魔法少女とドラゴン☆ボール   作:こんちわ

3 / 10
其之三 もう何も恐くない

「筋斗雲呼べば良いのによ。ほむら筋斗雲乗れるんだぞ。」

 

「あんなもの人に見られたら色々面倒じゃない‼」

 

中華料理店で倒れたほむらを背負い、帰路に付くブルマと孫悟空。

 

「なぁ、代わんなくていいのか?」

 

ほむらの家まではまだ結構な距離がある。

 

「あんたに頼んだら、私が白い目で見られるじゃないの。それにね、ほむらちゃんは大事な何かを隠してる。ちゃんと言えるようになるまで、私がしっかり見てあげなきゃいけないのよ!」

 

あんたもよ!と付け加える。悟空もしっかり感じ取ってはいるようだ。

 

そんなやり取りがされていることも知らぬまま、ほむらは大人しくブルマに体を預け、気持ち良さそうに眠りに落ちている。

 

 

…あったかい…いい気持ちね……

 

でも所々ざらついていて、ゴワゴワした感触がする。気がついて前を見ると、まるで苔むしたかの様な道が続いている。霧で覆われているのか、廻りの様子がよく分からない。ぼんやりと光っている部分がいくつかある。

 

「何?…これは…う、鱗…⁉」

 

状況が今一掴めずにいると、廻りの光が一つに集まり始める。それがパッと弾けると、霧が晴れていく。雰囲気がスッと切り替わり、道の先が明らかになる。すると道の先端がくるりと翻る。それはじわじわと近づいてきて、ほむらの目の前でピタリと止まる。

大きな瞳がじっとこちらを見つめている。龍、とてつもなく巨大な龍…ドラゴンだ。

 

「あっ…。」

 

暫しの間見つめ会う。意外にも恐怖は感じない。

 

ほむらをじっと見つめる龍は急に視線を外して首を彼方に向ける。

 

「…えっ⁉ あれは‼」

 

龍の視線の先には少年がいた。

 

服も体もボロボロになりながら、怪物と闘っている。人質を取られたのか、思うように動けないようだ。

 

「孫悟空、あぁ!酷い…。」

 

怪物の攻撃に為す術がない。一本、また一本と手足をやられ、ついには地面に倒れ込んでしまう。

 

怪物が空に舞い上がる。止めを刺すつもりなのか。

 

 

死ねぇーーーーーーっ!!!!

 

 

失敗したな!!!ウデを1本のこしてるぞ!!!!

 

 

オラのすべてをこの拳にかける!!!!

 

 

「悟空ーーーッ!!!」

 

ほむらの叫びが空を貫き、哀しく響き渡る。すると何処からか、その悲嘆を暖かな優しい声が包み込んでゆく。

 

 

…らちゃん…ほむらちゃん…大丈夫、安心していいんだよ…だから…信じて…

 

 

 

「ハッ‼」

 

「あら、気付いたかしら。」

 

ブルマがこちらを振り向き声をかけてくる。

 

「ほむらっ!大丈夫か?」

 

隣には悟空もいる。

 

「えっ⁉ ええ…あっ」

 

あなたこそ大丈夫なの?と聞きそうになってしまった。それにしても最後のあの声は…。

 

「気分はどう?。戦利品も有るわよ!」

 

「あ、あのすいません。その前に…降ろしてもらえますか…。」

 

「は~い。」

 

ブルマはほむらを背中から降ろすと、

 

「20枚くらいあるわよ!確認してくれる?」

 

中華料理店から巻き上げたお金を手渡してくる。

 

「泣き付かれたから少しまけてあげたの。優しいでしょ私。」

 

にっこり微笑むブルマを見て、この人は世界が滅ぼうとも生きていそうな気がするなと思うほむらだった。

 

「ほむらちゃん、具合悪いところ無い?昨日良く寝てないんでしょう?それに疲れてるのよ。私達みたいなのがいるから。」

 

「そんな事…無いです。」

 

体など無いようなもの…。ソウルジェムが濁るだけ。グリーフシードに吸わせれば急は凌げる話なのだ…。

 

「いいのよ。帰ったらほむらちゃんは休憩。私は孫くん連れて色々と手に入れてくるから。落ち着いたら、さっきの続きを話しましょ。」

 

三人で再び歩き始める。と、ほむらが視線を感じ、顔を向けると悟空がニカッと笑顔を作る。

 

「筋斗雲よーい!」

 

「バカッ!」

 

何故か普段より慌てた様子で筋斗雲がやって来る。

 

「ほむらっ!乗っけてってやるぞ‼」

 

悟空なりの気遣いなのだろう。

 

「悟空…。」

 

「ほむらちゃん駄目よ!人が…」

 

ちらほら人がざわつき始めている。

 

