転生してアイドルになった件(徐行更新中)   作:amedama

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舞原エリカ(まいはら エリカ)
遥の友人で明るい性格の女子バスケ部主将。1番SG。
スリーポイントが得意。容姿は黒髪セミロング紫目で、切れ目。ギターが弾ける。また、歌唱力もかなり高い。
CV:愛美
奥平佳奈(おくひら かな)
遥の友人で落ち着いた性格の女子バスケ部員。4番PF。
容姿は茶髪サイドテールで目は普通の黒目。ドラムを叩けるが、スティックを持つと性格が180度変わる。
CV:小松未可子
熊谷瞳(くまがい ひとみ)
遥の友人でミステリアスな女子バスケ部員。8番SF。
容姿は銀髪ロングで青目。左目が隠れている。キーボードが弾ける。
CV:花澤香菜
七海蘭(ななみ らん)
遥の友人で、姉御肌の女子バスケ部員。9番C。
容姿は赤髪ポニーテール。ベースが弾ける。
CV:種田梨沙

ちなみに遥は2番PG。


第7話 久々に部活動に参加する件

今日は仕事も入ってない。

なので久しぶりに部活に出ることにした。

私はバスケ部に入っている。

中2の頃からはレギュラー入りもしている。

あと、部活の友達が楽器演奏できるので、よく家でセッションしてたりもする。

「おはようございます!」

体育館に入ってすぐに皆に挨拶する。

「おはよう遥。久々の部活だね」

「うん、最近仕事が多かったから」

この子は七海 蘭。バスケ部のセンターで、友人の一人だ。

「アイドルだもんね。それに、あんないい曲書けるんだもん。忙しくもなるよ」

こっちは熊谷 瞳。スモールフォワードで、友人。

「私達も遥と一緒にステージ立ちたいな」

奥平佳奈。パワーフォワードで、友人。

だが、ちょっと変わってる。

 

 

 

~回想~

「佳奈はどの楽器演奏できる?」

「ドラムだね」

「意外・・・。ちょっとやってみてよ」

「うん・・・、・・・!」

目付きが変わった!?

その後は物凄いドラムテクニックを披露して・・・

「ほらほらもっとやろう!!!」

~回想終了~

 

 

 

そう、佳奈はドラムスティックを持つと性格が反転して、豪快かつ熱い人間と化す。

「さあ、早く練習始めよ!時間もったいないし」

彼女は舞原 エリカ。シューティングガードで、バスケ部の主将。スリーポイントをバンバン決める化物だ。

シュート練習から始めた。

2ポイントエリアからシュートをしてみる。

・・・久しぶりだから入らないかと思えば、以外と入る。

・・・あれやってみようか。

ゴールから遠目の位置で、ジャンプしながらオーバーハンドでボールを投げる。

・・・そう、ティアドロップだ。

ボールはゴールに吸い込まれていった。

「毎回思うけど、中学女子でティアドロップできるって、化物だよね・・・」

いや、エリカもスリーポイントを1試合10回決める辺り化物だから・・・

そう思っているうちにエリカがスリーポイントを何度も決める。

・・・私も練習しよっと。

スリーポイントライン前からシュートを投げる。

綺麗な放物線を描いてゴールに吸い込まれていった。

「おー、いつ見てもすごいね遥のスリーポイント。綺麗な放物線」

蘭がスリーポイントについて絶賛してくる。

だけど、スリーポイントならエリカの方が成功率が高いし、その気になれば前世の新潟の五十嵐圭みたいなスリーロングブザービーターもかませるし、緑間みたいにハーフコートからスリーポイントをかませるのだ。

・・・冷静に考えると、うちのバスケ部って超人の巣窟だよね?キセキと張り合えたりして。この世界には帝光ないけど。

 

シュート練、パス練、パターン練習が終わり、いよいよ試合形式になる。

私たち5人と、ベンチメンバー5人で戦う。

ティップ・オフ!

ジャンプボールは蘭が制した。

私がボールを取り、ドリブルで進む。

相手はどうやらマンツーマンディフェンスの様だ。

だけど、マンツーマンはちょっと油断しすぎかな。

私は一人目を抜いた。

スリーポイントライン手前辺り。

エリカがフリーになってきたのでエリカにパスを出す。

受けとると同時にスリーポイントシュートが放たれ、見事成功する。

「ナイスシュート」

「遥もナイスパス」

ハイタッチをして、自陣に戻る。

相手が味方にパスを出して、味方の子がドリブルシュートを決めた。

蘭がボールを取り、瞳に投げる。瞳は少し前に進み、

「佳奈!」

佳奈にパスを出す。それと同時に佳奈にダブルチームが付く。そして良いように攻めることが出来なくなってきた。ショットクロックはあと10秒。

佳奈の近くに回り込み、佳奈にパスを要求する。

考え通り佳奈からパスをもらい、私はスリーポイントを決めた。

「ありがと遥。来てくれなかったらショットクロックバイオレーションだったかもね」

「次はもっとダブルチーム対策しないとね」

そう話しながら、自陣に戻った。

相手は速攻を仕掛けてきた。しかし、パスが長いので容易にスティールできた。

スティールして、速攻を仕掛ける。

相手も速く動いて、今度は私の前にダブルチームが付く。

でも大丈夫。私にはあれがある。

私はティアドロップを放ち、見事決めた。

 

その後も決めて、決められての接戦が続いたが、スリーポイントを中心にしたため点差は離れ、最終的に

レギュラー 35-18 ベンチメンバー

で、私たちが勝った。

試合が終わったときに声が聞こえたため周りを見ると、上の方に人がいた。

余談だが、小石川女学園の体育館は都の大会や、プロチームの公式戦にも使われたりするため、1800席程度の観客席がある。

見たときには80人程が私たちの試合形式練習を観ていた。

練習であって、公式戦や練習試合では無かったが、応援してもらえた事が、とても心地よかった。




今回はここまで。
感想、評価等よろしくです。
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