ハイスクール・フリート Gフォース   作:首都防衛戦闘機

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第14章 命の理由 後編

4月12日

 

ブルーマーメイドの寮、なのはとフェイトの部屋

 

なのは「ん・・・・う・・・・ん?」

 

朝、なのはは、目を覚ます。

 

フェイト「・・・・」

 

隣には、ルームメイトのフェイトが幸せそうに眠っていた。

 

なのは「ん!?」

 

ふっと何かが体にしがみ付いてると思い、毛布を剥いで見ると

 

ヴィヴィオ「・・・・」

 

其処には、なのはにしがみ付いて眠るヴィヴィオの姿があった。

 

なのは「フフ!」

 

しがみ付いて眠るヴィヴィオの姿を見て、なのはは笑顔を返し、握っているヴィヴィオの手を放しベットから起きる。

 

そして、服装を整える。

 

すると

 

ヴィヴィオ「あ・・・あ・・・あ・・・」

 

手を放したか、ヴィヴィオがなのはを探し始めた。

 

なのはは、探すヴィヴィオをフェイト元に運ぶ、すると、フェイトとヴィヴィオがお互い抱き合いながら眠る。

 

なのは「フフフ!」

 

抱き合いながら眠る2人を見て、なのはは笑う。

 

横須賀基地、空戦シュミレーション室

 

なのは「じゃ午前の訓練は、此処まで!!」

 

『お疲れさまでした!!』

 

今日もなのは達は、空戦シュミレーション室の訓練をしていた。

 

本当は、実際に戦闘機に乗って訓練するんだが、航空理論が発達していないこの世界では、飛ばす為の滑走路もない。

 

空母から飛ばす方法もあるが、今は、空母大鳳は、停泊中で外海に出ないと飛ばせない。

 

その為、シュミレーション室で交代で訓練を賄うしかなかった。

 

時間が昼になり、午前の訓練が終了し、GF隊員達は食堂へと向かう。

 

なのはもシュミレーション室を出ると

 

横須賀基地

 

なのは「あっ!?」

 

ちょうどフェイトと手を繋ぎ食堂へと向かうヴィヴィオの姿を見かけ

 

なのは「ヴィヴィオ!!」

 

なのはは、2人に声を掛ける。

 

『!?』

 

すると、此方に気づいたのか、2人は、なのはの方を振り向く。

 

そして、なのはの方も2人の所に走って行く。

 

ヴィヴィオは、走って来るなのはの元に行く。

 

なのは「おはようヴィヴィオ!ちゃんと起きられた?」

 

あれからちゃんと自分で起きられたか問うと

 

ヴィヴィオ「うん!」

 

如何やら自分で起きられた様だ。

 

なのは「おはようフェイトちゃん!」

 

フェイト「うん、おはようなのは!」

 

なのはとフェイトは、お互いに挨拶する。

 

フェイト「ヴィヴィオ、なのはさんにおはようって・・・」

 

ヴィヴィオ「おはよう」

 

そして、ヴィヴィオもなのはに挨拶する。

 

なのは「うん、おはよう!」

 

なのはも挨拶を返す。

 

フェイト「お昼は、一緒に食べられるでしょう?」

 

なのは「うん!」

 

ヴィヴィオ「お昼ご飯?」

 

なのは「そう、さあ行こう!・・・今日のメニューは、何だろうね~?」

 

3人仲良く基地の食堂に向かう。

 

その様子を龍之介と功、美由紀が遠くから見っていた。

 

龍之介「あれじゃ保護者と少女と言うより、親子だな!」

 

あれから、ヴィヴィオを引き取って数日経ち、ヴィヴィオは、すっかり元気になり、なのはやフェイトにもうべったり懐いている。

 

しかしながら、ヴィヴィオを引き取った事でなのはの任務に支障が生じるのではないのか

 

今は何とも言えないが、いづれは、そうなるかも知れない。

 

その時は、なのはを任務から外すかもしれない。

 

美由紀「如何するんですか?・・・このままあの子を高町隊長に任せて大丈夫なんですか?」

 

美由紀は、このままヴィヴィオをなのはに任せて良いのか龍之介に問う。

 

