「さぁ皆さん!どうぞ召し上がってください。」
こんなものしかなくて…と断りを入れてくる割には、随分しっかりとしたケーキと紅茶が目の前に置かれている。
一連の騒動の後、取り敢えず家に来たらどうかと、ほむらが亀仙人達を誘ったのだった。余計な心配が増えるのもなぁと思うブルマだが、状況を説明するには致し方ないかと納得したのだった。そこへ、是非うちに!御礼だけでもと、巴マミにせがまれ、一同全員マミのマンションへ集結するという事態となった。
***
「マミさん、あの人達まで呼ばなくてもよかったんじゃ…」
「美樹さん?その言い方はあまり感心しないわね。私だって少し不安だけど、あのお爺様の知り合いみたいだし…もしかしたらお孫さんじゃないかしら?それに…」
「そうだよ!さやかちゃん。そんなに悪い人には見えないよ。ちょっと変な人が多いとは思うけど…。」
少し前、キッチンにてこんな会話がされていた。彼女達の言うあの人や変な人が誰を指すのかは定かではないが。
***
「すごい人数だね。マミ!」
「そうね、広くて助かったわ、ふふっ。」
キュゥべえと会話しながら忙しく動き廻るマミ。
「マミさん、やっぱり嬉しいんだね。」
「う~ん、そうみたいだねぇ。私はちょっと気になっちゃうけど。」
まどかが笑顔を見せつつ、さやかにこっそり話しかける。いつもの三角テーブルには着かず、ソファの端に仲良く並んでいる。
その三角テーブルでは悟空がパクパクとケーキを口に運んでいた。
ブルマと亀仙人が気になるが、孫くんをよろしく!と頼まれたので、間には入らず静かにしておく事にした。
隣では悟空がケーキを食べ終え、紅茶を飲もうとしている。お洒落なティーセットとの組合せを見ていると何だか可笑しくなる。苦くねぇけど別に甘くもねぇんだな!と悟空が笑っている。
自分のケーキがまだ半分ほど残っていたので、食べる?と聞くと、いいのか?ありがとう!と返ってくる。さっきから丸坊主の少年の視線をチラチラと感じる。
「ほむら…ちゃん、その子って、ほむらちゃんの弟なのかな?」
「えっ?」
「とっても仲が良いなって、思ったから。」
「あ、あぁ…この子は…」
まどかには悟空の世話をするほむらが新鮮に写る。いつも静かで、急に現れたかと思うと、苦言を呈して去っていく。笑った所など見たことがない。でも今は違う。思いやりというか、人としての暖かみがしっかりと感じ取れた。
「違うんです!」
急に丸坊主の少年が声を張る。
「弟さんでも何でもないんです!彼は私の相弟子の孫悟空です。」
「いきなり何だクリリン。へんなやつ。」
クリリンは許せなかった。自分の知らない間に悟空の廻りに可愛らしい女の子が沢山いたことが。やはり是が非でも玉探しに着いていくべきだったと後悔した。何やら騒動が有ったことは知っている。その間ずっとランチに追われて逃走を繰り広げていただけ。情けない声を晒してしまったのもわかっている。もう静かにひっそりとしていたかった。でも…‼
「クリリンって言うのかぁ。可愛い名前だねぇ。」
さやかも少し思うところがあるのか、さらっと会話に入ってくる。
「えぇ⁉…そんな事、ははは…。」
可愛いとは喜ぶべきなのかどうか複雑なところだが、顔は随分とにやけている。
「私は美樹さやかだよ。こっちが…」
「鹿目まどかです。よろしくね! 悟空くん、クリリンくん。」
えへえへふにゃふにゃしているクリリンの横で、悟空がじっとまどかを見ていた。
