ハイスクール・フリート Gフォース   作:首都防衛戦闘機

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第6章 宗谷家同居生活

3月23日

 

横須賀造船所、6号ドック

 

この日、白鳳が横須賀造船所の6号ドックで調査に入る。

 

ドックに入渠した白鳳を見た作業員達は、今まで見た事のない艦だと注目していたが、Gフォースやブルーマーメイドの厳重の監視下に置かれ指示があるまで、作業員達には手を出さないよう指示が出されていた。

 

作業員達は従い、見るだけで、手を出さなかった。

 

空母大鳳、通路

 

一方、停泊している空母大鳳の長官室の前では

 

薫「兄さん!もう準備できた?」

 

薫が私服(上は、白の襟高シャツと黒のパーカーで、下は、黒のミニスカートと赤いラインが入ったニーソックスを履いている)に着替え、荷物をもって待っていた。

 

今日は、龍之介と薫が宗谷家にお世話になる日であった。

 

龍之介「出来たぞ!」

 

長官室から龍之介が私服に着替え出てきた。

 

薫「じゃ行こうか兄さん!」

 

龍之介「はい、はい・・・何か嫌な予感がするけど・・・」

 

2人は、長官室を後にした。

 

龍之介以外のGF隊員達も海上安全整備局の所属になってから、海上安全整備局で決められた寮へ交代で水栗をしていた。

 

2人は、タラップを降りて基地の門へ向かう。

 

薫「真霜さん!!」

 

基地の門では、私服姿の真霜が待っていた。

 

真霜「準備は良い?それじゃ行きましょうか!」

 

薫「は~い!」

 

龍之介(はぁ・・・逃げたくなってきた。)

 

龍之介と薫は、真霜の車に乗り、宗谷家へと向かった。

 

車の中で龍之介は、窓から横須賀の街を見ていた。

 

龍之介(・・・平和な町だな・・・俺達の世界と比べればゴジラのいない平和そのものだな・・・)

 

しばらくして、タクシーは汐入町にある宗谷家に到着する。

 

真霜「さっ、着いたわよ!」

 

宗谷家の門前で3人は車を降りる。

 

龍之介(何とも・・・)

 

薫(大きい・・・)

 

宗谷家の屋敷並みの大きさに龍之介と薫は唖然とする。

 

だが、真霜は自分の家なので、平然とした様子で門を潜る。

 

真霜「何しているの?・・・遠慮なく入ったら?」

 

門前で唖然としている龍之介と薫に気がついて声を掛ける真霜。

 

薫「あっ!?御免なさい!!」

 

真霜の声に反応して慌てた様子で真霜の後を追う薫。

 

龍之介「・・・・」

 

その後ろを、落ち着いた様子で後を追う龍之介。

 

そして、宗谷家へと足を踏み入れた。

 

宗谷家、ましろの部屋

 

その頃、三女の宗谷ましろは、自分の部屋で勉強をしていた。

 

すると突然、長女の真霜からリビングへ来てと言われ、リビングへと向かう。

 

宗谷家、リビング

 

リビングに行くと其処には、ましろと同じ様に真霜に呼ばれた次女の真冬が居て、何かと思い、やがて真霜が1人の女性を連れてきた。

 

『!?』

 

真霜が連れてきた女性は、年が真冬と同じで、髪はポニーテールで、黄色い紐状のリボンで結んでいて、しかも美人だった。

 

ましろ「あっ!?」

 

ましろは、一瞬、誰だと思いつつ、姉の真霜が紹介するだろうと思い、待ったが

 

真冬「なぁ、真霜姉!そいつ誰だ?」

 

真冬が、先に薫の事を尋ねる。

 

真霜「この人は、前に言っていた例の・・・」

 

真冬「ああ!?」

 

真霜から例のと聞いた途端、真冬はふと思い出す。

 

真霜は、龍之介達の事は、一応、真冬には説明していた。

 

そして、薫は

 