…ポフッ…

 

「ブルマさん!一緒に行きましょう。」

 

筋斗雲に身を任せ、穏やかに微笑む。

 

「乗せて行って貰えるかしら?」

 

「よし!しょうがねぇブルマはオラがかついでく!」

 

「もう!どうなっても知らないんだから!ピッ!」

 

「!!??」

 

「孫くん!私を掴んでっ!」

 

「何したんだブルマッ⁉」

 

「良いから早くして‼」

 

「わかった。行くぞっ!」

 

 

どひゅ~~~~~~~ん‼

 

 

「ブルマッ!やっぱりおめぇ魔法使いかなんかだろ。」

 

「ブルマさん、それはどういった…」

 

どういったもこういったもない、ブルマが小さくなってしまったのだ。

 

「ミクロバンド!私が作ったの。スイッチ一つで小さくなれるのよ。」

 

二人には驚かされるばかりだ。魔法少女が特異な存在では無いような気がしてくる。

 

「せっかくの空の旅なんだから、孫くん!楽しませてよね。」

 

「そう言われてもよ。何すりゃいいんだ?」

 

「ほむらちゃん、見てみたいものとか、ちょっと行ってみたい所とか無い?」

 

空の旅…か。

 

澄み渡った美しい空が広がっている。夢の中とは真逆なくらい穏やかで平和だ。

 

そうね…本当に何もかも綺麗に晴れ渡る時が来たなら…

 

「いいえ、特に無いです。でも…本当に綺麗ね…気持ちいい。」

 

「え~つまんないわねぇ。」

 

悟空の肩にちょこんと座り、むくれているブルマ。

 

「どうだ?ほむら。楽しいか?」

 

「凄く楽しいわ。悟空、本当にありがとう。ふふっ。」

 

「そうか!へへっ!」

 

私を今のまどか達が見たらなんて言うかしらね。

驚くほど柔和になった自分が可笑しい。

 

たった一日だ、昨日出会ったばかりだ。

 

ドラゴンボールに始まる、孫悟空、ブルマとの出会い。身に起こる様々な出来事。これは摩訶不思議な冒険の始まりを告げる予兆とでも捉えれば良いのか。

 

目の前の小さな背中と、小さな小さな背中を見つめていた。何とも不思議な光景だった。この二人が私を変えた。

 

どんな絶望に打ち砕かれそうになる時が来ようとも、絶対に何とかなる、何とかしてくれる。不思議とそんな気持ちにさせてくれる。そして何より…

 

 

あの夢の声は確かにまどかだった。

 

 

「筋斗雲!少しゆっくり飛んでくれるかしら?ちょっとでも長く、あなたと飛んでいたいのよ。」

 

「…⁉ プルプルッ」

 

「…おっ?なんだ筋斗雲。いつもよりホカホカだなぁ。」

 

色々な想いを乗せて三人と一匹?はゆっくり空の旅を満喫するのだった。

 

 

 

「よし、着いたぞ!」

 

着いたと言っても、人目の付かない場所に筋斗雲で降り、歩いてほむらの家まで、帰ってきたのだった。

 

「ビュンッ‼」

 

家に入るといきなり後ろから筋斗雲が飛び込んでくる。

 

「何だ?筋斗雲のやつ。」

 

何やら家の中とほむらの前を行ったり来たりと忙しい。

 

「何なのかしら?」

 

家の中ほどへ足を進めると今度は窓際でぐるぐると回転しだす筋斗雲。

 

「あぁ、そういうこと。」

 

私達を迎えに来るならこうなるのは当然か。閉めきっていた訳だし。

 

「いいのよ筋斗雲。ありがとう迎えに来てくれて。」

 

痛くなかった?と優しく筋斗雲を撫でてやる。

 

筋斗雲の尻尾なのかは知らないが、左右にパタパタと振れている。

 

「なんだか犬みたいね。」

 

後ろでブルマが呆れていた。

 

 

***

 

 

「筋斗雲… うれしそう 」

 

「…羨ましい…筋斗雲の奴め!ギリギリ」

 

「…神様…」

 

「…乗り移っちゃおっかな…。」

 

「神様…。」

 

 

***

 

 

夜深く、静まる街道を一人歩く少女がいる。

 

少女は噴水の前まで来た所でピタリと足を止めた。

オレンジ色の宝石の輝きが、首飾りに反射して美しい。

 

「分かってるの? あなたは無関係な一般人を危険に巻き込んでいる。」

 

居るのは知っていたのだろう。後ろを気にすらしない。

 

「彼女達はキュゥべえに選ばれたのよ。もう無関係じゃないわ。」

 

そう反論する彼女は魔法少女の真実を何も知らない。知っているのは暁美ほむらただ一人だけだった。

 

「あなたは二人を魔法少女に誘導している。」

 