功「しかし、本人が里親が見つかるまでと言っているですし・・・このまま任せて良いんじゃないんでしょうか?」

 

功は、なのはに任せる事に賛成している。

 

美由紀「参謀は甘すぎます!!」

 

しかし、美由紀は、それに反対する。

 

美由紀「大体我々は、この世界の人間では無いんですし・・・余りの関わりは危険の元に成ります!」

 

功「じゃ中佐!・・・あの時、救助要請を拒否した方が良かったのですか?」

 

美由紀「いいえ!・・・あの時は、私の判断が間違っていました・・・もし拒否していたら、山本中佐や小沢中佐が勝手に救助に行っていたでしょう・・・でも、これは別な問題です!」

 

功「では、あの子を養護施設に送くった方が良いと、そう言うんですか?」

 

美由紀「その方があの子の為です!・・・このままでは、高町隊長の体が持つか如何か・・・」

 

子育てと仕事の両方をするのは、GF隊員としては難しい。

 

ましてやなのはは、航空士であり、隊長である以上に問題である。

 

龍之介「2人の考えは、よく分かった!」

 

美由紀「では・・・」

 

龍之介「少し考えさせてくれ!」

 

2人の考えは、どちらとも正しいだが、どちらの判断を選ぶか、迷っていた。

 

もし、美由紀の意見を尊重すれば、ヴィヴィオをなのはから取り上げ、養護施設に送る事になる。

 

しかし、今それをすれば、折角、元気になったヴィヴィオをまた孤独に追いやる事になる。

 

そんな事をすれば、なのはとフェイトは許さないだろう。

 

そうなれば、隊員の士気が下がる。

 

かと言って、功の意見を尊重すれば、なのはを任務から外す事になる。

 

そうなれば、Gフォースの航空戦力は間違いなく半減する。

 

どちらを選んでも結果は、失うという事に変わりはない。

 

龍之介(このままでは、どちらかを選ばなければいけない・・・何か良い方法はないのか・・・)

 

如何するのか、龍之介は考えると

 

龍之介(そうだ!・・・あの人なら!・・・この問題を解決できるかもしれない!!)

 

何か思い付き、ある場所へと向かう。

 

宗谷家、薫の部屋

 

その頃、宗谷家の薫は、部屋で謹慎している次郎に携帯で電話をしていた。

 

薫「そう言う事なの・・・」

 

薫は、次郎に事情を説明する。

 

次郎『成程な!・・・俺がいない間に・・・そんな事になっていたとは・・・』

 

薫「何とかならない次郎君!・・・このままだとなのはちゃんがGフォースを辞めるかもしれないわ!」

 

薫は、なのはがGフォースを辞めるかもしれないと心配していた。

 

次郎『いや、いくら何でもなのはが辞めるわけないだろ!・・・それに謹慎している俺達には如何する事もできない。』

 

次郎の言う通り、いくら何でも空一筋のなのはが辞めるわけない。

 

それに謹慎している自分達には如何する事もできない。

 

薫「でも・・・」

 

次郎『大丈夫だろう・・・いつもの通り何とかなる。』

 

次郎は、龍之介が解決してくれるだろうと信じている。

 

薫「うん!分かった。」

 

薫も納得する。

 

次郎『ところでお前、謹慎中何してるんだ?』

 

話は変わり、謹慎中何をしているのか問う。

 

薫「別に色々やってるわよ!・・・そっちは?」

 

次郎『実は謹慎中何もする事が無いから、ネットゲームをしてった。』

 

薫「ネットゲーム!?」

 

次郎の方は、最近ネットゲームにはまっている様だ。

 

彼的には、珍しい物にはまることがある。

 

それもその筈、龍之介がいた世界では、まだネット環境がそんなに発達していない。

 

その為、ゲームと言ったら、携帯のゲーム機や普通のゲーム機ぐらいしか無いだろう。

 

ましてやPCでリアルゲームなどなら尚更だ。

 

次郎『これが面白くってな、堆はまちまってるんだよ!』

 

如何やら完全にはまっている様だ。

 

薫「アハハハ・・そうなんだ。」

 