薫「始めまして・・・私は山本薫です・・・暫くお世話になりますので・・・どうぞよろしくお願いします。」

 

と言って、ましろと真冬に自己紹介する。

 

真冬「おお!・・・私は宗谷真冬だ!よろしくな!」

 

真冬は、笑みを浮かべて薫に自己紹介する。

 

ましろ「あっ・・・」

 

ましろは、薫を見て、唖然とする。

 

真霜「ましろ!・・・この人は、ねぇ!・・・お母さんの古い親戚の人なの!」

 

ましろには、一応、真雪の古い親戚の人と言う事になっている。

 

雅か、異世界から来ましたと言ったところで、まだ中学3年のましろには、そう簡単に信じて貰える筈がない。

 

それならば、少しでも混乱を少なくする為、嘘も方便だ。

 

ましろ「ん・・・宗谷・・ましろ・・です。」

 

ましろは、戸惑いながらも自己紹介をする。

 

薫「可愛いわね・・・まるでお人形見たい・・・これからよろしくね!」

 

薫は、ましろの頭を撫でる。

 

ましろ「こ、此方こそ・・よろしくお願いします。」

 

撫でられたせいか、ましろは照れてしまう。

 

真霜「それと後1人!・・・ほら、貴方も入ってきたら?」

 

『ん?』

 

真霜から、もう1人いると言われ、2人は真霜の方を向く。

 

真霜の後ろに隠れていた龍之介が現れた。

 

龍之介「はぁ~」

 

溜め息しながら、ましろと真冬を見る。

 

真霜「此方は、薫さんのお兄さんで山本龍之介さん!」

 

真霜は、2人に龍之介を紹介する。

 

龍之介「よろしく・・・」

 

真冬「おお、お前か・・あたしは、真冬だ!」

 

真冬は、自己紹介して、龍之介の肩を叩く。

 

龍之介(こいつ男見たいな奴だな・・・本当にこいつの妹か?)

 

肩を叩く真冬を龍之介は、本当に真霜の妹かと思っていると

 

ましろ「む、宗谷ましろです。」

 

龍之介の前でましろが自己紹介し、礼儀正しく一礼をする。

 

龍之介(こいつは礼儀正しい様だな・・・)

 

龍之介「よろしく・・・」

 

一礼するましろに龍之介は手を伸ばし、ましろと握手する。

 

その後、真霜は宗谷家の2室を龍之介と薫の為に用意しており、その部屋へと2人を案内した。

 

宗谷家、薫の部屋

 

真霜「それじゃあ薫さんには、この部屋を使って!」

 

薫「何から何までありがとうございます。」

 

薫の部屋は、奇麗でベッドや机、タンス等の家具は用意されていた。

 

それに比べて

 

宗谷家、龍之介の部屋

 

真霜「貴方は、こっちの部屋を使うと良いわ!」

 

龍之介「ん・・・」

 

龍之介の部屋は、薫の部屋と違って、少し薄暗くベッドや机、タンス等の家具は有るものの、誰も使っていなかった様で、辺りがホコリだらけだった。

 

龍之介「何か、ホコリ被っているが・・・・毎日掃除しているのか?」

 

龍之介は、ホコリを被っている机を見て、この部屋は掃除しているのか問う。

 

すると真霜が

 

真霜「今から掃除をすれば奇麗になるんじゃないの?」

 

と言って、龍之介自身にこれから使う部屋の掃除をさせる。

 

龍之介「嫌な奴!」

 

真霜の嫌がらせに龍之介は、嫌味を言いながら掃除道具を借りて掃除する。

 

夕方には、保々部屋の掃除が終わり、龍之介は一段落する。

 

宗谷家、リビング

 

しばらくして、龍之介と薫の歓迎会が開かれた。

 

飯を食いながら、龍之介は、宗谷家の中で真雪の旦那、真霜達の父親の姿が見えない事に気づく。

 

龍之介(如何やら・・・この中で男は、俺だけの様だな・・・)

 

夕食後、龍之介は真雪の後片付けを手伝いをする。

 