「まぁ、もう仲良くなったの?」
マミが新たな茶菓子を持って来る。紅茶のお代わりはどうかしらと、クリリンに勧めていた。
「私は巴マミ。見滝原中学三年生の…」
穏やかな空気が流れている。ほむらは少し感慨にふけながら、久しぶりのマミの紅茶を楽しんでいた。
「…だから、ここは私達の知ってる世界じゃないって言ってるのよ。」
急遽用意されたテーブルでは、ブルマが状況を説明していた。亀仙人のおちゃらけた雰囲気は消え、厳しい顔でブルマの話に耳を傾けている。一緒にテーブルを囲む中にはランチもいるが、金髪のおっかない状態のままだ。ケーキを味わいながら静かに話を聞いている。
「むぅ…そうか…。」
魔女に魔法少女…不思議な事が起こるものだ。あれが異質なものであることはわかる。しかし、魔の字を冠したものにしては、自分の知っているそれとは印象が大きく違っていた。
かつて世界を恐怖のどん底へと叩き落としたピッコロ大魔王。今は電子ジャーに封印され、海の底深くに沈んでいる。
それにあの暁美ほむらという少女…。
「…じゃあオレ達を知ってるやつは、ここには居ないってことでいいんだな?」
「そう考えて大丈夫だと思うわ。」
ブルマとランチ、実はこれが初対面。悟空に取り押さえられた後は皆を困らせる事は特に無かった。肩から機関銃を提げているのは少々不安だったが誰も指摘はしないのであった。
「ひひひ…腕がなるぜ…!」
ランチは今の状況を楽しんでいる。そもそもカメハウスには警察から逃れる為に居たのだから。誰も知らない世界なら、煩わしいことなど何もなく、やりたい放題だ。
「…まぁ良いわ。わかったかしら?ホントに、頼んだわよ!」
亀仙人と同居する若い女が居たことに驚きを感じながらも、簡単にではあるが、魔法少女とドラゴンボールに関わる一連の流れは伝えたつもりのブルマ。後はあのマミという魔法少女がどう出るか。茶に菓子にと持て成しを受けながらも、彼女がこちらを気にしているのは感じていた。
三角テーブルの方の悟空が心配だったが、特に騒ぎがない。ほむらが上手に事を運んだのだろう。
ここで頃合いを見たマミがスッと前に出る。
「亀仙人のお爺様、私達を助けていただき、本当にありがとうございました。そうでなければ今頃どうなっていたかわからないですもの。暁美さん、悟空くん、酷いことをしてしまってごめんなさい。」
深く頭を垂れて、感謝と謝罪を口にする。
「それについてはもういいわ。こちらが悪いと言える事も多いし…巴さん、これからは私の言うことをもう少し気にかけて欲しい。彼女達の事についても。」
随分と柔らかな物腰のほむら。三人とも虚を衝かれた様な顔して、場の流れが止まる。
「…あ、あの、マミちゃんでいいのかな? ごめんなさいね。色々迷惑かけちゃって。」
「えっ、そんな事…」
「その玉の事はちゃんと教えてあげるから!待たせちゃって悪かったわね。」
そう言ってマミを誘う。ブルマはふぅと息を吐き、ほむらに目配せしてから話し出す。
「えっとね、結論から言っちゃうと、願いが叶う玉なのよ、それ。」
あっさりと内容をバラすブルマ。
「ブルマさん⁉」
「ほむらちゃん、心配しないで。」
大丈夫よ、と焦るほむらを宥めて続ける。
「ドラゴンボールって言ってね、7つ集めると何でも好きな願いを叶える事ができるのよ。」
もう全部言ってしまったに等しい。
「ドラゴンボール…ですか。何でも好きな願いが叶う…」
「願いが叶うなんて魔法少女と似てるね、さやかちゃん!」