薫は、答えを出せず唯笑う。

 

次郎『薫もやって見ろよ!面白いぜ!!』

 

薫「いいよ、私は勉強があるから・・・」

 

次郎『そんなに勉強が面白いのか?』

 

薫「うん・・・だって、この前、宗谷校長から横須賀女子海洋学校を見学して貰ってから・・・私!・・・ブルーマーメイドに近づこうと思って、色々と勉強しているの!」

 

薫は、あれ以来、真雪見たいなブルーマーメイドに近づこうと参考書を読んで勉強している。

 

次郎『ふ~ん、まあ程々にしろよ!』

 

薫「次郎君もね!」

 

次郎『じゃあな!・・・今度デートしようぜ!』

 

薫「ん・・・ん・・・」

 

薫は、照れながら電話を切る。

 

ブルーマーメイドの寮、なのはとフェイトの部屋

 

なのは「さて!・・・私は、午後の訓練があるから戻るけど・・・ヴィヴィオ!!・・・大人しく寮で待ててね!」

 

ヴィヴィオ「うん!」

 

なのは「じゃ、ヴィヴィオの事をよろしくお願いします。」

 

愛奈「任せて下さい。」

 

お昼後は、なのはは、訓練に戻り、ヴィヴィオは、寮で寮母の愛奈と一緒になのはの帰りを大人しく待つ。

 

その光景をフェイトは、後ろで見ていた。

 

美由紀「フェイト隊長!」

 

フェイト「あっ、権藤中佐!?」

 

後ろから美由紀が来た。

 

美由紀「あの子は、どお?」

 

フェイト「もうなのはにべったり懐いています。」

 

美由紀「そう・・・」

 

ヴィヴィオが笑顔で寮母の愛奈と一緒に寮に帰る姿を美由紀は見つめる。

 

フェイト「あの・・・先参謀から聞きましたけど・・・」

 

美由紀「ん?」

 

フェイト「ヴィヴィオを養護施設に送った方が良いと准将に進言したそうですが・・・」

 

フェイトは、功から自分がヴィヴィオを養護施設に送った方が良いと龍之介に進言した事を聞いた様だ。

 

美由紀「ええ・・・その方が高町隊長の為にもなるわ!」

 

美由紀は、なのはの為になると言うが

 

フェイト「それは、違うと思います。」

 

フェイトは、違うと言う。

 

美由紀「違う?」

 

フェイト「今、ヴィヴィオには、なのはが必要なんです!!・・・それは、なのはにも分かっています。」

 

ヴィヴィオには、なのはが必要だと美由紀に強く進言する。

 

美由紀「でも、それじゃ!」

 

フェイト「もしなのはから離れたら、ヴィヴィオは、対切れないかもしれません!!・・・ましてや親が死んでる事は、まだヴィヴィオには言ってないんです!!」

 

フェイトは、美由紀に親が死んでる事は、まだヴィヴィオには言っていないと告げる

 

美由紀「えっ!?・・・親が死んだ事、まだ告げっていないの?」

 

美由紀は、親が死んだ事は、ヴィヴィオには伝えていない事に驚く。

 

フェイト「なのはが、何れ自分から話すと言って・・・」

 

如何やら、なのはは、ヴィヴィオがもう少し落ち着いてから、自分から話す様だ。

 

美由紀「自分から話すね・・・なのは隊長らしいわね!」

 

フェイト「だから、今は、なのはに任せて欲しいんです!」

 

フェイトは、今は、なのはに任せる方が賢明だと言う。

 

美由紀「ん・・・」

 

フェイト「もし不足なら、私が責任を持ちます!」

 

フェイトも責任を取ると言っている。

 

美由紀「分かったわ!・・・貴方達に任せるよう准将に進言しとくわ!・・・でももし、貴方達2人に何かあったら・・・その時は、あの子を!」

 

フェイト「はい!」

 

もしなのはとフェイトに何があれば、その時は、ヴィヴィオを容赦なく施設に送る事にフェイトは了承する。

 

横須賀女子海洋学校、校長室

 

一方、龍之介は、横須賀女子海洋学校校長の宗谷真雪の元を訪ねて行った。

 