龍之介「すいませんね・・・俺達兄弟に、こういう風に歓迎してくれる何て・・・」

 

真雪「良いのよ!・・・此処を自分の家だっと思ってくれれば・・・」

 

龍之介「ありがとうございます・・・そう言えば真雪さん!」

 

真雪「何です龍之介さん?」

 

龍之介「先からあいつらの父親を見かけないが・・・何所に居るんですか?」

 

龍之介は、真雪に夕食の時に姿が見えなかった父親の居場所を尋ねる。

 

真雪「ん・・・居ないわ!」

 

龍之介「え?」

 

真雪「亡くなったの!・・・あの子達が小さい頃に事故で・・・」

 

真雪の旦那は、真霜達が小さい時に海難事故の救助中に事故に巻き込まれ亡くなったとの事だ。

 

龍之介「そうだったんですか・・・それは悪い事を聞いたな・・・」

 

真雪「良いのよ・・・悲しい事も合ったけど、何とか乗り越えてきたわ!」

 

旦那を亡くして、悲しい事もあったが、真雪は、女1人で真霜達を此処まで育て上げた。

 

流石は宗谷真雪だ。

 

龍之介「それは凄いですね!」

 

真雪「そう言えば、貴方達の両親は如何してるの?」

 

今度は、真雪が龍之介達の両親について聞く。

 

龍之介「いや、それは・・・すいません・・・今は言えません。」

 

真雪「そう・・・」

 

龍之介は、両親の事は、真雪には伏せた。

 

何故なら、あまり話題にする話では無かったからだ。

 

龍之介「真雪さん!」

 

真雪「ん?」

 

龍之介「何であいつは、俺を毛嫌いするんだ?」

 

龍之介は、真雪に真霜が何故自分を毛嫌いするのか問う。

 

真雪「あの子は、ちょっと訳あって、男嫌いなの!」

 

理由は秘密だが、真霜が男嫌いだと言う事を龍之介に打ち明かす。

 

龍之介「男嫌いね・・・」

 

男嫌いと聞いて、龍之介も真霜を毛嫌いする。

 

その頃、薫は、真霜達姉妹と一緒にゲームをしていた。

 

ゲームは、トランプでババ抜きだった。

 

ババ抜きにおいて、真霜と薫は常に笑みを絶やさないポーカーフェイスでしかも、手札を一切見ない。

 

薫「上がり!!」

 

反対に真冬とましろは顔に出るタイプで、これまで成績は真霜と薫がそれぞれ一位と二位を繰り返し、ましろは、その幸運度の低さから四位続きとなっていた。

 

ましろ「次こそ!・・・次こそ真冬姉さんに勝つ!」

 

薫「がんばって、ましろちゃん!!」

 

ましろは、意気込んで最後の勝負に挑む。

 

真冬の手札は残り一枚、反対にましろの手札は二枚・・一枚はジョーカーだ。

 

ましろ「うぅ~ん・・と・・・」

 

真冬の手がジョーカーでないカードに触れようとした時

 

ましろ「!?」

 

ましろの顔がマズイといった感じの顔になり、反対にジョーカーのカードに触れ様とした時、それを引けといった感じのニヤリと笑みを浮かべる。

 

それを見た真冬はニヤリとし

 

真冬「こっちだ!!」

 

と、ジョーカーでないカードを引く。

 

ましろ「っ!?」

 

ジョーカーが手元に残り、ましろの敗北が決定し、彼女は俯く。

 

そして

 

ましろ「如何して!・・・如何して、負けるんだ!!」

 

と、まるで呪詛でも唱えるかの様に呟いた。

 

薫「だ、大丈夫よましろちゃん!・・・次は必ず勝てるって!」

 

そんなましろに薫は励ますが、それでもましろは困惑している。

 

そんな中、真冬が

 

真冬「そりゃあ・・・お前は、私同様、顔に出るからな・・・」

 

と、ましろの連敗理由を暴露した。

 

ましろ「ん・・・」

 