「…でも、そんな話を信じろって言われてもなかなか素直に…」
「別に信じなくてもいいわ。私達には必要なのよ…元の世界に帰る為にはね。」
「元の世界に帰る?」
「私達が普通じゃないって事はあなた達もわかってるでしょ。だからちゃんと最初から説明していくわ…」
騙したわけではない。ほむらの願いを隠しただけ。元の世界に帰る為に必要なのは事実なのだから。
悟空が何か言いかけたが、それを止めるほむら。気持ちに折り合いをつけて、ブルマに任せる。
亀仙人達の出現はマミに説明するには好都合だった。魔女の結界の中でという普通ではない遭遇の仕方。ブルマは亀仙人との関係から、ほむらとの出会いとドラゴンボールを上手く絡めつつ、元の世界の事に至るまで伝えていくのだった。
「…という事なの。だからマミちゃん、ドラゴンボールを御守りとして大事にしてくれる?最後に少し貸してくれたらそれで良いから。」
「ブルマさん、ありがとうございます。とっても素敵なお話が聞けて嬉しいわ!」
「マミ!そんな話、僕にはとても信じることが出来ないよ。」
「だから別に信じなくてもいいって言ってるじゃない‼ 最後にちょっと貸してくれたらそれでいいのよ!」
「えっ⁉」
キュゥべえの存在を知る者達が皆驚いている。
「僕がわかるのかい?」
「わかるもなにも、さっきからチョロチョロ動き回って正直鬱陶しいなって思ってたわよ!ねぇ?」
亀仙人や悟空達にも確認を求めるブルマ。
「ずっとおったじゃないか。」
「オラもわかるぞ。」
誰一人としてキュゥべえを認識出来ない者はいなかった。
ブルマ達の世界では、人語を話す動物などそこまで珍しいものでもないのだ。変な生き物が居るなくらいで、特に気にするものでもない。
「…凄いわっ!本当に凄い人達だわ‼」
皆がざわつく中、マミが異様に興奮している。キュゥべえを認識できる者はキュゥべえに選ばれた者か魔法少女だけ、少なくともマミはそう思っていた。
「願いを叶えるドラゴンボール! 魔法少女も…この出逢いは運命みたいなものなのよ!きっとそうだわ‼」
「わけがわからない事が多すぎるよ。」
キュゥべえはそう言うと、ドアを開けて欲しいとマミに頼み、家の外へと出ていってしまった。
ほむらとしては最初から奴を排除しておきたかった。でも皆の前で…実際ブルマ達にはキュゥべえが認識出来ていたのだ、事を起こせばどうなっていたかわからない。
せっかくマミ達とも良い関係が築けそうな兆しがあるのだ、ドラゴンボールの事は聞かれてしまったが…これから奴がどう動くのか、気にもなる。
「ほむらちゃん、ちょっと聞きたいことが有るんだけど、いいかな?」
ブルマの話が終わり、各々自由な時間が再びやって来る。
「いいけど、何かしら?」
「いや、あのね、昨日ほむらちゃんと悟空くんがその…」
「雲に乗って空を飛んでたって話を聞いたよ。どうなの?」
さやかが立ち上がり、両手を腰にあてながら、ほむらに問いただす。
「筋斗雲のことか?」
悟空が先に答えてしまう。
「キン、トン…?」
「筋斗雲よーい!」
何も気にせず、呼び出してしまうのが悟空らしい。まぁお日様も沈んでいるし、そう気にするほどでもないのか。
「ちょっと、悟空っ⁉」
言ったか言わないかくらいのタイミングで、どひゅ~~~んと、筋斗雲がやってくる。
「あら!…ふふっ。」
窓の外で、おとなしくしている筋斗雲を見て、ほむらが微笑む。
「巴さん、窓を開けてあげてもいいかしら?」
