渡我「さーて、まずはこれこれ。」
「コピー能力 ジェミニ」
まずもう一人の私を出す。
「次は銃っと。」
今度は懐から紫色の銃のようなものを取り出す。
『ギアエンジン!』
『ファンキー!』
今度はそれをもう1人の私に手渡す。
『ギアリモコン!』
『ファンキー!』
2人「潤動」
銃のトリガーを引くと機械音のようなものが鳴り、歯車のようなものが体に装着される。
『エンジンランニングギア』
『リモートコントロールギア』
トガE「これで40ポイント、なんか物足りないな〜」
私は仮想敵の脆さに呆れていた。
トガR「多分だけど、これ増強系とか変化形じゃない人を見てるはずだよ。」
冷静に分析するもう1人の私。
「だって洗脳系の個性はこの試験すこぶる相性が悪い。ロボットに洗脳は効かないからね。」
トガE「なるほど。」
『ヒートスチーム!』
後ろから来ている仮想敵をぶった斬る。
「でも私には関係ない。」
ズドォォォォォォン!
今までの仮想敵より全然おっきい奴が出て来た。
トガR「あれが0Pか、やれるよね」
トガE「当たり前!」
『エレキスチーム!』
『プラズマスチーム!』
私は二本のスチームブレードを回転させ、それを0Pにぶっ刺した。
トガR「!!上!」
もう1人の私に言われ上を見ると、そこには両足と右手がボドボドになっていた人が落ちて来ていた。
トガE「は〜、自己犠牲……ね。」
『ファンキーアタック!フルボトル!』
タカフルボトルをネビュラスチームガンにセットしてトリガーを引き、飛び上がって落ちてくる子を抱えながら降りた。
『終〜〜〜〜〜了〜〜〜〜〜〜』
???「おえ〜〜〜〜〜」
トガR「大丈夫?すぐに手当てするよ。」
トガE「ほい!」
『ファンキーアタック!フルボトル!』
戻してた女の子に銃弾を撃つと女の子の顔色がみるみるうちに回復して言った。
???「あれ?気分が悪くない…」
「ねぇ!」
トガE「何?」
???「どうして助けたの?」
トガR「それが私たちのこうせ
トガE(あんまここであれのことは言わないで。)
トガR(すまない。)
トガE「ふつーのことじゃない?困ってる人を助けるのって。」
「じゃ、私はこれで。」
私はもう1人の私を戻して、コピー能力 スチームを発動させその場から姿を消した。
「今回の受験生はすごいな!」
「この子爆破の子は終盤までスピードがほとんど落ちいない」
「タフネスさは素晴らしいな。」
「この子はかなり特殊だな。」
「序盤は背中のジェット機で飛び上がって空からガトリングで敵を一掃、中盤以降は献身的に怪我人の対処に当たっていた。」
「救助Pも38Pと高得点だ。」
「俺はこの女子だな!」
「0Pにギターをぶっ刺した後の演奏はすげ〜よかったぜ!思わずイェーイって言っちまったしな!」
「後はこの子だな…」
「この子は2人に分身した後仮想敵の方に向かわずビルの屋上に向かった。」
「その直後37P分の仮想敵が一瞬でぶっ壊れた。」
「仮想敵の残骸を調べたら、あの水色の歯車の方が出してる電波みたいなのにやられてた。」
「そのあとは特に何をするわけでもなく向かってきた仮想敵のみを倒した。」
「今度は羽を出してあの敵P0の子を抱えて離脱し、試験終了後も体調が悪い子を回復させていた。」
「何より不思議なのは、これがこの子の『個性』じゃないってところだ…」
「今回は例年より多く取るみたいだしな。」
星野「そっちはどうだった?2人とも。」
耳郎「多分うちは大丈夫だと思う。」
渡我「多分私も大丈夫だと思うよ!」
星野(受かったらどうするか…考えとくか。)
どうでしたでしょうか?
またまたうち、耳郎響香がコピー能力を解説するよ。
ドクター
治癒能力を付与する。
体力はかなり持ってかれる。
まぁこれしか出なかったから今度は武器の解説もやるわ。
スチームブレードβ
見た目はスチームブレードそのものだけどコピー能力を付与させている武器。スチームは二つまでしか設定できない。