「それが面白くないわけ?」

 

「ええ、迷惑よ。特に鹿目まどか。」

 

まどかは巴マミに憧れを抱いている。まどかと魔法少女の距離は遠ければ遠いほど良い。既にキュゥべぇはまどかに目を付けている。これ以上の接触は避けねばならない。

 

「ふぅん…。そう、あなたも気づいてたのね。あの子の素質に。」

 

「彼女だけは、契約させるわけにはいかない。」

 

「自分より強い相手は邪魔者ってわけ?いじめられっ子の発想ね。」

 

彼女はこちらへ振り返ると煽るかのようにそう答えた。

 

「あなたとは戦いたくな…⁉」

 

手のひらのソウルジェムが輝きを放っている。胸元のリボンの所に彼女のソウルジェムと良く似た色の球体がぶら下がっている。…ドラゴンボールだ…!

 

「あなた‼ それを何処で手に入れたの⁉」

 

「えっ、これのことかしら?」

 

「渡しなさい!」

 

「渡せないわ。私の大事な御守りですもの。」

 

「御守り…⁉」

 

「ソウルジェムと一緒にこうしてると、凄く安心するのよ。…もう何も恐くない様な気さえしてくるわ…。」

 

「出しなさい!それはあなたには必要の無いものよ‼」

 

「いい加減にしてくれるかしら。」

 

「…‼」

 

寒気がするような冷たく鋭い一言だった。

 

「…話し合いだけで事が済むのは今夜で最後よ。…さよなら。」

 

あの御守りは彼女にとって、特別な繋がりの証なのだ。

 

ずっと一人ぼっちだった。家で彼女の帰りを待ち望む者はもういない。魔法少女という普通の女の子とはかけ離れた存在にならざるを得なかった運命。辛い日々を送り続けてきた。

そんな中、自分を慕ってくれる可愛い後輩ができた。彼女の戦いと孤独の日々に、陽だまりの様な暖かな安らぎの時間を与えてくれる。それを祝福するかの如く突如現れた、自らのソウルジェムと同じ色の小さな玉。

 

決して要らない物などではなかった。今一番必要な物だと言っていいほどに彼女はそれに依存している。

 

ほむらの言葉を受け入れることが出来る訳がない。

 

「くっ…! 巴マミ…何故…。」

 

 

***

 

 

「もう!ほむらちゃん!何処行ってたの⁉」

 

家に帰るなり、ブルマに叱られる。

 

ブルマ達が出ていった後、まどか達の状況を確認するため、ほむらも家を出た。

 

「帰ってきたら鍵閉まってるし。でも急に居なくなるわけ無いと思ってたのよ!声かけても一向に反応無いからホントに心配したわ!」

 

筋斗雲がぶち抜いた窓に気付かなかったら、悟空に扉を蹴り飛ばさせるところだった。

 

「すいません。でも!私、ドラ…」

 

「孫くん‼ ほむらちゃん帰ってきたわよ!」

 

テーブルの上の湯飲みからツンツン頭が覗いている。

 

「ほむら、オッス!」

 

湯飲みを風呂代わりにしていたらしい。手に例のバンドをしている。

ザバッと、湯飲みから勢い良く色々飛び出す。

 

「ちょっと!」

 

「…前くらい隠しなさい…。」

 

スッポンポンでスッキリした様子の悟空。ブルマからタオルが投げつけられる。

 

「ビチャビチャじゃない!小さくなってもいちいち面倒な奴ね。」

 

修行がしたいと言う悟空に対し、外で修行をさせるのは余計な面倒が増えるだけだし、かといって部屋で暴れられても困る。ブルマの機転を利かした良い判断だったのだが。

 

「いや~小さくなって修行するってのも良いもんだなぁ!」

 

悟空が体を拭き始めるとブルマが後ろの方で何やらゴソゴソしだす。

 

「はい、ほむらちゃん。」

 

良い薫りを漂わせながら、2つの可愛らしいコーヒーカップが運ばれてくる。きちんとソーサーもセットだ。

 

「なかなか良いでしょ。まぁ孫くんは湯飲みになっちゃったけど。他にも色々買ってきたのよ。」

 

「可愛らしくて良いですね。スッキリしたデザインも素敵。」

 

感想を述べつつ、コーヒーを飲む。別段これといって物が増えたようには見えないが。

 

「…ほっとしますね。おいしいです。」

 

まったりとした時間が流れる中、ブルマがケースから何か取りだす。

 

「ほむらちゃん、それ投げてみてくれる。その上のとこを押して、その辺にポイッと。」

 

「? …こうですか?」

 

急に何かしらと、取り敢えず言われた様にやってみる。またどうせ何か起こるのだろう。

 

 

ボンッ‼

 

 