亀仙人達と話し込んでいるマミに了解を得る。
「あれが噂の雲かしら?」
「もう、孫くん!」
「ブルマ、筋斗雲の方が帰るのも楽だぞ!」
窓を開けてやると、ほむらにヒュッと近づいてくる。
「本当に来たよ!まどかっ!」
「うん…でも、可愛いね…。」
ほむらによしよしと撫でて貰い、いつものようにパタパタさせている。
「本当に筋斗雲まで来ておるとは。どうじゃ?マミちゃん、筋斗雲に乗ってみたくはないかの? 心の清い、よいこならちゃんと乗れるはずじゃよ。」
「じいちゃんは乗れないけどな。」
「要らんことは言わんでいい‼」
筋斗雲を囲んで盛り上がる。マミがどうしようかとまどか達とキャッキャッとはしゃいでいたら、
「こんな感じにね。」
ほむらが勝ち誇ったような顔で筋斗雲に乗ってみせる。
「暁美さん⁉」
「ほむらちゃん⁉…いいなぁ。」
「あんた本当に乗れるんだ!」
「よいこ…ならあなた達も乗れるはずよ。ねぇ筋斗雲?」
三人が目を会わせる。あの暁美ほむらが筋斗雲に乗れる。すなわちそれは、亀仙人の言う「よいこ」なのだろう…。もし、乗れなかったとしたら…
「別に、乗りなさい…って言ってる訳じゃないのだけれど…」
更なる追い討ちをかけて、どうぞとばかりに筋斗雲から降りる。自分が乗れているのだ、まず彼女らは乗れるはずだ。これはほむらのちょっとしたイタズラのようなもの。
「むっ! …マミさ~ん、お願いしますよ~。」
「仕方ないわね…じゃあ、い、行くわよ…。」
ポフッ…
「の、乗れたわっ!」
「あっ!凄い。」
「マミさんやったぁ!」
「うむ、マミちゃんはよいこじゃ!」
亀仙人もうんうんと上機嫌。
「ほら、鹿目さん!美樹さん!乗ってみたら⁉」
ポフッ…
「あ、乗れた‼」
「やったわね、鹿目さん!」
二人でまたキャッキャッと盛り上がる。
「良かったわね、まどか。」
「ありがとう、ほむらちゃん! さやかちゃんも、ほら。」
「わ、私は遠慮しとこうかな~なんて。」
「フッ、賢明な判断だわ。」
「なんだと~?」
「まぁまぁ、さやかちゃん!」
「筋斗雲って、モフモフで気持ち良いわね。」
「可愛いっ!」
マミとまどかに、揉みくちゃにされる筋斗雲。私は何で乗れないのかしらね、ホントに!と愚痴るブルマ。羨ましい…‼ とクリリンが嘆いていた。
「お楽しみのところ悪いんだけど、ほむらちゃんも皆も明日学校でしょ?」
「あっ、すいません。そうですね、そろそろ帰りましょうか。」
「亀仙人さん!ほら、皆も帰るわよ。」
余り気は進まないが亀仙人達もほむらの家へ来ることになっている。まぁ仕方ない事だ。
「えっ⁉ まだ、そんなに遅い時間じゃ…。」
久しぶりのまどか達以外の客人、それも命の恩人。まだ帰したくないのだろう。
「あ、あの…亀仙人のお爺様…。」
「ん? 何じゃマミちゃん? 今日は本当にありが…」
「私と一緒に暮らしてください‼」
「!!!???」
「亀仙人のお爺様が家に居てくれたら、私…私…‼」
危険すぎるわよ!とブルマが喚き立てる。亀仙人にしても大チャンス到来といったところか。
「…マミちゃん…どうしたんじゃ? ゆっくりで良い、ちゃんと話してみなされ。」
大方の予想を裏切る亀仙人。
「お爺様は私を助けてくれた恩人です。もっと御礼がしたい…幸い私は一人暮らしです…お願いです!ドラゴンボールが集まるまでで良いですから…」
「それはいい考えだと思いますね、僕は!」
クリリンが鼻を膨らませる。…ん?