真冬からの暴露を聞き、ましろは

 

ましろ「ならば次は、この顔でやり続ける。」

 

と、無理に顔を作り、ばれない様にして再びババ抜きに挑んだ。

 

しかし、持ち前の幸運度の低さでまた負けた。

 

ましろが連敗に次ぐ連敗をし、テンションが下がりのましろに最早掛けて上げる言葉が無く、真霜も真冬も時間が経てば治るだろうと判断した。

 

龍之介「勝負は付いたか?」

 

龍之介が後付けから戻ってきた。

 

真霜「ええ、貴方もやって見たら?」

 

薫「面白いよ兄さん!」

 

真霜と薫は、龍之介をゲームに誘おうとするが

 

龍之介「いや、折角だが遠慮しとくよ!・・・女の子と一緒にやるのは、如何も苦手で・・・」

 

龍之介は、女性らとゲームするのが恥ずかしくて遠慮した。

 

薫「そんな事言って本当は、弱いからしたくないでしょう?」

 

しかし薫が龍之介がゲームを遠慮した訳を暴露した。

 

真冬「ハハハ・・・!!ほんとか薫!?」

 

それを聞いた真冬は笑い。

 

薫「うん、だって兄さん!こういうゲームは苦手何だよね?」

 

真霜「へ~・・・そう何だ・・・」

 

それを聞いた真霜は、龍之介をあざ笑うかの様に見る。

 

龍之介「余計な事を言うなアホ!」

 

ゲンコツ!

 

薫「あっ痛!?」

 

龍之介は、薫の頭をゲンコツで殴る。

 

龍之介「ふん!」

 

龍之介は、不機嫌そうな顔で部屋に戻っていた。

 

龍之介が部屋に戻り、薫と真霜、真冬の3人は、それぞれの事で会話をする。

 

その後

 

真霜「薫さん!・・・そろそろお風呂に入ったら?」

 

真霜は、薫にお風呂を薦めた。

 

薫「あっ、もうこんな時間!?・・・じゃお言葉に甘えて・・・」

 

薫は時計を見て、だいぶ遅くなった事が分かり、真霜の言葉に甘えて、お風呂に入る。

 

リビングを後にし、薫は着替えを持って脱衣所へと向かう。

 

宗谷家、脱衣所

 

薫「♪~」

 

脱衣所で着ている服を脱ぎ、後は下着を脱ごうとした時

 

真冬「おーっす薫!一緒に入ろうぜ!!」

 

真冬が風呂場に乱入してきた。

 

薫「真冬さん!?・・・良いけど・・・」

 

一緒に入ろうと言う真冬を薫は何なく受け入れる。

 

真冬「ほんじゃ入ろうぜ!!・・・あそうだ!・・・真冬さんって、堅苦しいから、あたしの事は、真冬で良いぜ!!」

 

真冬は、真冬さんって、余りにも堅苦しいので、真冬と呼ぶのを許可した。

 

薫「じゃ、真冬!お風呂一緒に入ろう。」

 

真冬「おう!」

 

改めて、お風呂に入る。

 

真冬は服を脱ぎ、薫は下着を脱ぐ。

 

しかし、真冬は、薫の体を見て

 

真冬「おお・・・!良い体してるな・・・」

 

良い体をしているなと興味を抱く。

 

薫「えっ!?・・・そうお・・・」

 

真冬の言葉に薫は照れる。

 

真冬の言う通り、薫は、女性としては恵まれており、ふくよかな巨乳と臀部(おしり)、美しい脚は雅に女性としての天賦のものであろう。

 

その為、中学の時は新体操をやっていたので、奇麗な体に着る衣装での演技は美しく、人から天女とも呼ばれた。

 

そんな薫の体に真冬は堆に我慢できず

 

薫「な、何?」

 

遂に薫のお尻をモミモミした。

 

薫「いやぁぁ・・・・!!」

 

宗谷家に絹を割く様な悲鳴が響き

 

ボーン!!

