クレヨンしんちゃん!ちょ〜〜嵐を呼ぶ!!インフィニットストラトス!!! 作:嵐を呼ばない作者だぞ。
クレヨンしんちゃんの記憶はだいぶ薄れてしまっていますが、頑張ります。
『異常ヲ確認。異常ヲ確認。場所日本ノ埼玉県』
薄暗く、ゴミなどが多数散乱しているラボ。
その中に一人の女が居た。
「おやおや?ここは……埼玉県春日部市?
なになに、何があったのかな〜〜」
機械の警報を聞き、ワクワクしながら詳細を調べる女。
「ふむふむ……これは、束さんでも理解不能だよ……」
非凡な彼女して、解決できない謎。
もちろん、一般人には理解できるはずも無く、人々は後にそれを
【唐突の春日部市事件】と呼んだ。
それは、ISやそして、女尊男卑が浸透する世界において突如、別の世界の街がそのまま転移したというものである。
【クレヨンしんちゃん!ちょ〜嵐を呼ぶ!!インフィニットストラトス!!】
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唐突の春日部市事件から1ヶ月。春日部市では何も変わらない日常が流れていた。
「おっまたーおっまたーおっまたー♪♪おっほほーい!!」
「こら、しんのすけ!恥ずかしいからやめなさい!!」
「しんのすけー。はしゃぐのはいいけど程々にな。」
春日部市に住むとある家族。
今日、彼らはISと呼ばれるパワードスーツに関するイベントに来ていた。
唐突の春日部市事件以降、民・官関わらず様々な交流が企画され、今日のイベントもその一つであった。
IS学園と呼ばれる所からIS一機とパイロットが来て、簡単な航空ショーをするというのが内容である。
そして、しんのすけは見た。
イベント会場にて、圧倒的な胸部装甲を持つ女性を!!!
「美人のパイでかおねーさん発見!!野原しんのすけ5歳。出動!!」
そこからの技は見事であった。
父親、ひろしの背を一息に登り、頭を踏み台にジャンプ。ぐへぇという父親の悲鳴が聞こえた頃には、野原しんのすけはその胸の持ち主にダイブしていった。
「キャアッ!?」
可愛らしい女性の悲鳴。
「ムヘヘ〜ムヘヘ〜」
おっぱいに頭をスリスリする5歳児。
「すいませーん!!こら!!しんのすけ!その人から離れなさい!!!すいません。うちのバカ息子が……」
丁度両親が駆けつけたようだ。
「いえ、大丈夫ですよ。急でビックリしましたけど、元気があっていい子じゃないですか。」
笑顔の彼女。天使である。
「すいませんすいません。本当に……」
「いえいえ、気にしないでください。私は山田といいます。えーと、しんのすけ君だったかな?君も今日のイベントに来てくれたの?」
「そうだぞ!!おら、ISがブーン!って飛ぶの見たくて来たんだぞ!!」
鼻息を二重に荒くするしんのすけ。
「そうなんだね。よかったらIS近くで見てみない?」
「え、見るって……それに、来てくれた??」
違和感に最初に気づいたのは母みさえである。
「はい。一応関係者になります。なんかの縁ですし、よかったら是非。」笑顔の山田
「ええ、山田女史。是非ともお願いしテテテテテ」
イケボで返事をしたのは父ひろし。しかし、何故か足がみさえに踏まれてる。
「やだーあなたごめんなさいねー。間違って踏んでしまったわー。山田さん是非お願いしますー。」
「あはは…」山田摩耶は乾いた笑いしかできなかった。
移動中、山田摩耶の天性の母性とでも言うのであろうか。ひまわりを抱っこし、しんのすけと手を繋ぎ、僅かな時間で二人が懐いてしまった。
「たいあい!」ペタペタ
特にひまわりは彼女の胸の感触を気に入ったのであろうか。しきりに胸を叩いては笑みを浮かべていた。
「しんのすけ君。これがISよ?」
待機状態のISをででーんと独自の音を出しながらみせた。
「おお!!凄いぞ凄いぞ!!!」
それをみたしんのすけは走り出し……ISに触れた。
すると突如発光して……!!!
「そんな…この光は!!!」
狼狽える摩耶。ふと思ったのは先日見つかった彼女の職場の先輩の弟。
あの後の騒ぎを思い出し、嫌な予感が走る。
「お?おら、IS身につけているぞ?」
嫌な予感は的中。
しんのすけはISをその身にまとっていた……
なんとか無理やりISを装備させました。
この先どうなるか知ったこっちゃないです。
5歳児は自由人です。
そして、ひま、可能ならそこを変われ……