「マミさん、あなたが亀仙人のお爺様と呼ぶお人は、世の人々から武術の神と称され、天下一の武天老師!とまでに謳われる凄い方。そして、私がその武天老師様の弟子!クリリンです‼」
「クリリン、少し黙っておれ。」
「鹿目さんや、美樹さんがいてくれて…ひとりぼっちじゃない、もう何も恐くないって…お爺様やブルマさん達とも出逢えた…暁美さんだって…でもみんな…みんな…私、帰って…」
まどかやさやかの前では頼れる先輩、お姉さんであったマミ。実際は年相応の精神的な弱さ、脆さがある。亀仙人達との出逢いがもたらしたものは大きかった。
「ランチちゃんはどうするかね?」
「…今から違うところへ動くのもだるいからなぁ…」
「よし、それではマミちゃんの所で暫く厄介になろうかの?」
サングラスを外し、とびっきりの笑顔で答える武天老師。
「本当ですか⁉ ありがとう!おじいちゃん‼」
飛び込んでくるマミを優しく抱き留める。
「マミさん…」
まどかがそっと涙をぬぐっていた。
亀仙人達がマミのマンションに残る事が決まり、帰り支度をするブルマ達。クリリンは亀仙人に洗い物を命じられたようで、せっせとティーカップを洗っている。
「悟空、ほむらちゃん!ちょっと来てくれるかの?」
「何だ?じいちゃん。」
部屋のすみから二人を呼び出す亀仙人。
「わしの弟子が厄介になってすまんのぅ、ほむらちゃん。」
「いえ、決してそんな事はありません。悟空には助けて貰ってばかりで、本当に素晴らしい子です!」
「ほっほ、よかったのう悟空よ。そうか、これからも精進するのじゃぞ!」
「うん!」
「ちょっと孫くん~?」
何だ~?とブルマの元へ行ってしまう悟空。
「これ!まだ途中だというに…」
「ふふっ、不思議な子ですよね。」
「ほむらちゃん、悟空を頼んだよ。あれはまだまだひよっこじゃからの。今回の事もわしは何かしらの縁あってこその事じゃと思うておる。」
亀仙人は初めてほむらを見た時から彼女の並々ならぬ想いを感じ取っていた。一番の要はこの子だろうと。
「ほむらちゃんの永く苦しい、時の回廊を廻る旅も必ずや終着へ向かう日が来るはずじゃよ。諦めずに信じて頑張りなさい。」
「…時の…回廊…」
「わしは武天老師じゃ、それぐらいは見抜けるぞよ。」
***
「流石、天下一の武天老師と謳われるだけのことはある…。」
「これで みんな…」
「うむ、うまく行くと良いな。」
***
「それじゃマミちゃん!亀仙人のじいさんには気を付けるのよ‼」
「本当にありがとうございました。ブルマさん、またいつでも来てくださいね。」
「明日にでも上がり込むかもしれないわよ!ホントに心配だわ‼」
ミクロバンドで小さくなるブルマ。
「うわっ、う~ん、やっぱりビックリしちゃうよね。まどか、私達もそろそろ帰ろっか。」
「そうだね。」
「まどかちゃんに、さやかちゃん!筋斗雲乗っていく?すぐ帰れるわよ!」
「えっ、じゃあ…」
「いいですよ~。まどかと二人でゆっくり帰ります。いつもより遅い時間でもないし。」
「…そう、ちょっと心配だけど…。じゃあ孫くん!ほむらちゃん!」
「なぁ、まどかってこの人でいいんだよな?」
悟空がドラゴンボールを集めて叶えてやると約束した、ほむらの願い。その中心的存在である、ほむらの大事な友達、まどか。自分なりに思いがあるのだろう、ほむらにしっかり確認を求めている。
「そうだけど、急にどうしたの悟空?」
「私が鹿目まどかだよ~!悟空くん、忘れちゃやだよ~えいっ!」
悟空のほっぺをプニプニッとして楽しむまどか。
パンパンッ‼
アッアッ///
「!!!!!!??????」
「やっぱり女なのか、オラの思った通りだな。」
スタスタ…
「…それ貸してくれます?」 ファサッ…
「ん?いいけど、よ…」
ガチッ‼ ガチャ!!!
見滝原のマンションの一室から銃声が響き渡る。大丈夫なのかこれは。
お読みいただきありがとうございました。
今回は予約投稿はしてないので、中途半端な事にはなっていないかと思います。前回最初の酷い奴をご覧になられた方々本当にすいませんでした。
人数が増えて回すのが大変になってきました。マミさんが生存したのでこれからどう進めていくか難しいところです。次はさやかちゃんでしょうか?となると杏子ちゃんも…?
時の回廊はクロノトリガーから取りました。私の何となくなイメージのみです。合わなかったら、お好きなように、何かしら読みながら変えて下さい。すいません。
後、パンパンはもうないですかね。一応、女の子とはわかるけど、何で胸が…→パンパンの流れですね。落とし処がうまく見つからなかったので、使いました…。
ご意見ご感想お待ちしております最後までお読みいただき、ありがとうございました。