という音と共に煙が上がる。モクモクと煙が晴れると中から、食糧やら衣服やら生活用品、更にはスクラップのような金属の破片まで出てくる。

 

「あの、これはまた…凄いですね…。」

 

「ホイポイカプセル、便利でしょ。ほら、孫くん!これ着なさい。風邪引くわよ!」

 

悟空に元に戻るよう促し、服を渡すブルマ。

 

「何やってんのよ、逆よ逆、反対!あんたねぇ…」

 

これだけの物がこの小さなカプセルに入っていたのか。驚きを通り越して感心してしまう。

 

「ふぅ、これでよし!」

 

「ありがとな!ブルマ。」

 

煩くて騒がしいこの光景が妙に心地良い。誰かと共に居ることの温かさを身に染みて感じていた。

 

「…あ!すいません。私、ドラゴンボール見つけてきました!」

 

急に思い出したかのように喋り出す。忘れていたわけではないつもりだ。

 

「えっ⁉ ホントに?」

 

「ほむら!やるじゃねえか。」

 

で?何処にあるのかと確認を迫られる。

 

「…と言っても、見つけただけで、私が持ってる訳じゃ…ない…です。」

 

「誰が持ってるの⁉」

 

「私と同じ、魔法…少女です。」

 

「なんですって⁉ ほむらちゃんの他にも魔法少女がいるの⁉」

 

「私と同じ学校に通う、巴マミという魔法少女がドラゴンボールを持ってました。」

 

「魔法少女仲間?ってこと⁉」

 

「一つ上の先輩です。彼女はドラゴンボールを大事な御守りだって言ってました。恐らく魔女の結界内で見つけたんでしょう。」

 

「大事な御守り…ねぇ。」

 

「出来れば戦いたくないけど、あの様子ではかなり厳しい。そして厄介な事に彼女に憧れている私の大事な友達が…」

 

どこが厄介事なのかブルマには理解できない。魔法少女とかいうもんがいるなら憧れてもおかしくはないだろうに。

 

「憧れるくらい別に…」

 

「ダメッ!!!」

 

「私はその友達!…鹿目まどかが魔法少女になるのだけはどうしても止めたい!どんな方法を使ってでも‼」

 

ほむらの表情には鬼気迫る物がある。ブルマの中で引っ掛かっていた物の一部が見えた気がした。

 

「だ、大丈夫…?ほむらちゃん…。」

 

「だから私、ドラゴンボールの話が本当なら…絶対に7つ集めて…でも…もう一人じゃ…」

 

もう頭の中は不確かな僅かばかりの期待と大きな不安が混ざって自分でもよく分からない。その僅かばかりの期待、希望が、絶望へと変わり果てる瞬間を何度も目にして来た。

 

 

「よし!!! オラ、ドラゴンボール全部集めてほむらの願いを叶えてやるっ!!」

 

 

場を支配した重い空気を悟空がかき消す。

 

「オラ、難しい事はよくわかんねぇけど、ほむらはそいつが大事で、助けてやりてぇんだろ?」

 

「そうよ…‼ …でも本当にできるの?嘘じゃない…の?」

 

「あったりめぇだ、神龍はどんな願いでも叶えてくれるぞ‼」

 

「…シェンロン…って?」

 

「神の龍と書いてシェンロンっていうのよ。それはそれは大きな龍の神様なんだから。」

 

ブルマが背中を優しく擦りながらゆっくり語りかける。

 

「大きな龍の神様……!!!」

 

夢の中の出来事がほむらの中を駆け巡り、全てが一つ一つ繋がっていく。

 

 

…ほむらちゃん…大丈夫、安心していいんだよ…だから…信じて…

 

 

「あぁ…‼ まどか…。」

 

次から次へと涙が溢れて、巧く言葉にできない。

 

まどか……‼ 大丈夫よ。私一人じゃ無かったのね…。

 

時間を遡るたび、捨て去ってきた大事な人達との絆。今回は自分でも大きな変化を感じてはいた。次第に大きくなるその感情が心の何処かで信じ切れなくて、心の空白を造り出していた。

 

でもまどかがその空白を埋めてくれた。大切な二人との出逢い、運命を、ドラゴンボールと共に繋げてくれた。

 

 

「私…もう何も恐くない‼」

 

 

膝から崩れ落ちるほむら。それをガッチリと受け止める孫悟空。

 

この先何度も世界を救う事になる少年の、新たなる冒険が今、ほむらの決意と共に始まりを告げた。




お菓子の魔女と戦いたかったのですが、それでは長すぎて入りませんでした。
テンポよく新しいキャラクターを出したいけどなかなかうまくいきませんね。続きも早めに書きますのでよかったら読んでみてください!
ご意見ご感想お待ちしております。お読みいただきありがとうございました!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。