ハピネスチャージプリキュアwithダークライダー 作:ロックシード
それではどうぞ!
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悪夢獣と戦っていたラブリー達は徐々に押されていた。
だがハニーヒーリングリズムのおかげでダメージは無かった。
誠司「まさかまだまだ出て来るなんてな…。」
ラ「これ、数十体以上は居るよね?」
プ「もー!どんだけ出て来んのよ!」
ハ「これはちょっとまずいかな…。」
マアム「どんなに頑張ったって、あなた達に勝ち目は無いわ。」
ラ「まだ分かんないよ!」
プ「プリキュアの皆が目を覚ましてくれたら、すぐに形勢逆転よ!」
マアム「この状況でもまだそんな事が言えるの?」
誠司「悪いな。俺達は諦めが悪いんでね!」
それでも諦めず、悪夢獣を迎撃する。
同じ頃、遊んでいた子供達が悪夢獣を見て、追われていた事を思い出して泣き出した。
なぎさ「聞こえる!」
ラブ「子供達の声が!」
マナ「行かなきゃ!」
子供達の泣き声を聞いたプリキュア達が夢から出ようとする。
更にブルーの力によって、子供達と妖精達の手元にミラクルドリームライトが現れた。
ブルー「子供達よ、妖精達よ。皆に頼みがある。君達を、プリキュア達を夢の世界から救う為に、皆の応援が必要だ。」
グレル「このミラクルライトでプリキュアとライダーにパワーを送るんだ!」
グレル・エンエン「「それじゃあ行くぞ(よ)!」」
『プリキュアー!ライダー!頑張れー!』
グレルとエンエンがミラクルドリームライトを振ると、子供達も振り出した。
誠司「これは…?」
ラ「力が湧いて来る!」
ミラクルライトの力でラブリー達の力が増し、さらに他のプリキュア達の夢の世界も壊れ、現実で目を覚ました。
ブルー「鏡よ鏡!目覚めたプリキュア達を夢の世界へ!」
ブルーの力で窓を夢の世界へと繋ぎ、プリキュア達はその中に入って変身した。
ラブリー達を囲んでいた悪夢獣がまとめて吹き飛ばされ、周りには多くのプリキュアが集結していた。
今ここに、全てのプリキュアが集結したのだ。
ホワイト「子供達を泣かせたのは!」
ブラック「あなた達ね!」
ラ「先輩プリキュア来た~!」
プ「凄っ!」
ハ「こんなに先輩プリキュアがいたのね…。」
メロディ「これは何?」
マーチ「ここはどこ?」
ハート「あれは悪夢の怪物!ここは夢の世界だよ!」
マリン「何だ夢か~…。夢ならいっか。」
エース「夢の世界が悪夢に支配されてしまったら、見る夢全てが悪夢になってしまいます!」
ロゼッタ「眠るのが怖くなってしまいますわ!」
マリン「何っ!?そりゃ困る!っていうか…」
するとマリンはゲンムを指差す。
マリン「あんた何なの!?自転車着たりして、ずっと気になってたんだけど!」
ムーンライト「私も気になってたわ。あなたは一体…。」
ラ「誠司は敵じゃありません!仮面ライダーって言う強力な味方です!」
ムーンライト「仮面ライダー…。」
ピース「仮面ライダー…!私達以外のスーパーヒーローがいたなんて!それでその姿での名前は何て言うんですか!」
誠司「あ、ああ。仮面ライダーゲンムだ。(何かものすっごい興奮してるな…。ヒーロー好きなのか?)」
ピース「ゲンムって言うんですか!私はキュアピースって言います!もしよろしければサインとか貰っても…!」
サニー「ピース落ち着くんや。まずはあいつらを倒すのが先やで。」
ピース「はっ!?そうだった!?」
マアム「悪夢達よ!プリキュア達と自転車の人を倒しなさい!」
誠司「悪いな。もう俺は自転車の人じゃ無いんでね。」
『ガッシューン』
すると誠司は変身を解除した。
ラ「ちょ、ちょっと誠司!?」
プ「何で変身を解除してんの!?」
誠司「更に強い姿になる為さ。」
一同『えっ?』
誠司「さっきの姿はレベル3。今からなる姿のレベルは…
ラ「レベル…」
プ「エックス!?」
誠司「その通り。」
すると誠司は『バグスターバックル』と呼ばれる物を腰に巻き、ガシャコンバグヴァイザーを取り出す。
ハ「それってさっきの武器?」
誠司「ああ。これはこうするんだ。」
すると誠司はバグスターバックルとガシャコンバグヴァイザーを合体させて、『バグルドライバー』を完成させた。
ラ「武器が!?」
プ「ベルトになっちゃった!?」
すると誠司はポケットから白いガシャット…『デンジャラスゾンビガシャット』を取り出して、起動させる。
『デンジャラスゾンビ!』
すると誠司の後ろにデンジャラスゾンビのゲーム画面が現れ、ドライバーから不気味な待機音が鳴る。すると誠司はガシャットを持った右手を横に伸ばす。
誠司「グレードX。変身!」
そう言うとガシャットをドライバーにセットして、ドライバーの赤いボタン…『バグルアップトリガー』を押す。
『ガシャット!バグル・アップ!』
するとドライバーから膨大な波動と闇の霧が出現して誠司の体を包み込んだ。
『デンジャー!デンジャー!(ジェノサイド!)デス・ザ・クライシス!』
誠司は目の前に現れたディスプレイを腕を突き出して穴を開け、そのまま全身で突き破ると誠司の姿は変化していた。
『デンジャラスゾンビ!(Woooo!!)』
骨を思わせる白と黒を基調とした姿に左肩にはスパイク。目元を覆う赤いバイザーの左半分が砕けて水色の目が露になっており、ライダーゲージは0を表示しており、黒と紫色を基調とした従来のゲンムとはかけ離れた、死霊とも言うべき禍々しい姿になっていた。
誠司は『仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマーレベルX』に変身した。
ラ「誠…司?」
プ「ゾゾゾゾンビ!?」
ハ「ちょっと怖い…。」
サニー「そや!やよいから見てあの姿はありなんか?」
ピース「わ、私でもさすがにあれは許容範囲を超えてるよ~!」
マアム「な、何なの!?そのおぞましい姿は!?」
誠司「仮面ライダーゲンム…ゾンビゲーマーレベルXだ。」
マアム「ゾンビ!?でも悪夢に敵うはず無い!」
誠司「それはどうかな。」
ブラック「皆!行くよ!」
今まさに三十八人のプリキュアと一人の仮面ライダーと複数の悪夢獣による決戦が、今始まった!
続く!
ヴェッハハハハハ!!ついにデンジャラスゾンビを出せたぁ!!おっと失礼。
それでは次回もお楽しみに!