも、フリューゲルのゲート突破おめでとう。
ツェリスカ、《無冠の女王》と一緒に戦えるのは嬉しいよ。」
「ありがとう、キリト。みんなのおかげだよ。」
「よーし!そうと決まれば、気合い入れてフリューゲル攻略に行かないとな!」
クラインは気合いの入った声で叫んだ。