真雪「龍之介さん!」

 

龍之介「ああ、真雪さん!?お忙しい所を申し訳ない!」

 

真雪「良いのよ!・・・調度職員会議が終わったところだから・・」

 

真雪は、調度職員会議が終わって、戻ってきたところだった。

 

真雪「それで話とは?」

 

龍之介「実は・・・この前の救助でうちの航空隊の隊長が1人の少女を救助したんですが・・・成り行きで・・・その子の面倒を看る様になってしまって・・・」

 

これまでの経緯を真雪に話す。

 

真雪「それで、この前、夕食の時にテンションが低かったのね!?」

 

この前、夕食の時に龍之介が何故テンションが低かったか分かった様だ。

 

龍之介「今、その事で、幹部の意見が分かれてしまって・・・」

 

真雪「成程!それで?」

 

龍之介「1人は、本人に任せれば良いと言ってますが、もう1人の方は、児童施設に送る方が良いと言っているんです!!・・・それで、後は、俺の判断に委ねられまして・・・」

 

自分の判断で決まる事を真雪に言う。

 

真雪「それで、貴方の判断は・・・」

 

真雪は、龍之介の意見を聞く。

 

龍之介「正直、俺には、如何すれば良いのか分からないんです。」

 

真雪「えっ?」

 

龍之介「俺は、今までゴジラを倒す事しか考えた事が無かったのに、今度は、部下を選ぶか唯の少女を選ぶかで迷っている・・・俺には、選ぶ事が出来ない!・・・ましてや、高町隊長は、航空士で薫の大事な友人だ!!・・・もしなのは隊長からあの子を取り上げたら・・・高町隊長は俺を恨むだろう・・・薫も俺の事は嫌いになるかもしれない・・・かと言って、このまま高町隊長に任せても、任務と子育ての両方はできないから、高町隊長を任務から外す事で大事な戦力を失う事になる。」

 

龍之介は、なのはを外すのに反対であった。

 

なのはを外す事は、部隊にとっては、手や足を外す事に他ならない。

 

龍之介「真雪さん!・・・俺は、如何したら良いんでしょうか?」

 

龍之介は、真雪の意見を求めた。

 

何故なら、真雪は、ブルーマーメイドの中で伝説の歴戦の勇士でもあり、来島の巴御前という異名を持つ。

 

だからこそ意見を求めている。

 

真雪「なら、その高町さんに任せたらどお?」

 

龍之介「えっ?」

 

何と真雪は、なのはさんに任せた方が良いんじゃないかと言うのだ。

 

真雪「上手くは言えないけれど・・・その高町さんが自分が保護したのを自分で面倒を見ると決めたなら、任せたらどお?」

 

龍之介「しかし、それでは権藤中佐の言う通り、高町隊長を任務から外す事になる!!」

 

真雪は、功の意見を尊重するが、それをすれば、なのはを任務から外す事になる。

 

真雪「其処は、貴方や貴方の部下がカバすれば、良いじゃないの!」

 

龍之介「そうか・・・何でその事に気づかなかったんだ!?」

 

真雪のお陰で龍之介は思い付く。

 

龍之介「ありがとうございます真雪さん!!・・・お陰で何かを得た様な気がします!」

 

真雪「迷いが解決した見たいね!」

 

龍之介「はい!では、失礼します!!」

 

龍之介は、校長室を出る。

 

校長室を出る龍之介を見て真雪は

 

真雪「ん・・・真霜と同様に龍之介さんも人の子ね!」

 

真雪は、龍之介を見て、真霜と同じだと思うのだった。

 

横須賀基地、空戦シュミレーション室

 

なのは「じゃ、今日此処まで!!」

 

『お疲れさまでした!!』

 

午後の訓練を終えたなのはは、ヴィヴィオが待ている寮に戻ろうとした。

 

その時

 

龍之介「高町隊長!」

 

後ろから、龍之介が近づいてきた。

 

なのは「准将!?如何したんですか?」

 

龍之介「話がある!少し良いか?」

 

なのは「はい・・・」

 

龍之介は、なのはを指揮官室に連れて行く。

 