 

真冬「うぇ・・・!!」

 

その直ぐ後にカエルが潰れた様な鈍い声が響く。

 

宗谷家、リビング

 

真雪「如何したの!?」

 

真霜「何があったの!?」

 

ましろ「もしかして、ゴキブリでも出たのか?」

 

突然の薫の悲鳴を聞いて真雪、真霜、ましろの3人が急いで脱衣所に向かう。

 

宗谷家、脱衣所

 

脱衣所にやって来ると、其処には、バスタオルで身体を隠し、顔を真っ赤にした薫の姿と、ノックアウトされた真冬の姿があった。

 

真冬「な、ナイスパンチ・・だ・・・・ぜ・・・・」

 

そう一言言って、真冬はガクッと気を失った。

 

この光景を見て、真霜達は、脱衣所で何があったのかを大体想像できた。

 

大方、真冬が薫の尻を狙ったのだろうと推測したのだ。

 

真雪「御免なさい薫さん・・・うちの娘が・・・」

 

真冬のしでかしを真雪が代わりに薫に謝罪する。

 

しかし、薫は

 

薫「だ、大丈夫ですハハハ・・・・」

 

口からエクトプラズマを出していた。

 

ましろは心の中で薫に

 

ましろ(ご愁傷様・・・薫さん・・・)

 

と、合掌した。

 

だが、最もヤバいのが来た。

 

龍之介「如何した!!」

 

悲鳴を聞きつけ、龍之介が脱衣所に駆け込んできた。

 

薫「ひっ!?」

 

駆け込んできた龍之介を見て、薫の顔が真っ赤になる。

 

龍之介「悲鳴が聞こえたけど・・・何か・・・あった・・・のか・・・えっ!?」

 

龍之介は、薫の裸を見て、顔を真っ赤にし、驚愕する。

 

薫「に・・い・・さ・・ん・・!!!!」

 

龍之介に自分の体を見られ、薫は我を怒りに変えた。

 

龍之介「ご、誤解だ!!・・・お・・・お前の裸を見るつもりは・・・」

 

怒り狂う薫に龍之介は必死に弁明するが

 

薫「兄さんのエッチ・・・・!!」

 

ボーン!!

 

龍之介「うぇ・・・・!!」

 

薫に思い切り殴られる龍之介。

 

宗谷家、リビング

 

しばらくして、龍之介と真冬は、リビングで真雪の前で正座をして、反省していた。

 

薫「御免ね兄さん・・・痛かった?」

 

薫もお風呂から上がり、服に着替えてその場に来た。

 

龍之介「だ、大丈夫だ・・・」

 

龍之介のほおの辺りには、薫に受けたパンチの傷があざとして、残っている。

 

真冬「ナイスパンチだったぜ薫!!」

 

そう言う真冬のほおにも薫に受けたパンチの傷があざとして、残っているが、自分が騒動の原因だという事を忘れて、薫を褒めていた。

 

龍之介「何開き直ってるんだお前は!・・・元後言えば、お前が悪いんだ・・・少しは、反省しろこのバカたれが!」

 

龍之介は、ゲンコツで真冬の頭を叩く。

 

真冬「イテぇ!?何済んだよ!」

 

龍之介「やるか!?」

 

龍之介と真冬が喧嘩を起こそうとしたが

 

真雪「良い加減にしなさい2人共!!」

 

真雪が怖い顔で2人を睨む。

 

龍之介「すいません!」

 

真冬「御免なさい母さん!」

 

2人は、真雪に謝罪する。

 

真雪「よろしい!」

 

2人が反省してる事を確認し、笑顔を取り戻す真雪。

 

薫「真雪さん・・・凄い!」

 

真雪の偉大さを見て、薫は感心する。

 

龍之介(ああ・・・同居初めから問題を起こして・・・しかも薫に殴られる何て・・・付いてない・・・)

 

同居初日から真冬が薫の尻を狙う騒動に巻き込まれた龍之介は、つくづく付いていないんだった。

 

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