横須賀基地、指揮官室

 

なのは「准将!!話とは何ですか?」

 

龍之介「この前のヴィヴィオの件だが・・・」

 

龍之介は、ヴィヴィオの件の事をなのはに告げる。

 

なのは「その件は、私に一任されていると思っていましたが?」

 

なのはは、てっきり自分に一任されていると思っていた。

 

龍之介「だが、権藤中佐から直ぐに養護施設に送るよう要望があった。」

 

なのは「えっ!?」

 

美由紀からの要望になのはは、驚愕する。

 

龍之介「幸いその事は、お前の同僚のフェイトが中佐を説得してくれたから・・・中佐もお前とフェイトに何があれば・・・その時は、容赦なく施設に送る事で考えを変えた。」

 

フェイトの説得で美由紀は、考えを変えた事をなのはに告げる。

 

なのは「フェイトちゃんが!?」

 

龍之介「で後は、俺の判断だが・・・」

 

龍之介は、なのはに自分の決断を告げる。

 

なのは「ん・・・」

 

龍之介「正直、俺も迷っていたが・・・俺もフェイトと同様、ヴィヴィオの件は、お前に任せる事にした。」

 

龍之介は、ヴィヴィオの事をなのはに任せる事に決めた。

 

なのは「あっ、ありがとうございます。」

 

龍之介の驚きの決断になのはは、驚きながら礼を言う。

 

龍之介「礼なら、フェイトに言え!・・・フェイトが中佐を説得してくれたお陰だ!」

 

なのは「はい!」

 

龍之介の決定に喜び、なのはは、指揮官室を後にする。

 

龍之介「真雪さん・・・ありがとうございます・・・お陰で解決できました。」

 

龍之介は、真雪に感謝する。

 

ブルーマーメイドの寮、なのはとフェイトの部屋

 

フェイト「それで、准将は?」

 

なのは「私に全部任せるそうだよ!!」

 

龍之介がなのはに任せた事をフェイトに報告した。

 

フェイト「じゃ、なのはがヴィヴィオのママになったて事だね!」

 

なのは「まあ、そう言う事になるのかな・・・」

 

ヴィヴィオ「ママ?」

 

なのは「そうだよ!・・・私がヴィヴィオのママだよ!・・・ヴィヴィオは、それでも嫌?」

 

ヴィヴィオ「うっ・・・うっ・・・」

 

なのは「ん?」

 

ヴィヴィオ「うわぁぁ・・・!!」

 

なのはがママになった事にヴィヴィオは突然泣き出した。

 

なのは「何で泣くの?・・・大丈夫だよヴィヴィオ!」

 

ヴィヴィオ「うわぁぁ・・・!!」

 

如何やら余りに嬉し泣きした見たいだ。

 

フェイト「良かったわねヴィヴィオ!」

 

ヴィヴィオ「うん!」

 

フェイト「でもフェイトさんも実は、ちょっとだけヴィヴィオのママになったんだよ!!」

 

なのは「えっ!?」

 

ヴィヴィオ「ん?」

 

フェイト「実は、准将からヴィヴィオの後継人になる様に言われて・・・私は、素直に承諾したわ!!・・・だから、私もヴィヴィオのママになったんだよ!」

 

フェイトも龍之介から後継人と言う形でヴィヴィオのママになった。

 

なのは「御免ねフェイトちゃん!・・・私のせいでフェイトちゃんまで巻き込んじゃて!」

 

フェイト「うんうん・・・私は、なのはの友達として、当然の事をしたまでだよ!」

 

フェイトは友達として、当然の事をしたと言う。

 

ヴィヴィオ「ママ?」

 

『は~い!』

 

ヴィヴィオの返事に2人揃ってはいと返事をし、2人のママが出来た事にヴィヴィオが凄く笑顔で喜ぶ。

 

こうして、ヴィヴィオは、なのはとフェイトが引き取る事が決まり、後日、真霜から引き取りに必要な書類が龍之介を通して、なのはに渡された。

 

手続きが完了し、正式になのはの養女となり、名前も高町ヴィヴィオと改めた。

 

 

 

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